名古屋場所 追手風部屋

▲ぶつかり稽古に胸を貸す黒海関

▲股割りで稽古を締める
近鉄白子駅周辺で、追手風部屋と染められた幟を偶然見つけ、早速稽古場を見学してきました。
賭博問題などで開催が危ぶまれた名古屋場所ですが、開催も正式に決まり29日から白子東町公園に設営された土俵では連日激しい稽古が繰り広げれらています。
グルジア出身の黒海関が所属する追手風（元幕内大翔山）部屋は、鈴鹿市では初の相撲部屋として白子本町に設置されました。稽古は毎朝6時から10時まであるそうです。