HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

ハロウィーン

2006年10月31日 | 邦楽
今日はハロウィーン・・・でもちっとも家はそんな雰囲気がありません。デパ地下でかわいいハロウィーン仕様のケーキとかお菓子をいっぱい見かけたのに、なんか頭の中がいろんな事で渾沌としていて、そういう気分になれませんでした。

そんな私だけど今日、会社の人がなぜかコブクロの今すごく売れている『ALL SINGLES BEST』を貸してくれました。只今、マイケミカルロマンスざんまいの中に突然コブクロは・・・おっと・・・という感じだったけど、聴いてみるとCMどおり(笑)泣けてきます。

そう「コブクロが思い出させるから・・・」っていうあのCM(笑)

しかもあのCMで菅野美穂が涙を流す時に流れる『風』

まさにあれです・・・


人にはいろんな出会いがあって、恋愛ではなくても心をあたたかくして、人に優しくなれる瞬間あるいは季節が生きていると何度かやってくるんです。


そういう出会いの中でまさに『風』は私の一つの忘れ得ぬ思い出のその時の風やら空気やらを思い出させてくれるんです。



音楽って不思議ですね。毎日毎日流動的に流れて行き、自分の体調とかそういうものでも聴く音楽は変わり・・・でも、どんなに私が走ろうがゆっくり歩こうが、それにずっとついてきてくれる音楽こそが私の中ではほんものなんです。絶対に離れないで、そばに手を伸ばせばいつもそこで待っていてくれる音楽・・・・


どんどん落っことしてしまっている音楽も今までにたくさんあります。それはきっと私にとってはほんものになれなかった音楽で、でも別の人にとってはほんものかもしれません。


どの音楽がほんものかなんてどうでもいいんです。自分が「ほんもの」と思える音楽に出会えることがなにより大事なんです。

なんかハロウィーンとまったく関係ありませんね。相変わらず頭の中が渾沌としてます。整理整頓をしなくてはいけません。


明日から11月・・・少しぐらい変えてもいいのかもしれませんね。自分を・・・そう衣替え。
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THE KICK INSIDE(訂正版)

2006年10月30日 | 洋楽
UKで国民的女性アーティストであるKATE BUSH。彼女のデビューアルバムのタイトルが『THE KICK INSIDE』である。このアルバムはデビューアルバムだけれども、私にはとても奥の深いすごいアルバムだと初めて聴いた時も今もそう思っている。

このタイトル曲はアルバムの最後にある。実はこれは自殺の際のメモというような形をとっている。彼女がなぜそういう曲を作ったか・・・彼女は音楽にはある種の精神的治療法となる力があると考えている。ゆえに逆説的な曲を作って、精神的にまいっている人にメッセージを送ったみたいだ。

USAのバンドのグッドシャーロットは「HOLD ON」という曲で「自殺なんてするな」というメッセージを送り続けた。またこのPVがイギリスの自殺撲滅運動に使われ、なんと自殺者が一年でかなり減ったらしい。このPVには残された家族や友達のメッセージが流れる。残されたもののつらさも知らなければならないんだ。

最近、毎日のようにある子どもの自殺。いじめはもちろん許されないものであり、いじめをする人間のその根底にあるものを突き止めていかないといけない。でも、いじめの中で苦しんでいたとしても自らを断ってはいけない。命の重さを自分の重さをもっと感じなければならない。

もちろん、大人たちはもっと子どもを見てあげないといけないし、心を研ぎすませなければならない。


簡単に死を選ぶのはだめだ。絶対にだめだ。その世界だけがすべてじゃないんだ。その事を何度でも何度でも声が枯れるほどに「死にたい」と思っている子に伝えないといけないんだ。


迷路に入ってしまっている子はとにかくどこかへ、こんな今まで見た事がない楽しい場所や安らぐ世界があるんだというところへ一度避難させてあげればいいんだ。


大人がめんどくさがったり、世間体を気にしていてはいけないと思う。そして、どんなに苦しいことがあっても絶対に生き抜く力を身につけるように大人たちはいろんな話をしてあげないといけないし、命がけで助けてあげるからということを伝えないといけない。


KATE BUSHが言うように、グッドシャーロットが実践したように、音楽はそういう力を持っていると思う。


だからこそ、私は日本においてもそんな歌がいっぱい流れればいいなと本当に思う。だらだら、きわどいドレスをまとって恋愛の歌を歌ったり、意味のない語呂合わせのような歌を歌ったりしている場合ではない。


ちゃんとしたメッセージ。魂のあるメッセージを歌にのせて伝えて欲しい。

今、この瞬間、生きることに絶望している子どもたちに・・・


「つらい時代がやって来ても オレたちは前進し続ける オレたちは向上しているんだ 」

        (FROM 「Movin' on」by Good Charlotte)

「踏ん張れ 投げ出したい気分になったら 踏ん張れ 思ってるより良くなるものさ」

        (FROM 「Hold on」by Good Charlotte)
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WE ARE・・・

2006年10月28日 | 洋楽
ウイ・アー・マイ・ケミカル・ロマンス!

って彼らはライブの終わりに必ず言う。

それが「俺たちはここにいる!」っていう信念というか力強さを感じさせる。

日本風にいうなら「マイケミカルロマンスここにあり!」って感じかな。


今日届いた。待ちに待った新譜『THE BLACK PARADE』アメリカ盤。日本盤は12月まで待たないとだめなので、一刻でも早く聞きたい私は輸入盤のしかも限定盤を購入。最初、限定盤はDVD付きということで、それはリージョンがアメリカのものだと日本製のDVDプレイヤーでは見れないかもしれないというものだった。でも、私のマックはDVDのリージョン設定がアメリカ・カナダになっているので、反対にアメリカ盤のかリージョンフリーのしか見れない。まあ、ふつうに日本製のDVDデッキはあるので、日本のはそちらで見るんだけど、「きかんしゃトーマス」のアメリカ盤とかはマックで見る・・・誰が見るか・・・それは秘密(笑)ただ、このアメリカ盤もニか国語で英語とスペイン語が入っていて、なんとスペイン語が勉強できてしまうというしろもの。日本人としては英語とスペイン語がアニメで勉強できるのです。お薦めです(笑)

話はそれたけど、それでDVDは見れるはずだったのだけど、急に限定盤の内容が変更になり、ジェラルドの絵やデザインによる豪華ブックレット仕様になった。ジェラルドの絵が見たかったので、それはそれで楽しみだった。

そして、今手元にあるのは、大きさはノートパソコンを横に半分にしたぐらいの大きさのベルベット素材のまるでジュエリーケースのような入れ物。黒のベルベットにはゴシック調というよりそれ以前のイギリスでいうならチョーサーの時代(中世)のような絵が描かれ、『THE BLACK PARADE』と刻印されている。すごく、重厚なイメージでシックだ。

開けるとそこにはまるで遠い昔の人の写真のようなセピア色の横長の写真が入っていて、そこにメンバーとブラックパレードの死者たちが写っている。また、ブラックパレードをイメージしたジェラルドのこれまた、彼のアートのセンスを改めて思い知るイラストのカードが入っていた。どれも額に入れて部屋に飾れてしまう感じだ。ロックスターの写真ではなく、絵画の1つとして・・・

そして、ブックレット。これは写真で適当に枚数を増やしたありがちなものとは違って、これを作るのにも、1冊の本を作るという真摯な姿勢で作り上げたのがよくわかる。莫大な文字数とジェラルドの才気溢れる絵の数。メンバーのアーティスティックな写真。端から端まで手抜きは一切なく、すべてに心が込められているのがわかる。

マイケミカルロマンスに手を抜くという文字は存在しない。いつも今できる完璧を目指しているバンドだ。

そして、その本体・アルバム『THE BLACK PARADE』これについて書くと、かなりの行数になりそうなので、少しづつ感じたことを書いていこうと思う。

最初に初めて聞いた印象はクイーンの影響はかなりあるけれども、マイケミカルロマンスのカラーがしっかり出ていて、これは誰でもない「マイケミカルロマンス」だって感じた。そして、誰もまねができない・・・って。

半音半音を重ね合わせて転調をくりかえしたり、コーラスがきれいに入ってきたり、ブラスを効果的に入れたり、いろんな過去のバンドの遺伝子がうまく調合されて、それがいったい誰のものだったのかもわからないけど、懐かしいフレーズがところどころに流れる。


グリーンデイの『アメリカンイデオット』のプロデューサーによるこの作品。すごいエネルギーがあって、これからどんどん駆け上がっていくんだろうな~って感じる。パンクな要素も残しながら、ハードロックの遺伝子を持ちながら、まさにオリジナルな音楽。ジャンルにとらわれないそんな感じ。

とりあえず、このアルバムについてはまた後日書きたいなと思う。
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正直者は・・・

2006年10月27日 | ELLEGARDEN
正直者はバカを見る。ってよく言われるよね。まさにそれは私のこと。バカ正直っていうのか、おそらくこのブログを読んでいる方の中にはその単純ですぐわかるような心の内に笑ったり、ばかじゃないのって思ったり、勝手に一人でそう思っておけ、みたいにあざ笑う人もいるかもしれない。

でも、そういう人間なんだもの。単細胞で、すぐに見抜かれてしまう心の中。

でも、人を利用したり、出し抜いたり、お世辞を並べたり、お愛想したりして、上手く立ち回るのは嫌なんだ。だから、嫌われてしまうことが多いかもしれない。好き嫌いがはっきり出るから・・・

でも、意味もなく人を嫌いになんかならないよ。もともとは人間が好きなんだもの。私が嫌いになる人はずるい人や人を利用する人や根性の悪い人・・・

そう今の学校でいうなら、いじめを平気でする人。大人でもちょっと個性のある人や、自分がなんとなく気に入らないからって、仲間はずれにしたり、無視したりする人いるよね。あれです。


なんでいじめがあるのか・・・その親がそういう人だから。だって、子どもの頃、いじめをしたことがない人の子はいじめをしないもの。そして、いじめをする人は自分っていうものを持っていない。だから、そんな自分が不安だから、人をいじめることでかろうじて自分を保つ弱虫だ。


いじめに耐えてきた人・・・それはすごく強い人。でも、強さにも限界がある。それを見抜いてあげるのが大人だ。


私はこんな年になるまで、人を利用してどうこうなろうと思ったことはない。いつも正直にぶつかり、砕けて果てたことは何度もある。ストレートを投げることはすごく勇気がいることで、痛みを伴うこともたくさんある。でも、いろいろ企てて、人を使ってどうこうしようなんて、私は嫌だ。

でも、私よりずっと若くても、見るからに人を利用している人もいる。そして、自分の利益ばかり考えている。ときどき、私も利用されているな~って感じることもある。でも、私自身が利用されるのはしかたがないと思う。それは自分自身がわかっていてそうなっているんだから・・・でも、その反対にその私を利用した人を私が利用するなんてことは絶対にない。


ELLEGARDENの曲の『金星』の最初の方の歌詞にこういうのがある。


「最後に笑うのは正直な奴だけだ 
出し抜いて 立ち回って
手に入れたものはみんな
すぐに消えた」



そうだよ。不誠実はきっとその代償を伴う・・・
そして、正直に自分を生きれば、きっと死ぬ前に笑っていられる。

そう私は信じている。

死ぬ直前、絶対に大笑いしてやる。


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言葉で握手

2006年10月26日 | Weblog
心が伝わった気がした・・・あるアーティストに。私に生きているってことを実感させてくれる曲が作れるアーティストに。

もちろん、伝わったのは私のその曲たちへの感謝のひとかけらに過ぎないかもしれない。


でも、伝えられたかもしれないこと。それを感じられたこと。
それが、私に「言葉の握手」の意味を教えてくれた。

やはり、伝えるには言葉が必要なんだね。
手を差し出さないと握手ができないように
言葉を送らないと絶対に握手できないんだね。


今日それがわかった。











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恐い夢の話

2006年10月26日 | Weblog
恐い夢を見たと聞かされた。

どんな夢?と聞くと、それは日本が北朝鮮に攻められて大変なことになる夢だったらしい。それもすごくリアルで・・・

目覚めた後も呆然としていて、今日一日、その夢のことばかり考えていたらしい。


今とってもきな臭い世界に私たちは生きている。


実は、もう随分前に、まだ今ほど日本と北朝鮮が危うい状態ではなかった頃に私は戦時下の夢を見た。それもかなりリアルで、とにかく逃げ回るのに大変だった夢。


そんな夢が正夢にはなってほしくないし、そうなった時は地球全体がおかしくなるだろう。まさに地球の終わりだ。


だから、そこまでにはならぬように人間の理性が危機を回避するだろうと信じている。



しかしながら、もし、もうすぐ皆が同じ状態で終わるかもしれないということがあったら、皆はどういう行動に出るのかな~って思った。


買い物をしまくる人もいるだろうし、おいしいものを食べる人もいるだろう。泣き明かす人もいるだろうし、ふつうに過ごす人もいるだろう。


自分はどうかな~って考えてみた。

私はきっと、自分の大事な人たちといろんな話をし続けるだろうな。それも楽しい話ばかり。今まで生きてきた中の選りすぐりの話。

未来がもしなくても、そういう時は思い出が何よりも宝物になる。だから、私はいい思い出を日々作っていけるように今を生きたい。
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君を見つけた!

2006年10月26日 | インディーズ
別にかくれんぼうをしていたわけではない。

ある場所にあるフレスコという24時間開いているスーパーマーケット。その前をバスで通った。すると私の視界の中に君の姿が・・・

一瞬で、あっという間にバスは走り過ぎていくのだけど、君だった。


すごい確率だな~って。こんなに人がいて、こんなに時間があって、数秒の交差・・・そこで君を見つけるとは・・・


今日はその近くでライブがあって、すごく行きたかった。でも、まだ風邪を完治させてない私は、私からもらったかもしれない風邪ひきの家族を看病すべく、急いで帰らないといけない。


君の歌が聴きたい・・・ってその瞬間すごく思った。今、ここで降りたら・・・


しかし、頑張った(笑)食い止めた・・・


「黙って寄り道はだめですよ」っていう親の声を思い出して(笑)



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飲み明かすこと

2006年10月25日 | Weblog
最近のちっちゃな夢かもしれない。朝まで飲み明かすこと。

実は私はそんなにお酒が強くないと思う。というか、ぐてんぐてんに酔ったことがない。いつもそんなに酔ってないのにブレーキをかけて止めてしまう。というのも、住んでいるところが昔からなぜか都会から離れすぎていて、自分で帰るとなると、意識がしっかりしてないと帰れないからだ。

ゆえに本当のところはどこまで飲めるのかよくわからない。ただ、すぐに顔がピンクになるので、それが嫌だ。クールに飲みたいのに・・・

それと「あっ、ちょっと酔っている?」って感じた時はしゃべり方がとろくなる。そうゆっくりになってきて、話したいことを話すのに時間がかかる。ゆえにいっぱい話したい時はあまり飲まない。実はほんとうはすごく早口なんだ。でも、京都に住んだり、仕事に来たりしていると、早口は御法度で、京都ではスロウな語り口がよしとされる。公家の町だからね。

これはこれで京都らしくていいんだけど、昔、仕事場で先輩に注意されたんだ。早口すぎる・・・って。それ以来、すごく気をつけて、スロウを目指している。


こんな私だって、いろんな事を語り合って時間を忘れたいってことある。まあ、お酒でなくてもいいんだけど、カフェでも私は大丈夫。


でも、だいたいの人はやっぱりアルコールが欲しいよね。私も本当は思いっきり飲みたいんだと思う。でも、いつも抑制されることがあるんだ。



こんなことを急に思ったのはあるお二人さんのブログを読んで・・・

一人はTOKYO DROPの真田さん。そして、もう一人はジルコニアの健ちゃん(ってそんな親しげに呼べるほど知らないけど、真田さんたちがいつもそう呼んでいるので・笑)それぞれが、2人で飲んだことを書いている。写真入りで(笑)

お互い愛しあっているのか・・・って思うほどこのお二人さんは仲がいい。きっと心の友なんだね。同じ日にそれぞれが書いているなんて、まさかいっしょに書こうとは思ってないと思うから、本当に楽しかったんだろうな~って・・・


こんな風に楽しく、いろんな事を、内面的なことやら、今考えていることやら、音楽のことやらを時間を気にせずに朝まで語り合えたら、幸せだろうな~。



そういえば、学生の時は先輩の下宿先に泊まりこんで、結局朝まで起きて、これからの夢だとか、人生についてとか話したことあったな~。間でいろんな友達が来てはまた出て行って・・・みたいだったけど、楽しかった。


結論的に、こういうことすら、実現できないのが、今の私。

まあ、またそういうことができる日が来ると信じてよう・・・



(ちょっと編集しました。ある言葉を使うのは適切じゃないと思ったので)

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黄色い服

2006年10月25日 | 音楽・映画・本
ドラマ『僕の歩く道』を見ている。草なぎ君が演じている自閉症のテル君の話だ。テル君はいつも黄色の服を着ている。見ている人は皆なぜ彼が黄色の服を着ているのか知っているのかな?

黄色の服は「ツールド・フランス」の優勝者のみに許されるウエアの色。

テル君は「ツールド・フランス」そして自転車を愛している。だから黄色の服を着るんだ。


我が家には熱烈な自転車野郎がひとりいて、完璧なあのスタイルで愛車に乗って時間があれば走っている。ゆえに「ツールド・フランス」どころか他のレースのDVDなんかもあって、テル君のように何度も見ている。


そんな野郎は自転車好きで音楽をやる忌野清志郎を勝手に先輩と慕っていたわけだ。

だからこそ、清志郎には絶対に元気に戻ってきてほしいと今、せつに願っている。


RCサクセションが聞こえる~・・・絶対に戻ってきてくださいね、清志郎さん☆
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置き去りの時から

2006年10月25日 | 邦楽
這い上がり、もう一度君に会う・・・


久しぶりに『Y』を聞いた。


秋に似合う曲だ。


「ぼろぼろの約束胸に抱いて」

そう、私にもボロボロの約束があった。


だけど、捨てるわけにはいかない。ボロボロであっても約束は約束だ。



何を約束したのか・・・

いつか、その約束した人には「これだったんだ」ってわかるだろう。



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