HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

夏といえば

2009年02月28日 | 細美武士/the HIATUS
まだ春も来てるのか?ってほどの季節にもう夏を思ってます。
そう、サマソニ!今年は3daysでアーティスト第一弾がすでに発表されてますよね。
マイケミ来ます!
NIN来ます!
リンキン来ます!

これだけでもう行く~って感じですよね。

NINは活動休止前のラストライブになるかもで、これは見たいなと。

最初からこの感じなら
あともすごい人が来そうですね。


日本のアーティストでは誰が出てほしいかといえば

やはりNICS

細美くんのプロジェクトバンド

NICO Touches the Walls

吉井和哉氏

でありますね。

まだ日本のはあとになるでしょうが・・・



そういえば先日細美くんが夢に登場。

まったく脈略もなく登場。


でも、すごく懐かしい何かを感じたし

いつもいつも自分の細胞が無意識に
彼の音楽を求めているって感じました。


早く聴きたいなぁ~彼のプロジェクトの音楽。


生形さんのバンドもかなりやばいバンドなのに

その上をいきそうな気配。


エルレのメンバーが個々でさらに日本の音楽の頂点に
共存していくかんじで


改めてすごいバンドなんだと思いました。


2月22日で細美くんは36歳になったんだね。


素敵な36歳だね。


改めてあなたがこの世に存在してくれていることに感謝
同じ時代、同じ時に生きていられることに感謝


遅ればせながらハッピーバースデー。


あ~生まれてきてくれてほんとうに私は幸せ。
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あなたのことを考えて

2009年02月20日 | Weblog
ストレイテナーのアルバムを聴きながら
いろいろ感情が錯綜してしまった。

あなたのことや
あなたのこと

どうしているのかなぁ~とか

心が沈んだりしてないかなぁ~とか


不思議なんだけど

ストレイテナーを聴きながら
細美君のことを思ったり

真田さんのことを思ったり


アヤさんのことを思ったり

山口さんのことを思ったり

泉さんのことを思ったり

河村さんのことを思ったり



そして自分を振り返ったり



去年の4月から出会った人たちのことを
思ったり



そんな人たちが
すべて

もれなく


その夢を


いつか叶えると



信じていたい



そういう感情が
とめどなく溢れて行く




ホリエくんは感情の魔術師かも
しれないな。



また君たちに会いたいよ。





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Isolation&Diachronic

2009年02月18日 | Nothing's Carved In Stone
「孤立」「分離」そんな意味のタイトルの曲。
「Isolation」

そして専門的な語というのか
ふだん普通の人はあまり使わない言葉

「Diachronic」

「通時的な」とか「歴史的な」っていう意味かな。

どこからこんな言葉が浮かんできたんだろう?


とにかくこの2曲が初のNothing's Carved In Stoneの曲だ。

my Spaceで初めて今日聴いた。


あ~なんて深い曲だろうって思った。
日本の音楽界に欠けていた曲。
誰も作れなかった曲。

そんな気すらするほど
鳥肌もんの曲だった。


歌詞は英語詩なので
余計に日本のバンドとは思えない。


昨日フライングしてABSTRACT MASHのアルバムを
買ったのだけど

そのアルバムもすごくいいアルバムで
またその感想は別の日にゆっくり書くつもりだけど

ボーカルの村松さんがアブストとナッシングスでは
違うんだよね。

同じ英詩を歌っているのに
それぞれのカラーでしっかり自分の歌を歌ってる。


表現は悪いのかもしれないけど
まるでカメレオンのように
バンドそれぞれに合った色で
存在しているというのか。


それがすごく驚きだった。


アブストの拓くんと
ナッシングスの拓くんは


別な存在に感じた。



もちろんどちらも好きなので

拓くんのボーカルを
2倍楽しめるというのか


お笑いでいうなら
M1とR1の両方に出てて
それぞれ違う面で楽しめるというのか

(ちょっと表現が変かもしれないけど)


でもナッシングスの拓くんを聴いてて
こんな歌い方もできるんだって
すごく新鮮だった。


アブストの演奏もすごく素敵だし
大好きだ。


その一方でナッシングスの演奏は
ある意味大人の世界というか
円熟した世界のように感じる。


とにかくすごい。
期待以上のものが生まれてきている気がした。

「Isolation」なんて

うわぁ~きた~って感じで
一目惚れに近い曲との出会いだ。


春に出るらしいアルバムがすごくすごく楽しみ。

そして、まさに「歴史的な」「分離」によりできたバンドの曲だね。



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舞い上がる

2009年02月15日 | JET LILY STAR
見てみたいもんだなぁ~と
ぼんやり夜空を見上げた今日。

東京ではJet Lily Starのワンマンライブがあった。

手作りのカードってどんなの?

すごく見てみたいし
欲しい気もする。

でも、正直それを受け取ることに
意味は見いだせないだろう自分がいて
彼らに何をもらいたいのかと
考えてみる。


音楽、まさに音楽


それがやっぱり一番欲しいもの。



それは手の中に残らないかもしれない。
耳の中を通り抜けていくだけかもしれない。


でも欲しいのはあなたたちの音楽。


もっともっと音源が欲しい。
歌が聴きたい。


そう思う日々。


なぜかすごく不安になって
このままいなくなったらいやだなぁ~って
考えてしまうこともあって


足りない何かを
見つけ出そうと
いろんな場所を
捜してみるけれど


それがわからない。



どうかそれを今日のワンマンライブで
見つけてくれてますように。

それを
それを


ただ
ただ


願っている。



どうかカーテンを開いて
風を入れて
心を放って
自由になって


その答えを
早く下さい。



あの子がそこにいくまで
絶対にその場所にいてくれないと
あの子は迷子になってしまう



今から始まるのだから
そこへの旅が
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88を買う

2009年02月14日 | abstract mash
何年ぶりだろう?
音楽雑誌で「PATI-PATI」を買ったのは。
SIAM SHADEがすごく出てた時代に買ったことはあったけど
その後何年も買ったことがなかった。

今回はabstract mashの記事が載っていて
最初ちょっと読みだけで買うのはやめようかなぁ~って
思ってたんだけど、弟子Aにその記事の内容を話したら
「こういうのって初期の頃にしか書かれないから
これから有名になってくとそういうこと言ってくれない
かもしれないから買ったほうがいいと思うよ」
って言われて、そうか~って
買う事にした。

ちょっとした個人的記念かな?(笑)

おそらくこれからいろんな雑誌にも
彼らはとりあげられていくんだろうね。

来週はいよいよアルバムリリースだし。


それにしても「PATI-PATI」にとりあげられてる
アーティストやバンドでは私にとって初めて
知る人たちが結構いて、音楽ってほんと
いろいろあるんだなぁ~って思った。

flumpoolは知ってるけど、もちろん。
彼らはある意味すごいよね。
あらゆる音楽雑誌にしっかり取り上げられてるもの
そんなに「新鮮」だったのかなぁ~。

アルバムあれほど買わないといい
結局買ったっていう話前に書いたけど
結局あんまり聴いてない。
なぜかなぁ~。

今回この雑誌に古いところで
米米CLUBとUNCORNが載ってたので
それはうれしかったかも。

あとBINECKSのもあったし。
それにしてもKEITAくんは大人っぽく
なったなぁ~。

あと驚いたのは
My Spaceで私にフレンドリクエストくれた
アーティストさんが載ってたこと。
そんなにメジャーな人だったの?って

確かに音源はよくて気に入ってたんだけど。


そうそうシドってバンド。
最初はヴィジュアル系だし、「2℃目の彼女」って
なんか笑えちゃうタイトルだし、って
ある意味偏見で最初見てた自分がいたんだけど

スカパーのある番組に彼らが出たときに
その印象がちょっと変わった。

特にギターのSHINJIくん。
彼はいいギタリストだと。
話し方とかもふつうだし(って当たり前だよね・笑)

ある意味ヴィジュアル系というジャンルの枠に
入るバンドにいるのは残念というか。

日本にもっとあか抜けたヘヴィメタルバンドを
作るとしたら、是非彼にそのバンドのギタリストを
やってほしいそんな感じだ。

あるいはエモ系のバンドとか。


どうもヴィジュアル系はヘヴィ演歌ロックバンド
になる傾向のバンドが多い。
すごく演歌臭プンプンの旋律のロック。
あれはだめだ。

ファン層もどうしてああいうファンを
引き寄せてしまうんだろう。

DIR EN GREYだって海外ではヘヴィメタル系のファンが集まって
そのライブの雰囲気は日本のとはぜんぜん違うみたい。
日本はヴィジュアル系的ファンが来るらしいから。


おそらくヴィジュアル系のバンドには
ほんとにコスプレが好きで
そういうヒラヒラした感じや
そういうファンが来るのが好きでやっている
人たちもいるだろうけど

反対に本当はヘヴィメタルやエモをやりたくて
やっているのにそのジャンルに入れられたり
売るために仕方なくやっているバンドも
いるはずだ。

もっと日本にもかっこいい
ヘヴィメタバンドや
エモ系バンドが
出てほしい。

そう88から思った。

ちなみにABSTRACT MASHは
まったくヴィジュアル系とは関係ありません。
確かに皆さんかっこいいですが、
荒くれっぽくジェントルマンみたいな
誰にもおべっかつかわず
あくまで自然体な
メロディと歌詞は激しく熱く溶けちゃうような
そんなバンドで

ビターテイストにすこし甘さもっていう
チョコレートを欲しいあなたに
プレゼントしたいバンドであります。


ハッピーバレンタイン!


追記☆その「PATI-PATI」の裏表紙というか背面に
タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE?」の宣伝写真
が載っているのですが、それが最高!

ストレイテナーと吉井和哉氏のショットであります☆
このポスターあったら欲しい!!!







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LONELY ROAD

2009年02月11日 | 洋楽
グラミー賞は今年は結構充実してたような気がした。
なんかいい音楽をどっぷり聴けたような。
ディズニーチャンネルを最近仕事の関係もあって
見ているせいか、ジョナス・ブラザーズとかマイリーとかも
よく知っているので見ていて、なんかうれしかったというか
「知っている人たちばかり」っていう感じで。
前まではポップス系アイドルはほとんどわかんなかったから。

ジョナス・ブラザーズとスティービー・ワンダーの共演は
驚いた。きっとジョナス兄弟たちはドキドキものだったと思うよ。

ツェッペリンのロバート・プラントも見れたし
レディオ・ヘッドも見れたし
ケィティ・ペリーも見れた。
アデルも
U2も

そして
コールドプレイもね。


コールドプレイは本当にすごいバンドになったね。
私が最初知った時はまだ日本盤も出てない頃で
輸入盤を買って聴いてた。
いいバンドがイギリスに出てきたなぁ~って
ゆえにデビューアルバムは輸入盤しかもってない。

新人でイギリスのブリットアワードで賞を
もらったときのあのクリスのあたふたぶりは
今でも思い出すと微笑ましい。

もうどうしょう
俺たちほんとにほんとに
やったんだね?

って感じの。

きっとそれからのプレッシャーの方が
大きかったと思うけど

彼らは負けなかった。


そしてついにグラミー賞

これも最初に賞をもらったときは
ふとそのブリットアワードの時の
クリスを思い出したけど

あとは堂々としたものだった。


なんかキラキラしてた。


いい音楽がいい方向で花咲くのはいいなぁ~って
改めて思った。


さて、THE RED JUMPSUIT APPARATUSの新譜
「LONELY ROAD」はまさにマストバイ(must buy)
なアルバムだ。

何回聴いてもいい。
透明感と爽快感があるロック。
すべての曲がいい。
私はファーストアルバムも大好きなんだけど
今回は前より一層ストレートに投げかけてきているサウンド。

歌詞はいつも誰かに話しかけるような
社会の中で苦しんでいる人に問いかけるような詩。
いつも人の痛みのわかるロニーが書く詩はあたたかい。
希望を与えてくれるそんな歌詞が多い。

「GODSPEED」なんてほんとぐっと来てしまう。

それにしてもマイケミとフーバスとこのレッジャンの
プロデューサーが同じだったとは。

私はこのプロデューサーと同じサウンドが好きなのかな~。

それにしてもこの世界広いのに
好きなバンドが3つも結びついた。

音楽ってやっぱり繋がっているんだね。


残念ながらせっかく来日するレッジャンのライブには
都合がつかなくていけないけど
サマソニにまた来てほしいな~。

あとフーバスも3月に来日決まったね。
これも無理そうだけど。
サマソニ来てほしい。

それと今年のサマソニに
U2が来たらいいのにな~って。
彼らもトリにはふさわしいでしょ。
アルバム出すし。


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MY TURN

2009年02月09日 | JET LILY STAR
Hoobastankの新作「FOR(N)EVER」は期待どおりいいアルバムで
今レッジャンの新作といっしょにヘヴィローテーション中だ。

ボーカル力というのかダグラスの歌い方が一層厚みを増して
ヘヴィメタ系のボーカルっぽく聴こえることもある。
ギターにしてもドラムにしてもなんか今まで以上に力強い。

彼らはアラウンド30。そうダグラスはもう34歳なんだって。
彼らのデビューアルバムから好きでずっと聞いてきたんだけど
もうそんなに年月が経ったんだと驚く。

先々週ぐらいに細美くんが彼の番組でかけてくれた
「SO CLOSE, SO FAR」は名曲で
なんかちょっと泣きそうになる曲だ。

すごく近く、すごく遠い存在

そういう関係って世の中にはあるよね。

もしかしたら、その逆もあるかもしれない。

すごく遠いのに、すごく近い存在


そうなれたらいいのに


そんな風に思う。


遠くにいる君は何をそんなに苦しんでいるんだろう?


フーバスのこのアルバムの一曲目の「MY TURN」
は誰もが、職業とかに関係なく感じる気持ちを歌っている。

「いつになったら俺の番が来るんだよ」

後から来た人に抜かれてしまうこともある。
ぜんぜん前進出来ないこともある。


そんな怒りをぶちまけられるのが

ロックだと思うんだよ。

そんな自分にはっぱをかけるのが

ロックなんだと思う。


不思議なんだけど
アラウンド30の女性の方が
アラウンド30の男性よりたくましい。
そして、行動力がある気がする。


何を迷っているんだ?って思う。

まだアラウンド30だろ?って


思うんだ。
君のこの4年と
私のこの4年

私はすごい転機を2、3度超えてきた。

君より年上なのに。


すごい壁にぶつかって
くだけそうになって
でも、まだ行けると信じてるわけだ。


なら、まだまだ君なら何度もいけるじゃない。

まだまだ余裕じゃない。


君はまだまだ自由だよ。


冒険したっていいじゃない。



地面にはりつくんじゃなく。

あの青空に手をのばして

ジャンプしてみてよ。


君ならぜったいあの風を

つかめるから


そしてその風に君の歌を
結びつけて

いろんな場所に飛び立たせてよ



謝る前に


今から始めようよ


君のやるべきことを


今度こそ


君の番が来るから


必ず来るから


そう絶対に信じてるから







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六弦ベースのベースマン

2009年02月07日 | 邦楽
BINECKSの新譜「 THE SUN 」を買った。
DVD付きのやつ。
タワーレコードで買ったらバッジをくれた。
結構、集めているわけじゃないけど
いろんな音楽バッジがたまってる。

私の日本での三大ギタリストの一人のDAITA氏が
率いるバンドの新作は、やっぱりSIAM SHADEの
香りが漂ってくる。

今の日本にはSIAM SHADE以来SIAM SHADEのような
バンドは出てきてないから、BINECKSがその遺伝子を
引き継いで行く唯一のバンドとなっていくんだろうね。

このボーカルのKEITA氏は以前に比べ、ちょっと大人
になったような気がする。
あとインターネットラジオで彼の番組を聴いた時
話し方が歌っているときとイメージが違った。
どこかFM802のDJの人のような話し方。
ミュージシャンというよりラジオパーソナリティ風で
「へぇ~意外」って思った。
でも、その誠実な人柄が伝わってくる感じで
さわやか青年なんだろうなぁ~って(あくまで想像ですが)

このバンドには現在ドラマーが不在でシークエンスプログラマーの
TESSEY氏が打ち込みをやっている。その音もすごいんだけど
何より、私はここのベースのBOH氏がすごく好きだ。

なんと六弦ベースを弾きこなす人なんだ。
めったにロックバンドじゃ見ないし、
彼自身もおそらく日本のロック界では
自分だけじゃないかな?
って言っている。
そうとう重いらしい。

でもその分、すごい分厚い低音を響き渡らせて
音を濃厚にしてくれる。

そのベースの音と弾き方に惚れちゃうかんじだ。

このブログを初めた頃に書いたと思うけど
私はリードギターとかはもちろん好きなんだけど
ベースのすごいバンドに弱い。

というかベーシストでバンドを判断することもある。

レッチリが好きなのはもちろんジョンのギターがあるけれど
それ以上にもしかしてフリーのベースがあるからかもと
よく思うほど、フリーのベースが好きだ。

古いバンドではレベル42のマーク・キングのベースが
大好きだし、あるいはTHE JAMのブルース・フォクストン
やTHE CLASHのポール・シムノンのなんともいえない
かっこいいベースが好き。
日本ではブランキーの照井利幸さんやエルレの高田くん
のように自分の空気感で回りを包み込んで行くベースが
好きだ。そしてストレイテナーのひなっちのベースもね。


話を戻してBINECKSのメジャー初アルバムが来月出るらしい。
なんか今年は本当に音楽の豊作の年になりそうだ。

それにしてもDAITA氏はいつまでも若いな~。
おそらくKEITA氏とはひとまわりぐらい違うと思うけど
まったくそんな差なんて感じられない。

雰囲気は昔のままちっとも変わらない。

いつ聴いてもいい音を出してくれる日本で最高のギタリスト。
彼のギターの生音を聴くだけでも彼らのライブに行く価値は
あると思う。

3月にはライブがあって関西にも来るけど
ちょっと難しい日だなぁ~。


きっとここに私が書いたことがきっかけで彼らの音楽を聴いた人は
私がふだんここで書いている音楽とはちょっと違うから
戸惑う人もいるかもしれない。

でも、私はこういう音楽も大好きなんです。

音楽にはしきりなんてもんがないんだから。

そうそうこのシングルには一般にはカラオケというのだろうか
インストバージョンも入っていて、そこでしっかりギターの音も
ベースの音も聴けて、ファンとしてはうれしい。
言葉がうまく見つからないけど、クラクラしそうなぐらいの
ギターの音に酔いしれることができるし、
ベースの音にドキドキさせてもらうことができる。

是非聴いてほしいな~。




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サマソニ予想

2009年02月05日 | 洋楽
どうもヘッドライナーが気になる今日このごろです。
ちょうどいい時期にブルース・スプリングスティーンがアルバム
出しましたよね。もしかして、もしかしてですよね☆

レッジャンやフーバスタンク来てくれるかなぁ~とか
フィダーもフジばかりじゃなくてサマソニにも来てくれるかな~とか

日本ではストレイテナー、細美くんのプロジェクト、
うぶさんのナッシングスそしてNICOが出てほしいな。

早く春が来てほしい~
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続けること

2009年02月05日 | 邦楽
チャットモンチーの新曲のPVを見た。
彼女たちの40年後ぐらいの姿を再現したもの。
60代の彼女たちがステージに立ち、ライブをする。
ファンも彼女たちと同じだけ年を重ねて
会場に立って、声援を送っているというような映像。
今と未来が交差する。

先日、フォーリーブスという日本のアイドルバンドの
祖みたいなグループの青山孝さんという人が亡くなり、
その葬儀会場にファンが集まっている映像をテレビで
見た。その姿を見て、チャットモンチーのPVを思い出した。


その青山さんは50代で亡くなるには若すぎる年齢だし、
今復活ライブ中だったようで、その中で亡くなったのは
とても残念なことだったろう。
でも、最後までステージに立って、歌い続けたシンガーと
しての生き方。それは素晴らしいと思った。

ある意味ステージから天国へ行った方だ。
これって音楽やる人の本望かもしれないと思った。


葬儀会場で彼の名前を呼びながら涙を流す人たちを
みて、彼女たちの10代20代の頃を想像してみた。
そのときから今までずっとファンだった人って
ほんとすごいなぁ~って。
彼女たちの目の前にはきっとその頃の元気いっぱいな
青山さんの姿しかないんだろうなぁ~って。


チャットモンチーのPVを見てて、これを「ありえない」
と思う人もいるかもしれないけれど、私は「ありえる」
って思う。

だって、ローリングストーンズがいい見本だ。

60過ぎたってロックやってるよ。

ファンも60代だってライブに行ってるよ。


チャットモンチーはそんな女性のオールドバンドに
なってほしいなってふと思った。

まあ、私が凄い彼女たちのファンっていうわけじゃないけど。


それと私って10代からずっと好きなバンドっていうのが
日本にいないのは悲しいなぁ~って。
当時はほとんど海外のバンドばかり聴いてたし、
惚れ込んでたし。
だから、一番悲しかったのはフレディとかジョー・ストラマーとか
が亡くなった時で、日本のアーティストが亡くなって、よくファンが
会場にいくけれども、そういうことは私にはなさそうだ。

それに私が今、日本で大好きなバンドの人たちはほとんどが年下だから
絶対に私よりは先に行くはずがないし、絶対に行かないで!と言っておきたい。

ゆえに私はそんな会場にはやっぱり行くことはないんだ。

みんな長生きしてよ~!
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