正直者はバカを見る。ってよく言われるよね。まさにそれは私のこと。バカ正直っていうのか、おそらくこのブログを読んでいる方の中にはその単純ですぐわかるような心の内に笑ったり、ばかじゃないのって思ったり、勝手に一人でそう思っておけ、みたいにあざ笑う人もいるかもしれない。
でも、そういう人間なんだもの。単細胞で、すぐに見抜かれてしまう心の中。
でも、人を利用したり、出し抜いたり、お世辞を並べたり、お愛想したりして、上手く立ち回るのは嫌なんだ。だから、嫌われてしまうことが多いかもしれない。好き嫌いがはっきり出るから・・・
でも、意味もなく人を嫌いになんかならないよ。もともとは人間が好きなんだもの。私が嫌いになる人はずるい人や人を利用する人や根性の悪い人・・・
そう今の学校でいうなら、いじめを平気でする人。大人でもちょっと個性のある人や、自分がなんとなく気に入らないからって、仲間はずれにしたり、無視したりする人いるよね。あれです。
なんでいじめがあるのか・・・その親がそういう人だから。だって、子どもの頃、いじめをしたことがない人の子はいじめをしないもの。そして、いじめをする人は自分っていうものを持っていない。だから、そんな自分が不安だから、人をいじめることでかろうじて自分を保つ弱虫だ。
いじめに耐えてきた人・・・それはすごく強い人。でも、強さにも限界がある。それを見抜いてあげるのが大人だ。
私はこんな年になるまで、人を利用してどうこうなろうと思ったことはない。いつも正直にぶつかり、砕けて果てたことは何度もある。ストレートを投げることはすごく勇気がいることで、痛みを伴うこともたくさんある。でも、いろいろ企てて、人を使ってどうこうしようなんて、私は嫌だ。
でも、私よりずっと若くても、見るからに人を利用している人もいる。そして、自分の利益ばかり考えている。ときどき、私も利用されているな~って感じることもある。でも、私自身が利用されるのはしかたがないと思う。それは自分自身がわかっていてそうなっているんだから・・・でも、その反対にその私を利用した人を私が利用するなんてことは絶対にない。
ELLEGARDENの曲の『金星』の最初の方の歌詞にこういうのがある。
「最後に笑うのは正直な奴だけだ
出し抜いて 立ち回って
手に入れたものはみんな
すぐに消えた」
そうだよ。不誠実はきっとその代償を伴う・・・
そして、正直に自分を生きれば、きっと死ぬ前に笑っていられる。
そう私は信じている。
死ぬ直前、絶対に大笑いしてやる。
でも、そういう人間なんだもの。単細胞で、すぐに見抜かれてしまう心の中。
でも、人を利用したり、出し抜いたり、お世辞を並べたり、お愛想したりして、上手く立ち回るのは嫌なんだ。だから、嫌われてしまうことが多いかもしれない。好き嫌いがはっきり出るから・・・
でも、意味もなく人を嫌いになんかならないよ。もともとは人間が好きなんだもの。私が嫌いになる人はずるい人や人を利用する人や根性の悪い人・・・
そう今の学校でいうなら、いじめを平気でする人。大人でもちょっと個性のある人や、自分がなんとなく気に入らないからって、仲間はずれにしたり、無視したりする人いるよね。あれです。
なんでいじめがあるのか・・・その親がそういう人だから。だって、子どもの頃、いじめをしたことがない人の子はいじめをしないもの。そして、いじめをする人は自分っていうものを持っていない。だから、そんな自分が不安だから、人をいじめることでかろうじて自分を保つ弱虫だ。
いじめに耐えてきた人・・・それはすごく強い人。でも、強さにも限界がある。それを見抜いてあげるのが大人だ。
私はこんな年になるまで、人を利用してどうこうなろうと思ったことはない。いつも正直にぶつかり、砕けて果てたことは何度もある。ストレートを投げることはすごく勇気がいることで、痛みを伴うこともたくさんある。でも、いろいろ企てて、人を使ってどうこうしようなんて、私は嫌だ。
でも、私よりずっと若くても、見るからに人を利用している人もいる。そして、自分の利益ばかり考えている。ときどき、私も利用されているな~って感じることもある。でも、私自身が利用されるのはしかたがないと思う。それは自分自身がわかっていてそうなっているんだから・・・でも、その反対にその私を利用した人を私が利用するなんてことは絶対にない。
ELLEGARDENの曲の『金星』の最初の方の歌詞にこういうのがある。
「最後に笑うのは正直な奴だけだ
出し抜いて 立ち回って
手に入れたものはみんな
すぐに消えた」
そうだよ。不誠実はきっとその代償を伴う・・・
そして、正直に自分を生きれば、きっと死ぬ前に笑っていられる。
そう私は信じている。
死ぬ直前、絶対に大笑いしてやる。