HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

ホリエくんの気持ち

2009年01月26日 | 細美武士/the HIATUS
ラジオで細美くんが言ってたホリエくんとのやりとり。
私も細美くんから今やっている音楽のことをあんな風に言われたら
すぐに聴きに行きたいって思う。
ほんと、ある意味エルレと違う音楽を期待している自分がいて
妄想はすごく広がって行くんだよね。

エルレの曲はエルレで大好きなんだけど
メンバーがそれぞれにやっていく音楽には
なぜか違うものを期待している。

ウブさんにもそう。
とてつもなく
なんだかわからないけど
すごいものと出会えるような
今まで日本には無かった音楽に出会えるような

そんな期待を細美くんもうぶさんも持たせてくれる。


それとは別にストレイテナーの新譜もすごく楽しみだ。

そういえば、この間の細美くんの番組のバックには
ストレイテナーの曲が結構ずうっと流れていて
なんだかうれしくなった。

好きな人が好きな音楽を共有しているっていう感じ。



細美くんがおもしろいことを言っていた。

この宇宙の中での自分はちっぽけであるかもしれないけど
反対に見れば、この宇宙すべてと繋がっている。
だから、誰もが繋がっているんだ、みたいな感じのこと。

このとおりではないのであしからず。
だいぶ脚色してますが、こんな感じのことを
言ってて、そう考えると私が好きなミュージシャンが
どんどんつながっていくことも理にかなうと。

そう私の好きなミッシェルガンエレファントのチバさんと
NICOが繋がったように、細美くんの今度のプロジェクトには
ミッシェルガンエレファントのベースのウエノコージさんが
いるのですよ。

HOW WONDERFUL!


ウブさんとこにはアブストの拓さんとテナーのひなっちがいて


The PredatorsにはThe pillowsのサワオさんとテナーのシンペイ君がいるし

ミュージシャンから成る小宇宙


私はそんな小宇宙を泳いでいろんな惑星に降り立つ感じ。


音楽ってどうしてこんなに素敵なんだろう。
改めて思う。

自分がこの世に生まれてきて
何がすばらしかったかったかって
いうと

やっぱり音楽がこの世にあったという
ことだろうな。


家族友達音楽

これがあってこそ
初めて私の今が形成される。


だからこの世界で
音楽を奏でるすべての皆さんに感謝。









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ワクワクするぜぇ~

2009年01月24日 | abstract mash
ひさしぶりに「CUT」を買った。
今月のは私のため?って思うほど
好きな人たちばかりが登場している。

たとえば
加瀬亮

たとえば
オダギリジョー

たとえば
NICO Touches the Walls

たとえば
岩井俊二

たとえば
吉井和哉

他にも多々

表紙は大泉洋

彼も好きだ。


今回の特集は2009年に光るであろう人たち


って前から光っているように私には思えるけど


私はずっと好きだった人ばかりな気がするけど


でも、そんな中に去年出会ったNICOが入っていたのは
すごくうれしい。


そうそう細美くんはmy spaceをやめるんだね。
じゃあ私もって思ってもいいんだけど
海外でやっとまた巡り会えたバンドで
あまり日本じゃ情報入ってこないバンドと
繋がってるので簡単にはやめられないなぁ~って。


それにNCISやFoZZtoneやストレイテナーとかJet Lily Star
とかabstract mashとかに繋がってて
音源が聴けるし、PVとかも見れるから
やっぱり聞く側としては一度入るとなかなか
抜けられないなぁ~。


細美くんのソロプロジェクトのメンツも発表になって
なんか日本のNINみたいだったらすごいだろうなぁ~
とか勝手な想像ゆえ、まったく違う音楽の可能性大
なので真剣には私の戯言を受け取らないでくださいね☆


そんな細美くんの音源も楽しみだし

うぶさんとこの音源も楽しみだし

レッジャンの音源も
フーバスタンクの音源も

今年はいい感じで出てくれる。


そんな中で先日タワーレコードで
ABSTRACT MASHのCDを予約してきた。

発売日に欲しいものね。
やっぱり
地方のファンとしては。

久しぶりだなぁ~
店頭で予約なんて
アナログだよね。
ペンで紙に記入するなんて。


ネットではよく予約で購入してるけど
ネットだと発売日より届くの遅いし

その日に聴くには
店頭なんだよね。


CSのスペースシャワーTV系列のMusic on TVで
アサヒスーパードライのBJAMの「出場アーティスト決定!」
が流れて、ABSTRACT MASHも出て、なんかうれしかったなぁ~。

これはここでも放映されるから
絶対に見れるからうれしい。


そうそう来週のモンスターロックには細美くんも出るし
ストレイテナー特集だし

その次はNCISも出るし。

わくわくだね~。


関係ないけどマキシマムザホルモンの亮くん
お父さんになったんだね。
まさに
ミニマムザホルモンだねぇ~

バンドの人は別に芸能人と違うから
いちいち結婚発表はしないケースが
多いからすでに結婚している人って
結構いるよね。

たとえば
あの方とか
あの方とか


って誰やねん(笑)
そんなの指みたらわかるって



それはともかく

ABSTRACT MASHといつかJET LILY STARが対バン
してくれたらいいのに。
と願う私であります。

最高だよ。この組み合わせは。


そんなアブストの映像をリンクさせました。
見てくださいね☆




http://www.youtube.com/watch?v=SywBR9lPf2c
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惹かれる空気感

2009年01月23日 | 音楽・映画・本
私が今日本で大好きな俳優3人といえば、以前にもここで書いたけれど
相変わらず加瀬亮氏と松山ケンイチ氏とオダギリジョー氏です。

職場でドラマの話になって、そこからどんな俳優が好きかっていうことに
なって、この3人をあげたら、

「なんか分かる気がする。あなたがこの3人を好きなの。」

と言われました。

でも、その方はぜんぜん対象外のようで、それよりジュニーズ系の
人の方がいいみたいです。オダギリジョー氏だけはわかるらしい。



私がオダギリジョー氏をいいなぁ~って思ったのは
かっこいいとかそういうことではなくて
彼の好きな映画(ジャームッシュの映画)や好きな音楽(トム・ウエイツ)の
世界が私自身も昔から好きだったからで、

そういう感覚を持っている俳優だということが
私にはすごく素敵に思えたところから
彼の映画を見て、ますます好きになったわけ。


松山ケンイチ氏はどの役も個性があって、しかもいろいろ変われる
ところがおもしろいし、魅力的な人だと思う。
でも、結局「デトロイトメタルシティ」は見れてなくて
はやくDVDが欲しいと思うわけです。

デスノートのLの役はかなり好きです。


そして、今「ありふれた奇跡」に出ている加瀬亮氏は
おそらくこの3人の中でも一番好きかも。

彼から出るオーラっていうのかな
繊細で暖かみと哀愁のあるオーラ。


「ありふれた奇跡」はおそらく加瀬氏と仲間嬢の2人で
なかったら、絶対に成り立たなかっただろうなと
思います。

独特の台詞

「わかった。」
「そうなんだ。」
「大丈夫。」
「そんなことない。」
「絶対ない。」

のようなプチっと切って行く台詞。

それが畳み掛けるように全編に出てくる。

演技がへたな人がやると
浮きまくるような台詞。

それをこの2人だと
深みをもって、
独特の空気感を出して
放っていける。

今日なんて加瀬氏の役の翔太が自分の仕事場での
辛い思い出を語る場面で
カメラはずっとそこ一点を見据えたままで
なんのカットもなく、かなり長いスパンで
そのシーンが撮られていたんだけど、
そこで長い台詞と間でこぼれる涙。
「すごい」って思いました。
一方、仲間嬢の方は台詞なしで
そのスパンを表情と立ち姿で演じて行くわけで。
それもへたな役者だとその場の空気を壊しかねないけど
彼女は見事に演じて、加瀬氏の演技をさらに光らせて
魅せてくれました。

この2人最高だなぁ~って思いました。


加瀬氏は私の好きなミッシェルゴンドリーの映画にも
出ているんですよね。これも見たいな。


とにかく、これからの活躍も楽しみです☆
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Turn

2009年01月17日 | Nothing's Carved In Stone
Nothing's Carved In Stoneのボーカルギターの拓さんのブログのタイトルが「Turn」
これはどういうところからつけたのかな?ってふと思った。

「Turn」と聴くと最初に思い浮かぶのはTravisの名曲の「Turn」

私はこの曲が大好きで、何度聴いたかわからない。
このブログにもときどき登場してくる曲。

I want to sing
to sing my song

歌いたいんだ
自分の歌を

私はミュージシャンじゃないけれど
きっとミュージシャンの人なら
この曲の感覚はよくわかるんじゃないかと思う。

彼がこのタイトルの意味をどこかでまた教えてくれるといいな。

うぶさんのように。

彼のブログのタイトルがMUSEのハイパーミュージックから来てるって
彼が教えてくれたように。


そんなNCISが来月の24日だったかにスペースシャワーTVの
あの大好きなダイスケはんの番組の「モンスターロック」に
出るんだって。

その月にはマンスリーのダイスケはんのお相手に
ELLEGARDENのゆういち君も出るらしいから
結構エルレファンにはうれしいよね。


細美くんも今度は矢野顕子さんとライブやるんだね。
すごく行きたかったけど、すでにチケットはソールドアウトだし
実際はチケットとれたとしても家の事情で行けないんだけどね。

矢野さんのピアノにどんな風に細美くんの歌が重なっていくんだろう?
あ~ライブ映像撮ってくれないかなぁ~。

それにしても細美くんも
NCISも
どんなサウンドを届けてくれるんだろう?

未知な分、すごく期待してしまう。

早く音源をあげてくれないかなぁ~


NCISはやっぱりUKな香りがするんだろうか?

おそらく私の家のCDの割合を国別に分けたら
やっぱりUKが一番多いと思う。
日本のより。

日本で未発売のミュージシャンのアルバムも
あったりするし。

いっときイギリスの音楽雑誌の
ROCK SOUNDやQにはまったときがあって
それについてたCDから知ったバンドとかの
CDをHMVのネットで買ってた時期があった。

HMVはイギリスのCDショップだから
イギリス系はタワーじゃなくてHMVで買うことが
多い。

今日、テレビでハリーポッターやってて
それ見てたら、なんか急にUKバンドのHAVENの歌が
聴きたくなった。サマソニで見た彼ら。
最近どうしてるのかなぁ~。
彼らのCDはほとんど持っている。シングルまで。
これもHMVで買った。シングルはふつう日本のCD
ショップでは売られてないから。

私はHAVEN とかマンサンとかにすごいはまっていた
時期があって、そういうサウンドに弱い。

イギリスの香りがプンプン香るようなバンド。

で、なぜハリーポッターを見ていて聴きたくなったかというと
今回の「炎のゴブレット」にはあのPULPのジャービス・コッカーが
ボーカルでバックにはレディオヘッドの2人が参加しているという
魔法学校のパーティバンドが登場して、それ見てて
思い出したわけ。

PULPも好きでHavenとかといっしょによく聴いてたから。


なんか話がいろいろなところでTurnしてしまいましたが
今日はこのへんで☆

それにしてもHAVENの「Say something」はいい曲だなぁ~




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夢のある音楽を

2009年01月17日 | 邦楽
この一ヶ月ほどどの雑誌の表紙もミスチルかと思うほど
ミスチルだらけだった。
きっとかなりのインタビューを受けたのだろう。

『SUPERMARKET FANTASY』というアルバムがかなりいいから
なんだろう。でも、私はまだ聴いてないのでどんなにすごいか
はわからない。

でも、彼らのインタビューは読む機会があった。
そこで桜井さんが言っていたのは

「夢のある希望の見える音楽を届けたい」っていうようなこと。

彼はもうリアルなネガティヴなことを歌った歌や
みんなも同じようにひどいもんだというような歌は
聴きたくないというようなことを言っていた。

それってどういうのを言ってるのかなぁ~って
いろいろ知っている音楽を
思い浮かべてみた。

いっときは彼らもそういう音楽に行ってたときも
あったけど、今はちょっと変わったんだね。


これと同じようなことをくるりの岸田さんも
言っていて

あるレベルまで達したミュージシャンは
今は

「夢のある希望の見える音楽」に
戻っていってるんだなぁ~って。


ここに戻ってくる長い年月の重みがあるからこそ
彼らが言うと

「そうかぁ~」って思ってしまう。


でも、夢のある希望の見える音楽って
どんなものだろう?

ミスチルのこのアルバムを聴けば解答が
見つけられるのかな?


私は自分のこの日記でも書いているけど
ミスチルとスピッツは日々の酸素みたいな
あるいは水のような感じで、あって
当たり前のように思っている。

でも、恋愛でいったら激しい恋には
絶対になれない。
恋人未満友達以上のままだろう。


ほんとうに辛い時とか
ほんとうにハッピーな時には
聴かないんだ。ミスチルの曲は。


ふつうの時が一番合う。
おだやかな日々の時に合う。


だから、自分がひどくダウナーな時に
ミスチルのCDが欲しいって思わないんだよね。


だからよくわかんなくなる。


希望のみえる音楽って何か?


きっと素直じゃないんだね、私は。



それは10代の頃からいまだに
変わってないと思う。

ある意味私はしっかり大人になりきれてないのかも
しれない。


10代の時、英検を受けて、なんか難しくて
落ち込んだときに友達が貸してくれた
DEEP PURPLEの「ライブインジャパン」の
アルバムがめちゃくちゃ自分の中に共鳴して
これで救われた感じがした。
そのあと英検も無事合格して
いまだに DEEP PURPLEのハイウエースターを
聴くと「英検」を思い出してしまう。

最近ではかなりダウナーなときにAvenged Sevenfoldを
聴くとすごく元気が出てくる。歌詞はハチャメチャで
意味不明なのが多い彼らなのに。

ということは音楽のエモーショナルな音階が
気持ちを引き上げてくれるってことなのか。

なら、歌詞がリアルか夢があるかってことは
関係ないこともあるってことで。


ただ、私が好きなELLEGARDENとかはその音階と
歌詞がしっかりと合わさって2重に私をささえてくれる。

そういうバンドが一番好きなんだと思う。


ふつうの時はコブクロも好きだし、
ダニエル・パウターも好きだけど

落ち込んでる時は絶対に聴きたくない。

ミスチルの今回のアルバムより先に
出たシングルが結構そういう感じだったので
アルバムを買うのに二の足をきっと踏んでいるんだと思う。


夢ってなんなんだろう?


子どもがアンパンマンが自分の顔から
アンパンをあげるシーンを見て
「食べてみたい」っていうのが
夢だとしたら、それはそれでいい。

でも、大人になっている今
夢は実現の可能性があるかもしれないもの
しか夢見れない。

さびしいことなのかな?


でも、あたりさわりのない夢は
かえって気持ちが悪くて
それよりリアルなパンクな世界の方からの
アプローチの方が光がより鮮明に見えることもある。


熱い血が感じられる音楽。
子どもの頃ころんで泣きじゃくって
顔にどろんこついて
泣くから余計真っ黒になって
足から血が出て、

でも向こうにはお母さんが立ってて
そこに光を感じたような

そんな音楽の方が私は好きだ。


ふざけて楽しい音楽より
リアルに今を感じられる
泣きながらでも疾走できる
音楽がいい。


スーパーマーケットでも
カラフルなスーパーマーケットより
The Clashの『ロンドンコーリング』の中にある
「ロスト・イン・ザ・スーパーマーケット』のように
イメージはモノクロでそこで迷子になってしまう
そんな混沌としたスーパーマーケットの方が
心惹かれる。

自分をスーパーマーケットの中で見失って
でも、またそこで発見して

そこのドアから光ある外へ出て行くそんな歌


もちろんミスチルのアルバムをしっかり聴けば
そういう部分を発見できるのかもしれない。

もともと好きなバンドなんだから
嫌いになるわけはない。


カラフルでも
モノクロでも
結局どちらでもいいから


多くの人は

やっぱり

光が欲しいんだ。


ほんの小さな光でもちらりと
音楽の向こうに
最後の瞬間でも
感じられたら
きっと救われる。


そんなことを思った。





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ぶっ倒れそうなぐらい驚いた!

2009年01月13日 | Nothing's Carved In Stone
Nothing’s Carved In Stoneっていうバンドが始動した。
このバンドを知った経緯は実は私がインディーズで大好きなバンド
Abstract Mashのmy spaceで。

こんなに驚いたのはほんとあまりない。

あの

あの

あの


うぶさんと

エルレのうぶさんと

アブストの

すげぇ~(こういう言葉の方がより伝わる気がしたので)
ボーカリストの村松拓さんが

いっしょになった~~~~~~!


しかもひなっちも。


そうストレイテナーのひなっち!


そしてFULLARMORの大喜多崇規さん



どうするの

どうする


もう頭の中がハイになりすぎた。


今日は疲れ果ててたのに


このニュースでもう


ぶっとんだ。


大好きなバンドがまた結びついた。


しかもインディーズから。


私が一目惚れというか一曲聴いただけで惚れてしまったバンド


Abstract Mashのボーカルギターの拓さんが

うぶさんといっしょにライブするんだよ。


もうどうするの。


チケットまたとれなくなって

それこそ拓さんのボーカルが簡単に聴けなくなっちゃうよ。



あ~困った。


でも、絶対に関西でライブ決まったら行く。


ただし、3月以降じゃないといけないけど。


でもうぶさんが見つけたんだよね。彼を。

改めてうぶさんと私の音楽的嗜好っていうのが
同じだと実感した。

好きな音楽結構いっしょだもの。


直感でうぶさんが拓さんに感じたものを
私は京都のMOJOのドアを開けた瞬間感じたんだと思う。

ほんとドアを開けたあの瞬間をいまだに覚えてるもの。


あ~ちょっとこれはやばい。

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ハッピーブレイン

2009年01月11日 | 細美武士/the HIATUS
私は関西圏に住んでるのでBayFMは聴けないのでインターネットラジオで
細美くんのHedgehog diariesの一回目を聴きました。

でも、これはmacでは聴けないんだよね。
ゆえにウィンドウズマシンにネットをつなぎかえて聴くという
作業をしなくてはいけないのであります。

9月のラストまではmacじゃなかったから
スムーズに聴けてたので

あっそうかmacじゃWMPはだめなんだと
まあ、方法はあるんでしょうが

細美くんもマックだから自分じゃ聴けないのかな?

それにしてもサファリ。時間困るよね。


さて、細美くんは元気そうでよかったです。
で、彼の今年は「しあわせ脳」になることだと

脳にしあわせなことを残して行くと
そうなるらしい。

だから小さな事でも

「しあわせだ」って思う日々を

過ごして行ったら

年末にはしあわせ脳になってるかも
しれないよね。


わたしも細美くんのまねっこと言われても
そう心がけようって思った。

一日一回でも

「しあわせだ」

って思える瞬間を見つけて行こうって。



ちょっと話は違ってしまうけど

ここ一週間ぐらいBSNHKでロックの歴史のようなBBC製作のドキュメンタリーやってて
それをずっと見てたんだけど(今日が最終回だと思うけど)

やっぱりThe Whoって偉大だなぁ~って思った。
去年来日したけど、行きたかった。

ロックンロールとロックは違って

そのロックを今の形にした
いわゆるロックの父は

やっぱりThe Whoなんだね。

またこのドキュメンタリーについては
別のときに書くかもしれないけど


あとモトリークルーの2年ぐらい前の
ライブもテレビで見た。

彼らも去年のラウドパークに来たよね。


その2年ぐらい前のはサーカステントをステージにしたもので

ちょっとユーミンのステージを思い浮かべたけど(笑)


なかなかの迫力だった。


でも、これだけ年とってもヘヴィメタはすごいね。
彼らはスラッシュメタルというらしいけど
ロック史的には。

ドラムのトミー・リーがまるでサーカス団員のように空中を舞って
いわゆる空中ブランコのスタートコーナーと着地コーナーに
ドラムキッドをそれぞれ置いて、そこで叩くわけ。

怖くないのかな?

私の大好きな名曲

Home sweet home

のときはこのトミーがキーボードを弾くんです。
まるでXJAPANのYOSHIKIです。

ニッキー・シックスやミック・マースも
年こそとっていても上手いよね演奏。

ニッキーの外見の雰囲気は
Avenged Sevenfoldのシニスターに似てる。

でも、ヴィンスもニッキーとかも太ってて
Avenged Sevenfoldもへたすれば将来こうなるなぁ~って

そう考えるとボンジョビやデフレパードはちゃんと
体型管理してるよね。


ELLEGARDENのファーストアルバム
「ELLEGARDEN」には
どこかこのモトリークルーの香りが
どこか漂っていて
「The End of The World」
「花」なんか特にね。

まあこっちの勝手な感じ方なので
実際は違うかもしれないけど
細美くんもモトリーも聴いてたのかなって。


とにかく今年は年始からいい音楽
またいっぱい聴いてます。

とにかく今年の夏フェスはすごく楽しみだ。

サマソニが特にね。


京都大作戦も細美くん出ないかな~。



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Scarlet Grey

2009年01月10日 | 洋楽
my spaceを始めてから毎日世界中から音楽がやってくる。
「よく来てくれた」っていうものから
「ちょっとすいません」っていうものまで
いろいろ。

毎回全部聴かないと気が済まないのでだんだんたまってきて
宿題がたまるような気持ちにすらなってくる。

でも、8割は私の好きなタイプの曲がやってくる。
だって、私のプロフィールに書いてる好きなバンドを検索して
くるわけだから、タイプは似てくるってもんで。


洋楽邦楽問わず、なんかワクワクしてくる。

まだ世界にはこんなにも音楽があるんだって。

まあ、反対に音楽やっている人にはこんなにもライバルがいるんだって
ことになるけれどね。


そんな中最近フレンドリクエストをしてきてくれたバンドに
アメリカのバンド「Scarlet Grey」がいる。
ちょうどそういうタイミングだったせいもあるんだろうけど
日本で今月の21日にアルバムが発売される。

「Black」っていうアルバム。


彼らの音源を聴いて、はまった。
これは結構いくんじゃないかって。


AFIが好きな人は好きになるかも。
外見は違うけどね(笑)

まだ若いし。


そんな風にいいロックと出会えた日はうれしい。


たまたまHMVで彼らの曲を検索してたら

インディーズバンドのフォギーメランコリックの新譜が

同じ「Black」というキーワードで現れた。


なんかすごい。


彼らもこれがよい方向へ行けばいいね。

アルバムタイトルもいい感じで、
こういうの好きだなって思った。


曲も聴いてみたいな。



そして千葉出身の私の好きなバンドAbstract Mashもいよいよ全国リリースが
控えていて、すでにi-Tuneでは先行で曲をゲットできるらしい。


彼らはほんとうに他にない感じのバンド。
日本においてね。


どことなくU2の空気感があって
そこが日本の心と合体したような
そんな感覚をくれる。

はやくアルバムでないかな~。



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In the skyを聴きながら

2009年01月03日 | FoZZtone
新年あけましておめでとうございます☆

毎年その年のラストの曲と最初の曲を決めたりするんですが、
今年もi-Podでシャッフルしてみました。
現在2821曲入っているんですが、
その中で2008年のラストに流れたのは

Bump of Chicken 「天体観測」

そして2009年の最初に流れたのは


FoZZtoneの「In the sky」

でした。


どちらも空に関係ありますね。


ということは今年はもしかしたら
何かに羽ばたける年なのかもしれませんね。



そんな一曲目に登場したFoZZtoneのライブに
また行きたいなぁ~って思いました。

そして渡會さんが年末最後に書いた日記に心がじ~んと
してしまいました。よかったら読んでください。
下記がアドレスです。

http://fozztone.exblog.jp/10029452/


でもですね(変な日本語・笑)

いまだにELLEGARDENが好きですって言っても
職場のほとんどの人が

「誰それ?」

っていうし、

アジアンカンフージェネレーションって言っても

「なんの世代?」

って聞かれるし


私はそういう人たちを

「流されリスナー」と


心で呼んでいます。


そういう人たちは

EXILEとか
ミスチルとか
SMAPとか
コブクロとか
GLAYとか

は知っているんです。

けれどそこまでで
それ以上自分から音楽を
求めることをあまりしない。

与えられて聞くそういう人たち。


誰からも薦めてもらうこともないのに
自分で探して自分で大好きな音楽を見つけてる。

そういう人たちと私は友達になりたいな。


そういう人たちなら

「FoZZtoneを聴いてる」って言ったら

「へぇ~、初めて聞いた名前だけど聴いてみたいな。」

って返してくれるし

「よかったらCD聴いてみる?」

って言ったら

「聴かせてよ。」

って目をキラキラさせて言ってくれるはず。



だから実は本物の音楽好きを見つけるのは
簡単なんです。


自分の大好きなバンドの名前をあげて
相手の答えを聴けば。


「Jet Lily Starが大好きなの」
「なんか素敵な名前ですね。またCD聴かせてください。」
「是非聴いてみて。とっても心に響くから」
「わぁ~楽しみだなぁ~」



だから私はいつも大好きなバンドの名前を
胸をはって言うことにしています。


本物の音楽友達を見つけるために。



というような感じで今年もまた音楽にひたる一年となりそうです。

またよろしければこんな私におつきあいください。


ここをご覧の皆様にとって2009年は前向きで光の見える一年と
なりますように☆
コメント (2)
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