HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

2021年も終わります

2021年12月31日 | 細美武士/the HIATUS
ほとんどブログを更新しないまま2021年が終わろうとしています。

今紅白で東京事変を見て、ああやっぱり椎名林檎さんは大好きだと思ったのと同時に
「緑酒」の作曲が伊澤一葉さんだと知り、ああ、彼にもずっと会えてないなぁと
思いました。

この2年、ライブには全く行けてません。
仕事柄、ライブには行ってはならぬと直接ではないけれど、遠回りに定期的に
言われ続けて今に至ります。
それは仕方がないことでもあります。多くの子供たちと関わる仕事なので
それは責任も伴うわけですから、私はあえてそれを受け入れて今に至ります。

一葉さんとはthe HIATUSの金沢のエイトホールでのライブの時に
たまたま泊まったホテルのエレベーターで一緒になりました。
最初気づかなかったのですが、やはりピアニストなので指で鍵盤を叩く
ような指の動きをしてしまうのですね。それで気がつきました。
目の前に彼がいるというドキドキとともにやはりそういう場所なので
声をかけることもできずに心で「一葉さんだ」と思うしかなかったです。

でも、それでも幸せでした。

紅白歌合戦で懐かしい曲が何曲がありました。

随分昔、子供の頃だったと思いますが、映画で、さだまさしさんが
サーカスで道化師を演じられた映画の歌を今日歌われました。
映画のタイトルは覚えてないのですが、「道化師のソネット」
という歌は今も覚えていました。

とても懐かしかったです。

あと薬師丸ひろ子さんの「ウーマン」も懐かしかったです。
というのも昔、東映でシナリオを勉強している時に、教科書としてこの
「Wの悲劇」の台本を使っていました。
そこで、伏線を作ることがストーリーを作る上で大切であると学びました。

なんか昔のことを色々と思い出す紅白でした。

ということで来年はいい年になるように
みんなが健康でいられるように
願いながら、今年のブログの締めくくりにします。

もし、これを見てくださった人がいらしたら

どうぞ、ご健康に素敵な2022年をお迎えください。

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2021年が始まりました。細美さんの旅と音楽から始まりました。

2021年01月09日 | 細美武士/the HIATUS
明けましておめでとうございます。
このブログを始めてからもう何年経ったのかなぁと思いつつ、
更新もなかなかしてなくて、きっと家で言うなら蜘蛛の巣がはっているような
ブログになっているのかもしれません。
でも、私はまだブログから引退するつもりはないです。ただ、本当に
仕事が忙しすぎて、家でパソコンを開けなかったり、書く元気が出なかったりしてるだけで
また、落ち着いてきたら書くと思います。

去年からまだコロナがおさまっていない世界ですが、
いつかそれはワクチンだったり、薬だったりで光が
見えてくると信じています。

結局、去年は細美さんの姿を生で見ることができませんでした。
ストリーミングでは見たものの、やっぱり生のライブで見たいという思いは
ロックファンの皆さんと一緒だと思いますが、今年あるいは来年こそは
生ライブに行けると思って、今は頑張りたいと思っています。

今日、FM802のビンタンガーデンで細美さんの「旅と音楽」を聞きました。
彼の心地よい声とともにいろんな情景を
想像しながら、ちょっとした旅気分に浸っていました。

まず、カンボジアやベトナムのハノイでのスリリングな出来事
を聞きながら、私が若い頃行きたかったところだなぁと
そのころの自分を思い出していました。

フォトジャーナリストに傾倒していた頃の自分が
すごく心が惹かれた場所がここだったのです。

細美さんは一人旅について色々話をしてくれました。
私自身もイギリスに留学中に一人旅をしたことがあり
その日の宿が取れるかというドキドキ感を思い出しました。
たまたまそこにいた初めて会う日本人の女の子と一緒に
泊まることもあったり、あるB &Bを紹介してもらって
バスの運転手さんにここで降ろしてくださいと言いなさいと
ツーリストインフォメーションの人に言われたように
したら、片側は海岸線で海が見えるだけで、反対側は森の一本道の道路の何もない
場所で降ろされて、全く人もいなくて「え、どうしよう。どこにホテルがあるの?」
って感じで、歩いていくと、小さな木の看板があって、そのホテルの
名前が書かれていて、矢印があったので、そこにあった細い道を森の中に向かって
心細く登っていくと、突然大きな屋敷がど〜んと現れて、なんか映画みたいだなと
思い、しかもそこがすごく素敵なところだったので、旅行のガイドブックには
載っていない場所にたどり着くのは細美さんがいうように一人旅で
しかも行き当たりばったりな旅だからこそだなぁと思いました。

ただ、細美さんのいうように人にはオススメしないです。
私もたまたま大丈夫だっただけで、今はもうそういうのは無理かなと
年齢的にも。

細美さんはインドの話もしてくれました。
インドも私が行きたい国の一つです。

私が英文学を専攻していたからか、E.M.フォスターという作家の
「インドへの道」という作品の影響も強いです。
インドの月を見てみたいとか、また、レッドツェッペリンの「カシミール」
という曲からのイメージもあるかもしれません。
そして、クイーンのフレディもインドの寄宿学校で勉強していましたし。

東インド会社という世界史に出てくる(今はわからないけど)紅茶とかを
販売していた会社にもノスタルジーを感じます。

「小公女セーラ」とか「秘密の花園」とかの作品にもインドは
関わっていますよね。

細美さんは今回は話していなかったけれど、行かれたエジプトにも
私も行きたいです。


なんかこのラジオを聞いて、少し旅気分に浸れました。
また、早く旅ができる日常に世界がなって欲しいです。

とにかく、みんなが誰もが、コロナに負けずに
元気に生きていくことを心から願います。

私も生きぬきます!

今年もどうぞよろしくお願いします。

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細美武士様 お誕生日おめでとうございます。

2018年02月22日 | 細美武士/the HIATUS
拝啓、細美武士様

あなたと音楽を通じて出会ってから約14年が経ちました。
あなたの存在を初めて知り、初めてその音楽を聴いた時の場所
時間帯、状況は今も鮮明に覚えています。

あの時、出会えてなかったら私はどんな14年間を歩んで来たのでしょう?
あなたと出会えたお陰で、ものすごく辛くて消えてしまいそうになる時も
その音楽と言葉から力をもらって、そんな自分を超えてこられました。

また、あなたの音楽を通じて年齢を超えた出会いがたくさんありました。
そして、どれだけ自分の世界が広がったことか。

これからも長く、長く、その音楽を多くの人に響かせて行ってください。
そして、いつまでも素敵な歌声を聴かせてくださいね。

45歳のお誕生日、おめでとうございます。



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Walkin' Talkin'の細美さんの話を聞いていて

2017年07月17日 | 細美武士/the HIATUS
かなりの久しぶりのブログです。

正直、最近は全力疾走中で朝5時起き、仕事は7時半から始めて、
職場を出るのは夜8時半頃で家に着くのが10時頃で
ご飯は11時頃で寝るのが夜中1時頃の日々がずっと続いてまして
なかなか書く時間がありませんでした。土日も家に持ち帰りの
仕事があったので、ほんと何も無い日がありませんでした。

やっとこの3連休で休憩できた感じです。

本当はすごく行きたくて、これだけはと思っていた
MONOEYESのライブチケットはついに手に入らず
そこで今年は思い切って初のモンスターバッシュに参戦することにしました。

結構行くのは大変なのですが、
細美さんに会いに行くためにがんばります。

さて、Walkin' Talkin'で細美さんとandropの内澤さんの話はこれだけは
聞くぞと仕事合間に聞いているのですが、改めて私がなぜに細美さんに
これだけ入り込んだかが彼の話を聞いていてわかる気がしました。

まず、聞いてきた音楽がかなりかぶっているし、
見ている映画もかぶっている。

そこも?って思ったのが、小学5年の時に漫画家になりたいと
思ったところ。教科書にパラパラ漫画を描いたというところも。

私はロンドンを舞台にした漫画を一人で書いていたのですが、
もちろん、それはどこかに行っちゃいましたが、学校では
なぜか友達に怖い漫画書いてといわれて、それを友達のために
書いてました。

だから、ジョジョの奇妙な冒険とかを見ていると
惹かれちゃうのかもしれません。

それはともかく、
シンディローパーの「True colors」
とか彼が紹介する曲はピンポイントで私も好きだった曲で
昨日出てきた「stand by me」もそうだし、
サバイバーもリック・スプリングフィールドも
シガーロスもビヨークも、ピンクフロイドも。

映画「Stand by me」もついこの前の金曜日に人に紹介したばかり。
偶然だけれど、嬉しかったです。
私も昔、この映画を見て、すごく心が揺れた記憶があるし、
大好きな映画のひとつでもあるので、これを細美さんが話すのを
聴くとなんか同じ時代に見たんだな〜って感慨深いです。

スタンリー・キューブリックやマイク・オールドフィールドの名前が出た時も
同じです。

その時はまったく彼の存在なんて知らないのに、今では絶対に必要な人に
なって彼は存在しているわけで、もしかしたら、この世にはまだまだ
会ってないけれども、いつか自分にいろんないい影響を与えてくれる
人がいるのかもしれないなと思うと、ワンピースじゃないけれど
まだまだ自分は人生の航海中だというのが感じられます。

それにしても「true colors」は大好きすぎて、どれほど聞いたことか。
その時の自分も思い出します。

その頃、細美さんはどんな風にこれを聞いていたのかなぁ。

そういえば、先週だったか、フランシス・ベーコンという名前が出たのも
驚いた。彼からこの画家の名前をきけるとは。

彼はイギリスに行った時にベーコンの絵を見たのかな?それとも
もともと知っていたのかな?

私はロンドンで始めてこの人の絵を見た時は衝撃的でしたけど。
だけど、一度知ると忘れられない画家です。

こんな風に書き連ねていると「細美さんといっしょだ!」みたいなことを喜んでいる
バカなファンのように感じる人もいるでしょうね。

まあ、そうなのかもしれないけれど、私は彼に妙な感情を抱くほど
若くもないし、正直そういうので彼を見ていないので
なんていうのか、音楽バカにありがちな、音楽のルーツで
同志感を持つそういうたぐいのもです。

それは細美さんに限らないかもしれません。
ACIDMANの大木さんにも感じるし、
アジカンのゴッチにも感じます。
イエモンの吉井さんにも
FoZZtoneの渡會さんにも感じます。

なんていうのかな。老若男女に関わらず
誰かに与えられる音楽ではなくて
自分からどんどん音楽を見つけて行ってほしいと思うのです。
もちろん、それは細美さんが紹介してたからというところから
始まってもいいし、どんなきっかけでもいいから、そこからさらに
自分で広げて行ってほしいなと最近、思います。

映画もそうです。
小説もそうです。

そうそう「関ジャム」という番組がとても好きなのですが、
あれこそ、音楽バカが集まって来るような番組ですよね。
本当に見てて楽しいし、そうそうそうなんですよ!って
多分見ている側もあ〜だこうだと一人や何人かでテレビに
向かって話しかけているはず。

音楽は無限にいろんな方向から楽しめるものだと思うし、
それぞれの楽しみ方でいいんだと思います。

私はやっぱりライブが好きだけれども、
なかなかライブには行けないし、
行きたいのにチケットがとれません。

でも、CDがあればなんかお守りのように思えるのです。
だから、今はMONOEYESの“Dim The Lights"がお守りです。

細美さんが番組で言っていた人間の奥底にいる感情のまっすぐな部分を
歌っていると言っていた「Stand by me」の歌詞

♩君がそばにいてくれたら僕は大丈夫

君に問題があるのならずっとそばにいてくれ♩


これをまさに細美さんに言いたい。

細美さん(の歌)がそばにいてくれたら私は大丈夫

MONOEYESのライブに行ける方たちは楽しんできてください!!!



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細美さんのお誕生日に寄せて

2017年02月22日 | 細美武士/the HIATUS
2月22日

細美武士さんの誕生日

A happy birthday to you! あなたと出会えて本当によかったと毎年思います。

これからもずっとずっと素敵な歌を歌い続けてくださいね!

**********************

いつのころからか毎年この日にはブログ書くようになった。

ELLEGARDENの時はよく考えてみたら、細美さんが何歳でいつ誕生日かとかまったく
知らなかったし、調べるってことすらなぜかしてなかった。

なんでだろう?

とにかく彼の書く詞にしがみついていた時代だ。
仕事がしんどかったり、人間関係がしんどかったりで
とにかくしがみつくことしかできなかった。

彼の歌が細美武士そのものだったんだ。

一語一句もらさずに聴く感じだった。

iPodを胸に抱きしめて聞いていた。

そんな時代が懐かしくも思うし、今も当時よりは年を重ねた分
しんどいことと対応する能力も多少は身につけてこられたかなと思う。

でも。

でも。

やっぱり細美さんの歌は不可欠である。
家族と命と酸素と水の次に彼の歌だ。

エルレを初めて生で観たのは2004年の夏。
地元の小さなライブハウスで。

それからもう13年。
彼は今日44歳になったということだから
当時は31歳ってことだよね。

自分自身もそれだけ年取ったってことだから
なんか時の流れを感じる。

でも。

でも。

今も当時と変わらぬ思いで彼のことが好きだ。
人間的に好きだ。
歌が好きだ。
声が好きだ。

彼のプライベートな事は知らないし、
それをどうこう思うこともない。

たまに思うとしたら
何年も前に冷蔵庫を買うのを迷っていたけど
気に入ったのが見つかったのかな?って。

以前、ワンオクのTAKAがラッドの野田さんに
冷蔵庫をプレゼントしたって言ってたけど
この3人なら同じ好みのような気もしないではない。
北欧風なのかな〜?とか
細美さん、IKEAに今も結構行くのかな〜?とか

そんなことなら考えるけどそれ以外は
あまり考えない。

ディズニーが好きみたいだから
時々ディズニーランド行くのかな〜?

とかも考えることもある。

イギリスへの一人旅や
エジプトへの一人旅や
カンボジアへの一人旅や
ネパールへの一人旅などの

旅日記のような素敵なブログも大好きだ。

彼はどこかハックルベリーフィンのような感じで
自由な野生児みたいなところもある。でも
心が優しい野生児。

以前、細美さんもレイ・ブラッドベリを読むと知った時は
中学生の時からブラッドベリが好きだった私はうれしかった。
SFに分類される作家ではあるが、ブラッドベリは、
よくありがちなSFとはちょっと違う作品を書く。
人の偏見や思い込みなどをことごとく砕け散らしてくれるような
作品を書くのがブラッドベリで、
こっち側だけの見方ではなく相手側からの見方も考えられるところが
細美さんと通じるものがある気がする。

彼が震災の時に寄付について書いた本を読んでいた。
英語の本だ。
彼はアルケミストも英語で読んでいたよね。エジプトで。

私はアルケミストは日本語しかもってないけど
その寄付のは英語のしかないので、それを買った。

でも、全部は読めてない。

英文科出身だったので原書でいくつか読んだことはあるけれど
原作の一部が日本語訳の時に変えられている時があるので
お気に入りの本なら両方読んだ方がいいんだなとその時思った。
なぜ、変えるかというと日本人に理解しやすいようにと
変えるらしい。最近の翻訳はどうなっているか知らないけど。

もし、私が細美さんに本を一冊プレゼントできるのなら

サン・テグジュペリの「人間の土地」だ。

なんて、ありもしない空想をしてしまった。

私がライブ会場であまり好きじゃない光景は
ファンのプレゼントボックス。

もちろん細美さんのライブ会場では観たことはない。
彼は東北ライブ大作戦の人だからね。

でも、たとえばイエモンやSIAM SHADEなど
私は彼らのライブや音楽は大好きだけれど
会場に設置しているあれはいらないなと思う。

直接渡せるのならともかく、ポンと置いてある箱に
プレゼント入れって書いてあって、

「何これ!」って思ってしまう。

ときどき思う。ミュージシャンって何が欲しいのだろう?って
誕生日に何が欲しいんだろう?って。

たまにミュージシャンに対して他のミュージシャンの音源って失礼なのかなって
思いつつも、きっと聞いたことがないだろうっていう音楽を一音楽ファンとして
聞いてほしいと渡したくなる感じはある。


実際、エルレを知った時に当時よく観にいっていたインディーズバンドの
人とかに聞かせまくってた。

で、みんなすぐに大好きになった。


エルレが活動休止してもう7年は経ってしまった。
でも、まだ眠っているだけで、いつ起きるかわかんない。

その間にthe HIATUSやMONOEYESでいろんな音楽を聞かせてくれている細美さん。

Sleeping Beautyではないけれど
Sleeping ELLEGARDENをどこかの勇者がドラゴンと戦って目覚めさせてくれないかな?

案外、意外なところにその勇者はいるのかも。


なんて、細美さんのバースデーなのに話が違うところへ行っちゃった。


人生において、
大げさと言われても
細美さんと出会えたことは一生もんの宝だと思ってます。

いつまでも元気でいてくださいね。

細美武士様








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気がつくともう2016年が終わろうとしてました。

2016年12月30日 | 細美武士/the HIATUS
今年はほとんどブログを更新せずに終わりを迎えようとしています。

以前は何度も見に来て下さっていた方たちもあきれて、もうここに来てもらえないのではと思っています。
忘れ去られてもしかたがないぐらいの更新数ですから。

でも、それにもかかわらずワード検索やアーティスト検索等でたまたまここにたどりついた方たちが
私のつたない、しかも結構昔に書いたブログを読んで下さっています。
お陰で、毎日100人以上の方が来ていただいていて、本当に申し訳ないぐらいですが、
一方で嬉しく、本当にありがたいことだなぁと思っています。

この前、書いた時に、ざっとふりかえった今年のライブをまた続きを載せて書いて、少しだけ気持ちを
書いてみたいと思います。

(注。。。前回書いたのとダブル内容もありますが、スルーして下さい。)

1/24 (日)京都のSOLE CAFEでの渡會将士さん(FoZZtone/Brain child's)のLIVE
1/30(土)ACIDMAN オリックス劇場
2/20(土)SIAM SHADE Zepp Namba
4/2(土)Brain Child's 梅田シャングリラ
4/9(土)Bump of Chicken 京セラドーム
4/16(土)SEKAI NO OWARI サンドーム福井
5/7(土)HANDSOME 大阪
5/22(日)Scott Marphy 京都SOLE CAFE
6/12(日)Yasei Collective&Gotch 京都Nano
7/16(水)the Yellow Monkey 大阪城ホール
7/21(木)the HIATUS Zepp Nagoya
7/23(土)Talking Rock Fes 泉大津フェニックス ...Base Ball Bear/ クリープハイプ/THE BACK HORN
ACIDMAN/エレファントカシマシ/KANA-BOON/
ASIAN KUNG-FU GENERATION

8/20(土)Summer Sonic 幕張メッセ...R5/ Black Honey/ Weezer/Monoeyes/Third Eye Blind/
BULLET FOR MY VALENTINE
9/11(日)Scott Marphy 京都SOLE CAFE
10/10(月・祝)SIAM SHADE グランキューブ大阪
10/27(日)渡會将士さん京都SOLE CAFE
12/23 (金)真田暎人さん 京都Nano
12/28(水)RADIO CRAZY ...go!go! vanillas/ Gotch& The Good New Times/東京スカパラfeat. Ken Yokoyama
クリープハイプ/KANA-BOON/ the HIATUS / サカナクション

行った日数は18日で
そのうちの三回がフェス。対バンがあったのが2回で
あとはぜんぶワンマン。

渡會さんはBrain child'sとハンサム入れたら4回
エマさんもそれを入れたら、イエモンで2回
SIAM SHADE2回
ACIDMAN フェス入れて2回
細美武士さんはTHE HIATUSとMONOEYESで三回
ゴッチはイベントとアジカンと彼のバンドで三回
スコットはMONOEYES入れたら三回
カナブン2回
クリープハイプ2回
とか複数回も結構あります。

全体的に自分の大好きな日本のアーティストの9割をこの一年で見れた気がします。
ナッシングスとテナーとワンオクだけちょっと見れずに残念です。
あと、ニコも。

バンプにしてもセカオワにしてもすごいステージが見れてよかったし、
どこかアミューズメントパークと通じるものがありました。
親子連れで楽しめ、ロックファンも楽しめるライブなんて
日本に今までなかった気がするから、本当に素晴しいなって。

セカオワに対しては賛否あるかもしれないけれど、
一度あのステージを見てほしいなと思います。
彼らの本気度とロック魂がそこにあるから。
彼らは全力で観客を楽しませて、そしてメッセージを伝えようとしてます。
奥行きのあるセットを作り出し、ある意味、昔の映画のように実際に建物や
小道具を作って見せる大掛かりな感じ。

それに対して、バンプは音楽をとことん追求しつつ、現在の映画のように
CGを酷使し、そこにすごく時間をかけて見せるライブであり、全身を
ゆだねて安心できるようなライブでした。

このどちらも年齢に関係なく楽しく参加できるライブでした。

SIAM SHADEは今年で完結してしまいましたが、
2回も見れて本当に幸せでした。

彼らが私を日本のロックに導いてくれた大事な存在でしたから。
彼らの変わらぬ演奏力と歌唱力、そしてステージパフォーマンス。
こんなバンドやっぱりSIAM SHADEだけだなと改めて思いました。
彼らに感謝しかないです。

イエモンが再結成されて本当にうれしかったし、その前にエマさんを
シャングリラで近くに見れて本当に感動しました。
あんなに遠くにしか見えなかったエマさんが。
さらにイエモンのライブの時は結構メンバーが近くまで来てくれて
嬉しかったです。
また、球根が生で聴けてほんとうに幸せでした。

ACIDMANはやっぱり心に深くしみいる音楽をやってくれるし
三人なのにあのように深い奥行きの果てしない音楽ができることに
いつも感動しかありません。

TALKING ROCK fesでは夏だったけれどALMAやってくれてうれしかったです。

このTALKING ROCK fesは本当に心温まるフェスで、これに参加できたことを
本当に幸せに思います。関西の雑誌の編集長が愛を注いできた音楽やアーティストが
その思いに答えるべく集って作り上げたのが溢れるライブで、心地よい夏の風を
感じながら、ゆったりと心置きなく楽しめました。
バックホーンも見れたし、アジカンもエレカシも見れて、なんて幸せなんだと思いました。

大好きオンパレードでしたものね。

アジカンといえば、今年はゴッチと三回も会えました。
特に京都では実際に目の前にゴッチさんがいて、
少しだけお話もし、サインもいただき、握手もしていただき本当に感動でした。

スコット・マーフィーとはSOLE CAFEでお話することができ、サインや写真も
撮らせていただき、しかも彼のお母様ともお話し、写真をいっしょに撮りました。
アットホームな空間であり、お母さんとスコットがいっしょに歌う場面も見れて
ラッキーとしかいいようがありませんでした。

MONOEYESのワンマンはチケットが当たらず行けませんでしたが、
偶然道でお会いして、お話して握手してもらえて、それだけで幸せでした。
「また会いましょう。」っていう言葉が今も忘れられません。

渡會さんは今年は本当にいろいろ忙しかったと思います。
彼の新譜も出たし、ブレチャでも活動し、ハンサムでも。
ハンサムは初めてみたけれど、なかなか楽しい三人組でした。
ソーレで渡會さんと今まで何度お会いしたかわかりませんが、
彼はいつも初めて彼と出会った頃と同じようにしっかりと握手をしてくれます。
その時に私はいつも心で言うのです。「あなたが幸せでありますように。」

カナブンとクリープハイプは2回も見たけど、これはたまたま。
でも、いいバンドだと思います。

真田さんはやっと1年ぶりぐらいにライブに行けました。
彼は今一人でやってますが、この間はパンクバンドの
イベントで彼だけソロでした。でも、そこですごい
存在感を出して、まるでボブ・ディランのように
言葉も音もロックでした。全力でロッカーの真田さんが
そこにいました。バンドにまったく負けてなくて
むしろ上を行ってました。やっぱり
一番長い付き合い(実際に付き合ってるわけじゃないけど)
のアーティストだけあって、真田さんはスペシャルな存在です。
かつて、彼のライブ映像を撮らせてもらっていた時代が
懐かしく、そして誇らしく思います。


サマソニは今年初めて東京に行きました。
というのも、モノアイズが東京しか出ないのと
いつも車でいっしょにいく相手が仕事で行けないのもあって
大阪は車じゃないとなかなかしんどいので東京に行く事に
しました。

やっぱり東京は大阪より恵まれているなと痛感しました。
メンツも今年は最高でした。

ウイザーにスコットが登場して、スコット&リバースのを
やってくれて、そのお返しにかMONOEYESのライブに
リバースが来て、いっしょに演奏して歌ってくれたのを
両方見れて、なんて幸せなシーンを共有できたんだろうと
あとあとにやにや笑ってしまうほどでした。

ウイザーの時にリバースの娘さんがキーボードで一曲
参加してたのですが、その娘さんがMONOEYESの前に
会場におかあさんとおばあさん、おじいさんといっしょに
来られてて、なぜかなと思った時に、もしかしてリバース来る?
と思ったら、やっぱりでした。
やっぱりお父さんが登場すると娘さんのテンションマックスで
お母さんに抱きついたり、踊ったりしてました。
そのお母さんこそリバースの奥さんですが、当たり前ですが初めて見ました。
とても知的で清楚なきれいな方で、アーティストの奥さんに
ありがちな派手なケバケバさは一切なく、ある意味ふつうの方で
すごく親近感を覚えました。リバースがステージから去るとすぐに彼らも
楽屋の方にスタッフに連れられて消えて行きました。

このMONOEYESのステージで細美さんは自分のあこがれのリバースと
同じ時にギターを鳴らしているのに感動したとあとでラジオで言ってましたね。

しかもThird Eye Blindとも今回はいっしょだったから
細美さんが若い頃にお金のない時に車にいつも唯一あった2枚のCDがウイザーと
Third Eye BlindのCDで、その2枚のバンドとこの日いっしょにできたことが
本当に幸せだったと後で言ってたのが印象に残っていますし、私自身が
まだ細美さんを知らない時代にこの2バンドを好きで聴いていて、その時に
細美さんも聴いてたんだと思うとうれしく思うし、これが音楽の素晴らしさだと
思いました。

ジターバグの歌詞のように音楽がいろんな人のもとに届いてそれぞれに
力をくれているのですよね。(闇を切り裂くというのを私はこのように解釈してます。)

RADIO CRAZYには三年ぶりぐらいに行けました。
これはチケットが取れなくて行けてなかったわけで、やっと取れたので今年行けました。
このイベントが始まってから5年ぐらいは毎年行けてました。ところがどんどん
人気が出て来てしまって、チケットがまったく取れなくなってきました。
今年も最後の最後でやっと取れた訳です。

去年、一昨年は年末に細美さんを見れずに終われないと思ってたら
名古屋のイベントに出てくれたのでそこで見ることができました。
今年は名古屋のイベントには出ないので、このレディクレしかないと
神頼みでしたが、やっとチケットを取る事ができて無事細美さんを見れました。

THE HIATUSはやっぱり素晴しかったです。
FM802の大抜さんが登場して細美さんとの8年間。エルレ休止後のまだどのように
バンドを作っていくかわからなかった頃からの細美さんをずっと追いつづけて
そして応援してきたというMC。そして彼が感動したRADIOという曲について
熱い思いを話してくれたあとに始まったステージ。

そのRADIOはこのRADIO CRAZYというイベントの中でその種の中身のような感じで
いつも以上に熱く心に響きました。

日本で唯一ラジオ局がやっているフェス。
本当に素晴しいと思います。

最初は802の記念行事と忌野清志郎さんの追悼を兼ね備えた一度だけフェスのようでしたが、
それが素晴しくて、それから毎年開催されることになりました。
私はその時からこのフェスに参加してきて、なんだか清志郎さんの思いが受け継がれて来ている
ような気がしています。テレビじゃなくラジオなんだという。音楽はまず耳からなんだという。

かつてMTVが出て来た頃、海外でもラジオなんだという思いを歌った曲がいろいろ出ました。
「ラジオスターの悲劇」というのもあるけれど、クイーンの「RADIO GA GA」というのもあります。

日常に耳から入ってきて、日常に色を加えてくれるものが音楽で、それを送り出してくれるのが
ラジオなんだと思います。

私自身、何度も書いているけれど、アジカンを最初に知ったのもツタヤの店内ラジオ。
エルレを知ったのも802のアジカンの番組で初めて流してくれたことから。
クイーンを知ったのもラジオから。そうして自分の今を作ってくれたのは
ラジオであること。

802が出来た時、すごくワクワクしたことも思い出されます。
アイドルや歌謡曲、クラシック、演歌を流さないなんてすごくパンク!だと最初思いました。
誰にでも受けようとするのではなく、ロックファンに特化して作り上げた音楽放送局。
正直、DJに応募しようかと思ったほど。真夜中担当でもいいから、そこで働きたいと
思っていた頃もありました。

ラジコがない時代だから、電波を家で探しまわって必死で聴いていた頃を
思い出しますが、今は本当に便利になりましたね。

ラジオは絵が見れないけれど、その分自分でいろいろ想像する。
それがきっと想像力を育てるのでしょうね。

そうそう、この最初のFM802のフェスの時、ニューカマーにサカナクションが
いました。そのバンドが今年はでかいステージでトリ。入場規制もかかるほど満員。
すごいですよね。

この一番でかいステージでトップを飾ったのがgo!go! vanillas
このバンドを最初観たのは物販の横の小さなステージ。
その時から良いバンドだと思ってグッズも買ってたけど
今はなんかもうすごいバンドになったなぁと思いました。
どこか大好きだったandimoriを思い出す音楽だけれど、
もっとストレートで強さのあるバンド。
全員が歌えるバンドっていうのも素敵。

このフェスでブンブンサテライツも見たことも思い出しました。
あの時の楽しそうな川島さんを忘れません。

細美さんが言ってたように
「今年、辛いことや痛いことがあったと思うけれど、痛くても
立て。立てるなら大丈夫だ。そして、辛い事があればライブに来い。
誰のでもいい。唇のあついやつ(TAKUMAさんのこと)なら
いい言葉を言って、背中を押してくれるだろうし、トシロウなら
頭を踏んづけてくれるから。来年も生きて会おうぜ。」(概要)

いろんな苦しみや痛いことも音楽があればきっと乗りこえられる。
それは今まで生きて来た人生でも何回も助けられたので私には
信じられます。

今年一年も音楽とすべてのアーティストそして愛すべき人たちに
感謝します。

ありがとうございます。

そして来年もよろしくお願いします。




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ご無沙汰しています

2016年10月23日 | 細美武士/the HIATUS
細美さんの誕生日からもう8ヶ月も過ぎたのですね。
ご無沙汰しています。私はとても元気です。
とりあえず、仕事が忙しすぎて書く力が出ませんでした。

この8ヶ月いろいろありました。
職場も異動となり、新しい場所での新しい経験と出会い。
気がつくと季節は春、夏を超えて、もう冬に近づいています。

そんな中でも、ライブには行ける範囲で行ってました。
というより、半年以上も前から抽選予約でとっていたライブにはなんとか
がんばっていってた感じです。

感想を書くにはあまり時間がないので
ざっと書きますが、

今年の最初は
1/24(日)京都のSOLE CAFEでの渡會将士さん(FoZZtone/Brain child's)のLIVE
次からは順番に
1/30(土)ACIDMAN オリックス劇場
2/20(土)SIAM SHADE Zepp Namba
4/2(土)Brain Child's 梅田シャングリラ
4/9(土)Bump of Chicken 京セラドーム
4/16(土)SEKAI NO OWARI サンドーム福井
5/7(土)HANDSOME 大阪
5/22(日)Scott Marphy 京都SOLE CAFE
6/12(日)Yasei Collective&Gotch 京都Nano
7/16(水)the Yellow Monkey 大阪城ホール
7/21(木)the HIATUS Zepp Nagoya
7/23(土)Talking Rock Fes 泉大津フェニックス
8/20(土)Summer Sonic 幕張メッセ
9/11(日)Scott Marphy 京都SOLE CAFE
10/10(月・祝)SIAM SHADE グランキューブ大阪

と結構ほぼ、まんべんなく大好きどころを観てる気がします。
フェスの中でMONOEYESやアジカン、バックホーン、ACIDMANなんかも観れましたし、
SIAM SHADEやイエモンのように昔好きで、解散してしまってたバンドが
また戻ってきてくれて再会できたようなライブもありました。

あと年末までの2ヶ月にSOLEでの渡會さんのライブは行く予定ですが、
年末のライブは未定です。なぜに平日なのか・・・・・

それぞれにすごい思い出があって、書きたい気持ちはやまやまですが、
まだ、時間がそれほどないので、いつか書けたらという感じです。

いえるのはどのライブも素晴らしかったということです。

そして、こじんまりした場所のライブでは
ゴッチさんと会えて、サインも握手もしてもらえたのが
すごく嬉しかったです。

さらにスコットの2回目のライブでは彼のお母様も登場で
それぞれにお話できて写真もとってもらえて嬉しかったです。

また今年最初のライブでお会いした渡會さんともお話できたのも
忘れられない思い出です。

なんか会った話ばかりで、どうなの?って感じですが、
本当はそのライブについてすごく書きたいです。

でも、それにはひとつひとつ思い出がありすぎて
長くなりすぎるので、今は無理なので、また改めて
書くつもりではあります。

あと、別のことで書きたいことがありますが、
それもまた別の日に。

なんか内容のあまりないブログを久しぶりなのに
書いてますが、許してください。

これはある意味、自分が忘れないように書いてるメモ書きのようなものです。

あと、ラッドが音楽をやった映画「君の名は。」をすごく観たいなと思いながら
まだ行けてません。
でも、映画「聾の形」は見に行きました。1コマ1コマがとても美しく
内容も胸にせまるものでした。これは多くの人にみてもらいたいなと
思いました。


そんなこんなで私は元気です。










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DEAR 細美武士様

2016年02月22日 | 細美武士/the HIATUS
お誕生日おめでとうございます。

なんて細美さんにはここを見てもらえないこともわかってる。
でも、やっぱり毎年この2月22日になると書きたくなってしまう。

それはあなたの歌を聴くたびに

この音楽に出会えてよかった。この音楽に出会えただけで
私の人生は絶対にラッキーだと全身で感じられるから。

あなたの声を聴くたびに

この世にこんなにも心も体も潤してくれる声ってあるのだろうか
と愛おしく、でも決して掴むことのできない
その響きに日々むなしく手を伸ばす。

ラジオを聴くと
あなたの日常で使う言葉が現れる。

たとえば「レコード屋」同じ時代を生きてきたんだと
思うだけでドキドキする。

エドシーランやテイラースイフトって
細美さんが聴くなんて知らなくても
自分でアルバム買って聴いてたりして、
ああ、やっぱり好きな音楽もどこか繋がってるんだなって
うれしくなってしまう。

私の職場は特殊だから
あなたの曲を今日も仕事中に聴いた。

私は毎日職場で音楽を一曲みんなで聴く。

洋楽も邦楽もいろんなジャンルではあるけれども
どれも私の選曲。

その選曲もたまってきたので、今日は別の人に
その中から好きなのを選んでもらった。

偶然だったけれど
「Ghost in the Rain」が選ばれた。

テイラースイフトやブルーノマーズもあったのに
選ばれたのがこの曲だった。

濁りそうな心もこの曲を聴くと洗い流されて
また元気になっていく。

でも、ときどき思うこと。
あなたがお酒を飲み過ぎるのがとても心配。

私も含めて全ファンが願うのはあなたが
ずっとずっと元気に歌い続けてくれて
私たちに生きる力を与え続けてくれること。

ヴァレンタインにチョコとか
誕生日に手作りのプレゼントとか
そんなのは申し訳ないけれど私は力を注げない。

とても身勝手なのだろうけれど
あなたの音楽がすべて。

あなたの音たちが
♪たちが
指さきからの音たちが
そしてあなたの声が

私の宇宙を作って行きます。

その宇宙があれば
それで私は幸せなのです。

あなたになにもあげずに
一方的にもらってばっかりです。

あなたにあげれるものは私には何もありません。
たとえ私ができる何かをあげたとしてもあなたには不用品。

小さなハコで出会った頃のあなたの笑顔を今でも忘れません。
もうそのハコはなくなってしまったけれど
もっともっと年を重ねてまた田舎のライブハウスに顔をだしても
いいよっていう時がきたら、そのハコの店長が新たに
たちあげたライブハウスに来てください。

おばあさんになってもライブハウスにあなたを観に行くから。

ってまだまだおばあさんになるつもりはないし、
MONOEYESもthe HIATUSもそしていつか復活するのを
信じているELLEGARDENにも元気に参戦するつもりです。

大好きな細美さん。

これからもずっと元気で
その音楽で私たちを包み続けてくださいね。















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今年一年ありがとうございました☆

2015年12月31日 | 細美武士/the HIATUS
今年はあまりブログを更新してませんでした。
それなのにたくさんの方が見に来て下さり、本当にありがとうございました。

実はまだあと4つ。ライブレポをあげてません。
で、もう今年中は間に合いません。

でも、29日のTWIM BOMB NIGHTでアスパラガスのしのぶさんが
「できなかったら、来年に持ち越せばいい。」と言ってくれてたので
そうだなと持ち越すことにします(笑)

この名古屋ダイヤモンドホールでのイベントは
本当に素晴しいもので、また来年になりますが
レポをあげたいと思っています。

ブラフマンのTOSHI-LOWさんと細美さんの「プラシーボ」

これをやる前に
「レミーが死んじゃったよ。」っていうトシロウさん。
この日ロックファンに衝撃が訪れました。
思わず「え?うそ!」って感じでした。

知る人ぞ知る「モーターヘッド」のレミー・キルミスター。
ベーシストでリーダーのレミー。
今年のフジロックに来て(私は行けなかったけれど)
子供のように「レミーだ!レミーだ!」と仲間と
はしゃいで見たのに~ってTOSHI-LOWさんが言って
そんな友達といっしょに歌いますと
そこに細美くんが登場してこの歌が始まりました。

二人ともファンに持ち上げられて、支えられて会場内で歌ってくれました。
だから、そばで見れて感動です。

終わるとすぐに細美くんは一礼をして戻っていったのですが、
TOSHI-LOWさんはそのまま会場で持ち上げられたままで
いろんな話をしてくれました。

20周年の締めくくりに参加できて本当に幸せでした。

そして今年初のthe HIATUS
本当に素晴しかった。

これらについてはまた来年になってから。

それでは皆様にとって素敵な1年を迎えられますように。
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今日は細美武士さんの誕生日☆

2015年02月22日 | 細美武士/the HIATUS
有名人の誕生日を祝うっていうのは私としてはあまりしないのだけれど
細美さんだけは別。

彼はもちろん音楽業界の中では有名な方かもしれないけれど
となりの家のおじさんが知ってるかといえばそうでもない。
職場の人全員が知ってるかといえばそうでもない。

でも、私や彼を知る人たちの間では凄い人です。

その彼を毎年のように勝手にひとりでここでお祝いする自分は
何ものなんだと思いますが、彼とともにこの世界に存在していることに
毎年感謝する日にいつのまにかなってしまいました。

今年は不思議なのですが、年始から彼の夢をよく見ます。
なんと今朝、この誕生日の日にも彼が夢に登場しました。

いつも、しっかりミュージシャンとファンとの距離感は
夢の中でもあって、でも夢の中でも彼はとてもあたたかい
人で、ファンとして会えて本当に幸せだといつも思いながら
目覚めるのです。

ただ、彼の音楽に出会ってからもう11年は経つと思うのですが、
そんなに彼の夢をみた記憶はありません。
なのに今年なんでこんなにたくさん出てくるのかがとても不思議です。
何かを伝えてくれているのかとも思ってしまいます。
それとも自分が救いを求めているのかもしれません。

エルレの時代はいつも不安定な彼を見て、心配で心配で
仕方がありませんでした。
生き急いでいる感を否めませんでした。

でも、the HIATUSになって、そして震災があり、これはとてもとても辛く悲しい出来事で
ありましたが、その後に彼は彼の生きる意味を見いだしたように
感じて、彼はもう生き急ぐようなことはしないだろうと
彼は復興するまで(それはとても果てしない時間がかかるかもしれないけれど)
彼の生きるエネルギーを持ち続けてくれるだろうと今は感じています。
彼はチャリティーについても原発についても本当にすごく勉強されています。
彼がまずチャリティーとは何かを知るために読んだという本を私も買いました。
英語なのでなかなか読めていません。でも、なんか感じることがあります。
そして、チャリティーは人のためにするというよりむしろしている自分を
助けるためのものではないのかと最近思っています。助けているようで
実は自分がすごく助けられているそんな関係があるのだと知りました。

彼は42歳になられたのですね。
世間の42歳と比べるとすごく若々しく感じます。

いろんなルールに囚われないけれども
弱い人たちにこの上もなく優しく接することのできる人。
それが細美武士さんです。

ルールは弱い人を助けるためのものではならないのに
強い人をよりおごらせるような事が社会ではたくさんあります。

学校の先生にもひどい先生もいます。
こんなので先生でいいのか!っていうような。
割合から言うと各学校で二割ぐらいは良い先生ですが、
あとはふつうか最悪かの先生です。

だからこそ、細美くんのような人が先生ならっていつも思います。
彼ならどれだけの生徒たちを救うことができるかと。

でも、やっぱり彼はミュージシャンでずっといてほしいですよね。
彼の歌があるから、私はなんとか毎日を生きて行けるのです。

楽しい時も苦しい時も彼の存在がどれだけ今まで私を助けてくれたことか。
それは彼の誕生日が来るたびに感謝します。

これからも長生きして、私よりもずっと長生きして、その歌を
ずっと聞かせ続けてくださいね。

ソロのアルバムもすごく楽しみにしています。
そしてライブも。

それでは改めて

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細美武士様

お誕生日おめでとうございます☆


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