このブログももうすぐ終了です。
引っ越しをされる方もいらっしゃるようですが、おそらく私はここで終了すると思います。
なぜなら、いろんなブログサイトでこのgoo blogが好きだったからです。
それほど派手でもなく、コツコツと書けるそんな場所でした。
さて、8月23日(土)に福井フェニックス・プラザ・エルピス大ホールで
VaundyのOne man live VAWS HALL TOUR " Little punk"を
楽しんできました。
この年齢になって、新たにファンクラブにも入るほど好きになるアーティストが
登場するとは思ってもいませんでした。
生ライブは去年年末のRADIO CRAZYで初めて見たのですが、TVのミュージック
ステーションの生放送も重なり、なんかインパクトのあるライブでしたが、
その時にファンになったのではなく、かなり前にCMで「いい曲だなぁ」と
そこにチラッと出たクレジットを見て、VAUNDYって誰なのかしら?と
興味を持ったことに始まります。
その後、ELLEGARDENのトリビュートアルバムに『MISSING』で参加した
Vaundyにますます親近感を覚えました。
私がエルレの中でもとりわけ好きな曲の1つである『MISSING』を歌ってくれたのも
嬉しかったです。
彼のドキュメンタリーをNHKで見たときに、ああ、この人の中にも音楽の遺伝子が
あるんだと実感しました。
彼はDAVID BOWIE が好きだと言ってましたが、そのイギリスの香りが
彼のサウンドから漂ってきます。
だからか、懐かしい感覚になるのでしょうね。
私の子供の頃から慣れ親しんだUKのロックたち。
王道のロックもあれば、プログレ、パンク、ニューウエーブ、ジャージーなサウンドなど
本当に私の日々を支えてくれた音楽たちの遺伝子がVaundyの曲の中にあるのです。
ライブ会場は若い人が多かったせいか、Vaundyが登場した時の歓声は半端ないほど
若く、力強かったです。
今からなんだ!と思いました。
この若いファンそして vaundyの人生はこれからなんだと。
私のような歳をかなり重ねた人間にとって、眩しかったです。
でも、年齢は関係ないと思っているので、まだまだロックからは離れません。
生涯聴き続ける所存です。
最近思うのはこのブログを書き始めた頃に出会ってたインディーズのバンドのみんなは
今どうしているのかな?と。
今も音楽活動を続けている人もいるし、大きなフェスに出て歌っている人もいる。
でも、そういう場にいない人たちもたくさんいる。
違う方向で有名になった人はjuniidaさん。
彼は画家で絵本作家として今は有名になっている。
彼は昔、ガロンというユニットで活動していた。
CDも持っているし、そこで買った彼のイラストの描かれたTシャツやキーホルダーも
持っている。
正直、ガロンのファンとは言えなかったけど、juniidaさんの絵が好きだった。
だから、彼が絵本作家になったのはとても嬉しい。
ELLEGARDENもSEKAI NO OWARIも
Abstract MashとNothing's carved in stoneの村松拓さんも
地元のライブハウスで出会った頃から思うと
遠い存在になってしまったけれど、彼らの曲が今も聞けるのが
とても幸せだ。
今は真田さんだけが活動しているけど、Jet Kellyもやっぱり
いいバンドに変わりはない。
いろんな音楽に出会えて、そして今も出会いのチャンスが
あって、私にはとっても幸せな日々だ。
ここが終わっても、またどこかで何かを書くかもしれない。
その時はよろしくお願いします。
長い長い20年余りの期間、ここを見てくださった皆様に
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
皆様お元気でお過ごしください。
funnybunny17より
引っ越しをされる方もいらっしゃるようですが、おそらく私はここで終了すると思います。
なぜなら、いろんなブログサイトでこのgoo blogが好きだったからです。
それほど派手でもなく、コツコツと書けるそんな場所でした。
さて、8月23日(土)に福井フェニックス・プラザ・エルピス大ホールで
VaundyのOne man live VAWS HALL TOUR " Little punk"を
楽しんできました。
この年齢になって、新たにファンクラブにも入るほど好きになるアーティストが
登場するとは思ってもいませんでした。
生ライブは去年年末のRADIO CRAZYで初めて見たのですが、TVのミュージック
ステーションの生放送も重なり、なんかインパクトのあるライブでしたが、
その時にファンになったのではなく、かなり前にCMで「いい曲だなぁ」と
そこにチラッと出たクレジットを見て、VAUNDYって誰なのかしら?と
興味を持ったことに始まります。
その後、ELLEGARDENのトリビュートアルバムに『MISSING』で参加した
Vaundyにますます親近感を覚えました。
私がエルレの中でもとりわけ好きな曲の1つである『MISSING』を歌ってくれたのも
嬉しかったです。
彼のドキュメンタリーをNHKで見たときに、ああ、この人の中にも音楽の遺伝子が
あるんだと実感しました。
彼はDAVID BOWIE が好きだと言ってましたが、そのイギリスの香りが
彼のサウンドから漂ってきます。
だからか、懐かしい感覚になるのでしょうね。
私の子供の頃から慣れ親しんだUKのロックたち。
王道のロックもあれば、プログレ、パンク、ニューウエーブ、ジャージーなサウンドなど
本当に私の日々を支えてくれた音楽たちの遺伝子がVaundyの曲の中にあるのです。
ライブ会場は若い人が多かったせいか、Vaundyが登場した時の歓声は半端ないほど
若く、力強かったです。
今からなんだ!と思いました。
この若いファンそして vaundyの人生はこれからなんだと。
私のような歳をかなり重ねた人間にとって、眩しかったです。
でも、年齢は関係ないと思っているので、まだまだロックからは離れません。
生涯聴き続ける所存です。
最近思うのはこのブログを書き始めた頃に出会ってたインディーズのバンドのみんなは
今どうしているのかな?と。
今も音楽活動を続けている人もいるし、大きなフェスに出て歌っている人もいる。
でも、そういう場にいない人たちもたくさんいる。
違う方向で有名になった人はjuniidaさん。
彼は画家で絵本作家として今は有名になっている。
彼は昔、ガロンというユニットで活動していた。
CDも持っているし、そこで買った彼のイラストの描かれたTシャツやキーホルダーも
持っている。
正直、ガロンのファンとは言えなかったけど、juniidaさんの絵が好きだった。
だから、彼が絵本作家になったのはとても嬉しい。
ELLEGARDENもSEKAI NO OWARIも
Abstract MashとNothing's carved in stoneの村松拓さんも
地元のライブハウスで出会った頃から思うと
遠い存在になってしまったけれど、彼らの曲が今も聞けるのが
とても幸せだ。
今は真田さんだけが活動しているけど、Jet Kellyもやっぱり
いいバンドに変わりはない。
いろんな音楽に出会えて、そして今も出会いのチャンスが
あって、私にはとっても幸せな日々だ。
ここが終わっても、またどこかで何かを書くかもしれない。
その時はよろしくお願いします。
長い長い20年余りの期間、ここを見てくださった皆様に
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
皆様お元気でお過ごしください。
funnybunny17より