HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

ある音楽番組にて

2010年08月29日 | MAGIC PARTY---AUDIO RULEZ(MILKRUN)
昨日、ミュージックフェアにMAGIC PARTYが出た。
なんか久しぶりのドキドキ感。
テレビで光史郎さんを見るという感覚。
ほんとやっと元気な姿を見れた感じ。

写真とか、PVとかではあってもね。

ゲストが高見沢氏だったり、クレージーケンバンドだったり
スピードだったりして、年齢層バラバラだけれど
それぞれに最初に見たライブの話をしてて
光史郎さんはフェスで見た奥田民生氏だと言っていた。

光史郎さんは昔ユニコーンが好きだと言ってたから
すごくうれしかったんだろうなぁ~って思った。

マーティン・フリードマンが出てたんだけど
彼の最初に見たライブがKISSで14歳ぐらいの時だと
言ってて、

私といっしょだ!


ってなんかうれしくなった。

ただ、KISSは長く活動しているバンドだから
どの世代かはわかんないけれど、
同じぐらいの年齢で、同じKISSを見たなんて
なんか感動。

AIRIさんはお母さんに連れて行ってもらったのが
最初で、ケニー・ロギンスだって。渋い!

ここをご覧の方で知っている方何人いるんだろう?

あの有名なWE ARE THE WORLDのPVに彼も
映っているし、歌っているから是非チェックしてください。


歌で有名なのは映画「フットルース」の主題歌。

最近、マクドナルドの期間限定のバーガーのCMに
使われていた気がします。

人生の最初のライブっていうのは
絶対に忘れられませんよね。


そういえば、弟子Bは最初に見たのが
その光史郎さんがいたバンドのライブであり
そのイベントで同時に見たのが
Jet Kellyのライブであったわけで
その影響で、今ベースを弾いているわけですから
すごい出会いですよね。







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NEW WORLD

2010年08月22日 | FoZZtone
FoZZtoneってすっごいバンドだな。

CD売れないって慌てふためいている今の世の中を
かき混ぜて、それこそ機械にはできない人間味あふれたCDを
今、世に放とうとしているんだよ。

この画期的なCD販売は
かつてのNINや
レディオヘッドの画期的音楽配信に継ぐものだし
彼らですら考えつかなかった音楽配信だね。

くわしくは下記を見て下さい。

http://www.amnis-inc.com/fozztone/newworld.html

この企て(とあえて書かせてもらいますが)は
渡曾氏が発案者である。

彼が彼自身の企画で先月開催したイベントで
おそらく、かなり決意が固まったというか
(その前からその企てがあったとしても)
彼らのファンを信じてみようというところから
大変になること承知の、かなり手作業的な音楽配信になるであろう

「選曲をすべてファンにまかせる」というCDを作ること

を決定したのだと思う。

勘違いしないでほしい。これはよくあるファンの人気投票で選曲するという
CDとは違うんだよ。

ひとりひとりすべて、その人の選曲に合わせてCDを1枚1枚作るんだよ。

こういう場合ってCDチャートもどうなるんだろうね。

同じタイトルということで枚数をカウントダウンするのかな?


って、別に彼らはランキングなんて気にしてないと思うけど。
もちろん上位に来たら、それは本物のファンをこんなに持っているバンドだと
世に誇れるのは確かだけど。

だって、まだ発売されてない音源をライブあるいは配信だけで聞いて
そこから自分で順番から入れる曲まで考えて、それをオーダーするわけだから
よほど真剣な音楽ファンしかしないだろう。

だから上位になれば、日本で一番真底音楽好きなファンを持つバンドと
言えるだろう。


たとえば、クイーンの曲から10曲選んであなたセレクトのCD作ってくださいと
言われたら、何を選びますか?

そんなこと言われたらドキドキするよね。

ちなみに私なら

Father To Son
Keep Yourself Alive
Doing All right
My Fairy King
Tenement Funster
Brighton Rock
I'm in love with my car
The Millionaire Waltz
Somebody to love
Spread Your Wings

コンセプトは

父から息子へ

だろうね。

人生いろんなことあるけど、

「君ならきっとうまくやれる
  君は自由な人間なのだから」

と最後の曲で締めくくるんだ。


私はこれを渡曾さんにも言いたいな。

「あなたならきっとうまくやれる
  あなたは自由な人間なのだから」

そう、今の世の中

CDが売れない、HMV渋谷が無くなる
そんなことに惑わされてはいけない。

どんな場所でも絶対に新しい種は
芽を出そうとしているし、
新しい世界は絶対に生まれるんだ。


誰だって、自分の名前がクレジットされるなら
そのCDを買いたいと思うし、しかもそれを作る
一端を担うんだから、いっしょにCD作った気がするよね。

そういうことを思いつくのは
本当に音楽好きなロック人間しかいないんだ。

だから渡曾さんは正真正銘音楽人間で
そのファンもほぼ8割は音楽バカで
残りの2割も無理矢理でも勉強させられて
いつの間にか音楽バカになっていくことになる。


今はその用意された音源がどんなのかがまず楽しみで
それをライブとかで聞いて選ぶっていうのも楽しみで
10曲からどう8曲を選ぶのかも楽しみで

あとは順番に頭を痛めつつ、それがすごくうれしいだろうし
好きなバンドの歌を自分流で並べるなんて最高じゃない!

こんなに音楽的に信頼できるバンドってそういないと思うので

改めてFoZZtoneと出会えたこと

本当に幸せに思う。








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CDの行方~かつてHMV派だった人は今

2010年08月21日 | 音楽・映画・本
ティーンエイジの頃、USA派かUK派かというと実はUK派だった私。
そんな私だったけれど、タワレコが日本に最初に登場し、京都にできた時には
どれだけ喜んだことでしょう。なんかアメリカの空気をそのまま持って来てくれるようで。

今は京都はOPAの中に入っていて、それなりの立地条件もあって
結構お客さんは入っていると思うけれど、
最初に京都にできたタワレコは烏丸松原あたりの「なぜにこんな中途半端なところに。」
っていう場所にあった。でも、わざわざそこに行ったものだ。

そんな私がイギリスに留学したら、そこにはHMVという大型CDショップがあって
それがHMVとの出会いだった。
もちろん、ロンドンにもタワレコあったし、ヴァージンメガストアもあった。
でも、イギリスでは私は絶対にHMV派だった。何がといわれても
わかんないけれど、私が好きな音楽が一番たくさん置いてある場所っていう
イメージがあった。

実のところロンドンでは日本でいうようなただの小さなスーパーにも
CDなどがまるでガムでも売るようにレジの横につり下げられていて
それがふつうのCDショップよりもさらに安くて、そんなところで
お金の無かった私は買ったりもしたんだけど(たぶんそこで買う方が
多かっただろうけど)買わなくてもHMVの店舗に入るのが好きだった。

日本に帰ると、関西にもHMVができ、ヴァージンメガストアも
京都にあったんだけど(ここで、くるりと出会ったし、まだ
インディーズだったtravisの存在も知った。)今はヴァージンストアは
日本から無くなってしまったし(TSUTAYAに吸収合併されたらしい)
京都の河原町あたりのHMVもつい最近無くなってしまった。

ある意味、京都の中心街はタワレコの一人勝ちかと
思えるほど(まあ、京都の老舗のJEUGIAは頑張ってるけど)

最近はネットで注文することも多いけれど、
タワレコは実はアメリカではすでに倒産していて
今のタワレコは日本独自のCDショップなんだ。
本場の本体がつぶれても、支店の日本だけ生き残った。
それはタワレコジャパンが独自のセンスを持っていたからだろう。

ただ、アメリカがあるときは、日本ではなかなか手に入らない
アメリカのアーティストのシングルとかも手に入れられて
ネットで買うのは便利だったけれど、今はそれがちょっと難しい。

一方HMVはイギリスだから、イギリスしか発売されてないシングルとか
買うならここなんだ。私の愛するKATE BUSH関連もHMVから手に入れた。
my vitriolのシングルやASHのシングル群もすべてそう。
だから、家には海外のバンドなのにASHのシングルやマイケミのシングルが
いっぱいある。

たまにネットで手に入れられないときに京都のHMVに行ったら
やっぱりシングルとかもあって、うれしかったんだけど
もうそういうわけにはいかないよね。残念。


そんなHMVの一号店の渋谷店が22日で閉店する。

ずっと前にtwitterでゴッチがそのことに触れて
それが本当かデマかでにぎわっていたことがあったけど
やっぱり本当だったんだね。

たまたま今週の初頭にKatyのイベント招待ライブに
行けたときに、いつものように渋谷のタワレコに寄ったあと
HMVの渋谷店にも行ってきた。

20年の3種類の缶バッチと「感謝」と書かれたタオルを
CDを買ったら、もらえた。

その場所で最初にして最後に買ったCDはMelee(メイレイ)の新譜。

でも、ここが無くなっちゃうと他の店もまたヴァージンメガストア
みたいに無くなっちゃいそうでいやだなって。



今、本当にCDが売れない時代なんだね。
ダウンロードの時代。

私もついついすぐにi-podに入れて聞いてしまうけれど
実際にステレオでCDを聞くのと音は違うんだよね。

だから、ちゃんとした分厚い音で聞くなら
ステレオでCDで聞かないと、本当の音で聞いているわけじゃないんだ。
だから、携帯とかでダウンロードして聞いてる人は
そのミュージシャンがスタジオで何日もかけて作り上げた音楽の
本当の姿を知らないままに終わってしまうかもしれないし。


それは生まれたときからファストフードしか食べたことがなくて
本物のスローフードを食べたことがない子供と同じだ。

本物の素材の味がわからないように
本物の楽器の深みがわからない。

だから、耳も肥えないわけだね。


あ~残念。あの黒地にピンクで書かれたHMVの看板が
もう渋谷では見れないなんて。


さびしすぎる。

イギリスの思い出が。








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Katy Perry is so cute!

2010年08月18日 | 洋楽
夏休みも残りわずかで
さて、部屋の模様替えでもしようかと
ウダウダしていたある日。

弟子Aが突然「ケイティのイベントに当たったからいっしょに行ってくれ~!」と。
実は別の人と行くはずだったのに、急にその相手が行けなくなって
私にそれが回ってきました。

もちろん、私もケイティが好きだけれど
ゆかたコンテストもあり、テレビ局も入るイベントは
ちょっと浮きそうだなぁ~って思いつつも
いっしょに便乗することにしました。

正直、彼女が当たったのは超プレミアムなチケットだったようで
3万人の応募で300人だけ招待。
関係者は200人いてその中に速水もこみち氏がいました。
2階席の一番前の席に。

他はちょっとわかりませんでした。

とにかく、その日の東京はバカほど暑かったので、
ゆかたを着るというのはかなりハードでした。
って私は着てませんよ~。
でも、先頭ぐらいに待っていた人は昼の12時ごろから
ずっと待っていたそう。ゆかたで。

18時オープンだから6時間もあの炎天下で。
根性ですね。そんな人だからか、ケイティにキッスを
されてました。

弟子Aは真底、ケイティが好きで、服装髪型しぐさ
まで最近ケイティモードです。ただ、ゆかたをいろいろ
デコレーションしたりする時間が当選からあまりなくて
ゆかた着る練習とか髪型の飾りを考えるので精一杯の
ようでした。ふだんはバンドでヘヴィメタロックをギターで
かきならしているエミリー・ザ・ストレンジっぽい
人だったのに、黒からカラフルに服装がなってきて。
ケイティってすごいわ~って、その影響力を感じます。


まあ、服飾系や美術系の大学出身の人がいたら
もうすごいから、太刀打ちできないよって言ってたら
やっぱり優勝者や2位の人もそういう系の人でした。
だから自分で作れちゃうんですよね。すごいものが。


こういうイベントっていうのは初めてだったので
レポの仕方がなかなか難しいのですが、

イベントタイトルは

プレミアム・リリース・パーティー
「カリフォルニア・ガールズ VS トーキョー・ガールズ」
CALIFORNIA GURLS VS TOKYO GURLS
(なぜにGIRLSじゃないかというとゲイの方も含むから)

場所は渋谷duo MUSIC EXCHANGE

あ~ここはJet Lily StarがよくライブやっていたO’CRESTのとこじゃないって
それが私には非常に心に響きました。結局一度もここで見れてないものね。ライブ。

テレビ局のカメラが並んでいる姿も撮影するので極力隠れ気味に。
ゆかた着てる人はコンテスト参加ということなので1人1人写真を取られて
番号札をもらってました。

テレビ局がインタビューするのはやっぱり際もの系の人というか
かなりデコラティブな人を選んでましたね。

その団体の何人かが最後の5人に残ってたから
やっぱりそういう人が絵になるのでしょうね。

客観的に見て、美しく上品に着こなしている人たちも
数人見かけましたが、そういう人は入らないですね。
好み的にはそういう方が好きですけど



さて、司会はスペースシャワーTVでもおなじみのシェリーさん。
彼女もすっごくかわいかったですよ。

そして、ステージにはアイスクリームやキャンデーの装飾品が
飾られて、ほんとうにスウィートな感じでした。

バンドとコーラスもいたのですが、
コーラスの人たちもカリフォルニアガールズのPVに出てくる
感じのキャンデーのようなスタイルですっごくかわいかったです。

さて、いよいよケイティが登場。

彼女はピチっとした黒地のレザーに白い招き猫が模様になった
衣装を着て、キラキラと歌い始めました。

セットリストは

Hot N Cold
I Kissed A Girl
Teenage Dream
Peacock
California Gurls

の5曲で後半3曲が新曲。

そして、今回最初の2曲までは撮影可だったのですが
フラッシュだめ。一眼レフだめ。ビデオだめ。
ということで、ふつうのコンパクトカメラだと
かなり難しかったです。オートではだめだから
マニュアルで露出とかいそいで調整して、
なんとかフラッシュ無しで顔がわかるぐらい
ステージがわかるぐらいには撮れましたが、
ここには載せれません。

というのも私はブログのプレミアム会員?ではないので
画素数が多い(最近のカメラは全部そう。)写真は
載せれないのですよ。残念。

私たちは会場の30分ぐらい前に行ったので
すでに列は長くて、前の方には行けなかったのですが
結構見るにはいい場所をゲットして
そこでしっかり見てました。

KATYのファンはおそらくそのキラキラポップ感に
やられてしまうのでしょうが、彼女の奥底にある
ロック魂が私は好きです。

声の感じとか歌い方にふとシンディ・ローパーを
彷彿するし、もちろんマドンナの影響はかなり
あるとは思いますが、KATYは幼気なところが
彼女の個性であり、誰にもマネできないところだと
思いました。悪意がないというのか、本当に
歌うことや曲を作ることが好きなんだなぁ~って。

結構、マイケミやミューズとかの影響もあったりして
そういうところがまた好きだったりします。

あっという間にライブは終わって、次はPVとmaking 映像を
大きなスクリーンで見ました。

makingが興味深かったです。カリフォルニアガールズの。
あのWill Cotton氏が登場です。彼はもともと彼女にモデルに
なってほしいと言ってたんですね。そうしたら、彼女は
アルバムジャケットに関わってくれというところからPVも
手掛けることに。素敵な出会いです。

このメーキングビデオが欲しいと思いました。

そのPVのあとはシェリーが通訳してケイティへの
質問コーナー。最初は2人ということで
シェリーが当てて、聞いて通訳して
ケイティが答えるというもので。

ある人が
「ケイティの仲のよいセレブは?」って聞いたら
ジャスティン・ビーバーって言ってました。
彼を養子にしたいって。

あと、旦那さまになる予定のラッセルの
バースデーに宇宙旅行をプレゼントしたという
話で、ケイティもいっしょに行くのかと訪ねたら

「自分はフライ(飛ぶ)のが苦手だから行かない。
フライよりフライドポテトよね。」

ってジョーク言ってましたが(笑)
そのとき、ケイティもバーガーとポテトの描かれたゆかたを
着てて、そのポテトを指して言ってました。

そのゆかたがコンテストの優勝者にプレゼントされました。

とにかく、ケイティはおしゃべり好きだなぁ~て
通訳する前に先しゃべっているかんじで
結構、通訳も飛ばして訳しているから
訳されてないところも多々。

結構、下ねたもケイティは言う人ですが
かわいく言うからす~っと過ぎちゃう。
清潔感もあるんですよね。

2人で質問が終わるかとおもいきや
ケイティがもう1人だけと
自ら選んで、その子が質問。

「どうやったらケイティみたいにかわいくなれるのですか?」

ケイティはその子に「あなたもカワイイ。」って(そこは日本語で)
ケイテイは「かわいい」っていう日本語がすごく好きみたい。
英語で「髪の花の飾りもとってもきれい。」「素敵よ。」って
言いつつ、日本の女の子はみんなかわいくて
私が教えてもらってるのよって感じで
話してくれてました。

それから、いよいよゆかたコンテストの選抜された5人が
ステージに出て来て、会場の拍手で決めるという
その5人にしては微妙な気持ちの決め方だったでしょうね。

私は申し訳ないけれど、全員に拍手しました。
じゃないとかわいそうでしょ。せっかくステージに出てるのに
拍手が少ないと。

ある意味5人が誰が優勝してもOKなわけですよ。
どの方もそれなりに工夫してたんだから。

でも優勝したキティちゃんぽくしてた人は
見た目よりお話された方がしっかりした感じで
私は好感持てました。

選ばれなかったアンパンマンに出てくる
鉄火のマキちゃん風の女の子も
かわいかったんだけどね。

とにかく、私は楽しかったです。
こういうチャンスをくれた弟子Aに感謝です。

しかも東京行けたし。

次の日のめざましライブにもとりあえず、行きました。
整理券はもう無い時間だったけれど、ちゃんと日陰で見れました。

その日の衣装は今度は招き猫の替わりに青地に扇子が描かれてました。
足下も和風のデザインだった模様。

セットリストはイベントといっしょ。

8歳の女の子がケイティに呼ばれてステージにあがったんだけど
すごくしっかりしてて驚いた。しかも英語で聞かれて
英語で名前と年齢答えてたし。

あとの英語はちょっとわからなかったようだけれど
彼女はほんとうにケイティを好きみたいで
それがすごく伝わってきた。8歳にしてすごい!
ブルーのハンナモンタナのTシャツワンピースを着てたし
そういう家庭環境にあるのでしょうね。

ケイティが私は9歳から歌を始めたから
あなたは8歳だから、ものすごいシンガーになるわよ!
って言ってましたね。

きっとその子にとって生涯忘れ得ない大きな日に
なっただろうし、これからの人生にも影響あるかも。
素敵だなぁ~!!!

なんか本当にスウィートっていうのがぴったりの
2日間のライブでした。しかも夜と昼の2回も。


それにしても、東京は焼け付くように暑かったです。
チョコレートなら溶けちゃうよ!











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今夜はMAGIC BOX

2010年08月15日 | MAGIC PARTY---AUDIO RULEZ(MILKRUN)
映画「NECK」の主題歌を歌うのがMAGIC PARTY。

タイトルは「今夜はMAGIC BOX」。
これがメジャーデビューシングルだったんだね。

私はうっかり、以前のシングルもメジャーだと思ってた。

音楽業界のことはいろいろわからないことだらけだけど
また戻ってきてくれて本当にうれしいし、いろんなところで
光史郎さんの姿や言葉を目にすることが多くなって
本当に待っててよかったって思った。


今回の曲にはやっぱり光史郎さんっぽいロックが前面に出ていて
どこかミルクランの頃の音を思い出した。

映画のエンディングに流れる曲。

これは光史郎さんならぴったりだなって思った。

ミルクランの中でも光史郎さんが作る曲は
どこかスクリーンのエンディングロールを
想像させる歌が多かったもの。


映画が見えるような音楽。
それが光史郎さんの音楽だった。

「待ってて」

とずっと待たされていた人たちの中の1人である私だけれど
昔出会ったときにキラキラしていた光史郎さんの瞳のように
音楽も今またキラキラしていますね。


明日から東京へ1泊2日で行くけれど、
せっかくイベントなどがある日とはずれていて
残念だけれど、17日には店頭に並ぶであろう
その歌を渋谷のタワレコでゲットしようと
思っています。


ミュージシャンを信じるのは
本当に忍耐がいるけれど
音楽を愛している人は
絶対に音楽でお返ししてくれるから

たとえ時間がかかっても
今、バンド休憩中のあなたのことも待ってます。


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サドンデスゲーム

2010年08月13日 | NICO TouchestheWalls
NICO Touches the Wallsについてぜんぜん書いてなかったのには理由がある。

武道館ライブが大成功に終わったあたりぐらいかな?

なんか自分の思う感じじゃなくなってきたって感じてしまった。
もちろん、嫌いになったんじゃないけれど、
どこか流されていってしまうような不安があった。

ライブ自体もミチナキミチで地元が入ってなかったのも
あって、行くチャンスもなかったせいかもしれない。

なんか遠く感じてきていた。

あの彼らと出会った頃の感情の感覚が
どうも薄れて来ていて。

発表する曲がどうも音楽会社や多くのファン獲得に
向けてのどこかゆるい感覚がぬぐえなくて
自分の中でなんか「くやしかった。」

どうしちゃったんだろう?
彼らってこんなバンドだったっけ?

いろいろいつも考えて悩んでたんじゃなかったっけ?

ギターも本当はもっともっとロックになってもいいのに
それを控えてしまってて、ドラミングも優しくなって

もちろんそれは曲調に合わせてなんだろうけれど
それが続きすぎて。

ヒリヒリ感がなくなって

野外ライブのDVDもあれは私が持っている
洋楽邦楽合わせたライブDVDの中で
もっとも残念な編集だった。

ご本人たちも納得してないのに
出さざるをえないメジャーバンドの辛さも
感じたDVDだった。


で、少し距離を置かせてもらってた。

そして届いた「サドンデスゲーム」

これを聞いたときに

「あ~やっと戻ってきてくれた。」

そう感じた。


これだ。


この感情の感覚。


これが私のNICOなんだ。

ギターの音
ドラムの音
ベースの音

これだよ。

安心できるロック。


PVも「夜の果て」の時のように
メンバー全員がずっと演奏していて
それを映している。


彼らはまずは演奏者なんだ。
ヴィジュアルから入るなんてナンセンスだ。

彼らの指や手を見るとわかるんだ。
すごい人たちだってこと。

ボーカルも圧倒的な強さをもって
その演奏と対決してる。

今回はそれぞれのインストも入っていて
それがまたうれしかった。

「泣くのはやめて」

これもとても素敵な曲だ。
でも、こういう曲はライブで聞く曲であって
シングルとかには絶対にしてほしくない曲。

この曲で一番好きなのは間奏のギターの部分
これのギターのメロディは素晴らしい。

このCDでうれしいのは誰かのパートを抜いた
インストが入っていること。

ひとつのパートが抜けるとこんな感じになるんだと。
それがすごく新鮮でもあり、それぞれの
大事なところが見えてくる。

こういうインストを聞くと
NICOというバンドがすごく信頼のできる
しっかり音楽と向き合って、演奏も歌も大事に
考えているバンドであるのがわかって

今回なんだかうれし涙が出そうになった。

最近、HPとかも見てなかったから
逆にその音をまっすぐに聞けてよかった。

忙しくてなかなかタワレコに行けなかったから
ネットで予約してたんだけど、
特典でギターのピックが入ってた。
ピンク地に黄色い文字の。

まあ、彼らが使ってるのではないけれど
毎回ライブのたびに身体にピックを当てられ
結局それを他の人に取られていた私だから
形だけでもNICOのピックがもらえてよかったかなと。

またライブに行こうっと。

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第4回議長とむぅと・・・追記

2010年08月10日 | 真田暎人/UESA
今、ふと思ったんだけど
大橋タカシさんのあの洗濯バサミ事件?

あれはもしや彼「借りぐらしのアリエッティ」の
世界を再現してたんじゃないかと。

どう見てもあの洗濯バサミ(写真が出演者のブログにあったので)
アリエッティの髪の毛を留めているのとそっくりだもの。

なら、すっごいファンタジックな人なんだと
なんか心はほんわかしますね。
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第4回議長とむぅと・・・パート2

2010年08月10日 | 真田暎人/UESA
このイベントに行く電車の中で突然、i-PodのOn-The -Goという機能を使って
プレイリストを珍しく作成して聞いてた。

その選曲は以下のとおり

べテルギウスの灯(the HIATUS)
Where is love? (UESA)
ブランケット(FoZZtone)
Funnybunny (ELLEGARDEN)
君のとなり(Jet Kelly)
白い朝(Jet Kelly)
yes (Jet Lily Star)
平らな世界(FoZZtone)
西門の昧爽(the HIATUS)

この9曲をずっとグルグル聞いてきたわけだけれど
この中の2曲も真田さんがやってくれたのが
すごくうれしかった。

真田暎人さんのセットリストは

重要事項
パノラマ
真っ赤な糸
yes
beautiful noise
Where is love?

「重要事項」はちょうど去年の8月6日にJet Lily Starで
聞いて以来だと思うんだけど、やっぱり1人でやってもロックだった。

ソロのシンガーにはオーガスタ系のシンガーのように
ポップなシンガーソングライターが多いと思うんだけど
私は海外で言えば、ブライアン・アダムスのように
ロックなソロシンガーが好きだ。

真田さんを見ているとやっぱり真髄にはロックが
流れているんだって改めて感じた。

おそらくコード進行も違うんだろう。
流れがロックだもの。

アコギでやっていても
熱いものが身体を踊らせる。

新曲「パノラマ」を聞く事ができて本当によかった。

久しぶりにヒデトさんの電車ソングが聞けた気がした。

Jet Kellyの時代から電車のシーンが登場する歌が
何曲かあって、それが結構好きだった。

正直、電車なんてつまんなそうな感じだけれど
それをすごく素敵に詩にとりこんでしまうんだ。

日々電車通勤している身にはそれがリアルであり
ファンタジーであって日常のひだを拾って書ける
ピート・ハミルの小説のように感じる。

one by one

あるいは

lookin' for your place

という言葉。

簡単な英語であっても
そこに含まれる思いの深さを感じた。

聞きながら私はなんだか電車に乗っている気がした。
渓谷をクネクネあるいは町が見える場所を
電車が走って行く、その車窓から外を見ている感じ。

「塗りつぶして」

それはひとつひとつ自分のすべき事なのか
自分が通ってきた場所なのか

とても素敵な歌だった。

ずっと私は聞きながら電車で旅している気分だった。
風を感じて、光を感じた。

ここまではヒデトさん1人でアコギだけで
歌っていたんだけれど、改めてヒデトさんの
ギターは素敵だと思った。彼にはしっかりと
彼の色があって。UESAの時はどうしても
その色が見えにくい。相方の植田さんに
ギターを委ねているからだろうね。
本当は1人でもすっごいギター弾きなのにね。

「真っ赤な糸」は以前からバンドバージョンで
聞きたいと思っていたので、議長とムゥさんと
いっしょでややバンドバージョンに近い感じで
やってもらえてすごくうれしかった。
これのベース入りも聞いてみたいな。

そして
「yes」をやってくれた時はちょっと泣きそうだった。
だって、Jet Lily Starの関西での、そして私の最後に
聞いた曲が「yes」で、それをこうしてまた聞けたんだから。

この曲には本当にいろいろな思いがあって、
とってもとっても大切な曲のひとつだ。

来る前も何度も聞いてただけに
ちょっと奇跡みたいな感じすらした。

続けて
「beautiful noise」
これもJet Lily Starの名曲。
これを議長のカフォーンとムゥさんのピアノと重なると
本当にアフリカのイメージが漂った。
素晴らしくキラキラそして砂まで見えた。


ラストの曲がまた感動。

Where is love?

これはUESAの中でもきっと一番好きな曲だ。
CDにはピアノが入っていたけれど
UESAのふつうのライブではピアノが入らない。
だからムゥさんのピアノが入ったとき
すごく心と身体が震えた。

ヒデトさんだけ6曲やってくれたのが
うれしかった。それも素晴らしい選曲で。

彼がソロでもやっぱりロックを忘れてないのが
伝わってきて、それが私をすごく安心させてくれたし
幸せにしてくれた。

彼がフロントに立つとやっぱり安定感がある。
堂々としていて大きく感じる。


会場にはいつもUESAとかに来られている常連さんの
ファンの方もたくさん来られていた。
浴衣姿の夏らしい方もチラホラ。

きっとライブに行く前はどんな格好で行くのか
すっごく皆で考えるんだろうね。
それが楽しい年頃はもうずっと昔に終わっている私だけど。
ただ、私のそういうことにワクワクした時期に
やっていた服装はいかに安全ピンを服につけるか
ロックっぽくするかしか考えてなかったから
かわいくなかったなぁ~。

私はいつもあまりちゃんとファンの人たちを
見ないんだけど、今回はゆったりと見れたので
それが議長さんがいう、実際に会うということ
なのかもしれないね。ただ、話かけれないけど。

ときどき、想像するんだ。そんなそれぞれのファンの日常。
みんなそれぞれに仕事やら学校やらに行き、
どんな風にライブをその生活の中のポジションに置いているんだろうって。

私の場合はどうなんだろう?

いろいろ考えちゃったなぁ~。


自分の気持ちは正直に。

音楽への気持ちは正直に。


で、嘘偽りなく大声で言えるのは


真田暎人さんは類いまれなメロディメーカーでありシンガーであるってこと。

本番前のリハ中に裏にいても大音量で練習していたという
エピソードも彼らしい熱さです。

真剣にやるときは周りなんて
人にどう思われようかなんて
彼には関係ない、きっと。

歌う事と演奏する事と歌を作る事が彼の世界の酸素みたいなもんだから。








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第4回議長とむぅと・・・パート1

2010年08月10日 | 真田暎人/UESA
2010年8月9日(月)

心斎橋Soap Opera Classicsにて

「議長とむぅと・・・」というイベントが行われた。

議長ことアカシアオルケスタ 北川慶祐さん
むぅことアカシアオルケスタ 西村広文さん
大橋タカシさん
宇治田愛 (from Blue Blue)さん
真田暎人(from UESA)さん
石原志織さんwith たつをさん

がその出演者たち。

そもそもこのイベントはすごく人気の高いイベントということで
チケットも取り置きとかできなくて、出演者のそれぞれの
ライブ会場で直に買うしかないようだったので、なかなか
ライブに行けない私は無理だなってあきらめてた。

例年はサマソニに行くのでその前後のライブは
行けなかったんだけど、今年はサマソニに行けなかったので
その近くにUESA関係のライブ無いかなぁ~って
思って唯一見つかったのがこのイベントだった。

でも、チケット取れないしってあきらめてたら
まだあるってことで買うことができた。

だけど、まったくこのイベントの中身がわかってないし
ドラムとキーボード担当の人が主催してやる企画っていうのが
想像できてなかった。もしかして全員でバンドみたいに
やるのかなとか、いろいろ思いつつもとにかく
真田さんの歌を聞きたかったので
申し訳ないけれど、それだけ聞けたらという感じで
行った。


ところが、これがすごく分厚いライブで
イベントでありがちな

もういいから~っていうような
アーティストがいなかったんだ。


まず、主催者のお二人のピアノとパーカッションというのか
カフォーンとシンバルの演奏の素晴らしさ。
ここで、まずぐぐぐ~っと引き込まれる。

次に登場してくるそれぞれのアーティストの
歌唱力というのか歌の分厚さに魅了される。

4人とも本当に素晴らしかった。

この4人を選んだ議長ってきっと
ヴィジュアル面にも厳しいなってふと思った。
もちろん外見だけでなく実力も
兼ね備えている人を選ぶという
かなりハードル高いセレクトを
してくれる人なんだろうなと。

だからこのイベントが人気があるんだろうね。


最初に登場した大橋タカシさん

もちろん初めてステージを見たわけだけど、
表情がすごく豊か。
最初俳優の成宮くんに見えたり、
時にはたむけんに見えたりで
どれが本当なんだろう?って
思うけれど、やっぱり男前さんだった。
8月9日がバースデーだったんだね。
おめでとうございます。


トークもおもしろかった。

洗濯バサミを肩につけてリハに来た話は
笑えるね。でも、どうやったらつけたまま
服って着れるんだろうってそれが不思議。
ふつうは袖通した瞬間にわかると思うけど。

さて

bring your smileって聞こえた気がするタイトル(訂正☆ブリリアントスマイルでした)の
最初の曲のイントロがジャクソンファイブの
「I want you back」を彷彿したけれど
歌が始まるとソウルな感じではなくて
どこかミスチルの櫻井さんを彷彿させる
きれいなメロディだった。

次にやってくれた「メロディ」はまた柔らかい
曲で、心に滲みる感じだったけれど
彼の歌い方は本当に凄いなぁ~って
思った。畳み掛けるように
歌うというのか。

新曲の「シャボン」はまたふんわりした
会場を包み込むような歌だった。

ブライダルCMの曲として使われているという
「未来への地図」も素敵な歌だった。

この曲を聞きながら、きっと会場の何人かは
自分の結婚をイメージしたんだろうな。

最後の曲のタイトル忘れちゃったけれど
いい曲だった気がする。

おそらく、会場にいた多くの女性いや
男性も惚れちゃうような歌だったんじゃないのかな。

次に登場したのは

宇治田愛さん。

彼女の歌声には感動した。
なかなか日本で好きな女性シンガーがいないんだけど
彼女の歌はいいなぁ~って思った。
雰囲気もちょっとピチカート系でキュート。

細いからだなのに
どうしてあんなに声量のある広がりのある歌声になるんだろう。
とにかく素敵だった。


ここまで2組について書いたけれど
この間、議長とムゥさんはすばらしい演奏をし続けているわけで。
自分たちの歌でない曲の伴奏っていろいろアレンジとかもあって
練習されたんだろうなぁ~って。

議長さんがシンバルを手で叩くのを見て、痛くないのかなぁ~って
素人は思うわけです。手のひらジンジンこないのかとか。

休憩を挟んで
後半は真田暎人さんからスタート。

彼のことを書く前に
トリの石原志織さんを。

彼女のサポートとしておはよう朝日にも出ているというたつをさんが
ギターで登場。私はめざましテレビを見てるのでおはよう朝日のことは
あまり知らないんだけど、有名な方だったんですね。

で、石原さんもすごく美人。
そして細い。なのにやっぱり声量がある。
のびやかな歌声でほれぼれしてしまう。

そんな彼女は茶目っ気たっぷりで
まんまと議長とムゥさんをだますことに成功!

次は「ブーメラン」って言ったときに
議長とムゥさんが目が点になってる感じで
なぜかなと思ったら、それはやるはずでなかった
曲らしく、彼らは楽譜がなかったんだ。

だから相当パニクってたみたいで

もちろんすぐにストップしたけれど
石原さんって面白い人だなぁ~って
思った。

それにしてもこの日の2人の女性ボーカリストは
最高だったね。聞いててすごく気持ちがいいっていうか。

トリが終わった時点で
アンコールはないけれど
出演者全員を呼ぶからと議長が呼ぶと
大橋氏と真田氏は出てこない。

議長がちょっとあわてて
「帰ったのか」

すると会場側の入り口から2人が戻ってきて
ステージにあがって議長が文句をいいつつも
笑いが溢れる会場。

議長の北川さんが最後に言った言葉は
感動した。

ライブが人と人を結びつけるきっかけとなるというような
人は実際にやっぱり会わないとだめだ(ツイッターが
その悪い感じで登場したけれど。)って。
それはそう私も思う。ただ、すべてネットが悪いって
わけもないし、まあ、それを使う人の道徳心とか
社会性とか人間性にかかってくるわけで
扱うのはすべて人間なんだからね。

宇多田ヒカルさんが「人間活動に専念する。」と活動休止を
発表したけれど、人間活動って何か。

それは人の顔みて話すってことなのかもね。
芸能界だとそれ難しそうだものね。

彼女も少ない私の好きな女性シンガーの1人だったのにな。


さて、真田氏についてはパート2で。













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最近、絵を描きたいという気持ちが復活してきたけれど。

2010年08月09日 | FoZZtone
FoZZtoneのツイッターを見ていたら、渡曾さんの絵ができあがるまでの
過程が写真にアップされていて、何もないところからこんなすごい作品が
できるんだとその技術と発想に驚きます。

元というのか活動休止中なのかStart from scratchのアーロンも
同じように自分で絵を描く肯定を映像にとって公開してます。

ミュージシャンなのに絵の上手な人って結構いますよね。

昔で言えば、クイーンのフレディ・マーキュリーなんかアルバムジャケットの
絵とか描いていたし、アートスクール出身ですものね。

デビッド・ボウイもイギリスでは美術館に展示されるほどの画伯であります。

日本では米米クラブのカールスモーキー石井こと石井竜也氏もすごい画家ですよね。

見た事はないけれど、細美くんも絵を描くそうです。


ミュージシャンではないけれど、
最近、ケイティ・ペリーのPVで知った画家のWill Cottonにぞっこんです。
彼の絵を描く行程の映像もYOU TUBEにありました。

素晴らしいです。


ここでちょっと関係ないけれど、昨日のサマソニの中継みてて
驚いたのはつるの剛士 が扮するセミのマスク(目のあたりまでの)を
かぶった謎のヘヴィメタバンドが思いのほかよかったということ。
このままやればいいのにって感じです。セミのマスクも
よく考えられてて、凄いアイデアと感心しました。

アートのセンスのある人はどこまでもアートです。



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