HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

父より子へ

2005年01月31日 | 洋楽
今「JEWELS 2」が出たばかりで情報番組にまで登場するクイーン。彼らのセカンドアルバムに入っている曲がこの「父より子へ」原題はFather to son。この曲の「And the voice is so clear・・・calling you on」という部分のメロディと歌詞が好きで、ここを聴くと体中の力が抜けてふにゃふにゃになってしまうほど(笑)でも、この曲がベスト盤とかに入ることはないだろうな~。まるで組曲みたいだからね。

父で思ったんだけど、理想の父像ってどんなんだろうね。やっぱり自分が父親なら仕事している姿を見せたいのかな?でも、そううまく仕事は見つけられない。じゃあ、見せないと子どもには父が一生懸命仕事しているって伝わらないのか?そんな事はないよね。自営業でいつも家にいるお父さんでもミュージシャンでツアーに回っているお父さんでも遠洋漁業で年に何度かしか戻らないお父さんでも子どもはわかっているよ。仕事を一生懸命しているのは・・・でも子どもにとってそれは父親側が思うほど大事な事ではないんだよね。もちろんグーたらなおやじは嫌だと思う。でも、一番大事なことは父親が自分をすごく愛していることを伝えてくれていること。そして大好きなお母さんを一番愛していることがわかること。これなんだよね。どんなに離れていても子どもは愛を感じられるんだ。そんな能力を生まれた時から実はしっかり持っている。子どもはお母さんを大事にしているお父さんの背中を見て育つんだ。そういうお父さんには子どもは心を閉ざさない・・・

ちょっと余談だけど、もうすぐ父親になる会社の人に私と同じ名前をつけようかな~って今日突然言われた。「こんな私みたいになると困りますよ」って言いそうになったけど、あえてやめた。でも、珍しく無いどこにでもある普通の名前なんだけどね。確かに女優さんではこの名のつく人はかわいい人が多いけど・・・そのうちの誰かのファンなのかな~
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CALL ME と暴れだす

2005年01月30日 | 吉井和哉/イエローモンキー
「CALL ME」は吉井ロビンソンの新曲で、「暴れだす」はウルフルズの新曲。どちらも最近のお気に入りの曲です。吉井作品はいつもノスタルジックでどこかセンチメンタルな雰囲気が溢れています。そして、寂しい心にはぐっときてしまうんですね。だから吉井ファンには20代後半以上の独身の女性が多いのかな~。もちろん、イエローモンキーのファンは男女問わず、とてつもなく多かったわけで、ゆえに解散した今はロビンソンに皆ついていくしかないのでしょうが、私は結局、吉井ワールドが好きな気がします。昭和の呪縛から逃れられない世界が・・・。さて、「暴れだす」も聴いていると体中の血が熱く、ぐわ~っと体内を走りだすそんな気がします。胸の奥で暴れ出すもの・・・それをどうしようもない時・・・CALL MEと言ってくれる人がいたら救われるんですけどね(笑)

解散したバンドからソロで活動している中でロビンソン以外には元JAMのYUKIちゃんが気になります。彼女の歌い方は妙に気持ちにフィットするんです。それにしても結婚して子どもを産んだ後でもあんなにキュートでいられるのは素敵だな~
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サッカー

2005年01月30日 | スポーツ/芸術/コラム
実は私はサッカーが好きです。でも、自分がするわけではありません。最近は時間がなくて、スカパーのサッカーチャンネルまでは観ていませんが、以前はイギリスのプレミアリーグを毎週のように週末は観てました。稲本が好きだからというのもあるのですが、私はイギリスのサッカーが好きなんです。なぜか観ていて癒されるんですよ。激しいはずなのにボールの音だけが静かに響くかんじ・・・もちろんヤジやら声援やら飛び交っているのでしょうが、テレビを観ているうえではあまり聞こえません。ただ、ただボールの蹴られる音・・・稲本が出ていようがいまいが、プレミアリーグを観ていると疲れがとれていくんです。ほっとするんです。なぜでしょう?わかりません。もちろんすごいプレイは毎回のように見れます。それも楽しみの1つなのです。クイーンの「We are the champions」(伝説のチャンピオン)という曲はまさにサッカーのために作られた歌なんです。だからサッカー観ながらこの曲を聴くと感動してしまうわけです。
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芝居☆

2005年01月29日 | スポーツ/芸術/コラム
大学生の頃から社会人になった頃、私は音楽は聴くものの洋楽しか聴かなかったので、ライブは海外の好きなバンドが来る時しか行かなかったんです。ゆえに、ふだんはもっぱら芝居を見に行ってました。芝居もいわゆるライブですからね。大学時代に知った劇団が「そとばこまち」ここ出身のインテリ俳優に辰巳たくろうさん(漢字がわからないので)とか生瀬勝久さんとかがいます。あと上海太郎さんは今も舞踊や歌を取り入れた劇団を引き連れて、関西を起点に活動されてます。そうそうある朝「めざましテレビ」に上海太郎さんが出た時にはびっくりしたな~。実は彼からその劇団へのお誘いを遠い昔受けたことあるんですよ(笑)

私はふだんはファンの一人として小さなハコでインディーズのライブを見るように小劇団の芝居を見てたのですが、昔からパントマイムがしたくてそういうのをやっている場所を捜していたところ、「そとばこまち」主催のパントマイム教室が短期間でしたがあったんです。そこでその仲間に入れてもらったんです。先生は東京からいらしてました。清水きよしさんという方です。京都の烏丸五条あたりのビルの中に当時は「そとばこまち」の拠点があり、そこでパントマイムに汗を流しました。パントマイムは本当に柔軟体操そのものです。もう筋肉痛が・・・しかも生まれて初めてって思うぐらいTシャツが絞れてしまうほどの汗がでました。それほどハードな訳ですよ。見た目より・・・。壁や風船のふくらまし、はしごの昇り降り、何かを自分の体と何もない空間で表現するんです。すばらしいと思いませんか?何もないのに何かが生まれて、想像をかきたてるんです。
楽しくて楽しくてしかたがありませんでした。もちろん、たくろうさんも生瀬さんも太郎さんも皆さんいっしょにしてました。そして終わった後にいろんな話をして・・・懐かしいです。

私はあと東京の劇団「夢の遊眠社」が好きでよく観に行きました。ここのリーダーは今も一線で活躍している野田秀樹さんです。この劇団出身の俳優さんは結構今もドラマにいっぱい出ています。どの番組でも一人は出ているって思えるほど。まあ、私が観てた頃はまだ無名の方もいましたけど、今では大人のしぶさを出されてますね。ここの芝居は言葉遊びとスピーディな展開でなんかそれこそいつの間にか魔法をかけられたように世界に連れて行かれて終わった後、すごい感動を与えてくれるんです。劇団はもう無いけど、野田さんプロデュースの芝居はいろいろあるし、WOWOWとかでもよくやっているので観て下さい。野田ワールドはほんと不思議であり、芯があり、そして感動をくれます。
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ごくせん☆

2005年01月29日 | 音楽・映画・本
テレビでまた始まった「ごくせん」。これは見ていてすかっとする番組だから好きなんです。前の時もずっと見ていました。山口先生役の仲間由紀恵がもうぴったりはまっています。私は実は彼女のファン(笑)といっても写真集めるとか、インタビュー記事集めるとかそういうのではありませんよ。彼女の話し方が好きなんです。彼女はきっとナレーターとしてもいい雰囲気を出せる人だと思います。この番組はどことなく「遠山の金さん」や「水戸黄門」的要素があって、かならず彼女が悪を懲らしめるところがあるんです。そこがいいんですねぇ。実際にはあり得ないかもしれないけど、あんなに強かったらいいな~なんてあこがれます(笑)でも、先生が「私の可愛い生徒になにするんだよ」って気持ちはよくわかります。私も自分のクラスを持っていた時にはクラスのひとりひとりの生徒すべてが可愛い私の生徒でしたから(笑)やんちゃな子も大人しい子もすべて。そんな綺麗ごと・・・って思うのかもしれません。でも、当時は本当に思ってました。学活の時、何かのきっかけで私が「このクラスの誰かをどこか別のところの誰かとトレードしてくれと言われても私はぜったいに誰1人としてトレードしないからね。皆私の大事な生徒なんだからね」って言ったら、生徒が笑顔ですごくうれしそうにしてくれた表情が今だに忘れられません。今の時代珍しいかもしれませんが、生徒たちがよく家に遊びにきてくれました。楽しかったな~。ゲームしたり歌唄ったり・・・

そうそう話は戻りますが、「ごくせん」に出ている教頭役の生瀬勝久さん。彼は京都の劇団「そとばこまち」の人で、私は大学生の時から「そとばこまち」のファンで、実は生瀬さんのファンでもありました。今はあんな役多いですが、彼が舞台にたつとほんとキラキラしてるんですよ。やっぱり芝居もライブです☆
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自分って・・・

2005年01月29日 | Weblog
私はいつも心にバリアを張っている。そう簡単には私の心には入り込めない。私が心を開く人はごくわずか。でも、そういう風に閉じていてもなんの不便もない。かえって楽な気もする。誰にも本当の自分を出さないというのは実は自由にいられる利点がある。誰にも束縛されないからだ。

今日も会社である事でびっくりされた。どうも実際の自分と外から見る自分は違うようだ。なんか不思議だ。人からそんな風に見える自分が今本当にそのとおりなら、どんなんだろう?って想像してしまう。その人物であったなら、これして、あれして、こういう生活してるかな~なんて、どんどん妄想は広がる(笑)イメージというのはほんとは恐いものなのかもしれない。実際の自分はこんな人なのに。人の妄想によって、違う自分像が作られていく。しかし、本当にどんな風に見られているのかな~。まあ、ちょっと変わっているという印象は共通しているだろうけど(笑)

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レゴ☆

2005年01月27日 | スポーツ/芸術/コラム
今日TV東京系の番組TVチャンピオンで「レゴブロック選手権」があった。実は私はレゴが好き。それゆえこの番組は見ない訳にはいかない(笑)レゴはおもちゃというより1つのアートだと思っている。自分の世界がそこで表現できるから・・・。家には結構レゴがある。というかかなりある。いつか大きな作品を作ってやろうと部品をかなり集めてたりする(笑)かなり古い、今では手にはいりにくい部品もあったりする。そんな1つ1つの部品が愛おしい。まあ、音楽でいうと♪といっしょだろうな。1つ1つの組み合わせで大きな素敵な作品ができてしまう。しかも自分しか作れないものが。アメリカのバンド「ホワイトストライプス」のPVにすべてレゴで表現したものがある。すごい!の一言だ。音楽の世界にもレゴは認められているんだね。しかもロックシリーズというのがあって、それはブロックではないけど、TシャツやかばんやMDケースなんかにレゴで作ったギターをモチーフにした絵が描かれたものがある。なかなかかっこいいし、実はTシャツもMDケースも携帯のCDケースも持っている。さらに大きなレゴブロックというような形のCDケースも家には積み重ねられている。そして、小さなフィギュアもかわいい。おさげの女の子のは今ではレアもの。顔の表情も作られた年代とかで違うんだ。結構昔の方がかわいかったりする。そうそう時計もあるんだ。腕時計も目覚まし時計も。目覚まし時計なんか自分でいろいろ手を加えて好きな形にできてしまう。でも、最近は忙しすぎてレゴもほったらかし・・・今日テレビ見てたら、久々になんか作ってみたくなった。さあ、何を作ろうかな~☆そうそう、今日のTVチャンピオンで見事チャンピオンに輝いた秋長さんは私がもう何年か前からお気に入りのHPに入れていた『Let's LEGO』のHPをやっている女性だ。HP見ているだけでも楽しくなってしまう。秋長さん、おめでとうございます☆
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クイーンとポール・ロジャース☆

2005年01月26日 | 洋楽
びっくりしましたね。クイーンが亡きフレディ・マーキュリーの替りに元バッドカンパニーのポール・ロジャースをボーカルに迎えて再始動!でも、きっとほとんどの若者はポール・ロジャースって誰?って思っていることでしょう。実のところ、私もバッドカンパニーの曲はあまり記憶に残っていません。しかしながら、ポールの事は印象に残っている。それはなぜか。実は彼の奥さんは日本人で確か名前がまち子さん(ただし、今もそうかはわからない)そういうことで記憶に残っていました。まるで芸能ネタですね(笑)

クイーンは去年からまたブームになってそのCDの売り上げはすごいものですが、生っ粋(笑)のクイーンファンの私としてはやや、しら~っとした雰囲気も無きにしもあらず(笑)。私が初めてクイーンと出会ったのは中学2年生の12月(すごく細かい・笑)誰?この歌唄っている人?ってびっくりしました。FMで流れたその曲は名曲「ボヘミアン・ラプソディ」それでアルバムを捜して買ったのです。それは「オペラ座の夜」というタイトルのアルバムでした。これが生まれて初めて自分で買ったロックのアルバムであり、ここから私のロック道が始まったわけです。私にとってクイーンは生涯通してのスペシャルです。まわりがどういおうが、私の人生を変えてくれたバンドであることは間違いありません。私は最初にこんなにすばらしいバンドに出会えたことを本当に音楽の神様に感謝しています。良質ですばらしい、時を超えていつも新鮮な曲。演奏も歌も最高なこのバンドを私にとっての最初のバンドにしてくれたこと、ほんとに感謝しています。

彼らが再始動という事で皆「えっ?フレディなしで?」って思ったでしょう。でも、そこにポールを連れてきたことはさすがクイーンだと思いました。フレディのまねっこなんて必要なかったわけで、第2期クイーンをスタートするのにはまったくスタイルも声も歌い方も違うけど、音楽的嗜好は似ている人をもってくるところはすごいです。ちょっとだけテレビで見ましたが、ポールが歌うクイーンの歌ってまた違う魅力が溢れてました。ちゃんとポール節が活かされながら楽曲のよさも出している。ナイスなセレクションだと私は感じました。まあ、クイーンの他のファンはどう思っているのかわかりませんが・・・フレディを追い求めてもあんなにすごい人の替りはどこにもいません。あの彼が亡くなった日・・・どれだけ泣いたことか・・・でも、あれからもときどき夢に出てきてくれるんですよ。そして握手してくれたり・・・なぜか感触が手に残っていて、その夢はいまだに忘れられません。彼は心に永遠に生きているんですね。
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Y

2005年01月25日 | 邦楽
これはスピッツのアルバム「ハチミツ」に入っている曲。この曲をだいぶ前に何度も何度もしがみつくように聴いていたことがあった。今日、四条のJEUGIAにいくとスピッツの新しいアルバムといっしょにこのアルバムも並べられていた。突然、忘れかけていた心の痛みがよみがえった。「Y」ってイニシャルなのかな~?自分のイニシャルといっしょだから、自分の曲だなんて勝手に決めていた。これは救いのある曲なのか無い曲なのか希望があるのかないのか・・・よくわからない。聴いているとなんか泣けてくる。Y・・・なんでこうなったんだろう?私はずっと心は透明でいたはずだ。なんの混じりけもなく、本当に透明に君を見ていた。なんの打算も計算もなく、自分の身分も存在も消し去って、ただ光っていた君を見守っていた。確かに心は通っていたよね?言葉はなんの偽りもなく交わされていたよね?君に約束したことは本当だ。なにが君を怒らせたのかな?それとも怒ってないのかな?わからないんだ。今もってわからない。だって、2人には何もなかったもの。なのに終わりはあるの?わからない。でも、君に約束したことはぜったいに貫くよ。君がもう光とともに私を消し去った今でも・・・そして、つぎはぎだらけの思い出・・・丁寧に縫い合わせて今だに大事にしている。でも、本当はもう思い出したくない。やっと心の嵐も最近じゃ凪かけてきたのに・・・こういうくり返しがまた来るのかな・・・辛いな・・・自分の想いがうまく伝わらなかったというのは・・・君の幸せだけを願っていたのに・・・
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明日なき暴走

2005年01月24日 | 洋楽
これは知る人ぞ知るアメリカの大物ロックアーティスト、ブルース・スプリングスティーンの代表曲の1つ。原題は「Born to run」この曲を聞くとなぜか思いっきり走り出したくなる。バイクに乗る人が聞くとやや危険かも(笑)まさに暴走したくなる曲だからだ。うなるようなギター。まるでエンジンがどんどん速度を速めていくように曲がうねる。彼はニューヨークの男。高層ビルが立ち並ぶマンハッタンではなく、橋を渡った側にあるブルックリンの似合うロッカー。彼の歌にはいつも社会が反映されている。いろんな事件やできごとが歌に綴られる。彼の人間への愛が唄われる。彼の生きざまが浮き彫りになる。声は決して美声ではない。でも、男っぽいその声は彼の作る歌を表現するには最高のヴォイスだ。私は一度だけ彼のライブを見たことがある。なんと5時間ワンマンライブだ!もちろん間に休憩時間はあったのだが、それを入れると6時間はあった。場所はイギリスのシェフィールドのサッカー場。ケンブリッジから高速バスで3時間ぐらいだったかな。昼の3時頃について、夕方からライブは始まった。そして、ライブは深夜に終わり、またバスで帰ったら朝の4時ぐらいに着いたかな?寮だったので、見つからないようにそっと帰った(笑)とにかく、彼はバンドを引き連れて、イギリスにもアメリカを持ち込んだ。かっこいいの一言だ。それでいてポリシーをちゃんと持っている。あの有名なライブエイドの「we are the world」の歌にももちろん参加してるよ。驚くほど、熱いロッカーだ。もちろん今も健在だ。とにかく一度「明日なき暴走」を聞いてみてほしい。なんか未来が待っていてくれる気がするんだ。
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