HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

昨日で締めくくろうと思ったのに

2008年12月30日 | JET LILY STAR
今朝夢を見た。
初登場のジルコニアの植田さんとJet Lily Starの真田さん。
状況はおそらくライブ後。
私は誰かと音楽談義中だった。

そのストーリーはもう忘れちゃったけど
植田さんも真田さんも笑顔だった。
そして、そこで植田さんていい人なんだなぁ~って思った。

たまに夢に出てきて嫌な人だったら嫌いになることがあるけれど
それと同じように夢に出てきていい人だったらファンになることもある。

でも、それは一度も会ったことのない人の場合で

よく考えたら会ったことあるなぁ~って

わかっていたはずなんだけど

夢で改めていい人だと確信した私だった。


でも、私は今までに初期の頃のUESAを一度しか見たことがない。
どうしてなのか・・・
まあ、ライブが重なる場合やっぱりJet Lily Starの方を優先
してしまうからで、それが第一の理由。


なんかすごく温かい気持ちになって目覚めた朝だった。


来年はUESAのライブも見に行こうって思う。



さて、

今年出会ったアーティストで心から出会えてよかったと思ったのは

NICO Touches the Walls
FoZZtone
BINECKS


来年も彼らの活動を見て行きたいなと思ってます。


海外ではそれほどインパクトのある出会いはなかったけど
いいアルバムはたくさん出たのでよかった。


それにしても来年に入るとすごいアーティストの
怒濤の来日ラッシュだよね。

どれも行けないけど。


またどなたか行かれた方のレポートを楽しみにしています☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もあとわずか

2008年12月29日 | Weblog
このブログを始めて丸4年が過ぎ、いろんなことがありました。
辞めたくなったこともあったけど、いまだに続けられてます。
きっとここを見に来てくれる方がいるからだと思います。
そして、いい音楽と出会えているからだと思います。

来年も続けて行くと思いますが
仕事の関係でなかなか更新できないかもしれません。
それでも見に来て下さる方には本当に感謝しています。
ありがとうございます☆

今年はライブはAvenged Sevenfoldで始まり、
NICO Touches the Wallsで締めくくりました。

よいライブばかり見れた一年でした。

Jet Lily Starとして新たな道を進み始めたTOKYO DROP
には来年ますます飛躍していってほしいと願うとともに

細美くんには自分を大切にして
また元気な姿でライブをしてほしいと願うとともに

インディーズのアーティストの
山口さん
アヤさん
そしてvanillamanさんも
それぞれの方向がはっきりしますように
夢をつかめますように


それで私は・・・

どうなるんだろうなぁ~。
とにかく何か心が熱くなることをしたいって思います。


そうそう来年のサマソニは10周年記念で3daysなんですね。
3daysだとどんなアーティストが来るのでしょう。
そして、トリとなるとかなりの人が来るのでしょうね。

誰でしょう?

ふと浮かんだのはポール・マッカートニー

オアシスとか
グリーンデーとか
も常連さんとして来るかもなぁ~とか

クイーンなんかも来てほしかったり

それともローリングストーンズ
レッド・ツェッペリン


なんか古い人ばかり言ってますね(笑)


日本のアーティストとしては
吉井さんに出てほしいな。
そして
細美くん。

NICO Touches the Wallsもメインステージで

ストレイテナーやThe Predatorsも


出てほしい。


なんか気が早いですね。

でも、ワクワクしてきます。

来年はきっと音楽的にすごい年になりそうです。


ここをご覧の皆様にとっても
素敵な一年となりますように。

そしてよい音楽と出会える一年となりますように。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽の流れの中で

2008年12月26日 | 邦楽
最近の日記に書いたようにこの年末にCDをいろいろ買った。
書いてなかったけどNICOTINEの『SOUNDQUAKE』も買った。
ELLEGARDENのファンの方なら、買う動機もわかると思うけど
実はそれだけじゃないんだ。

まあ、今回ドラムの高橋さんがこのアルバムに2曲ドラマーとして
参加していて、それも買うきっかけになったのは確かだ。

でも、実はNICOTINEはずっと心にひっかかっていたバンドだった。

かなり昔から。

そうまだELLEGARDENのEの字すら知らない頃から。

彼らは日本より海外での方が有名で、活動も結構ワールドワイドで
やっていたと思う。

すごいバンドだなぁ~って当時思ってた。

ハイスタやマッドカプセルと通じる部分もあるかもしれない。
存在感においてだけど。

まあハイスタの人気はかなりのものだったし、彼らは日本でも
人気があったので、それに比べてNICOTINEは少し日本と
海外との温度差があったような印象を当時もっていた。

もっと彼らの音楽を聴きたいと当時思いながら
なかなかきっかけをつかめないまま
何年も過ぎ去って、やがては記憶の外に置かれていた。


そんな彼らの曲がELLEGARDENの高橋さんを通して
やっと自分のところにやってきてくれた。
そんな感じだ。

最近、いろんなpost-ELLEGARDENが登場してきて
タワーレコードなんかのPOPでもそういう紹介が
いろいろされていて、そういうバンドを視聴すると
なんか「またか」みたいな感じで、
私はELLEGARDENしかやっぱり心底好きになれない
というのがわかった。もうそのパターンのバンドを
探すのはやめた。

でも、NICOTINEをしっかり聴いてみて
ある意味ELLEGARDENと繋がるんだよね。
同じ遺伝子が隠れているというのか。
でも、NICOTINEは今出てきているPostのバンド群とは
もちろん違って、その歴史やら経験やらで
すごく厚みがあって、カラーもしっかりあって
聴いていて、なんか不安な気持ちを
大きく包んでもらえるようなそんな感じがした。

ただ、ちょっとハードロックやグラムロックの
要素なんかも入っていたりして、同じ時代を
生きてきたんだろうなぁ~ってすごく感じて
親近感が増した。

何歳とかそういうのはまったくわかんないん
だけどね、彼らが。


とにかくすごくいいアルバムで
何度もくりかえし聴きたくなる。
これが今年ラストに買ったアルバムとなったけれど

いいアルバムに出会えたと本当にうれしい。

それに高橋さんも参加しているのがまたうれしい。

なんだか来年もいい音楽といっぱい出会えそうな気がしてきた。



そういう中で、
今日ミュージックステーションのスペシャルを
すべてではないけれど、見た。

ジャニーズ系も結構出るスペシャルだけど

弟子Aに以前、
「これがもし無料で東京に住んでたなら、見に行きたいな。」
と言ったら、弟子Aは
「私は行きたくない。いくら見たいアーティストがいても
間でジャニーズの音楽とか聴きたくない音楽を聴いてないと
いけないのは苦痛でしかないから」
と言った。
もちろん、私もジャニーズ系の音楽には興味がないのだけど
タダならスマップとか見てもいいぐらいに思っていたので
彼女の頑固さに改めて驚いたし、それぐらいのポリシーも
いるのかなって思った。

さて、そんなミュージックステーションに
コブクロと絢香が出てて、彼らのコラボ曲をやったんだけど
やはり彼らはすごいって思った。本当に上手いなぁ~って。
彼らのライブなら行きたい。

Perfumeも出てて、彼女たちの活躍ぶりは
目を見張るほど・・・っていうか中田ヤスタカ氏が次世代の
クリエーターなんだなぁ~って思った。

Weezerのリヴァースが今年のベストアルバムに
Perfumeのアルバムをあげているほどで
ミュージシャンにもすごく人気があるんだよね。
なぜだろう。
でも、私も好きなんだよね。不思議と。


GLAYを久しぶりにテレビで見た。
改めて彼らはすごいと思う。
それは昔のままで今を生きているってこと。
いまだにHOWEVERあたりで彼らは止まったままで
それで時代を駆け抜けているところが
すごいって思う。
彼らはある意味
スガキヤのラーメンの味と同じだ。
(ってスガキヤって知ってます?)
一番安いので200円代ぐらいでラーメンを食べれるところ。
よくスーパーとかに入っている。
超庶民的で、女の子のキャラクターが目印の。


味わってみて
「あ~これだ。これ。変わらないな~。」
っていう

だからときどき食べたくなる

そうときどき聴きたくなる

そのサウンドがGLAYのサウンド。


やっぱり「HOWEVER」は素晴らしい曲だと思う。
私も数枚CDを持っている。ときどき聞くけど
ここ数年ほとんど聴いてなかった。

当時買ったCDについていたポスターもまだあって
どうしようかと思うぐらい。

私の家に飾っているポスターは
そうなくて、

笑うかもしれないけど、

ちゃんとパネルに入れて飾っているのは
イギリスのナショナルミュージアムで買ったスーラの「水浴」の
男の子のポスターと
富士急ハイランドで買った機関車トーマスの仲間のゴードンとジェームスが
描かれているちょっとイギリス風の絵のポスターぐらいかな?
私の管理している場所では(笑)

でも、今回NICOTINEのCD買ったら、そのアルバムジャケットの
ポスターをもらってしまった。そんなのがついているって
知らなくて、カレンダーかな~?って思って家に帰って
開けたら、彼らのポスターだった。

でも、これならどこか貼ってもいいかなって。


話が脱線しすぎたね。


とにかく、GLAYは年も結構若く見えるね。
JIROくんなんか特に。
私はメンバーの中では一番JIROくんが好きかな。
彼のFM802の番組によって、一時離れていた
洋楽に復帰できたんだもの。
彼のお陰で洋楽の切れていた時間が埋められた。

彼は今はThe Predatorsでも活動しているし。
よりロック色が強いところとアートセンスが
好きだ。


なんかとめどなくなってきたので
このあたりでやめないとね。


最後にエルレの高橋さんの参加している曲のひとつ
「CAMPUS」はどこかエルレっぽくて
なんか不思議だ。彼のドラムがそうさせてしまうのかな?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Weezerのメリクリを聴きながら

2008年12月24日 | 洋楽
なんか不思議な感じ。リヴァースが日本語で歌う『メリクリ』
♪コンビニでお茶を飲んで~♪
なんて歌う彼。でも妙にそのせつない歌い方が
『メリクリ』をウイザーソングにしてしまっている。

weezerのレッドアルバムをやっと買った。
クリスマスの自分へのプレゼントみたいなものかな。
クリスマスイブだからって仕事はふつうにあって
いろいろせつない問題もあって
世の中の子どもたちがみんな幸せになるには
どうしたらいいんだろう?
って感じる日でもあった。


このアルバムはもうだいぶ前に出てたんだけど
クリスマススペシャルなのか特別盤が出ていた。
さすがにグッズ付きのは買えなかったが
DVD付きの方を買った。

そういえば最近買うCDにはよくDVDがついていて
なんか得したような気がする。

最近買ったのは

Fall out boy
Oasis
The birthday
Christina Aguilera

これらにはみんなDVDがついている。


最近はまた洋楽を聴くのが多くなった。

これはどういうときかというと
ある意味ノー天気で聴きたいときに
洋楽を聴く。

もちろん日本の音楽も最近はいいものがいっぱいあって

NICO Touches the Wallsも
Ellegardenも
ストレイテナーも

そしてそしてJet Lily Starも
聴かない日はないんだけど

日本のバンドにはそれぞれ同じ民族の血というのか
どうしても客観的に聴けないときがある。
大好きすぎて
「こうなって欲しい」とか
「こうなっちゃいや」だとか
「何か自分ができることはないか」とか
身の程知らずな自分がでしゃばってきて
妙に力が入ってくる。

それとは反対に
海外のバンドにはそういうのがない。
ただ、気持ちいいから聴く。
そんな感じでいられる。

彼らがどんなスキャンダルを起こそうが
そんなことどうでもいい。
ただ、気持ちのいい音楽を
聴かせてくれたらいい。

それがたまにすごく欲しくなる。

何も考えずに
ただ聴く音楽。

言葉の意味さえわかんなくてもいい。

そのメロディラインと声の色だけで


私の気持ちを癒してくれる音楽。



力を抜いて聴ける音楽。




今年一年のライブを振り返ったら
Avenged Sevenfoldのライブで始まったんだなぁ~って。
で、洋楽はその単独ライブ以外はサマソニだけ。
あとはすべて日本のバンドのライブだった。
一番多かったのはもちろんJet Lily Star。
全部で6回(TokyoDropのときも含む)
これを多いと思うのか少ないと思うのかその人によって違うだろう。
でも、2ヶ月に一回は行っていたことになるわけで
私としては多いと思っている。
次に多いのはNICO Touches the Wallsで2回。
彼らのライブで今年を締めくくれてよかった。
それ以外ではFozztone。このライブイベントのときに
最近人気が出てきているLego big morlも見れた。

インディーズではAbstract Mash
Soranote、そしてイベントでだったけど山口茂さんのライブ。

好きな人たちに一度は会えたのでよかったと思っている。

サマソニでは結構たくさんのバンドを見れたし
日本のバンドではThe pillowsがしっかり見れたのが
すごくうれしかった。

とにかく、春まではライブには行けないので
来日が決まったthe red jumpsuit apparatusのライブも
行けないけど、サマソニに期待したいな。
Hoobastankも新譜が出るからまた来るのかな。

細美くんも一人参戦してくれるかもしれないね。
彼のCDリリースも待ち遠しい。
2009年はきっと楽しい年になる!って
このクリスマスイブに思った。

まあ、音楽においてだけれどね。

そんな感じのクリスマスイブだけど
今から毎年のようにエルレの
「サンタクロース」を聴いて
眠ることにする。

素敵なイブを・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丸4年が過ぎ・・・

2008年12月20日 | JET LILY STAR
このブログを始めてからまる4年も経ってしまった。
何度辞めようかって思ったかわかんないけど
まだ続けてる。

それはこんなブログでも見に来てくれる人がいるから
書き続けることができたんだと思います。

改めて
ありがとうございます。


最近はあまり更新できずに
来ていただいているのに
申し訳ないな~って思いつつ

仕事に追われてしまって
書きたいこともどんどん流れて行って
気づくと忘れてたりします。


あとどれくらいこのブログを
続けていけるのか
自分でもわからないのですが


愛するバンドやアーティストがいるかぎり
その思いを綴っていけたらと思ってます。


いろんなバンドのことを書いて
いろんな音楽のことを書いて
一体誰が本命なの
って思う方もいるでしょうが

どれも本命です。


ELLEGARDENも
Jet Lily Starも
NICO Touches the Wallsも

私が書くいろいろなバンドやアーティスト

すべて大好きです。


そして4年前の今日がJET KELLYこと現Jet Lily Starに初めて出会った日であります。

ずっと大好きでこれたことをうれしく思うとともに

これからもずっと大好きでいられるように願っています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペイズリーテレキャスターを弾くギタリスト

2008年12月19日 | NICO TouchestheWalls
どうしてもあのペイズリーテレキャスターが頭から離れません。
仕事中、ちょっと静かな時が流れると、ふわぁ~っと
あのペイズリーテレキャスターが目の前に浮かんでくるんです。

あれってかなり高価なギターなんじゃないですか?

古村さんはいつからあのギターを持っているんでしょう。

大阪では「Broken Youth」の時に彼はこのギターを
鮮やかにかき鳴らしてました。

あの印象がすごく強い。


テレキャスターって


ジミー・ペイジが弾いてたよねぇ~。あの名曲「天国への階段」

もしかするとこの「天国への階段」で私はエレキギターの神髄を見たのかもしれない。


(って実際に生で見たことはなく、映像でしか見た事ないけど)


そして、私が子どもの頃、こよなく愛して、生きる力ってもんはどんなもんか
を教えてくれたジョー・ストラマーが弾いてたよね、テレキャスター。



古村さんはライブ中の大方はフェンダーのストラトキャスターを
弾いていらっしゃると思うし、

ストラトキャスターといえば、


ジェフ・ベック


ジェフ・ベックといえば


私の愛する世界3大ギタリストのひとり。



でも、今回のライブでは

とにかくペイズリー柄が印象的すぎて


脳裏から離れない。


あの色合いと古村さんのイメージが


ものすご~く合ったし、


ロックなのに上品なイメージが溢れてた。


でも、なぜにそれを「Broken Youth」に使ったのか


知りたい


知りたい


ものすご~く知りたい




あのギターが欲しい。

でも、私の腕では意味がない。

まさに豚に真珠


家にいるギタリストにいつか
買って弾いてくれるようにと
願うしかない。


でも、高価すぎるし
実際手に入らないもの


60年代後期のサイケ時代のイメージの

あの柄を


日本で今かっこよく弾いてみせられるのは


NICO Touches the Wallsの


フルくんしかいないのだ。


      by バカボンのパパ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NICO Touches the Walls at BIG CAT 2

2008年12月16日 | NICO TouchestheWalls
ナハトムジークからボンボヤージュ・エトランジェ

私が行った2つのNICOのワンマンライブのツアータイトル。


なんかこのタイトルが彼らの音楽の色を表しているような気がする。

「夜に音楽を聴いたあと、その見知らぬ人は旅立っていく」

どこかヨーロッパの香り。

どこかヴィム・ヴェンダースの世界

あるいは

ジャン=ジャック・ベネックスの世界


そうヴェンダースはドイツの監督
ベネックスはフランスの監督


この監督たちの作る映画が好きだった私は
NICO Touches the Walls の曲と出会ったときに
彼らの映画の空気感と同じ空気感をふと感じた。


それがナハトムジークではまだはっきりわかんなかったんだけど
今回のボンボヤージュ・エトランジェで

「そうか」

って自分で納得した。

もちろん、これは主観であって
NICOのメンバーとかスタッフとかファンの方とかの感覚とは
違うと思う。


でも、私にはそれがとても安心出来る空気感であって
忘れていたことを
心の湖に沈み込んでいたいろんな感情を
ふたたび光の差し込むところへ浮き上がらせてくれた

それがNICO Touches the Wallsというバンドと
その音楽だったと今回確信したんだ。


正直言って、イギリスに留学してたころ
すごく仲良くなったのは実はイギリス人ではなくて
フランス人だった。
そう一番の親友がフランス人の子だったんだ。

なんていうんだろう。
彼女といるとすごく安心できた。

また、私にはイギリスで親友以上恋人未満だった人がいて
彼はフランス系のベルギー人だった。

本当に紳士で、彼には本当に感謝しかできない。

そのヴィヴィアンとジャンの2人とも英語は
イギリス人のように話せる人だったので
ふだんは英語で会話してたんだけど
私は実はフランス語も勉強してたので
たまに教えてもらってた。

そして彼らは私が旅立つときに言ってくれた。

ボン・ボヤージュ(よい旅を)


もうずいぶん昔の話だ。


それぞれがそれぞれの道を歩んで
バタバタしているうちに
音信不通になってしまった。


って私が手紙の返事を書かなくなって

自分でそうしてしまったんだ。

すごく後悔している。


でもまたいつか会いたいな。



なんかNICOのライブとはまったく関係ない話に飛んでしまった。




BIG CATでの一発目は

「(My Sweet)Eden」

この曲は私が最初に買ったNICOのアルバムの中に入っていた。私は「夜の果て」で彼らを知ったんだけど
まだ「夜の果て」のCDは出てないときで、すぐにタワーレコードに行って買ったのが『Eden』の限定盤と
『How are you?』それらの感想を下記に書いている。まだ今年なんだね。でも、そこで
チバさんと彼らが結びつくことを感じていたのには自分でも読み直して驚いた。
同じ音楽遺伝子を感じたんだね。

http://blog.goo.ne.jp/funnybunny17/e/4f966ad77df3df96152433e3aeec5f42

(2008年3月8日の日記)

そんな(My Sweet) Edenは当時本当に好きで好きで、もちろん今も好きだけど
何度もくりかえし聴いた。

だから一発目に来たことでそこからもうハイになってしまった。

「GANIMATA GIRL」は改めてライブ曲だなぁ~って感じた。

「泥んこドビー」もカッティングギターとちょっと場末なサウンドがすごく好きなんだけど
これをライブで聴くともっとなんか深く吸い込まれるような感じになって
それがすごく心地よいんだ。

「そのtaxi,160/km」

もライブでさらにかっこよくなる曲だよね。この曲からもやっぱりフランスを感じてしまう。


「曇空の悪魔」

これを生で聴けてほんとうに幸せだった。なんかつらいときにこの曲が
やっぱり側にいてくれたから。

♪あっち行ったり こっち行ったりするな♪

これがほんと響いた。

この曲をしてくれたこと本当にありがとう

ライブ中それを何度も心で言った。


全部書いていくとかなり長くなりそうなので、

ピックアップして書こうと思う。

「夜の果て」はやっぱり何度聴いても泣けてくる。

「葵」が初めて生で聴けてほんとうにこれもうれしかった。
大好きな曲のひとつで、今の生活の色と重なる。


「THE BUNGY 」もライブだと一層その曲の良さが
溢れてくる。


とにかく、どの曲もすべて完璧だった。
私には。

もちろんメンバーにはそれぞれ自分自身の課題があって
それにいかなくて100点は出せなかったのかもしれない。

でも、私には100点なんだ。

どこを減点しろっていうの?


光村さんが日記に

このライブがもしかしてその人の人生の一回のライブかもしれない

って書いていて、だからこそ一回一回大事にしないと

というようなことを書いていた。


そういう気持ちをもってくれていることがすごくうれしいし、

聴き手としても私は毎回このライブが人生で最後のライブになるかも
しれないと思って、そこにいる。

全力で聴いているんだ。いつも。

だからミュージシャンが

「今日のライブはちょっと」みたいな事を
言うのを後の感想で聞くのはいやだ。


私は毎回「最高だった」と思っていたい。
どの会場よりもその場が「最高だった」と。


でも
でも

今回は最初の♪から最後の休符まで

すべて「愛しさ」で包まれたライブだった。


ステージと会場が

音楽という絆で

それぞれを思う気持ちで

本当に結ばれていた。


今でもその感覚がよみがえる。


こんないいバンドがこの日本にいるんだよ!


世界中に向かって叫びたい。



このバンドの曲をエトランジェとして世界中を
旅させたいって本当に思う。


ロンドン
パリ
ベルリン
ブリュッセル
ニューヨーク
フィレンツェ

とにかくそんな街のライブハウスで

いろんな国の人たちと聴いてみたいって
そう感じた。

大好きな『武家諸法度』をアンコールで聴き、

そしてラストの『エトランジェ』を聴きながら。



きっとNICOは世界中の壁をとりのぞく力を
もっているよ。


親愛なるNICO Touches the Walls様


             これからも素敵なライブと音楽を


                心をこめて あなたたちの今と未来に拍手を!










コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NICO Touches the Walls at BIG CAT

2008年12月15日 | NICO TouchestheWalls
NICO Touches the Walls TOUR2008 Bon voyage , Etranger

2008年12月7日(日)

朝からとてもいい天気で、身も心もさわやかな日にNICO Touches the Wallsのワンマンライブが
大阪の心斎橋にあるBIG CATであった。

私がNICOのライブに初めて行ったのが今年の4月の梅田シャングリラのワンマンライブで
そのときは直前まで実は行けるかどうかわからない辛い時期でもあった。

でも、ぎりぎり行けることができて、彼らのライブを体感したときに
私自身のことなんだけど何か希望の光が見えたような気がした。

それから約8ヶ月。

300人ほどのライブハウスから
彼らは1000人近く入るライブハウスへと
大きくなっていた。

MCで光村さんがこの話をしてくれた。

大阪には4回ワンマンライブで来ていて、
そのうちの最初の一回は招待ライブだったのに
100人ちょっとしか入らなくて
次のライブでも200人に満たなくて
それを悩んだそうだ。

でも、私が行った4月のシャングリラで
ようやくソールドアウトになり、
そのときのうれしさを彼は語ってくれた。

300人収容の会場をソールドアウトにしてすぐに
今度は1000人収容の会場でのワンマンが決まって
すごく最初は心配したそうだ。

でも、彼らはこの12月のライブまでにしっかりと
その力を積み重ねてきて、見事に数分でソールドアウトに
してみせた。


あまりインタビューとかで饒舌な人のように見えない光村さんだけど
ライブ中に話す彼は、とても真心のこもった、決しておごり高ぶらない
きちんとした話し方で会場に向かって語りかける素敵な人だ。

頭のいい人だなぁ~っていつも彼の話を聴きながら思う。

そして、心に暖かいものを残してくれるそんな人だ。


今日でこのツアーもファイナルで、今はその余韻でファンの方もスタッフの方も
そしてメンバー自身もとても充実した気持ちの中にいるんだと思う。

私はすでにライブから1週間経ってしまったけれど
今もあの日のすばらしい感覚がよみがえってくる。


(My Sweet) Eden
GANIMATAGIRL
泥んこドビー
そのtaxi.160/km
曇空の悪魔
image training
バニーガールとダニーボーイ
夜の果て

病気
anytime,anywhere
アボカド
B.C.G
有言不実行成仏
THE BUNGY
Broken Youth

EN)
武家諸法度
エトランジェ

6時半過ぎに始まって
9時前ぐらいに終わった。

約2時間

久しぶりに日本のバンドで洋楽のバンド並みにギュウギュウで
気づくと思いのほか前方に押されてきていた。
かなり近くにメンバーが見えたし、
ギターの指先やカポの位置まで見えて、
前のシャングリラの方が小さいのに
今回の方が近くで見れた。

ただ、どうしてライブにヒールの靴やブーツでくるんだろう?
ポニーテールでくるんだろう?

ライブのマナーってそりゃあ誰かが決めたわけじゃないかもしれないけど
ヒールは無いだろう!って思う。ジャンプするなよって思う。
足踏むなって思う。痛すぎるだろうって。
ポニーテールは口に入ってくるから、ほんと迷惑だ。いっそお団子にしてほしい。

以前行ったグッドシャーロットとかマイケミとかのライブだとギュウギュウ過ぎて
身動きもつかない分、逆に足も踏まれないほど人間たちが一体化してしまうのだけど
やや空間ができてしまう今回のような場合、その空間のずれが足を踏まれる隙間と
なってしまう。

前回に比べて男性よりずいぶん女性が増えたようだけど、
これはテレビに出たからなのかな?

ある種、夢見るチームの方たちもいる分、そういう方たちが怖い行動をするんだろうね。
ってすべてではないけれど。サマソニとか洋楽系なんかのライブに行く人は
心得ているからね。靴はヒールのないものをとか。

仕方が無いことなのはジュウジュウ承知のすけ

でも、やっぱり痛いのはいやでしょ。


足の指踏まれた時は本当に血の気失いそうになったよ。


なんだかライブからそれてしまったのですが、


今回グッズ販売もかなり混乱してたね。
BIG CATのあんな姿を初めてみたので、驚いた。


さて、EDENから始まったライブ。

最初からもうハイになってしまった。
大好きなこの曲でスタートなんて。


ちょっと気になったのはやや古村さんの顔が
最初険しかったこと。

あとでその原因がなるほど~ってわかったんだけど

きっとあのあとのみんなの言葉で

悪いものは退散したよ。

消えた。そんな感じがした。


ライブの時に怖い話って初めて聞いたけど
古村さんがツアー中に体験した怖い話に対して
光村さんとみんなで「南無南無南無」ってでかい声で
その怖いことを追い払ったんだ。
もうNICOのメンバーにも関わるすべての人にもファンにも
怖いことは来ない!そういうパワーが溢れてた。

古村さんのギターの傷もしっかり見えて、
余計に古村さんのギターの音が愛おしく聴こえた。
ああいう音を出す人が好きだ。

途中でフェンダーのペイズリー柄のギターも持ってたけど
ああいう柄のは初めて見た。古村さんだと上品に見えてしまうのは
なぜだろうね。どこかイギリスの香りが漂うギター。

光村さんはアコギもやっぱり弾いてくれて、
それが心の奥の奥まで染み込んできた。


ここまで書いて申し訳ないけど

時間がなくて、また続きを近いうちに書きたいと思います。

ごめんなさい。


ただ、このライブは最高だった。ほんと今でも思い出すと笑顔になれる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不思議な繋がり

2008年12月06日 | ELLEGARDEN
ELLEGARDENが活動を休止してから早3ヶ月経った。
結構メンバーそれぞれがすぐに自分たちの活動状況をブログ等で
知らせてくれるので、ファンとしてはいつも皆が側にいてくれている
ようで、なんか安心できている。

細美君は相変わらず彼のコックピットで戦っているみたいだけど
やっぱり彼は音楽の神様が選んだ一人だというのを改めて感じる。
ふつうの人は卵子から細胞分裂するけれど
音楽で人を幸せにできる人はきっと♪がまずひとつ最初にあって
そこから分裂して生まれてきた人なんじゃないかと
最近思ってしまう。

アルバムが出たら本当にうれしい。
2009年に出るかもと思うだけで来年が待ち遠しい。
そして、きっとライブも見れると信じてる。

うぶさんも彼のことはエルレの時は彼のギターの音から
しかあまりわからなかった。
でも、最近彼のブログを読む事で彼のいろいろな事を
知るようになった。それがすごくうれしかったりする。

彼もサマソニとその後の単独来日のオアシスを見たんだと
最近の日記で知った。私も同じだったので、同じ音楽を
聴いたと思うとうれしくなる。
そして、同じ感動を得たんだと思うと・・・

彼が今度やるバンドは音がうねるというかそういうバンド
らしい。日記から想像は膨らんで行くのだけれど
どんなバンドなんだろう。
音がうねるといえば、やっぱりイギリスのバンドのMUSEを
連想してしまう。そんなバンドが日本に出てきたらすごいな。
まあ、エルレとはぜんぜん違うタイプにはなるけれど
私がエルレとMUSEの両方が好きなように
好きになるバンドっていうのはどこかで何かの音楽遺伝子が
いっしょのを共有していると思う。
だから、それがすごく楽しみだ。

高橋さんの日記は毎回すごくおもしろく、心に何かを残す。
そして更新率がかなり高い。こんなにも言葉を持っている人
なんだと知って、ますますすごい人だなぁ~って思う。

エルレのライブではいつも後ろで細美君を見守っていた彼。
その彼の人となりが日記からしっかりと伝わってくる。
兄貴分な人なんだね。やっぱり。
そして、ハングリー精神を忘れちゃいけないっていつも
思っている人だと思う。こういう人は時代に負けない人だと
思うし、音楽シーンの流れなんかに巻き込まれて流されない
人だと思う。
どんなバンドでドラムをやるのか楽しみだ。

で、ベースの雄一君。
彼がLUNA SEAファンだったとは意外だった。
でも、意外でもないか。
実は私もLUNA SEAを聴いてた時期もある。
すごいファンには結局なれなかったけど、
私はあのバンドのJさんが好きだったんだ。
ベースの。
今でも、結局ロックなまま、自分のスタイルを
貫いているのはJさんだ。

Jさんはベーシスト。
もし、Jさんのベースが雄一君になんらかの
影響を与えていたのなら、それはなんか
うれしい気がする。
ここでも、好きな音が好きな音へリレーしているようで

そういえばとある子が私にこんなことを突然言った。
これは音楽とはまったく関係ない。

駅伝って何?

駅ごと止まるの?


そこで私はリレーマラソンを日本語でいうと駅伝なんだよって本当かどうか
そんなこと関係なく言った。でも、実際「箱根駅伝」ってそうだよね。
長い距離を走って、ある場所で次の人にバトンを渡す。
それはきっと江戸時代なんかの飛脚が手紙なんかを決められた場所で次の
飛脚に渡したことからできた言葉なのかもしれない。

ってあくまで調べたわけではなくて、私の勝手な考えなので鵜呑みにしないで
くださいね。

そんな駅伝を思いながら
音楽だと音伝かと
思ったわけ。

Weekend Loversの本を読みながら、
それをすごく感じたわけ。


初めて知ったんだけど
中村達也氏は4代目のザ・スターリンのドラマーだったんだね。
で、まだ私は子どもではあった(笑)けれども
スターリンは過激なバンドとしてかなり悪名を響かせていた
んだけど、日本でのパンクバンドとして一時代を築いたバンド
だと思っている。ぜんぜん音楽は聴いてないけど(笑)

で、そんなスターリンを思い出した後で

雄一君の日記を見たら下記のKENさんのブログが貼付けてあった。
そしてそこを見たら

なんと「スターリン」の名が

この繋がりと展開に改めて驚く。


ちょっとスターリンがいろいろ今来てるの?って感じ。


でも、このKenさんのブログはいろいろ考えさせられるものがあって
是非読んでもらいたいと私も思った。雄一君のように。

ライブに参加して
たまに「何この人たち」って思うことがある。
音楽の特にロックのライブに来るっていうのは
やっぱり音楽を浴びにきて、その生音や生歌を
直で聴きたいっていうのが一番の行く理由だと
私は今も思っている。

でも、「ほんとに音楽好きなん?」っていうやつが
混じっている。それが一つのバンドが有名になるほど
そういうやつが混じる率が高くなる。

そして、会場の空気感を変えて行く。

それを今回感じたんだろうね。

たまにまだ地元でやっているようなインディーズのバンドでも
「音楽聴きにきてるんか」っていうような人もいて
でも、なんかお局っぽくバンドメンバーと仲良しって感じの
人がいて、いやな空気感を作る人もいる。
私もかつて音楽的にはすごくいいなって思っていたのに
そこのお局さんごとき人の存在があまりにもいやで
ついにライブ行くの辞めたし
あえて、ファンになることも辞めた。
残念なことだ。
音楽好きならいいやんって思うだろうけど
小さな会場ほどそれが強調されてしまう。

だからもっとでかい会場でそのバンドがやるように
なったら行くかもしれない。
それを願っているんだけど。

きっとそのお局さんとバンドの繋がりがもっと
音楽だけにならないとファンは定着しないと思うし
拡大は見込めないと思う。
バンドのメンバーは知らないと思うけど、その人が
ファンを選んでいるんだから。
自分の嫌な人は排除するって感じで。
だから新しいファンがせっかくついても
消えていってしまうんだ。
ほんとある意味ファンって怖い。

一人のファンでバンドの行く末も変わるかもしれない。

私が今好きなJet Lily Starのファンにはそんな人はいないと
信じたい。

私自身は基本的には一人なので、あまりかかわらないけれど
縁あって知り合えた人は皆音楽が大好きな人たちばかりで
いわゆる「外見がすてき~」みたいな人はいないから
話していて安心出来る。

そりゃあ外見もかっこいい方がいいけれど、そのために
人に気分悪い行動をする人はいやだな。

ライブはミュージシャンの顔を見に行くもんじゃない。
その音と歌を聴きに行くもんだ。

そう私は思っている。

おかしい?

とにかく、そういうのとはまた違うけれど
暴れたいだけでライブにいく野郎どもも
いるわけで、空気読むなんてことできない野郎も
いるわけで、人の迷惑なんてまったく関係ない
野郎どもいるわけで。

そういうのが会場の空気感をつぶすんだよね。

大事なのは

「思いやり」

そして

「いい音楽をかっこいい音楽を皆で共有出来る喜び」

をそれぞれが感じることだと私は思う。

下記はKENさんのブログ


http://www.pizzaofdeath.com/staff/column/ken-column.html


そういえばハイスタンダードは私の好きだった(って今も好きだけど)
元SIAM SHADEの栄喜さんがすごく好きで、その影響で聴いたら、
やっぱりすごかった。そしてそんなハイスタのKENさんが
また私の大好きなエルレのメンバーと繋がって、
こうして音伝は止まることはないんだね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NIGHT ON FOOL

2008年12月04日 | 邦楽
どうしてこんなにかっこいいんだろう。サウンドはもちろんその佇まいも。
チバさんのオーラにはなんか誰も勝てないんじゃないかって思ってしまう。

最近出たThe Birthdayの『NIGHT ON FOOL』はアルバムジャケットから
惚れちゃいそうになる。

もちろんDVD付きを買ったんだけど、メンバーもすべて渋くかっこいい。
かっこいいという言葉を使うとなんかちょっとなぁ~って思うかもしれないけど
どう言っていいのかわかんないんだ。
どう表現していいのか。

クールっていうのとも違って

ジム・ジャームッシュの映画的なかっこよさっていうのか

あ~言葉が乏しい私には言い表せない。


「カーニバル」のライブ映像があったんだけど

この歌の中にでてくる

ダージリンと塩味のクラッカー(湿っているみたいだけど:))

なんかチバさんがUK風の魔法瓶にダージリンを入れて
結構寒いシーズンのイギリスのフィールドをタータンチェックの渋めの
ストールを巻き付けながら、素敵な女性と草の上に座り
魔法瓶から熱い湯気の出てる紅茶を
コップに注いでいっしょにクラッカーを食べながら
語りあっている姿を思わず頭の中で描いてしまった。

なんか映画じゃん。


素敵すぎる。


私の理想に近いかもしれない。



タワーレコード限定の『Weekend Lovers』の写真集というのか本というのかを
買った。すごくいい写真ばっかり。NICOの光村くんとチバさんの対談もあって
なんか私は幸せな気持ちになる。

好きな人たちが好きな人たちと繋がって

中村達也氏も
浅井さんも
ストレイテナーのひなっちも

そんな人たちがこのイベントに参加して

なんか行けなかった自分がちょっと悲しいんだけど

こうして写真を見るだけで
音が聞こえてくるようで

骨太音楽がここにあるっていう実感を

感じるんだ。


もうすぐNICOのワンマン。

次世代の骨太ロックを全身で浴びてくるぞ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする