HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

やっぱりご縁があるのかな~

2007年06月16日 | START FROM SCRATCH
なんとStart From Scratchが大阪のみサマーソニックに参戦します。それも私がチケットを先行予約している11日のみ。なんという偶然。ただ、タイムテーブルみないとまだどうなるかはわかりませんが、とにかく同じ空間を彼らと共有し、おそらく彼らが見るであろうバンドもおそらく同じだろうから、またそれがうれしく思います。

でも、東京なんてグレイプバインやトライセラトップスも出るんだよね~。いいな~。

そうそうマキシマム出るんだよね。彼らにもサワオさんにも会いたいな~。

こうしていろんな欲が夏に向けて沸いて来ます(笑)

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PEEP

2007年06月09日 | START FROM SCRATCH
6月に入ってMTVPEEPという番組でStart From ScratchがゲストVJで出ている。最初の日を見たけれど、メンバーはやっぱり個性的というかそれぞれに味があるな~って改めて思った。

ベースのジェシーがリーダーなので彼がメインに話すんだけど、どこかチャーミングで日本人っぽくない話し方をする。

みんなそれぞれヴィジュアル的にもインパクトがあるんだけど、何か目に見えない独特のオーラというのかが漂っていて、それに凄く惹かれる。

彼らのPVもかかったけれど、彼らのリスペクトするアーティストのPVが2本かかった。

海外ではグリーンデイの『bascket case』
日本ではハイスタンダードの『The Sound of Secret Minds』

初めて彼らに会った時、私はなぜか最初に「グリーンデイ」とか好きなんだけど、ジェシーはどんなの聴くのってたずねた。そうしたら彼は「グリーンデイは特別だ」みたいなことを言って大好きだって言ってくれた。そういう私だからこそ、そういうメンバーのいる(全員好きらしい)バンドが好きになるのは当たり前なんだよね。

そしてハイスタ・・・はSIAM SHADEの栄喜くんも大好きだったし、ELLEGARDENの細美くんたちも聴いて来たみたいだし、私もなんか特別な感覚で彼らを当時思っていたから(日本のバンドと分類してなかったな~海外のバンドの一つのように思うほど偉大だった)そういう共通点がひとつの線になって繋がっていくようでうれしい。


それにしてもどちらのPVも昔のだったのでメンバーの若いこと。

ビリー・ジョーもKEN YOKOYAMAもすごく若くて・・・・・なんかKENさんの方はちょっと進み方が私の思う方向でなかったかもな~って最近ふと思う。

また次回のPEEPが楽しみだ。
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Don't worry

2007年06月03日 | START FROM SCRATCH
Start From Scratchの『between heaven and you・・・』というアルバムのラストに「Star」という曲が入っている。とっても胸の奥まで響いて来る名曲で、光が見える曲なんだよね。

この曲の終わりにシークレット曲が入っていて、それはボーカルのアーロンのアコースティックソングなんだ。私はこの曲が大好きで特に最後の方に♪~don't worry, don't worry ~♪というフレーズのところがあるんだけど、なんか温かい気持ちになってくる。

「心配しないでいいよ。君の側にいるからさ」

昔、マライヤ・キャリーもカバーして、マイケル・ジャクソンもソロで再度歌った曲に「I'll be there」っていうジャクソン5の曲がある。

これにも「just call my name, I'll be there」というフレーズがあるんだけど、これをSFSのアーロンのシークレットソングを聴いていて思い出した。

「僕の名前を呼んでくれたら、僕はそこにいるから」


そう、これは実際にはそばにはいないのかもしれない。でも、遠く離れていても、心が通じ合っている2人なら名前を呼んでくれたなら、心はそこに行くからっていう強い思いからの言葉なんだと思う。


これって別に恋人同士だけに限らないと思う。大事に思える友達に対しても言える言葉なんじゃないのかな。


このSFSの♪~don't worry・・・の前に「ごめんね。今夜はいっしょに寝て君を抱きしめてあげることができないんだ。」っていうフレーズがある。


私には大事な友達がいる。もしかしたら自分でそう思っているかもしれないんだけど、今はそう思いたい。彼女にこのフレーズをそのまま送りたい。


遠く離れていても、いつも心はあなたの側にいるから、安心して眠りに落ちてほしいって願う。


大丈夫だから。ぜんぜん何も恐れる必要はないから。

あなたを愛してくれている人はいっぱいいるし、これからもっと増えてくるんだから。


いい夢が見れますように・・・




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ONE FINE DAY

2007年05月31日 | START FROM SCRATCH
子どもの頃好きな曲があった。「ONE FINE DAY」というタイトルのその曲は外国の曲で、誰が歌っていたのかな~忘れちゃったけれど、心が浮き浮きしてくる歌だった。

それとは関係なく、今日本屋さんで『FINE』という雑誌を立ち読みした。ご存知の人もいると思うけど、サーファー系ファッション雑誌で今月はTOKIOの山口くんとKAT-TUNの亀梨くんが表紙だった。おそらくそれを手にとっている私を見て、回りの人は亀梨くんのファンか~って思っただろうけど、まったく彼には心は動かない私であります。

さて、生まれてから一度も買ったことがない雑誌であり、これから先もおそらく買わないであろうこの雑誌をなにゆえ立ち読みしたのか・・・

それはSTART FROM SCRATCHのメンバーが彼らのスポンサーであるHURLEYというサーフブランドのお店の紹介がてら彼らも紹介されていたからだ。最近になって気づいたんだけど、サマーソニックの時にチケットを先行でe+で買うとTシャツがもらえるんだけど、それってHURLEYが作っていたんだね。だいたい毎年e+で先行でチケット買うから何枚も持っているんだけど、すべてHURLEYだった。なんかここからSTART FROM SCRATCHに繋がっているような気がした。

まあ、1ページだけなんだけど、それに写真より実際のメンバーの方が素敵なんだけど、とにかくそれを見たいがために立ち読みしたんだ。


誤解のないように言っておくけれど、別にサーファーに興味がないというわけではない。実際に大学時代はサーフィン映画とかサーフミュージックとかも聴いていたし、友達にもサーファーはいた。海は好きだし、夏が大好きな私だから、サーフィンを見るのは好きだよ。でも、私自身はぜったいにできない。そういうセンスはまったくない。

それにサーフファッションはあまり好んでしない。だいたい色が白くて似合わない。昔、日焼けした健康的な顔とかにあこがれて沖縄でおもいっきり焼いて後悔したことがある。もともと白い人が焼くとどうなるか・・・一応その時は黒くなったんだけど、後はひどかった。

私はどちらかというと室内型の人なんだね。

しかし、振り返れば、大学時代に知り合った人やおつきあいした人はアメフトやっていたり、ラグビーやってたり、サーファーだったり・・・って健康系野外型の人だったな~。なんでそういう人たちと自分がいるのか不思議だった。私は本当はバンド系の人と出会いたかったし、おつきあいしたかったのに(笑)ゆえに、本当はゴス系のファッションとかジプシー系とかパンクロック系の着こなしをしたかったと思うんだけど、彼に合わせて、フィラとかエレッセとかラコステとかのスポーツブランドの白とか薄いピンクとかエメラルドグリーンとかのシャツとかパーカーとか着ていた自分が笑える。はっきり言ってパステルカラーより原色が好きなのにね(笑)だいたい色が白いとパステルは引き締まらないんだよね。黒とかが一番よかったりするわけで・・・

社会人になっても出会った人はスキューバーダイバー。もちろん、企業に務めているサラリーマンなんだけど、かなりのダイバーで、なんかの事件とかの捜索でも呼ばれちゃうぐらいの人だった。まるで海猿に出て来そうな人だった。性格もすごく温かくて、やさしい素敵な人だったんだけど、やはりお互いが忙しいというのはだめだね。時間が2人の間に壁を作っていくというのか・・・約束しようと思っても、この日はだめだとかそういうのが重なると疲れちゃうんだよね。

なんかどうでもいい話をしてしまった・・・


サーファー系の雑誌にとりあげられるSTART FROM SCRATCHだけれども、そして実際にメンバーにはサーファーもいるけれども、音楽はそんなジャンルを超えたロックなんだよね。そこが好き。私はサーファーにはなれないけれども、カリフォルニア系オレンジカウンティ系にはなれるかもしれない(笑)

そんな私はサマソニにくるオフスプリングも楽しみなんだよね。

そうそう、そういうのと対極にあるようなレミオロメンも今年いよいよサマソニに参戦!どんな風になるんだろう?私はThe pillowsがすごく見たいんだけど、時間的に見たいバンドと重なりそうだな~

グウェイン・ステファニーは見に行く日とは違う日に出るので見れないけれど、彼女も確かオレンジカウンティ出身だよね。彼女はノーダウトの時が好きだった。

またSTART FROM SCRATCHに戻るけど、6月から毎週木曜深夜にMTV PEEPという番組でVJをするそうだ。楽しみ☆

さらに6月6日にはアルバムが出る。これもすご~く楽しみ。






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NEW BEGINNING

2007年05月06日 | START FROM SCRATCH
ARABAKIフェスでもこの曲をやったのかな。

今日は雨降りの日曜日。でも、不思議とSTART FROM SCRATCHの曲を聴いていると晴れの日が心に広がっていく。

そういえば、5/2分のラジオのELLEGARDENの細美くんの夢の話を思い出した。私が夢のことをここのブログに書いていたから、またそれもタイミングよくマッチングしたものだと・・・

その彼の夢とSTART FROM SCRATCHからのイメージとが重なった。

寝ている細美くんの部屋の天井がだんだん透けてそこに青空が広がっていって、そして次にベッドが盛上がってきて、そこが砂浜に変わり、壁も透けてそこが一面海岸に変わっていくという夢。そして、そこが一番自分がいたい場所だったんだって思いっきり泣くという夢。


結局、私も太陽が好きなんだ。だから朝が好きなんだ。太陽を待っているから・・・


朝の歌を作るのがすごく上手くて、でも多分彼自身も朝が好きなんだと思われるTOKYO DROPの真田さん。彼の朝の歌は最高に詩的であり、リアルだ。彼も太陽を待っている人なんだろうか?


眩しい歌・・・それがSTART FROM SCRATCHの歌。


光がサンサンと注いで来る。反射してくる。光合成できる(笑)


でも、メロディと反して歌詞は太陽いっぱいではないんだよね。でも、背中を押してくれるそんな歌詞なんだ。

英語詩で、結構学校の英語の先生なら「これはちょっと・・・」っていう言い回しもあるけれど、そんなふだんのリアルな言葉が使われているからこそ、ストレートに胸に響く気がする。

「そんなことくそみたいなもんだ」みたいな(笑)言葉が出てきたりするけれど、ほんと世の中にはそう言いたいことがいっぱいある。


そしてこの歌で「昨日のことは忘れて遥かかなたに投げ捨てよう」「やってみるだけで目標に一歩近づくんだ!だからゼロからはじめよう」「大事なものだけつかんで走り続けよう」っていうフレーズがある。これは訳詞から引用させてもらったんだけど、これらがすごく胸に響いた。


私にはTOKYO DROPがいてくれて、ELLEGARDENがいてくれて、新たに太陽いっぱいのSTART FROM SCRATCHが加わってくれた。彼らの音楽に抱かれている限りはきっと私は大丈夫なんだと思う。

朝があって、海があって、青空があって、太陽があって、そして星が夜には瞬いて。

大好きな場所に大好きな音楽があること。

あなたたちと出会えたことに感謝!

そういえば、ブロックパーティの曲に「I love you in the morning~(朝の君が好き)」っていうフレーズがあったな。『SUNDAY』という曲の中に。

まさに今日はそのサンデー。やっぱり雨の日でもサンデーは太陽の日じゃなくっちゃ。心の中だけでも。





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Start From Scratch

2007年04月18日 | START FROM SCRATCH
不思議なんだけど、このバンドの曲を聴いているとSIAM SHADEを思い出す。ジャンルはおそらくぜんぜん違うと思うんだけど、なぜかギターのリフとか弾き方を聴いているとDAITA氏を思い出してしまうんだ。

ボーカルのアーロンの声はどこか懐かしくて、どうしても彼がアメリカのハワイ出身に思えないんだ。どこかスコットランドの香りがするというのか・・・声がAZTIC CAMERAのロディ・フレイムをふと彷佛させるからかもしれない。

私がまだ多感な時期に大好きだったアズティックカメラ・・・彼らの曲にはギターロックの祖たるエッセンスがいっぱい詰まっていて、それが今のバンドにもかなり影響を与えている。おそらくそういう影響を受けたバンドの曲を聴いて育った世代がまたそれを受け継いでいるんだと思う。

スコットランド出身でありながら、それこそいろんな国のいろんなジャンルの音楽を取り入れているロディのようにこのStart From Scratchもレゲエだったり、パンクロックだったり、エモ系サウンドだったりをほどよく自分たちの中に取り込んで、オリジナルなメロディを作りあげている。


あまりにもアーロンの声が私にはまり過ぎていて、すごく身体が暖まる。それは彼らと実際に会って話したとかそういうのとは関係がない。もちろん、実際も素敵な人たちではあったけど。音楽として歌として、私の中に刻まれた音楽の歴史の中で、自分が若くて、まだ将来が不安で、でもそんな時に自然体な歌声と言葉とメロディで力をくれたその頃の音楽を再び彼らが思い出させてくれたというか、また出会えたっていう気がした。そして、とっても新鮮なんだ。Start From Scratchが生み出す音楽世界観が・・・

こうして今日だけではなかなか説明がつかないんだけど、私の中では鼓動のようなサウンドが彼らのサウンドなんだ。


懐かしくて、懐かしくて・・・・

聴けば聴くほど心が揺れる。


彼らがどのバンドに似てるとかそういうのはあまり思いつかないけど、ELLEGARDENとか好きな人なら好きになるかもしれない。


でも、どうしてなんだろう?

ハワイも湘南も超えて、私にはスコットランドの夏を彼らの曲を聴いていると思い出してしまう。


彼らに会えてほんとうによかった。そう聴けば聴くほど思う。

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出会いは突然に

2007年04月13日 | START FROM SCRATCH
♪~月曜に市場へでかけ~火曜日はお風呂に入り~テュラテュラテュラテュララ~♪って歌あったよね。タイトル忘れたけれど・・・確かロシアの民謡で。

そんな感じの出会いもあるもんだと今日思いました。

今週の月曜日にMTVであったパンクスプリング07のライブ特集第一弾の後になんとなくチャンネルをそのままにしていたら新番組の『ホワイトベルト』っていうのが始まり、そこでとあるPVが流れました。

そして、その音楽を聴いて「えっ?彼らは誰?」って具合に電撃が身体に走りました。

とにかく名前を知らないと・・・って他の作業をしていた手を留めて、メモを手に持ち、PV終了間際に出るクレジットから

Start From Scratch(SFS)の『SUNNY DAY』って曲だと知り、メモしました。

そして、水曜日にパンクスプリング07の特集第二弾を見たら、そのトップに彼らが登場。東京だけしか出て無いので初めてライブパフォーマンスをテレビを通してだけど見たのですが、それにまたもやしびれてしまいました。


すでに月曜からそのバンドの名が頭から離れなくて、水曜日に行ったHMVではCDを見つけられなかったために木曜に今度はタワーレコードに行きました。

実は彼らはこの4/4にメジャーデビューしたのです。だからメジャーのところを探したのですが、見つからず、やっと見つけたのはインディーズのコーナーでそこにはアルバムが一枚とインディーズの時のシングルが一枚とメジャーデビューのシングルが一枚だけありました。

言う間でも無く、その3枚とも買って、すっかり彼らのCDはその棚から無くなりました。なんか昔のエルレのCDを買った時を思い出しましたが・・・

そして、その日は実際は聴く時間が無かったのですが、ジャケットとかを見ていたら、なんとメジャーシングルの帯の裏にライブ情報が・・・


目を疑いました。なんと今日13日に京都でライブがあると・・・しかもそこは私のよく行く場所、京都VOXHALL。驚いたのなんの・・・

が、13日は職場の飲み会で焼肉を皆で食べに行くことが決まってました。でも、うまくいけば見れるかもと、急遽、SFSのスタッフさんあてにメールで出演時間を問い合わせると8時半からとお返事をいただけました。

焼肉屋での打ち上げが6時半から始まって、なんとか8時にそこを出れば間に合うかもと、一応食べるだけ食べて(でも焼肉食べるとね~わかるでしょ・・・ゆえに必死で歯磨きをし、クロレッツを噛み・・・)「すいません。用事があって早く帰らないといけないので~」って先に退席させてもらって、速攻でVOXHALLへ・・・

着いたら、ステージではなんだかセクシーすぎるダンサー達が踊りまくっていて、それが終わるといつもは観客席となる真ん中あたりにDJコーナーが作られていて、そこでヒップホップ系のアーティストが歌い始めて、ラップのリズムにその手のファンが身体を揺らしていて、おそらく特に会社帰りの服で来た私は浮き浮きだろうなと思いつつも、その中に入っていきました。

そのラップの間にステージではSFSのセッティングが行われていて、MTVで見たメンバーがステージでチューニングとかしてたので、とりあえず一番前まで行って、ラップのリズムに身体を少しだけ揺らしながら、ステージの方を見ていました。

そして、いよいよライブが・・・

全部で5曲だったと思いますが、もう最高でした。ハワイ出身のアーロンがボーカルギターでアメリカ人で、あとベースとドラムとリードギターが日本人のバンドなので、ほとんどが英語詩ですが、MCはアーロンもちゃんと日本語で話してくれてました。途中『ハチミツ』を飲んだりするので「不思議な人だな~」って思いつつも、その彼の選ぶ言葉や話し方に人間としての温かさを感じました。

もちろん、グリーンディ系のバンドなので(笑)腕には見事なタトウーがありましたが、ほんとオーラが溢れてました。

このバンドはでかくなるな~って・・・

関西ではまだ知名度が低いけれど、関東ではかなり人気のようです。大きな野外フェスへの出演が次つぎに決まってますし・・・

ゆえにこんなに近い場所で見れるのは今だけかもしれないって思いました。VOXHALLでメジャーバンドを見たのは初めてだったし、こんなレベルの高いバンドもなかなか見たことないし、VOXHALLで初めて踊りまくりました(笑)・・・パンクスプリングのように。


よく考えたらパンクスプリングに行ったことからここに繋がっているような気がします。行ったからライブ特集を真剣に見てたわけで、そこで知り得たんですから・・・


ライブ後にベースのジェシーとボーカルのアーロンとお話ができました。お二人ともとっても素敵な方たちで、自然体で話せました。アーロンに最初は英語で「日本語しゃべれるのですか」と聴いたら、大丈夫と言ってくれたので、たまに英語も交えながら日本語で話しました。思わず、パンクスプリングの話もしたり・・・どんな音楽を聴いてきたかとか・・・

とにかく、この1週間は彼らと出会うための週だったのか・・・って思うほど、あっという間に彼らと繋がることができ、不思議な気持ちです。握手もしっかりしてくれて、アーロンは英語で「名前はなんていうのですか?」って聴いてきて、名前を言うと「○○本当にどうもありがとう」ってさらに握手してくれるわけです。

おそらく、京都ではほとんど知られて無いバンドでしょう。何せMTVのホワイトベルトでのPVが初オンエアでパンクスプリングのライブ映像も初だし・・・見て無いとまったく京都ではわからないわけで。

そんなバンドに出会えて、こうして実際に生でライブ見れて(それこそ幕張メッセ並みの素敵さで・・・もちろんライブハウスの規模なので狭いですが、そんなの超えてました)ジェシーとアーロンと握手できて、繋がって・・・特にアーロンなんてハワイからの人なんですから、繋がるのはやっぱり奇跡です。それともこのバンドに出会う運命だったのかな?

なんかまだ気持ちがハイです。


先週までまったく知らなかったのに・・・


出会いってこういうものかもしれませんね。


ちなみにVOXHALLのチケット販売をしていたスタッフさんとちょっと話をしていたら、Velvet Mellowの前身バンドのデイジーでドラムやったことがあるのがわかり、今は「空中ループ」っていうバンドでドラムやっているのがわかって、もうびっくり。そこもまた繋がっていて・・・


繋がり・・・ってほんと素敵です。

アーロンもMCで言ってました。

「ライブで素敵なのはこうしてお客さんや共演したバンドと繋がっていくことです」って

ほんとそうです。


とにかく、彼らの今回のレコ初ツアーの最終日である今日に、そして彼らのまだ2度目の京都でのライブに参加できてしあわせでした。
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