HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

世界が変わる音楽

2010年05月30日 | JET LILY STAR
Jet Lily Starが解散して一週間が過ぎた。
相変わらず、朝のラッシュアワーに多くの人が
電車から吐き出されて、それぞれの方向に足早に
去って行く。

職場は相変わらずのメンツがいて
相変わらずの日常が過ぎて行く。


でも、いろんな場所で
頭の中にJet Lily Starの曲が
すう~っと流れ始めるのは
不思議なことだなぁ~

Jet Lily StarのHPが突然消えて
また復活して

そこにメンバー4人の言葉が
やっと揃った。

解散の理由とかそういうことより
彼らが存在した意味を確認しようって
なんだか思ってしまう。

彼らによって

大変な時期を乗り越えられた
自分を前よりちょっと好きになれた
自分の人生を変えるような出会いがあった
友達ができた
仕事をがんばれた
心がほっとした
笑えた
誰かと繋がれた
音楽というものを好きになった
ライブに行くようになった
ひとりで参加できるようになった
毎日が幸せに思えるようになった
生きていてよかったって思えた

とか

きっと彼らの音楽を聴いた人の数だけ
いろんな言葉があるんだろう。


今後それぞれがどういう活動をしていくのか
まだわからないよね。


ただ、UESAに関しては
真田氏の今後の活動の中には入れない。

UESAはすでに存在しているアコースティックユニットだもの。
もう、とっくの昔に活動始めているんだから
今後ではなくingなんだ。

私は彼らに日本のアコロックの第一人者になってほしいし
イギリスの80年代のアコロックのすばらしいユニット
tears for fearsのようになってほしい。


今日も彼らはライブ中。
かつて真田さんのホームはJet Lily Starで部活動がUESAみたいに
思ってたときもあったけれど、今は違う。
ホームがUESAだ。

でも、もし真田さんが他にバンドを作ったら、それもホームだ。
もういっしょにしたくない。それぞれをしっかり見ていきたい。
そう思うんだ。


HPに書かれた真田さんの言葉も
ソウさんの言葉も
薮内さんの言葉も
長尾さんの言葉も
どれも心にしっかり届いた。

そして
長尾さんがHPに書いていた

「このバンドが売れれば、世界が、世の中が変わると思ってました」

これがすべてを物語っている。


日本が変わらないのはまさにこれだ!
世界が変わらないのはまさにこれだ!


Jet Lily Starの音楽はこれからも消えることはない。
みんながそれに気がつくまで流れ続けるのさ。


そして、メンバーそれぞれの活動も
これからずっと見守るし、ライブもあれば
見に行きたいと思っている。

私が今の日本の音楽に絶望しているって
感じのことを言ったら、こう長尾さんは言ってくれた。

「そろそろ育ってきているところだから
もう少しですよ。」って

そんな彼の思う次世代バンドの1つに
andimoriがいる。

私は彼らのライブも見たことがあるけれど
私も彼らのサウンドが好きだ。

UKのアークティックモンキーズや最近復活した
リヴァティーンズの香りがするバンドだ。

長尾さんが今度はそんな感じのアプローチから
バンドやってくれたらおもしろいだろうね。


まだまだ彼らは無限だ。
それぞれにそれぞれの新しい音楽を
追求し続けていくんだろうね。








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音楽界と映画界

2010年05月23日 | JET LILY STAR
今のところ毎日、まるで波止場から海外へ向かう客船を
見送る人のように、Jet Lily Star号が21日からどんどん
遠くへ去っていくのを見ているように感じる私ですが、

なんか最近音楽業界に腹が立って来た!

夏フェスもつまらなくなりつつあるし、
あれだけ楽しみにしてたサマソニも
今年はピリっとしたアーティストがいない。

まあ、仕事が入って行けないんだけど、
FACTが出るにしても気が進まず。なぜかな?

せっかくのロックなピリッとしたアーティストが
いつも見れると期待できたサマソニなのに。

今年は往年過ぎる人ぞろい。
日本のアーティストにもそういう人いるし。

往年ならクイーンとかキッスとかエアロスミスぐらい呼んでよ!
ってかんじ。

マドンナとか呼んでよ!ね。

お金がかかるなら、アーティストの数を減らせばいいのに。
数より質だよね。

それに、学校で「なんで日本人なのに英語なんて勉強しないといけないんだよ~。」
なんて言う子どもたちを育ててる日本の親たち。消耗品のような嘘っぽい日本の
流行のポップミュージックじゃなくて、洋楽を聴かせてくださいって感じ。


作られた
欺瞞に満ちたスターの音楽に
愛なんて存在しないし、
誰も救ってくれやしない。


なのに

正直に純粋に音楽をやっている
愛がいっぱいのミュージシャンたちは
お金儲けでいっぱいの人たちからは
いい場所を与えてもらえない。


だから、音楽業界が衰退してるんだよ!



昔、ちょっとだけ東映に通ってたときに
そこの助監督さんたちが言ってた。


「昔は毎日映画の撮影が行われていて
多くの作品が生まれて、それは活気があった。
でも、今では一ヶ月に一本かどうか。
大手の映画会社もどんどんつぶれて
この先映画業界はどうなっていくんだろうな~」って。

洋画に押さえられていた日本の映画。
もう日本の映画って無くなるのかな~って思うほどだった。
でも、正直、その頃の日本の映画ってつまんないのが多かったし、
お金かけたらいいってもんじゃないし、スターを使ったらいいって
もんじゃないしって思ってた。


ところが最近は、邦画がんばってるよね。
製作費を抑えつつ、有名な俳優も使わずに
すっごく心に響く映画を作ってる。

そういう積み重ねが、海外でも評価される
ことになってきているよね。

もちろん、まだまだ大変だろう。
でも、映画界は戦ったし、昔ながらの固定概念を捨てて
ヒットばかり狙わずに、いい作品を作って行ったから
少しずつ盛り返してきたんだと思う。


今音楽界はその助監督さんがこぼしていた時代と
同じで、毎日レコーディングされていたスタジオは
月に数回しか使われなくなっている時代。

大手の音楽会社等が身売りしている時代。
そういえばJet Kellyって徳間系じゃなかったかな?

ビクターも徳間も時代に平伏した。

そして、最近はトイズファクトリーも
オーガスタもなんか魅力が無くなって、
つまんないなぁ~って思ってたら
やっぱり苦しい模様。


エイベックスはあまり好きじゃなかったけれど
ダンスだけじゃなくて、ロックもどんどん
入れていってきているから努力しているんだなぁ~って
思う。


苦しい時代でもそこで抜きん出て成長する企業がいる。

そんな企業はいつも目線は庶民目線。

音楽業界ももうちょっと音楽会社の社員を小さなライブハウスに
いっぱい派遣すべきだ。


自分たちの目と耳と感性で本物を見つけ出してほしい。
そういう地に足のついた努力が
きっとこれからの音楽業界をまたもり立てていくんだと思う。


いいバンドを解散させちゃだめだ。
宝石を泥に混ぜてしまってはだめだ。


死にものぐるいで見つけないと
本物の音楽を。


待っていてはだめだ。
そして
音楽会社や音楽業界のすべての人が
真底の音楽好きじゃないとだめだ。


ばかほど毎日いろんな音楽を聞いてください。
YOU TUBEでもMy Spaceでもなんでもいいから、
とにかく世界中の音楽を聞いて下さい。


見つけてあげてください。

まだまだ音楽は捨てたもんじゃないから


そして、たとえ解散してしまっていたとしても
また引き戻してあげてください。


いい音楽は多くの人に聞いてもらうためにあるんだから。


そして、解散したバンドの人たちも
解散したからって気を抜いてちゃだめだよ。

いつ呼び戻されるかわかんないからね。


だからいつも練習を忘れずに
歌うことを忘れずに
音楽を聴くことを忘れずに


絶対に日本の音楽をよくしてくれ~~~~~~~~!








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音楽は時間といっしょで常に進んで行く

2010年05月23日 | JET LILY STAR
Jet Lily Starがいなくなって丸一日が過ぎた。

そんな一日の始めにi-Podを鳴らすと
最初に流れた曲が「星のリンダ」だった。

私が彼らの曲で最初に聴いたその曲が
バンド活動が終わった次の日の朝にまたやってきた。

音楽はループする。

そんな気がした。

何年も聴いてたのに
今日気がついたことがあった。

この「星のリンダ」の
最初の歌い出しの後に
出てくるイントロ部分が

私が好きなラバーボーイの
「Working For The Weekend」の
イントロと似ているってこと。

邦題はなぜか「それ行け!ウィークエンド」って
いうタイトルなんだけど、なぜか聞いてると
テンションがあがる曲。

80年代の曲だけれど
今でもテレビとかのBGMで流れたりするから
きっとみんな聞いたことあるんじゃないかな?

そういえばパフィの「アジアの純真」も
イントロ部分がこの「それ行け!」に
似てる。ELOの曲に似てると言われてるけど
こちらも似てる。ゆえにELOとラバーボーイと
どっちが先かっていう大昔の話になるので
それは置いておいて


考えたら、Jet Kellyのファーストアルバムには
80年代の香りが結構してたなぁ~って。

もしかしたら彼らが東芝EMIとかに最初から
所属していたら、今のFoZZtoneのような
良質の音楽をもっとやっていただろうに。


21日に終わった「天井裏のフエト」のセットリスト
誰か教えてくれないかなぁ~って思いつつ、


終わった実感はまだ、やっぱり無くて
日を重ねていくうちに
それがわかってきて
すごく悲しい日が訪れるんだろうね。

そんな中でも、やっぱり音楽は動いていて
また今日も新しいバンドや新しい音楽が
生まれて、また出会うことになるんだろう。


もちろん、永遠にJet Lily Starのことは
忘れないし、ずっと天命を全うするその日まで
聴き続ける。


だけど、Jet Lily Starがいないから
ライブハウスに行くのをやめるとか
そういうのは絶対になくて

またいろんなバンドやユニットの
音楽をこれからも相変わらず聴きに行くよ。









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シャラララ僕の友達

2010年05月21日 | JET LILY STAR
♪いつか終わるもの
続くであろうこと

簡単な問題さ
でも割り切れない僕だ♪

「シャララフレンズ」 by JET KELLY

今日はまだ始まったばかり。

太陽もまだ地球のこちら側にはお目見えしていない。
夜の帳がまだ朝が起きないように
子守り歌を歌ってるそんな今。

あなた達のことを思う。

この日が来てしまったんだね。

明日にはもう進行形では語れないんだ。

今日のam is areも
明日にはwas wereになって

今日の日のその時を語るんだね。

まだ幕は降ろされてない。
まだその時は始まってない。
まだ今より先の未来だ。

数時間後には

♪今日もまた
何も変わらない太陽が
ホラ空の上の方で笑う♪

んだよね。


ねえ、ちょっとぐらい私は友達になれたのかな?

あなた達の友達の1人になれたのかな?


たくさんいる友達の中のほんの一瞬の友達になれたのかな?


手が震えた。
足が震えた。
心が震えた。

その時をしっかりとらえたくて

自分の感情を押さえた。

その押さえ込んだ感情が
波打つように今溢れ出す。


♪シャラララ 僕の友達 泣かないで
シャラララ 僕の友達 笑おうぜ♪


そうだね。

結局は

笑顔で見送るのが友達なんだね。


今日一日

笑顔の心を送ります。


東京へ

そして

渋谷o-crestへ






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明日が近い

2010年05月20日 | JET LILY STAR
「JK2」というCDをあるファンの方に3年ほど前に
貸してもらった。

その方はちょっとした音楽的見解の違いで
私から離れてしまったけれども

今でもその方には感謝しています。

その中に入っている名曲「明日が近い」

これを改めて聴いてみると
まるで村上春樹の短編小説「蛍・納屋を焼く」みたいだなって思った。
この短編が膨らんで長編小説「ノルウエーの森」ができたように

この「明日が近い」にはこの先、Jet Kelly~TOKYO DROP~Jet Lily Starに至る間に
生まれてくる曲の序章のようなフレーズが散りばめられているから。

同じ言葉を使っているとかそういうのではなくて

この部分は「願い」に続いてるんじゃないか

とか

ここは「bt fly high」に膨らんだんじゃないかとか

真田氏が書きたい芯に近い何かが
そこにあるような気がした。


今日はもう20日。

そして明日は21日。


Jet Lily Starはまるでドラゴンボールの炎のように
ライブハウスからそれぞれの場所へと
目のくらむような眩しい光を放って
私たちの前から去っていくんだね。


でもZになって戻ってくるはずだと
どこかで信じてる自分もいたり。


あれやこれや考えを思いを巡らせても

時間は止まってくれないし

ラストライブもいつもどおりに
始まって

いつもどおりに終わるんだろう。


だってライブだものね。


いつだって一回きり

いつだって最初で最後


だからこそライブ会場で見たあなたたちは

「無限大」に思えた。

いつも、いつも、どんなときも。


あ~くやしいけど

「明日が近い」




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どんなに苦しいときでも音楽は必ずやってくる!

2010年05月18日 | JET LILY STAR
時計がカチカチ動いて行く。
それはまるで世界の終わりをカウントしているかのように。

いろんな場所に彼らの音楽の思い出がよぎる。

私の場合は特に京都駅。

私が最初に彼らと出会ったのも京都だものね。

今日も電車の中でJet Kellyの音楽を聴いていた。

ランドリーを聴きながら、

「あ~もうこれ2度とバンドでは聴けないんだ。」
と思うと、胸が息苦しくなった。

この歌には極上の歌詞が散りばめられている。
本当に素晴らしい言葉の絵がそこに描かれている。

「アスファルトがホラ卵を焼いてる」

素晴らしい歌詞でしょ!

「湾岸線からタヒチの向こうまで」

地球儀が回るかんじでしょ!

「地球のはしっこからdiveしてみたい。」

ファンタジーを感じるでしょ!

でも、昔の人は本当に地球の終わりを信じてた。

End of the World

世界の終わり。

今ごろ気がついたんだけど

初期の頃から真田さんの歌詞には

「世界の終わり」という言葉が
よく出て来てた。


私にはそれが終局を表すのではなくて
始まるためにすべてを終わらすっていう
イメージなんだ。

まるで天変地異ですべてが無くなった後に
土からひょっこり出てくる青い芽のように

なぜか希望を感じてしまうんだ。


そんなことをいろいろ思いつつも
私の音楽ライフは留まらない。

近くの小さなCDショップが閉店セールをしてて
なんとすべて7割引き

残りはそんなにもう無かったけれど

そこで掘り出し物発見!

あのチバさんのバンドROSSOのDVD
SIAM SHADEの解散後に出たDVD付きベスト盤
パール・ジャムの新譜

これをゲット!

これで3000円にもならなかったんだ!

CD一枚分より安く買えちゃった!


ROSSOのDVDには大好きな「シャロン」のライブ映像が
あって、最高だった。

SIAM SHADEも最近栄喜さんに会ったばかりなので
余計にDVD見るとドキドキしたよ。

栄喜さんって今も最高の人だから。
ちゃんと見て欲しいところを見てくれる人だから。

あとパール・ジャム。

細美くんも聴いてるだろうこのアルバム。
前から欲しかったんだ!


そんな感じで

相変わらず超音楽ライフ継続中。
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たとえば

2010年05月15日 | JET LILY STAR
私の子どもの頃なんて
記録するものなんてあんまりなかった。
だから、映像で残すとか無理だったし
YOU TUBEなんて便利なものも無かったし
自分の頭と心にしか保存場所が無かった。

だから、とりあえず絵に描いて残すとか
ノートにライブレポを書いておくとか
(って中学生の時点でだけど)
そんな感じが精一杯。

今はライブ映像をDVDで出すバンドもいれば
ほとんど出さないバンドもいる。

大学の時に

カメラアイっていうのをなんかの授業で勉強した。

芝居でも音楽のライブでもそれをカメラに収めた場合
撮影者の切り口によっていろいろ印象が変わるというもの。

だから、ライブ映像を見ても、このカメラマンのは好きとか
この人はちょっとっていうのがあるし、構成とかも気になったりする。


正直、NICOの野外ライブの映像は正直すぎるというか
きっとそのものだったんだと思うけれど、スマートじゃなかった。
NICOが好きなだけにちょっと残念だった。

the HIATUSはアートっぽくって、細美くんが言ったように
ライブ映像をそのままではなくて、ひとつのライブという題材を
作り手の感性に変換した映像だった。


今まで見たライブ映像でどれがよかった言われても
今すぐに書く事はできないけれど

今後として欲しいなぁ~って思うのは

FoZZtoneのライブ映像。


かつて連動企画でいただいたDVDもあるけれど
もっともっと欲しいと思う。

何度も言うけれど

彼らのライブは良質なんだ。
それをまた家でくりかえし見たいって
思うのは私だけ?


Jet Lily Starは結局映像はほとんどないけれど
YOU TUBEではあそこが持続するなら
きっと見れると思う。


あと、Tシャツ買ったときにもらったDVDも
貴重な映像のひとつだね。


最近、あまり買い物にも行けなくて
本屋すら行けない。

仕事が終わって京都駅に着いた時点で9時とかで
ほとんど閉まってる。


京都駅の上にホテルがあるんだけど
そこへ行く、空中通路みたいなのがあって
そこから駅のプラットホームを見下ろせる。

そこから電車を待つ人たちを見てると
不思議な気持ちになる。

向こうには新幹線も見える。

これらの人すべてに感動があって
大好きなものがあるんだなぁ~って
思うと、なんか心の奥が熱くなった。


そんな人たちを見ながら、
i-PodからはThird Eye Blindの新譜が
流れてた。

細美くんも大好きで
対バンするバンドTEB

結局仕事で行けないから
チケットも申し込まなかったけど
行きたかったなぁ~。


今夜は上野にてJet Lily Starの
あと2本のライブのうちの1つがある。

ファンの中には行けるだけ彼らのライブに
行こうっていう人もいる。

お金と時間と理解のある家族のいる人たちがうらやましい。

でも、そんなこと人それぞれだし
自分は自分の方法でいいんだって
思うことにしてる。


あと、私のメモリーはあまり優秀ではないので
たくさん行くと記憶が曖昧になるから
今ぐらいがちょうどいいんだろうね。

少ない分ひとつひとつをしっかり覚えられるから


それにしてもTEBのボーカルの声って好きだ。
細美くんも大好きだと言ってたけれど


なんだか今日の日記は
支離滅裂で

何をいいたいのかよくわかんないね。



大好きなJet Lily Starがもうすぐ手の届かない場所へ
行くと考えると混乱してしまうんだ。


愛では表現できないよ。


それよりでかい存在だったから。









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世界の終わり at 京都MOJO 2010.5.5

2010年05月08日 | 世界の終わり/SEKAI NO OWARI
今年の3月13日が彼らの名前を知った最初の日。

京都MOJOにABSTRACT MASHのライブを見に行ったときだ。
ライブが終わって、楽屋前のベンチに座りながら、壁に貼られている
今後のライブ情報の中に「5/5 ABSTRACT MASH 世界の終わり」
っていうのを見つけて、アブストの榊巻さんとかっこいいバンド名だねって
話したときだ。

世界の終わりっていう言葉を見て
おそらく、私のようなチバさんをリスペクトする人間は
まず、ミッシェルガンエレファントを思い浮かべるだろう。

あるいは本の世界で言えば、村上春樹を思い出すだろう。


そのときはまだ音楽も何も知らなくて、
勝手にミッシェル系サウンドを想像してた。


それからまもなく、偶然にタワレコで
タワレコ限定発売のCDを見つけて、
衝動買いといえば衝動買いではあるけれど
音楽をまだ聞いてないのに
どんな人が歌っているかも知らないのに
買った。


家で、CDを聴く。

すると予想外の声とサウンドが流れて来た。

想像していたイメージは木っ端みじんに
されて、そこには新しい音楽の芽を感じた。


なんか、無かったなぁ~こういう感じ。
多少はいくつかのバンドの影響もないことは
ないけれど、それを超えて違う独自の世界がそこにあった。


キーボードがキラキラしているサウンドで
テクノ系の要素もありつつ、限りなく透明なメロディ。
でも
そこに重なる言葉の群れは
とても、せつなくどこか痛い言葉の群れだった。

いったいどんなバンドなんだろう?
そう思いつつ、彼らのHPを探す時間も無くて
ライブまでずっと日々の仕事に追われ続けていた。

最近になって彼らのアルバムが出たというので
やっと買いに行った。サードアイブラインドの
新譜といっしょに。


そして、このアルバムを聞いて、さらにとてつもない
新しい音楽の光を感じてしまった。


新しい出会いを確信した。



そして、これは出会うべくして出会ったのか
私がABSTRACT MASHを好きでなかったら
おそらく、ここで出会うことはなかっただろう。

いや、もしかしてそうじゃなくても
出会う準備はできていたのだろうか?


ライブに行く前にスカパーとかで
彼らの「幻の命」を見るチャンスがあった。

ピエロのマスクをかぶったDJがインパクトがあり、
一方で残りの3人がその衣装のせいだと思うけれど
ホワイト。朝の光のホワイトのイメージだった。

この「幻の命」を最初に聞いたときに
その歌詞が痛かった。

どういう過程でこの詩ができたのかとか
まったく情報がないのでわかんないけれど

これは中絶された子どもに捧ぐ曲なんじゃないかと。


私には兄がいたかもしれないっていつも母が言ってた。
私は本当は2番目の子どもだったんだ。
両親は若くて、とっても貧しくて
だから、最初の子どもをどうしても産めなかった。
だから、この世に生まれる前に星になってしまったんだ。

でも、母は忘れられなかったんだろう。
最近こそ言われないけれど、
まだ小学生頃まではときどき何かのときに
「お兄ちゃんがいた」みたいな話をした。

なぜに兄なのかわかんないけれど、
どっちか性別はわからなかったはずなんだけれど。
母は兄だと思っていたんだね。

たまに思うんだ。
ふと出会って、なぜか懐かしく思える人。
それは兄の生まれ変わりかもしれないって。

きっと音楽が好きなはずだ。

すっごく苦しいときに
私に音楽を運んでくれるのは
もしかしたら、UFOに連れ去られた
その幻の兄だったのかもしれない。

この曲を聞きながら
私は母を思った。
そういえばもうすぐ母の日だね。

この京都でのセットリストは

青い太陽
インスタントラジオ
死の魔法
幻の命
虹色の戦争


私は「青い太陽」がすごく好きで
ライブ前に何度も聴いてたので
それが最初に始まったとき
すごく心が震えた。

♪僕らの世界は太陽を無色の色とみなす

♪世界の終わりに青い星が降る
僕らの空に輝く青い花

そこの言葉が好きだ。

そう思っていても
それを言葉にされたのを
初めて聴いて
私はそう思っている人がいたんだと
それがなんだか自分を安心させた。

幼稚園のときに、
太陽の絵を描くのに赤とまるで
お決まりのように描くみんな
それが当たり前のように
赤い太陽が並ぶ


でも、私には赤く見えなかった。
昼間なんて太陽見えないし

そして、たまにうっすら見えるときは
うす青だった。

だから、青い空に白くまるを描いたら
変だと周りから言われた。

もちろん、日の出や夕焼けのときは
赤くみえるけれど、
昼間の太陽は赤くない。
それがずっとずっと幼稚園児のときの
自分の中の疑問だった。


不思議だなぁ~


彼らの歌を聴いてたら
ずっと記憶の底に沈んでいたものが
プカリプカリと浮かんで来たよ。


MCはそれほどなかったけれど
ボーカルの深瀬さんが

「今を大切にっていうけれど
今はすぐに過去になるのに
どうして大切にできるのって思う。
未来はすぐに今になってすぐに過去になる。
どうすればいいんだろうって。でも、そんな今を
この歌に閉じ込めてみました。」
っていうような(このとおりではないので
これはそんな感じに聞こえたという私の記憶ですので)
ことを言って、「死の魔法」を歌い始めた。


そうだよね。
今っていったいどれくらいの範囲までオーケーなの?
今を大切ってほんとうに難しいよね。

この前のJet Lily Starのライブでそれを嫌というほど
感じたもの。

今はどんどん指先からこぼれおちて留めることはできないもの。

それに比べて過去はずっとあり続ける。過去は長く長く繋がっている。
だから、今は未来と過去のつなぎ目であって、大切なのは
過去に大切がどれだけたくさん存在しているかじゃないかって。
振り返ったときにそれが素晴らしい思い出になってたら
今をしっかり生きた証拠だって思えば、今を必死で捕まえようと
しなくてもいいかもしれないってなんか深瀬さんのMCを聴いて思った。

だから、私はこぼれ落ちた今日を過去でしっかり受け止めてるって思えるんだ。


最後の曲「虹色の戦争」

♪花に声があるなら何を叫ぶだろう

すごく印象的なフレーズ

なんだかハッとした。

もしかしたら、道ばたに咲いている花だって
いつも戦火の元にいる人たちみたいに
爆弾が落ちてこないかとおびえているように
いつ人間の手で根っこからもぎとられてしまうか
わかんない恐怖の中で咲いているのかもしれないなぁ~て

そう思ったら、むやみやたらに花を摘めないし、
みやみやたら虫を殺したりもできなくなりそうだ。

きっと誰もがそう思えたら
動物への虐待もしなくなるだろうし、
最近ニュースで聴く、幼児虐待の悲しいニュースも
聴かなくなるだろう。

花は咲くということはそこにやっぱり命があって
この地球にあるすべてに細胞というものがあるなら
それはすべて命だから
それを大切にしていけば
人の命を大事にしていく人が増えていくだろう。
そんなことをこの歌を聴いてて思った。


彼らはバンドだけれど、ドラムがない。
打ち込みを駆使して、DJLOVEがビートを
操る。一方でキーボードもそんな打楽器としての
役割もしっかり担っている。

テクノ系と歌ものロック系がミックスされているけれど
すごく新鮮だ。

どこかダフトパンクっぽいテクノアレンジ。
ダフトパンクは私の好きなテクノサウンドだから
それの香りがちょっとするのがうれしい。


でも、なぜか彼らのアルバムを聴いてて
思い出したのはアリス・クーパーのアルバム。
「From The Inside」

ここをご覧の方や私を知る人もおそらく想像できないほど
私はほんとうに半端じゃないぐらい音楽を今まで生きて来た人生で
聴いて来た。洋楽邦楽問わず、ジャンル問わず。それほど
音楽無しでは生きて来れなかった人なんだ。
そんなたくさん無数に聴いて来たアルバムやシングルの中から
なぜにこのアルバムを思い出したのか不思議だ。

これはもう日本では廃盤だろうし、
実際にCDで出たのかどうかもしらない。
私は実はレコードという過去の音楽メディアで
持っている。まるで絵本みたいにいろいろ扉があって
開くといろんな人がそこにいる。

これはアリスがアル中の治療のために
精神病院に入ったときの経験をアルバムにしたものだ。
それが名曲ぞろい。

あのアリスの目の周りをパンダのように黒く縁取りして
異様な容姿と格好からは想像できない透明なメロディと
悲しい歌詞が散りばめられていて、白い部屋に何もないところで
彼が感じた「静」と「無」があって、それは夜ではなくて
いつも朝のイメージだった。
自分が自分自身と向かいあって対話したところから生まれた曲。

まったく声もサウンドもジャンルが違うし
見た目なんかまったく世界が違うのに
どうして、思い出しちゃったんだろうね。

残念ながらYOU TUBEでも私が好きな曲は見つけられなかった。
でも、このアルバムは輸入盤では見つけられるので
もしチャンスがあれば聴いてみてください。

まったく違うじゃないって思う人の方が多いだろうけどね。


ボーカルの深瀬さんはスカパーのPVで見た印象と違った。
実際の方がより素敵な方だった。
どこかスパイダーマンのトビー・マグワイアを彷彿してしまったけれど
勘違いかもね。

ふわふわした安らぎを与えるオーラが出てた。
彼が歌っているのを見ているだけで癒される感じだ。

特に精神的にくたくたになっている今の自分には
癒しそのものだった。

キーボードの紅一点の彩織さんはきれいな人だった。
もう1人のギタリストの中島さんもやっぱり素敵な人だった。

DJ LOVEさんはずっとマスクしてるから
どんな人なのかわかんないけれど
体格はすごくがっちりした人だった。

ライブ後、凄かったようだけれど
私は少し、それが引いたころにほんの少しだけ
お話した。

世界の終わりっていうバンド名には9万個ぐらいの
意味があるんだって。

でもその中に
ミッシェルも
村上春樹も
ロンドンのワールドエンドも
入ってないって

そうなんだって。

世界をすべて終わらせてしまうときこそ
すべての始まりじゃないかっていうことから
そのバンド名にしたのもその9万個の理由の
ひとつだって。


なんかそう思うと

終わりに希望が持てるね。


ABSTRACT MASHとともに
この世界の終わりとともに
また新しい音楽の夜明けを
迎えられそうだ。





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ABSTRACT MASH at 京都MOJO 2010.5.5

2010年05月08日 | abstract mash
ゴールデンウイークの最初はJet Lily Starの関西ファイナルで
とてつもない喪失感を味わって、しばらくは新しい音楽のガソリンは
いらないやって、Jet Lily Starの音楽の渦にただただ無になって
あえて巻き込まれ、空っぽになるまで回り続けた。

しかしながら、
ゴールデンウイーク最終日の5月5日(水)にABSTRACT MASHという
もうひとつのハイオクガソリンのような音楽に「元気だせよ!俺たちがいるぜ」と
エンジンをかけられて、空っぽの日を返上した。

たった一度だけ、このアブストとジェリスタは同じイベントに出た。
それがせめてもの救い。これからもっと共演が見られるかと思ったのに。
大好きな2バンドだからこそ、いっしょの場所で見たかった。


さて、ここからは京都MOJOでのアブストのライブについて

この日全部で6バンドが出た。
最初のバンドは見れなくて
2バンド目のパンタブラウンの途中から入ったんだけど
すでに人が多くてびっくりした。かなり入ってる。
3バンド目がALL NUDE FASHIONは結構いい感じだった
ように思う。
4バンド目はProf.Moriarty& Smiley-Toddという京都のバンド。
彼らの存在はもう随分前から知ってたけれど、タイプ的には
私的ではない。ボーカルさんのソロライブも実は過去のMOJOの
イベントで見たことがあったけれど、申し訳ないけれど
関西でよくありがちな音楽で、聞きやすいけれど、私のタイプでは
ない。おそらく関西では好きな人が多いタイプの音楽なんだろうなぁ~。
メンバーさんの雰囲気はすごくいいんだけどね。
あくまで、音楽的嗜好が私的ではないっていうだけ。


さて、この次が世界の終わり。
彼らについては別に書こうと思う。


トリがABSTRACT MASH。

彼らは今 ”Save the world " TOUR中で
全国を回ってる。

で、今回京都もその中に入れてくれた。
彼らを初めて見たときから思うと
なんてでかくなったんだろうって思う。

これからもっとでかくなると思うと
手が届かなくなっちゃうのかなぁ~って
それは寂しいけど、うれしいことなのかなぁ~って

セットリストは

I am
Aches
Turn Your Reason
Save the World
Inside the running soul
white schedule

en)
immタール


私の大好きな曲 I amから始まるなんて
いっきに身体がフル充電になったよ。
ウルトラマンがピコピコと胸のランプを
赤く光らせて倒れそうになったときに
またエネルギーをもらってそのピコピコが
消えたような感じかな。


とにかくメンバーの動きが見るたびに
激しくなるし、特に村松さんなんて
最初の頃とは別人のように、会場を
しっかり見据えて,煽るかんじが
すっごくいいし、パワーを感じた。

つい最近NCISでアラバキロックフェスに
行って帰ってきたばかりだから
あそこでの会場の風景と
ここでの会場の風景は
どんな風なシンメトリーとなって
彼の目に映っているのかなぁ~って
思ったりした。

笑顔がいっぱいあって
じっと見つめる目が
凛としてて
堂々としたステージパフォーマンスに
圧倒される。
そして、その魅力的なボーカルが
会場を席巻する。

ベースの梨本さんはなんだか
出会った頃よりずっと大人っぽくなった
気がしたんだけど
そのベースは相変わらず
すっごく動きが激しくて、でも安定感は倍増して
一段とかっこよかった。

小林さんのギターすっごく好きだし、
彼の紡ぎ出すメロディは本当に心に溶け込む。
きっと彼の好きな音の模様は
私の好きな音の模様と一致して
だから、その音でできた服を
まとって会場に立っているような
気持ちにさせてくれる。


そして、ドラムの榊巻さんは
やっぱり笑顔でドラミングし続ける。
いつもキラキラしてるし、すっごく
ライブを楽しんでいるのが伝わってくる。
私が数年前に最初に出会ってお話して
そしてふたたび再会してアブストのもとに私を
戻してくれた榊巻さん。


アンコールはMOJOでは初めてって
村松さんが言ってたけど、私も彼らを
アンコールで迎えるのが初めてだったので
なんだかうれしかった。


彼らはまたwinnieとやる場所もあるし
今度はあのエルレの高橋さんのバンド
スカボロやノーザンとも対バンする。

好きな人がやっぱり好きな人と繋がっていく。


私は小林さんの紡ぐメロディも好きだけれど
村松さんの書く詩も大好きだ。

そんな彼の書く詩で特にインパクトが
あり、曲においてもアブストの代表曲といえる
1mmタールをアンコールにやってくれたのが
最高にうれしかった。

これ聞かないと帰れないって曲だから。

終演後もらった前進ピックをお守りに
また始まる日々との戦いに負けることなく
前進し続けようって思った。



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あなたたちのお陰で関西が好きになれた。

2010年05月04日 | JET LILY STAR
関西生まれのくせに
ずっと関西に馴染めずに
子どもの頃に住んでた
東京か千葉に住みたいって
いつも思っていた私だったけれど

Jet Lily Starと出会って
初めて関西生まれでよかったって
思いました。


関西弁を話すバンドで
あんなにかっこいいバンドって
あまり知らないもの。


きっと読んでいる方で
関西出身でいいバンドいっぱいあるし
くるりとかもそうじゃないって
言われるでしょう。

もちろんくるりも好きなバンドです。

だけど、どう表現していいのか難しいけれど

学校の授業でたとえば社会の時間が好きって
いうのがくるりの音楽としたら

Jet Lily Starの音楽はホームルームなんです。

安心できる居場所っていうのか

そんな場所だったんだけど

卒業しないといけなくなっちゃって。

でも、みんなも卒業したって
もし好きなクラスとかあったとしたら
そのクラスの思い出とかはずっと
忘れないだろうし、
またどこかで同窓会かなんかで
みんなに会えるとうれしいよね。

そんな感じで、これからはメンバーは
別々な場所に行くだろうけど、
いろんなところにまたそれぞれに
会いにいきたいなって思っています。


あの「手の中の未来」の
私が聞き取れなかったところは

♪8ビート♪だとある方が教えてくださいました。

どうもありがとうございました。


あの日はジルコニアから今津さんとか
the Storefrontのメンバーお二人とか
いろいろなバンドの方が来られてて
それぞれの思い出を胸に
観られてたんでしょうね。


私はぎりぎりセーフで
「yes」と「beautiful noise」を
買うことができました。

サインしてもらい損ないましたが。


なんか緊張してしまって
いろいろな事が抜けてました。

もっとお話したらよかったなぁ~って
思う事もあったけれど

もっと気の利いた言葉を言えたらよかったなぁ~って
思う後の祭りもあったけれど


これからも私はこの音楽を絶対に
消えさせないって思いました。


それにしても最近リンゴが頭の中でいっぱい。

「孤独の星」に出てくるリンゴ

映画「ダビンチコード」に出て来たニュートンのリンゴ

テレビで「トリック」見てたら出て来たリンゴ


そういえば、私をJet Kellyと出会わせてくれた
MILKRUNの名曲に「apple of my eye」という曲が
あったけれど


♪多くの出会いと別れの果てに
僕には何が残せるだろう

この乾き癒すリンゴのような
確かな愛を残せたなら

どんなちっぽけでも
僕はそのままやすらかに
眠れるだろう♪

という歌詞が胸に痛い。


そういえばミルクランは
「トリック」に出ている阿部さんの
ドラマ「最後の弁護人」の主題歌
「嘘のない歌」を歌ってたなぁ~。


いろいろ浮かんで来たけれど

現在はボーカルの増田さんは
ラジオのパーソナリティーだし、
本田さんはMagic Partyで活動してるし

音楽はまだまだ続いているわけで


Jet Lily Starもまだまだそれぞれが
音楽と繋がっていくって信じてる。


会えなくても

空見上げる度に思い出すよ。

星が輝くかぎり




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