HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

2018年が終わる。

2018年12月31日 | MONOEYES
今年は平成のラストイヤーでした。
とにかく、日々仕事に追われ、毎日帰宅が遅く、ライブにもほぼ行けず、
パソコンすら家で開く日は少なくなるということで、ブログもやっていたことすら
忘れていたぐらいです。実のところ、音楽すらゆっくり聴ける日もあまりなく、
買ったCDも聴き込めてないぐらいでした。

行ったライブは
3月28日(水)のさいたまスーパーアリーナでのKaty Perry
4月22日(日)Zepp Osaka BaysideのACIDMAN
7月20日(金)KBSホール アジアンカンフージェネレーション
8月15日(水)外でしか聞けなかったけど ロッテマリンスタジアム ELLEGARDEN & ONE OK ROCK
そして
12月27日(木)と28日(金)のインテックス大阪 RADIO CRAZY

洋楽はKatyだけでしたが、本当はthe STRUTSに来て欲しかったです。

映画は「ボヘミアンラプソディ」を2回見ました。本当に素晴らしい映画でした。
実際に映画製作にメンバーのブライアンとロジャーが関わっているんだから、本当のエピソードが
描かれていたのではと思っています。フレディの家での家族との会話だったり、
みんながフレディから離れていくくだりだったり。

私は幸運にもフレディのいるQUEENの日本のラストライブを
大阪城ホールで見ることができました。ライブエイドも夜中にやっていたので
必死で起きてみた記憶があります。
時系列的に多少入れ替わっていたとしても、QUEENの存在の意味がしっかり
あの映画には描かれていて、本当にQUEENを愛している人たちが集結して
作られたんだなと感じられて、ファンとしては本当に感動的な映画であり、
初めて見る人にもきっと感動をもたらせてくれる映画だと思います。

細美さんも大阪で見に行ったと言ってましたよね。
彼もすごくQUEENが好きだということで、ボヘミアンラプソディをラジオでも
かけてくれましたね。

今年のRADIO CRAZYは10周年記念ということで、私が最初にこのフェスに
参加してからもう10年と驚きでもあります。年取るはずです。

最初の時はFM802の開局20周年記念という単発のイベントだったのに
それが毎年になって本当に嬉しかったです。
年々知名度が上がり、チケットが全く取れずに涙を飲んだ年もありました。
今年は2daysを早々に取れたので、待ち遠しかったです。

最初の年には新人部門みたいなのがあって
そこに出てた、サカナクションやOKAMOTO’Sとかが
今やでっかいバンドになって、すごいなと思います。
ヴァニラズも最初は一番小さな会場に登場し、その時から
ファンになったのですが、今や一番大きなホールでやるバンドに。
でも、今年はプリティさんが交通事故で来れなくて、そのため
サポートの入るライブでしたが、とても感動的なライブでした。
千羽鶴のようにファンが祈りを込めて、折り紙で蝶ネクタイを
作りました。私も作りました。

1日目はヤバイTシャツ屋さん→SIM →10-FEET→The BAWDIES→MONOEYES→細美さん弾き語り
2日目は阿部真央→go!go!vanillas→Nulbarich→the pillows→ The Birthday→THE BACK HORN→CRAZY MAN CLUB BAND→SUPER BEAVER

結構いい感じで観れたと思います。
ヤバTは最近すごく気に入っています。去年のモンバスでもカッコ良かったけど、さらにグレードアップしてました。
かなりファンになってます。
テンフィはまたまたリバーが聞けて嬉しかった。そう言えばタクマさんとは写真撮ってもらったことがあるし、ある意味地元。
ナオキさんとは今年の初めの方だったかに京都の地下鉄に乗ってくるときに遭遇し、そこにいると
わかっていても声かけられずに終わった記憶が蘇りました。あのままなんだよね。服装も帽子も。
でも、周りの若者たちはみんな携帯いじっていて彼がそこにいるのに気がつかないという。
私は座っていて、彼は入り口に立っていて、微妙な距離でどうにもならない感じで、途中で降りたのを
見送るしかなかったのです。
BAWDIESは久しぶりだったけど、ロイ君がだいぶ歳重ねたなと感じました。
MONOEYESでやっと去年のレディクレ以来の細美さんの歌う姿を見れて今年も安心して終えることができると
思いました。スコットも久しぶりで、京都のライブも最近行ってないから、懐かしい気がしました。
今回はトリのバンドのフォーリミがキャンセルになったので、MONOEYESがトリになったので、
アンコールをやってくれました。本当に嬉しかった。
さらに、サプライズは食事コーナーのそばにある弾き語りの小さなスペースでラジオの公開録音が
急遽決まって、細美さんがトークしつつ、4曲も弾き語りをしてくれました。
3曲目にはスコットも加わって「涙そうそう」をカバーして、この曲の素晴らしさを
語ってくれました。私も今年、沖縄に行って、ガマにも行ったので、その歌が
心に余計に響きました。彼が弾き語りを続ける意味もわかりました。
お酒を飲みながら、酔っ払っているからと言いながらも、彼が災害のあった地域の人々の
為に心を音楽とともに寄せていることを感じ、この日大阪で歌ってくれたのは
大阪の特に高槻での地震災害で辛い思いをした人たちへの思いからなんだというのも強く感じました。
「乾杯」は長渕剛風に、「RADIO」「西門の昧爽」はじっくりと、そして「涙そうそう」を今はここにいない人を思う心に寄せて
歌ってくれました。こんなに近くで見れるなんて夢のようだと思いながら、最後の記念撮影にもしっかり写り込みました。
去年もコタツステージで歌はなかったけど、公開録音でやはり写真を撮ったので、2年連続細美さんと一緒に写真に
写ることができて幸せです。ここで一年のハードな日々が報われました。

この公開録音は結構長い時間で、なんと終わった時は九時半を回ってました。いっぱい細美さんが
見れて本当に幸せでした。

次の日もピロウズでFUNNY BUNNYが聞けたり、やっと憧れのTHE BIRTHDAYとちばさんが見れて
本当に幸せでした。THE BACK HORNは20周年を記念してのゲストとの共演があり、スーパービーバーの
渋谷さんとの「美しい名前」は感動的でした。あとスガシカオさんや9ミリの菅原さんがゲストで
すごく素敵なライブとなりました。バックホーンも大好きなバンドなので、いいライブが見れて
本当に夢のようでした。

CRAZY MAN CLUB BANDも豪華なメンツで木村カエラちゃんの「踊るポンポコリン」が可愛かったし
たのしかったです。最後に登場したキュウソのセイヤ君の格好はフレディ?という姿でカエラちゃんが
怖がってました。それがおかしかったです。

この後、アジカンは今年ライブに行ったので、昔から名前は知っていたのに
何を勘違いしていたのか、長年全く避けていたSUPER BEAVERの方を見に行きました。
自分がバカだなあと思いながら、どうして勘違いして思い込んでいたのかと
思いながら、ライブを見て、最後しっかりファンになった私です。
モンバスでもぼやっと聞いてたのが不思議です。
ごめんなさい。素晴らしさに今まで気が付かずにと渋谷さんに言いたいです。
彼のボーカル力は凄いパワーがあり、心をぐわっと掴んでいきます。

昔からいるバンドでありますが、私にはとってもフレッシュに
そして来年ガッチリと聞こうと思うバンドがまた増えて嬉しいです。

そんなこんなでまた来年も音楽をいっぱい聞いていくつもりです。
また来年も気が向いたらここにきて、読んでいってもらえると
嬉しいです。

加えて、やっぱりラジオって最高ですね。
そしてFM802も大好き!

良いお年を。

******************
THE BACK HORN×FM802 共鳴LIVE
1.声
2.ハナレバナレ
3.冬のミルク withスガシカオ
4.美しい名前 with渋谷龍太(SUPER BEAVER)
5.コバルトブルー
6.刃 with菅原卓郎(9mm)   ツイッターからいただきました。

*******************
MONOEYES セット

リハ
01,Get Up
02,Somewhere On Fullerton

01,Run Run
02,Like We've Never Lost
03,Cold Reaction
04,Free Throw
05,My Instant Song
06,Roxette
07,明日公園で
08,When I Was A King
09,Two Little Fishes
10,Borders & Walls
en)
11,グラニート      ツイッターからいただきました。


コメント
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