HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

君の声が聞こえる

2008年11月30日 | インディーズ
もう一年以上は会ってなかった。
そんな山口茂さんのライブを今日久しぶりに見た。
京都の新風館という場所でのイベントだったんだけど、
私の好きな「Flow」と「月 満ちる間に」が聴けて本当によかった。

正直1年以上過ぎるというのはかなり変化があるのではないかと
思っていたけれど、彼自身は何も変わることがなく
相変わらず誠実な人柄がにじみ出て、暖かさは変わることは
なかった。

ただ、変わったなぁ~って感じた事があった。
それは歌声。
彼の声が以前より、力強く、そして広がりをもっていた。

「Flow」を聴きながら、
なんだか胸の奥が熱くなってきた。
なんか目の前がにじんできた。

そして、今世界をめぐっているこの曲を
思った。いろんな国の人がどんな風に
聴いているのかと想像するだけで
私がワクワクしてくるのだ。

「月 満ちる間に」も何度聴いても
やっぱり名曲だった。


いろんなことを思い出した。
いろんな季節を思い出した。


君のために

いつも
君のために

何かできないものかと考えていた。

しおりを作ったり
写真集を作ったり
アーティスト写真を撮ったり


それがとりたてて役に立ったとは思えないけれど

映像だけは今もちょっとは役に立っているかもと
最近思える。


これから先も何かすごいことができるかなんて思わない。

ただ、応援するのみかもしれない。


ただ、その歌はどんな時でも
私にとってはベストヒットソングだ。


君の音楽との出会いは私にとっては運命的出会いに
他ならない。一生もんの音楽に他ならない。






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裏付けコックピット

2008年11月27日 | ストレイテナー
カテゴリーをストレイテナーにしていいのか、ELLEGARDENにしていいのかわかんない。
というのも細美くんとホリエくんの話だから。でも、今回はストレイテナーの方にした。

新曲出たよね。まだ買ってないんだけど、曲はもう聴いた。
4人になって、ギターがまたまたかっこよくなって。
なんか本当に好きだ、このバンド。

my spaceで細美くんの日記読んでると名前は書かれてないけど
「ホリエくんかな」って思う人が登場する。

それで、ホリエくんの裏日記というのか表日記というのか
わかんないけど、公式HPではないところの日記を見たら
やっぱりホリエくんだった。

細美くんの日記にあった訪問者のことだよ。


そんなホリエくんの日記に


スタジオに何かあるんじゃないかと風水を取り入れたらどうかとか言ってふざけてみたら、
細美くんが鵜呑みにして本気で不安がったというようなのがあって、
なんだかその状況の二人が目の前に浮かんだ。

細美くんはそういう人だと思う。
そういうある意味ピュアなところが好きだ、やっぱり。

で、そういうホリエくんだって、きっと逆の立場だったら、案外同じなんじゃないのかなって思う。
だって、ファンタジーボーイでしょ?不思議なこと信じそうじゃない。

私はそんな二人が大好きだ。


細美君はきっと本当に凝り性なんだろうね。想像つく。


ツアー中のストレイテナーのライブのBGMは全部ホリエくんが考えるんだってわかった。
そのセットリストというのかな?全部はわかんないけど、やっぱりシガーロスは入ってた。
ホリエくんの好きな空気感がわかる。
でも細美くんも好きだよね。シガーロス。

で、私も好きだから。シガーロスを好きになるアーティストを好きになるわけだ。


ストレイテナーもバンドのメンバーがすごく仲良くて、でも結構それぞれの活動も活発で
自由な校風という感じで、いやバンド風という感じだね。

ELLEGARDENも活動休止っていうことだけど、実際はみんなのそれぞれの日記に
いつも誰かが登場して、結局は家族みたいなもんなんだと改めて感じた。


家族ってバラバラに離れて何かしてても、結束感というのは根底にあって
切れない関係があるよね。それとすごく似ているなぁ~って感じた。



それぞれがそれぞれを応援しつつ自分もがんばるっていう。



今i-Podには3000曲近く入っている。
でも、定期的にたとえば3回に1回は戻ってききたくなるバンドは
やっぱりELLEGARDENであり、ストレイテナーであり、
Jet Lily Starであり、NICO Touches the Wallsであるし、
マイケミカルロマンスであり、Avenged Sevenfoldであるわけだ。

これらは皆ホームなんだ。私にとって。
家族のような音楽って
変な表現だけど、そうなんだ。
安心できる場所が彼らの中にあるんだ。

もちろんどんどん好きな音楽は増えてくる。
でも、ホームの音楽はいつもそこにある。


そして、何度も

「愛してる」

という気持ちがその音楽に対して
溢れるんだ。



細美くん、待ってるよ。

でも、もう苦しまずに

楽しみながら

音楽をやってくださいね☆


そのためのお休みなんだから。

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君が好き

2008年11月25日 | 邦楽
仕事の関係でミスチルの音楽を過去をさかのぼって聴く機会が最近あった。
そういえば、紅白にミスチルが出るんだね。パフュームも出るとか。

それはさておき。

そんな中「君が好き」っていう曲がCDの棚から出てきた。

なんか懐かしい。

最近はCDなんかを買うときはネットで買うか、タワーレコードかHMVで買うのがほとんど。

でも、数年前は近くのあるCDショップで買うことが多かった。

とても小さなCD店なんだけど、そこの店長さんがまれに見るいい方で、
お客さんの気持ちを酌んでくれる素敵な方だった。

私が「この限定盤のCDが欲しいのですが、もうないですよね」って感じで
聞くと、いろんな知り合いのCDショップにまで問い合わせて、取り寄せて
くださるような方で、欲しかったCDが手に入らなかったことがない、そんな
お店だった。

その店長さんだから副店長さんも店員さんも皆いい方ばかりで、
生まれてこのかた、こんな素晴らしいスタッフのCD店には
出会ったことがないぐらいだった。そうそうそこの店員さんが
バンドでベースをやっている人で、その人に京都のMOJOという
ライブハウスを初めて教えてもらって、初めて京都のライブハウス
っていうものに足を運んだんだ。
そこからインディーズのバンドとの出会いが始まったから
今のいろんなアーティストやバンドさんとの出会いはこのお店
から始まったのかもしれない。


でも、もうその店は今はない。



そこではCDを予約するとポイントが倍になるので
絶対に買うというCDは予約することが多かった。

その予約のときに手書きで伝票に記入するわけだけど、
何度も行くうちに覚えてもらえて、予約票はいつも
店長さんやスタッフさんが書いてくれた。

なぜか、そこの店長さんも副店長さんも字が上手かった。

そんなある日

ミスチルの「君が好き」をなぜ予約したのか
わかんないけれど、予約した。


そこで予約票に店長さんが

「君が好き」と言いながら
そのタイトルを記入して渡してくれたんだけど
あとでふと小さなストーリーが頭の中で浮かんだ。



世の中にはこんなこともあるかもしれない。

CD店の店員さんとそこでいつも買うかわいい女の子のラブストーリー。

お互いに心通わせつつも伝えられない気持ち。


そこで店員さんが「君が好き」と声に出しながらその文字を
予約票に書く。そしてその女の子を見つめる。
そして、その女の子も気づく。
ふたりの思いがひとつの歌で繋がる。

ってなストーリー。


誤解ないようにいいますが、私にはそんなことはありませんよ。


ただ、こういうタイトルってベタなようで
なんかいいなって。


歌のタイトルっていうのも

いろんな思いが重なり合うんだね。


「君が好き」



もうすぐ12月になるね。
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Everybody needs somebody No.3

2008年11月24日 | JET LILY STAR
昔よく、定期試験の一週間前とかの部活もないときに、
やるべき勉強がたくさんあるにもかかわらず、
いつも以上にやりたいことがいっぱいでてきて、
心と葛藤したときを今になって思い出してます。
今そんな状態なfunny bunny17です。

ってこの出だし、ちょっとエルレの高橋さんのマネてみました。
彼ってさすが読書家だけあって、文章の組み立てが上手ですね。

さて、やっとJet Lily Starのことが書けます。

その前にちょっとだけ。

21日終わって出る時はもう23時前だったと思うのですが、
やっとほんの数分ですが、2nd Lineの今富さんと言葉を交わす事が
できました。やっぱり素敵な方ですね。
私がどこから来てるかもちゃんと覚えてくださっていて終電を心配してくださって。
もちろん今富さんも素敵ですが、それとともにここで演奏される音楽がいつも好きです。
このライブハウスの前にあるなんていうのかな、
電気とかの配線盤を収納しているでかいボックスみたいなのに、
ここに来た事があるアーティストのバックステージパスとか
いろいろ貼ってあるんだけど、そこに東京のバンドの
Abstract MashやStart From Scratchなんかの名前も見つけて、
みんなやっぱりここに来ているんだと改めて2nd Lineは
やっぱり私の中では大事なライブハウスのひとつだと
確認しました。


そんな大好きな2nd Lineでの「Everybody needs somebody」のイベントのトリは

私の中ではこの世でTHEのつく音楽をやってくれる

Jet Lily Starでした。


セットリストを書きますが、あっているかはわかりません。
だいぶ日にちがたって記憶がごちゃごちゃしてるので
正式に発表された方でまた確認してください。

彼女のショコラ
日々の向こうに僕は笑う
Yes
心臓のインベーダー
魔王
sailing
あすなろの曲のカバー(♪keep on going, going, everybody go~って歌う曲)Q
bt fly high
have fun
beautiful noise
parade

(en)
サンデージャーニー
空に風、声は羽根

でした。

全部で13曲。

たくさん聴けて本当に来てよかった。


今日のセットリストはかなり好きなセットリストでした。
って実際は初めて聴く曲とかもあって、あまり聴けない曲が
聴けてよかったということでもありますが。

やっぱり私はYesが好きです。

この前の京都でこれが聴けなかったから、この曲が聴けるまで
私は終われない(って変な意味じゃないですよ)って感じぐらいに
来年に入ってからしばらくライブに行けないから
これだけは絶対に聴きたいと思ってたので、これが始まったとき
最高に幸せでした。

これは今回でまだ2度目。
それでも心では素晴らしい曲だと刻まれているんです。

どこが?

理由はわかんないけど
私にはものすごく新鮮なんです。

聴きながら、

もし、全国リリースのシングルを出すならまずは「Yes」だ!

って思うぐらいなんです。


この曲ははっきり言って甘い曲ではありません。
ちょっとビターかもしれません。


でも、もう勝手にイメージだけは膨らんで
スペースシャワーTVとかでよくPOWER PUSHとかで流れるPV
があるんですけど、そんなときにこの「Yes」がPVといっしょに
流れたら、すごくかっこいいなぁ~って。

PVも渋くないと嫌だけど。
私の中ではもう勝手に映像になってるけど(笑)


もちろん「シンクロナイズドスイミング」もシングル曲として
いいと思いますが、これは2番目にして、1番は「Yes」

これなら日本中のどのバンドにもマネできない曲だと
勝手に思い込んでます。


そして、もしアルバムをリリースするなら
今回のセットリストの中から6曲は入れてほしいと
思ったり。

なんか色が見えてきた。
そんなセットリストだったんです。


新曲の「魔王」

すごく不思議な曲でした。
たった一度しか聴いてない印象だけど、
もしアルバムに入れたら重要な曲になるって
感じました。

ベースがすごくファンキーというのか
古い時代で言えば、ビージーズの「Stayin' Alive」
やモータウンサウンドを彷彿させるビート。
ほんとすげぇ~かっこいいとしかいいようのないベースなんだよ。

そしてギターがそれと対抗するかのように
U2っぽい空気感を出して、またすごいんだよ、そのメロディライン。

このまったく違うジャンルのようなリズムとギターが融合すると
どうなるか?

想像してほしいです。

ほんとテンションあがります。


この曲はどんどんやるたびにすごいことになっていくと思う。
ゴージャス感もあって。
華やかさもあって。


それが第一印象です。


sailingも初めて聴きました。
聴いていてなんか海原が見えてきました。
この曲も、新鮮でした。
もっと聴きたい。もっと
そう思う曲です。


今回あすなろとの交換曲として
Jet Lily Starがカバーしたのは
曲目はわかんないけど、過去の流星ワゴン時代に
聴いたことがある曲で

♪keep on going, going, everybody go~

って歌う曲をやってくれました。

Jet Lily Starが選ぶ感じがしました。
乗りのいい曲ですものね。

全体のセットリストにもすんなりとけ込む曲。


今回はJet Kelly時代の曲も3曲やってくれましたが、
10曲はJet Lily Starの曲だったので、こんなにも
曲がいっぱいになってきたんだとうれしくなりました。

もちろん過去の曲も聴きたいんですけどね。
新しい曲もいっぱい聴きたいという
なんとも欲張りになってしまいます。


「シンクロナイズドスイミング」はあすなろさんが
カバーしたから今回は外されたんだと思いました。


have funもライブにはぴったりの曲ですね。

「楽しんで!」っていう感じで


来年の2月にはいよいよ東京でのワンマンライブ。
行けないけれど、ここで新しい方向が見えてくると
信じてます。


そして、こんなこと言っていいのかわかんないけど
たまには対バンが「男のファンしかいないんじゃないの」って
いうぐらいのむさくるしいバンドばっかりとやるのも
いいかなって。

結構Jet Lily Starの対バンするバンドはやさしい雰囲気が
多いから、ファンタジックなファンが結構いて、
それはそれでいいんだけど、新たなファン開拓においては
やっぱり荒々しい野郎どもも引き込んじゃおうって感じで

えぇ~そんなのいやだ~って思う乙女たちもいるかもしれないけど
ぐわぁ~っていう空気感にこそはえる曲もJet Lily Starにもある
わけで、それをさらに会場ごとででかくしていくには
もっともっとリアリスティックなファンも欲しいじゃない?


今のファンももちろん大事だし、いっしょに応援していきたいし
一人でも抜けたらいやだと思います。そのままでそのままで
そこに新たなパワーを入れてほしいなと願うわけです。


まさにバランス。

ファンタジックとリアリスティックのバランス。
夢と現実のバランス。

愛と戦いのバランス。


そこにロックは生きている。


そう思いませんか?


もちろん荒々しいバンドでも
ちゃんとしたメロディラインを奏でられるような
ヘビーメタル系やギターロック系でお願いします(笑)


年末も東京でカウントダウンということで、やはり主流は関東になりつつ
あるJet Lily Starですが、今はそれでいいと思います。

とにかく、Keep on going!であって
     Keep on rolling!であって

     みんなでいつかいっしょにパレードしよう!

     You can do it!





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Everybody needs somebody No.2

2008年11月24日 | JET LILY STAR
なかなか続きを書けず。

で、今まで仕事してました。今日は何時間パソコンに向かって仕事してたでしょう。
エコノミー症候群にならないようにしないと。


さて、11月21日のライブの話の続きです。


オープニングアクトが終わってから、次は誰かな?って思ってたら、あすなろでした。
あすなろが企画したのだから、彼らがトリかなと思ったら、自分たちが声をかけたJet Lily Star
をトリにもってきたというわけです。真田さんがいうように「いい人たち」なんですね。


あすなろは流星ワゴン時代に2回ほど、そしてあすなろになってから今回で2回目の
ライブでした。ここ数日、特に流星ワゴン時代の曲を聴いていたので、
今回その中から「冬色シネマ」や「沿岸ドライバー」をやってくれたのはうれしかったです。
また、この間京都で買ったばかりのあすなろのCDも結構聴いてたんだけど、
そこから「太陽」「銀河」(これは流星ワゴン時代のにも入ってる)
そして一番聴きたかった「さよならの向こう側」が聴けて最高に幸せでした。

なんていうのかな、この「さよならの向こう側」の歌詞の中で

♪みんな大人になったけど♪

というフレーズが妙に響くんです。この歌詞が聞こえてくると

きっとあすなろのみんなはまだ大人になってからそんなに年数が経ってない。
でも、私はもうだいぶ経ってしまったなぁ~って。

あの頃がずいぶん遠いなって。

でも、私が歌を作れる人ならいっぱい曲が書けるぐらいのできごとが
やっぱり私にもあったなぁ~って。

でも変わった時代はまたもとに戻ってくるんだよね。
時間はかかっても。
昔がいったん遠くなって
でも、また近くなってくる。

不思議なんだけど、そうなんだ。


話が飛びましたね。

戻します。

この日、あすなろは新曲も披露してくれました。
タイトルはわからないんだけど、
新介くんは昭和が好きで、それでそんな中「めぞん一刻」を高校時代読んだことを
思い出して、あの世界をイメージして書いた曲らしいです。

「めぞん一刻」と聴いたとき、なんかフワァ~っと私の中ではフランスを思い出しました。
というのもフランスのテレビでこれが放映されていたんです。もちろんフランス語を
音無響子さんも五代くんも話してました。ジューテームとかね(笑)

KYOKOという名前は英語圏の人には発音しにくいようなんですが(キで始まるのが苦手のよう)
この「めぞん一刻」のおかげでフランスではKYOKOさんをだいたいちゃんと発音できる
ようになったようです。
全国のKYOKOさんはフランスに行ったら「めぞん一刻」のきょうこですと自己紹介しましょう(笑)

また脱線しました。すいません。


で、この新曲ですが、なるほど昭和の香りが漂ってました。
私も昭和好きです(笑)
私の好きな吉井和哉氏も昭和好きです。
クレヨンしんちゃんの映画にも「昭和」がテーマのちょっと感動する映画ありました。

もしかして、あすなろしんちゃんはクレヨンしんちゃんと関係あるの?ってないよね(笑)
ちなみにクレヨンしんちゃんはスペインで大人気だそうです。


あ~また脱線。


今回、あすなろとJet Lily Starがお互いのエールの交換のように曲を交換してそれぞれが相手の
曲をやるという企画がありました。

あすなろは何をするのかな?って思ってたら



「シンクロナイズドスイミング」でした。

あすなろの「シンクロナイズドスイミング」も素敵でした。なんか昭和の香りが・・・って
そんなことはないですが、キーボードがいい味を出してましたね。

私がJet Lily Starのこの曲を初めて聴いたのがこの2nd Lineだったので、そこであすなろのカバーで
聴けたのも何かの縁のようでうれしかったです。


そういえば、そのあと出演の真田さんが高校時代の話をされていて
初めて知りましたが、あすなろのギターの日下部さんもJet Lily Starの3人と同級生で同じ学校
だったのですね。そこでの恋話。
真田さんが好きだった子は日下部さんが好きで、その子は山口さんの幼なじみで
山口さんは自分のことを彼女は好きだったと思ってたとか。
なんかややこしいけど、その子がとても素敵な子だったということだけがわかりました。


新介くんが会場の人と同様に自分にもいろいろ心が沈む時があるという話をMCでしてくれたんだけど
もちろん、私にもいろいろ悩みがあって、たまに回りに心配かけてしまうことがあって
思わず、共鳴してしまいました。

でも笑顔の力ってやっぱりすごいと思う。

私も仕事場でしんどいときにその目の前にいる人たちにいっぱい笑顔をもらうと
なんだか、まだまだやれるって思えるもの。


だから、私も職場では自分がつらいときでも、できるだけ笑顔を返そうと
思って毎日過ごしてます。

赤ちゃんはお母さんが笑顔じゃないときは笑いません。
お母さんが笑顔になると笑います。
ほんとです。

この世を結局一番よくしていくのは笑顔です。

Smileです。

よく見たら、この字ってSとmileでできているよね。
mileって日本語でもマイルって訳すけど、千歩の距離 約1609m
SをスーパーのSと考えたら、すごい距離を歩くって感じ?

だからスマイルは強いんですね。

って私の勝手なこじつけなので、そこはフィクションで(笑)


あすなろにもいろんな悩みがあって、
ヒポと同様に
Jet Lily Starと同様に


でも、やっぱり信じないと進めない。

私はあなたたちを信じたいな。


あと、これだけは確か。


あなたたちの音楽で救われている人はこの地球にいるってこと。
あなたたちの音楽を愛している人もこの地球にいるってこと。
あなたたちの笑顔をまた見たいと思っている人がいるってこと。


眠れない夜は
確かなことを指折数えて
笑ってみよう。

なぁ~んてそんなこと言う私はだめな人なんですが、


Jet Lily Starそしてあすなろの音楽にまた救われてます。


     to be continued・・・

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Everybody needs somebody No.1

2008年11月23日 | JET LILY STAR
関西で2008年最後のJet Lily Starのライブということで、
最初は仕事であきらめていたけど、どうにか神様のお陰か
すべてがライブへ行ける方へうまく進んでくれた。
これが早めのクリスマスプレゼント?って思うぐらいにね。


この日のライブは

まさにTHEの付くライブだった。

THE LIVE!

THE Jet Lily Star!

THE 仲間たち!


正直、今週は体力的にかなりハードで、仕事場だけでなく家でもずっと
パソコンに向かって仕事していた。作業もしていた。

睡眠はやっぱり3時間。


Are you all right?


って感じですよね。



とにかく、このライブを見るまでは
倒れられないって感じで。

気力でもった一週間っていうのか、

ゆえに今日はちょっとダウン気味だったけど
仕事がまだまだ山積みなので、気は抜けない。


で、本題に戻ります。

大阪福島LIVE SQUARE 2nd LINEで11月21日(金)
あすなろ・Jet Lily Star2マンライブがありました。

オープニングゲストはHippogriff


私にとってあすなろとJet Lily Starの対バンはファミロクメンバーの中では
一番うれしい2マンだったので、今回見れたこと、企画してくれたあすなろに
心から「ありがとう」っていいたいです。


オープニングアクトは最初はシークレットということで
結構楽しみにしていたんだけど、
前日にわかってしまい、がっかりとはいいませんが
ちょっと・・・気持ちがね(苦笑)

もちろんヒポのファンの方にとっては教えてもらった方が
よかったわけで、自分がファンだったらやっぱりそうだから。


もちろんヒポを聴くチャンスがまた巡ってきたことは
私にはいい機会だったと思ったし、心を集中して
っていうのは変だけど、しっかりこぼさず聴こうと
ライブ中全身ヘッドホン状態になってた。


ヒポのボーカルの誠司さんはすごく素敵な言葉を放つ方で
彼の温かい人間性が溢れているな~ってMCから感じました。
ベースの幸司さんも私はライブ中見ていて(結構見てたかな・笑)
ああいう佇まいなんかいいなぁ~って思ってました。
ドラムの敦雄さんもいい感じだし。


ラストにやってくれた「黄金航路」
いい曲だなって思いました。

彼らは前日ライブでこの2マンの次の日もまた大事なイベントが
東京であるにもかかわらず、あすなろさんに頼まれて、
無理を承知でお願いされたのですが、男気と友情で参加してくださったんです。

そんな素敵なメンバーさんのバンドなんですよ。


誠司さんのギターのボディの下側がかなり傷がいってて、塗装がはげて木の部分が見えて
「彼ってアンプとかの上についうっかりギターをボンっとぶつけてしまう人なのかな?」とか
「まさか自分から床にぶつけるわけないよね。」とか
ついつい愛情あふれるそのギターの年月を思いました。

ここまで書いて、大事な人のことを書いてませんでしたね。

今回はサポートギタリストとしてZiLcoNIAの植田さんが参加してました。

そのファンの方もかなり来ていたように思われます。

ゆえに今回オープニングから熱気が!


あまり頭立て振り系のギター弾きの植田さんを見たことがなかったので
新鮮でしたし、私はロック系な動きをする植田さんが好きかもしれません。


そんなライブ中私の頭の中を大きく支配していたこと。

「どうして誠司さんは満面の笑顔なのにあんなに悲しそうなの」

ということでした。

ほんと満面の笑顔なんですよ。

でも、泣きそうに見えるんです。

そして、彼は後ろにいっぱい悲しみを抱えているように
見えました。

なぜでしょう?


私はヒポは二度目なのですが、前は遠かったので
あまり顔とか見えてませんでした。

でも今回近くでしっかり見えた分、


こんなに笑顔なのに

なんでそんなに悲しそうなの


って思いました。


もちろんそれは

「見ている側が悲しい自分を投影してんだろ」
とか
「勘違いもいいところ」
ってファンの方やご本人に怒られそうですね。


でも、まったく真っ白ななんの偏見もなく
見ていてそう私は感じて泣きそうになりました。


英語でSorrowっていう言葉がありますが

まさに「sorrow」が後ろにありました。


あの笑顔でその「sorrow」を止めているんだって
思わざるを得ませんでした。


今回あすなろの新ちゃんも「いろいろ考えて夜悶々とする」
とインディーズアーティストの悩みをほろりと見せてましたが
それと同様なことがきっとあるのでしょう。

もちろん、Jet Lily Starのメンバーにもあるでしょう。

でも、この誠司さんほどは感じませんでした。


誠司さんの笑顔が消えたら
真っ暗になるそんな感じです。

願わくば彼の彼女が「私にまかしとき!」っていうような
「私がいるから大丈夫」ってな人であってほしいと思います。

回りの方も気配りの誠司さんだからこそ、
その回り道をして彼を気遣ってあげてほしいなと


でも、誠司さんに言いたい。


絶対にここを見てないと思うけど


「大丈夫。Yes, you can!」

「今を超えて、東京でがんばれたら、そのsorrowは消滅するよ。」

今度ライブ見る機会がもしあったら、

sorrowのかわりに君のtomorrowが光ってみえますように。


              to be continued




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感情エフェクト

2008年11月16日 | ONE OK ROCK
ONE OK ROCKの存在は彼らがデビューした頃から知っていて、いいバンドだなって思いながら、なかなか彼らのCDを買ってゆっくり聴くチャンスがなかった。でも、心の中ではいつか買うっていう確信はあった。デビューアルバムから買おうかと思っていたら、新作が出ると知り、そのアルバム『感情エフェクト』から買うことにした。

まだリリースしたばかりのこのアルバムだけど、このアルバムに注がれているエネルギーが音を鳴らした瞬間にはじけ出た感じがした。メンバーの年齢が若いから、やっぱり10代や20代前半のファンが多いんだろうけど、若い人だけに聴かせておくのはもったいない。そんな風に思わせる音楽力が彼らにはある。

私はマイケミカルロマンスがすごく好きなんだけど、そんなバンドは日本には出てこないだろうなぁ~って思ってた。でも、このONE OK ROCKの音楽を聴いたとき、もしかして彼らは日本のマイケミになるんじゃないか、って感じた。歳が若い分、彼らの5年後とかはすごいことになるんじゃないかと。

今でこんなサウンドが作れるわけだし、演奏力も高いし、何よりボーカル力がすごい。ボーカル君は誰の子どもとかそんなのちっとも関係ないし、私の中では超えてるんじゃないかって思うほど。だって、自分で曲作ってそれを発信しているんだから。

デビュー当時感じたのは私の好きなSIAM SHADEのサウンドに似てるなって。やっとSIAM SHADEの後継者が出てきたかって感じだった。アルバムを聴いていたら、そんなSIAM SHADE風なところもありつつ、ジャンヌダルクっぽいところもある。でも、絶対にヴィジュアル系にはならないハードさがあって、洋楽的な香りがすごく漂って、英語から日本語への歌詞の連動もすごくナチュラルで、そこがまた気持ちいい。

使う日本語も独特のものがあって、ちょっと椎名林檎と共通するところもあるかもしれない。


それにしてもボーカルの声は虹色だ。いろんな色も出せる。
ブラックになったり、ブルーになったり、レッドになったり。
まるで歌に声で色をつけているそんな感じだ。

のびやかに伸びていく清涼感あふれる声でもあって、
沈みがちな気持ちを上向きにしてくれる。


「Living Dolls」なんかまさにそうだ。
こんなに視界がぱぁ~っと開けるような歌声とサウンドってそうないな~。
陰った気持ちに光が射してくる。


リンキンパークっぽいところもあるし、
私の好きな洋楽の要素が結構入っている気がする。


来年ぐらいはサマソニに出るのかな~なんて
早くも思ったりして。


この前までまだ身近なライブハウスで見れたバンドだったのに
行きそびれているうちに
もうワンマンで大きな場所でやるバンドになってしまった。
あ~後悔。

またチケットとりにくいバンドになってしまうんだろうね。

もしかしたら、また日本でハードロックバンドが出てくる時代に入ったのかな?
そうなったらうれしい。
そうヘドバン系(笑)

海外ではHIP HOPとか下火になってきてるらしい。
だからこそ、ロック復活。



ちょっと話が飛ぶけど、マイケミカルロマンスのジェラルドの漫画が映画化されるかもしれないって話が。しかもハリーポッターの監督に。もし、なったらすごいよね。見たいな~。



話を戻して

「CONVINCING」というこのアルバムに入っている曲はマイケミっぽい空気感が漂っていて、好きなんだ。この曲をmy spaceで聴いて、この新作から買おうって思ったんだから。日本語と英語を混ぜつつも、主は日本語でここまで洋楽っぽくして歌う彼らは本当に実力のあるバンドだと思う。


最後にシークレットトラックが入っていたんだけど、少し笑える感じのものだけど、それでも音楽的センスがいいのに驚く。こんなお遊びですら、すっきりとちゃんとしたメロディを奏でるというところ。声の七変化もすごいけど。


こういうバンドが出てくると日本の音楽界もまだまだ希望があるって思えるよね☆





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細美くんの声

2008年11月14日 | ELLEGARDEN
久々に細美くんの声を聴いた。FM802での電話出演で。前回は10月24日に出演だったということだけど、そういえば偶然なんだけど、たまたま家の事情でどうしても仕事を休んであるいは早退して夕方には家にいる日が細美くんの出る日とこのところ重なる。ゆえに前回も今回も聴けたということ。

前回彼は北海道の話をしていて、そのときに「雪虫」を見たと話していた。へぇ~そんな虫いるんだと思ってたら、弟子たちに話したらそんな虫このあたりでもいるよって言われた。そして「雪虫」ではなくここらへんでは「ゆきんこ」って言うらしい。「ゆきんこ」っていう方がかわいいね。

そして、細美くんが「雪虫」がいっぱい飛んだらその一週間後ぐらいに雪が降るらしいって言ってたんだけど、実際にだいたい彼が見た日から一週間ぐらい後に北海道に雪が降ったとニュースで知った。

それで、重要なのは今日私の住んでいる地域でその「ゆきんこ」を見てしまったということだ。

ということは近々雪が降るってこと?


あ~それがとても恐ろしい。


話を戻して

今日はスタジオの話をしてくれた。

my spaceのブログを見ている人は知っているだろうけど、彼はあるスタジオでただ今作曲中。
そのスタジオの床がちょっと弱くなっていたので、丸のこぎりも買って床を補強した細美くん。
彼はなんでもできちゃうんだね。

細美くんが登場する前に流れたのは
ELLEGARDENの「SUPERNOVA」
そしてその次はJIMMY EAT WORLDの「THE MIDDLE」
なんか好きな流れ。

そして、ちょっと驚いたのが細美くんの声が前回の声とちょっと違ったこと。

なんかすごい穏やかというか

たまたまいっしょにいた子が

「え?細美くん?ふつうの視聴者が話しているのかと思った。」

と驚いたほど。


私自身は安心した。
彼が穏やかで今きっと充実した毎日を送っているんだなぁ~って。

彼はロードバイクにも乗り始めたんだって。
私の師匠といっしょだって思ったらなんだかうれしくなった。

師匠は実はロードバイクの雑誌でインタビューも受けたことのある人なんだ。
音楽家でもあるから、音楽家ってロードバイクが好きなのかもね。
昔、元SIAM SHADEの栄喜さんもロードバイクで世田谷とか走ってるって言ってたのを思い出した。

細美くんのスタジオでは今いろいろ彼の音楽が生まれているようだから
早くそれが世に産声を上げる日が来ないかなぁ~って思う。

スタジオはまさにお母さんのおなかの中といっしょだね。
そこで♪は細胞分裂してだんだん増えて、そしてメロディをかたち作り、
やがて完全な姿にしてこの世にリリースするんだ。

早く細美くんのかわいい子どもたちを見たいし、聴きたいよ。

WEEZERの「HEART SONGS」が細美くんのリクエストということでかかった。

彼がいつもクルマとかで聴いているらしい。

WEEZERはやっぱりいいよね。
でも、この曲、なんかELLEGARDENに似てる(笑)
彼らが来日したときにELLEGARDENのCD買って帰ったんじゃないの?
で、影響受けたんじゃないの?って感じです(笑)


実は今日たまたまmy spaceをのぞいてたら、細美くんがちょうどブログを書いているところだったみたいで、オンライン中でした。なんか今繋がっている気がして、その時はうれしかった。音はないののパソコンから鼓動が聞こえるようで。しばらくしてまた見たらブログがアップされていて、そこでラジオ出演をたまたま知ることができて、今日のFM802を聴けました。

でも、My Spaceはミュージシャンじゃないとあまりやっていても楽しくない気がする。というか自分から発信できる何かがないと意味ないかと。ゆえに弟子たちが早く音楽活動始めてくれないかな~って思ってます。バンド活動始めたらPV作って発信してねと言われてるので、そうできたらうれしいなって。

ただ、知らない音楽と出会えるうれしさはあります。海外からのが特に。私はいい加減にしろよっていうぐらいプロフィールに好きなバンド名とか書いたもんだから、フレンドリクエストがよく来ます。全部は受けれないし、やっぱり好きじゃないと嫌なんですが、だいたい好きなタイプが来ますよね。だって、そのプロフィールで検索かかってくるわけですから。

今どうしてるんだろう?っていう海外のバンドともまた繋がれて、それがうれしい。繋がったお祝いに一曲ダウンロードさせてくれるってメッセージをもらえたんだけど、私はすでにそれをHMVのネットで購入してました。シングルなんだけどね。でも、うれしかった。

あとは私と知らずに私がライブとか見に行かせてもらっているバンドからリクエストが来たときは驚きました。私の方からリクエストしようって思っていたところだったので。そんな縁もあるんですね。

メジャーバンドでリクエストをこちらからしたときにその対応でストレイテナーとFoZZtoneは素敵なバンドだなぁ~って改めて思いました。

海外ではなぜかイギリスからのリクエストをよくもらう。やっぱり私の第二の故郷って思うだけあるなぁ~って(笑)最近ではアルゼンチンとかの南米からも来たりするんだけど、すごいいいバンドがあるんだよね。言葉はわかんないんだけど、音がすごくいい。

こうして、いろんな国のいろんな音楽と繋がっていくことはうれしいな。
日本のバンドでもきっとmy spaceがなかったら出会えなかったバンドとも出会えたし。


そして、このmy spaceに加わることになったきっかけは細美くん。

彼のブログを読むためだったけど、
彼のお陰でまたいっぱい音楽に出会えてます。


ありがとう細美くん。

やっぱりあなたは大好きなアーティストです。




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3つのニュース

2008年11月08日 | Weblog
今週は3つの大きなニュースが心に残った。

ひとつはやっぱりオバマ大統領のニュース。
彼の演説の言葉は心に響いた。
どうして、アメリカのトップに立つ人はいい言葉を知っているんだろう。
そして、自分を表現する方法を知っている。
自分の魅力をアピールする方法を心得ている。
それ以上に自分の感情を最大限に放出する。
そう、最大限に溢れさせるんだ。

ブルース・スプリングスティーンが選挙中に彼を応援しに来ていた。
私の大好きなアーティストの一人であるブルースが。

もちろん、それだからオバマさんになってほしいなと思っていたわけではない。

彼から出てくる人間性というのか。

最近は大統領だってmy spaceをしているんだね。日本の政治家もしてるのかな?
検索したことないからわかんないけど。

選挙中に投票しようっていうCMというかそういうのが流れてて、ディカプリオが
出ていた。私は彼が好きだ。俳優としても好きなんだけど、彼にはポリシーがある。
周囲から何を言われようが、自分の正しいと思う道を選べる人だから。

そんな彼とは真逆にいるのが逮捕された日本の大物プロデューサーだろう。

私は正直、彼が作る歌からプロデュースした曲まで一曲たりとも好きになったことが
今までの人生でない。最初から、そのうすっぺらさに心の扉は「すいません。間に合ってます。」
って閉め切ってた。イギリス留学時代にたまたま少しの間だけ同じ家にホームスティしてた
女の子がTMNの大ファンで、いつもそれをカセットで鳴らして、イギリスのファミリーにも
聞かせた。それが嫌でたまらなかった私だ。
なんで、イギリスに来てまでTMNなん?って感じで。


うすっぺらい人は本能が拒絶する。
それが正しいのかどうかはわからないけど。

その反対に最後まで濃く生きた人がいました。

筑紫哲也さんです。

彼の死は本当に悲しいです。
彼のしっかりした方向性のもとでいつもいろんな出来事に対応し、インタビューし、
行動する姿に、いろんなことを学びました。

彼は嘘は言わない。

そう信じれました。


だから、もう一度彼のキャスタートークを聴きたかった。

きっと、彼の生きた証はこれからも語られ、いろんなところに
その軌跡は残されていくでしょう。


オバマさんの当選のことを知って天国に召されたのでしょうか?


Yes, we can!


筑紫さんの人生に対して

Yes, you can! いえ、Yes, you could!
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2008年11月05日 | NICO TouchestheWalls
この曲を聴きながら、過ぎ行く街の風景を見ていると、どこか忘れかけた何かを探しているような気がしてくる。今日は仕事の関係で、昔の仕事場のすぐ近くまで来た。毎日通った道をバスで通って、見慣れた景色を見ながら、いろんな出会いについて考えてた。

その職場は前の前の職場なんだけど、そのときに私はほんとに自分の人生にはなくてはならない音楽と出会った。

そして、その音楽はいろんな音へと繋がって、そしてどんどん世界を広げてくれた。

もちろん、その間に手の届かない場所に行ってしまった人もいる。
もう、会う事がないかもしれない人もいる。

でも、いろんなことがこの曲を聴いているとやさしく思い出されてくるんだ。

なぜだろうね。



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