新聞にビッグマンの記事が載っていた。ビッグマンって何?っていう人に説明すると大阪梅田の阪急梅田駅のコンコースを下りたところ、紀伊国屋書店の入り口近くにあるでっかいテレビだ。
ここは待ち合わせの場所としてよく使われる。私も大阪でのOL時代には会社の飲み会やら同期の集まりやら、あるいはデート(そんなこともたまにはある・笑)やらでそこで待ち合わせをしたものだ。
「ビッグマン前で6時」って感じかな?
もう最近では梅田さえめったに行けなくてビッグマンの事なんてすっかり忘れていた。それで記事を見て「懐かしい~」と思ったわけだ。
それと同時にふとある事を思い出した。近くまで行ったのに間に合わなかったライブ。そういえば腕時計を見ながらビッグマンの横を走っていったっけ・・・
大阪のアムホールというところで行われていたインディーズバンドのライブだ。京都ならともかく、大阪までインディーズバンドのライブを見に行こうなんて仕事のある日にはめったに考えない私がその日は珍しく「見に行きたい」と思った。
まだ新しい会社に慣れていなかった頃だったと思う。いろんなストレスがあって、心がかなり疲れていた。そういう時にそのバンドの曲を聴くとかなり癒された私はその日もどうしても聴きたかったんだ。でも、仕事の関係でなかなかぬけられなくて、阪急に飛び乗り梅田まで行ったけれど、そこのボーカルさんにまだ間に合うかメールを送ったら、残念ながら終わったところだと返信が届いた。
疲れはピークに達した。でも、ある意味そこまで私を引き寄せる曲の力を実感した。そのまま帰るのもなんなので、近くにあったカフェにひとりで入ってカフェラテで心と体を温めた。そこで「久しぶりにビッグマンを見たな~」って思ったっけ。
そのバンドは今はもう解散していない。でも、その曲はまだまだ健在で、そこのボーカルさんは今も歌いつづけて前へ前へと歩きつづけている。そして、あの日たどりつけなかったライブの心の穴を埋めるかのように、いやもうすっかり埋められたとは思うけれど、私は時間が許せば彼のライブに行ってはホッと一息つくんだ。
きっと私にとっては心のスパ(温泉)のようなものなんだろうな。
ここは待ち合わせの場所としてよく使われる。私も大阪でのOL時代には会社の飲み会やら同期の集まりやら、あるいはデート(そんなこともたまにはある・笑)やらでそこで待ち合わせをしたものだ。
「ビッグマン前で6時」って感じかな?
もう最近では梅田さえめったに行けなくてビッグマンの事なんてすっかり忘れていた。それで記事を見て「懐かしい~」と思ったわけだ。
それと同時にふとある事を思い出した。近くまで行ったのに間に合わなかったライブ。そういえば腕時計を見ながらビッグマンの横を走っていったっけ・・・
大阪のアムホールというところで行われていたインディーズバンドのライブだ。京都ならともかく、大阪までインディーズバンドのライブを見に行こうなんて仕事のある日にはめったに考えない私がその日は珍しく「見に行きたい」と思った。
まだ新しい会社に慣れていなかった頃だったと思う。いろんなストレスがあって、心がかなり疲れていた。そういう時にそのバンドの曲を聴くとかなり癒された私はその日もどうしても聴きたかったんだ。でも、仕事の関係でなかなかぬけられなくて、阪急に飛び乗り梅田まで行ったけれど、そこのボーカルさんにまだ間に合うかメールを送ったら、残念ながら終わったところだと返信が届いた。
疲れはピークに達した。でも、ある意味そこまで私を引き寄せる曲の力を実感した。そのまま帰るのもなんなので、近くにあったカフェにひとりで入ってカフェラテで心と体を温めた。そこで「久しぶりにビッグマンを見たな~」って思ったっけ。
そのバンドは今はもう解散していない。でも、その曲はまだまだ健在で、そこのボーカルさんは今も歌いつづけて前へ前へと歩きつづけている。そして、あの日たどりつけなかったライブの心の穴を埋めるかのように、いやもうすっかり埋められたとは思うけれど、私は時間が許せば彼のライブに行ってはホッと一息つくんだ。
きっと私にとっては心のスパ(温泉)のようなものなんだろうな。
音楽は耳で聞くだけでは無く
肌で感じ気持ちで受け止め全身に回る
そうすると嫌な思いが薄れていく
と言うのが私の持論なんです。
ライブに行くと更にそれを強く感じます。
音楽がある幸せを満腹に感じさせてもらっています。
お察しの通り私はエルレさん好きです。
先日もNO USE FOR A NAMEさんのライブでエルレさんを見てきました。
言うまでもありませんが最高のライブでした。
ライブと共に記憶に残った事。
MCでも細見君はNO USE FOR A NAMEさん
のファンである話はしていました。
そしてNO USE FOR A NAMEさんのライブ中
下手の袖にはず~っと楽しそうにしている
細見君の笑顔がありました。
もしかしたらダイバーになっている子達を
羨ましがっていたんじゃないかなって位に楽しそうでした。
そう言う感覚を持って音楽をしてくれている事が
たまらなく嬉しくなった夜でした。
おおばばさんの文章を読ませてもらって細美君の姿がそこに見えるようでした。行ってない私にもそんな幸せなシーンをお裾分けしてもらえて、今すごくうれしいです。
そして細美君のいつもすぐにファンサイトにたてる感覚・・・それは歌詞にも表れているし、曲自体にライブで感じる気持ちが凝縮されていますよね。
こうしておおばばさんとそんなエルレの曲を通して繋がっていることも素敵だな~って思っています。
心のこもったコメントをありがとうございました☆