音楽は嘘をつかない。
そして音楽には正直でいられる自分が好きだ。
時の流れの中で、いつしか流れる方向が違っていって、だんだんと姿が見えなくなっていきそうになって
でも、いつも「がんばっているのかな?」っていうのは心にあって
忙しくてPCにむかう日も少なくなって、HPですら、そうエルレのHPすら見る時間もないから、新曲が出るかどうかもいつ出るかどうかも把握できない日々。
マイケミのDVDがいつでるとかもまだ把握してないし、
今日はやっとNICOのシングル発売日をメモしたところ。
IVORYLINEの日本盤もやっと出る日がわかってそれもメモ。
ゆえに何がなんだかわからない。
Riddleの「BLUE」もやっと今日ネットで購入。届く日が楽しみだ。
そんな私がこの間の土曜日にジョーシンという大型家電店に行ったときにそこのCDコーナーへ行った。
するとそこの視聴コーナーのトップにあるバンドのCDがあった。
AIR MASTER
「あっ、エアマスターだ」
驚きとともにいっきに昔がフラッシュバックした。
あの寒い雪の日とか
あのBIG CATの日とか
まだ今みたいに知名度のないELLEGARDENを是非聴いてと彼らに聴いてもらったときとか
勝手にPVを作らせてもらったときとか
なんなんだろう。
時ってたまに意地悪だな。
もう彼らの前に私はいない。
別に何があったわけでもないけど
ただ、たまに時とタイミングは意地悪をする。
でも、まあそんなことしょうがないや。
改めて思う。
私は音楽には正直でいられる。
嘘はつけない。
だから今日、ここに書かせてもらうね。
**********
視聴コーナーにあったアルバムは「トライレーン」
ヘッドホンを耳にあてて、聴いた。
・・・・・・
君のなつかしい声が聴こえてきた。
そしてそのメロディに一発でココが揺らされた。
そう体の中にすう~っと入ってきた。
私はそのアルバムを即座に手に入れた。
ここに実際に来て書いたのかわからないけど、リーダーのコメントが貼られていた。
昔からもちろん、その音楽が好きで聴いていたわけだけど、こんなにもスケールがでかくなったんだとアルバムを聴いて思った。
別に知っていたからじゃなくて、視聴して聴いた瞬間、知らなくても私は買ってしまうと思う。そういう力があった。
突き抜ける感というのか、
真っ青な空が見えるというのか
表題曲の「トライレーン」
あるいは「地球儀」から
爽快感が感じられる。
そして改めて思う、圭吾くんのギターはいいなって。囲いこむようにまるで足先から地面を突き抜けて地球を貫いてやろうって感じで弾く姿を思い出す。
メリハリのあるドラムも健在で、重量感のあるベースもより力を増して
ボーカルは果てしなく広がりをもって、空間に広がっていって。
なんかうれしくなる。
夢に向かって確実に走っているんだって。
「地球儀」のエンディングを聴くと、あ~エアマスだって思う。この曲はなんか彼ららしい、変わらない彼らがいる気がする。
「scenario」スローテンポなこの曲もエアマスの別の顔の彼ららしいサウンドだな~って思った。イントロのギター部分が好きだし、サビの部分はせつない感じできっと多くの人の心をつかむんだろうね。
「定休日」こういうタイトルがつくと、どんな展開になるのか・・・って思うんだけど、なるほど~っていうストーリーになっていた。ベースがすごくいい感じで、こういうモータウン的なベースの入り方は私の好きな感じ。とにかくベースが前面フューチャーされていて、好きだな~。ギターのソロもいいし。レベル42を彷彿する部分もあるし・・・はまる。
「光」・・・今年の私のテーマ漢字じゃなかったっけ?また前の4曲とは違うタイプの曲で、いろんな面をもつバンドだな~って改めて思った。テクノの要素も少し加わって、心地よく流れていく。
♪真夜中を泳いでいるふたつの光♪
っていう部分がとくにメロディも言葉も好き。
「Re'birth」
これもスローテンポの曲だけど、ある意味彼ららしい曲だと思った。昔から鳴らしているサウンドというか。
全体的に激しいロックというよりはポップチューンだと思うけど、気持ちよく聴けて、疲れている人に元気をくれるんじゃないかな?
日常を潤してくれるんじゃないかな?
そう、街の景色をバスの窓から見ている感じで、そこに心地よいそよ風が流れてくるように
そして音楽には正直でいられる自分が好きだ。
時の流れの中で、いつしか流れる方向が違っていって、だんだんと姿が見えなくなっていきそうになって
でも、いつも「がんばっているのかな?」っていうのは心にあって
忙しくてPCにむかう日も少なくなって、HPですら、そうエルレのHPすら見る時間もないから、新曲が出るかどうかもいつ出るかどうかも把握できない日々。
マイケミのDVDがいつでるとかもまだ把握してないし、
今日はやっとNICOのシングル発売日をメモしたところ。
IVORYLINEの日本盤もやっと出る日がわかってそれもメモ。
ゆえに何がなんだかわからない。
Riddleの「BLUE」もやっと今日ネットで購入。届く日が楽しみだ。
そんな私がこの間の土曜日にジョーシンという大型家電店に行ったときにそこのCDコーナーへ行った。
するとそこの視聴コーナーのトップにあるバンドのCDがあった。
AIR MASTER
「あっ、エアマスターだ」
驚きとともにいっきに昔がフラッシュバックした。
あの寒い雪の日とか
あのBIG CATの日とか
まだ今みたいに知名度のないELLEGARDENを是非聴いてと彼らに聴いてもらったときとか
勝手にPVを作らせてもらったときとか
なんなんだろう。
時ってたまに意地悪だな。
もう彼らの前に私はいない。
別に何があったわけでもないけど
ただ、たまに時とタイミングは意地悪をする。
でも、まあそんなことしょうがないや。
改めて思う。
私は音楽には正直でいられる。
嘘はつけない。
だから今日、ここに書かせてもらうね。
**********
視聴コーナーにあったアルバムは「トライレーン」
ヘッドホンを耳にあてて、聴いた。
・・・・・・
君のなつかしい声が聴こえてきた。
そしてそのメロディに一発でココが揺らされた。
そう体の中にすう~っと入ってきた。
私はそのアルバムを即座に手に入れた。
ここに実際に来て書いたのかわからないけど、リーダーのコメントが貼られていた。
昔からもちろん、その音楽が好きで聴いていたわけだけど、こんなにもスケールがでかくなったんだとアルバムを聴いて思った。
別に知っていたからじゃなくて、視聴して聴いた瞬間、知らなくても私は買ってしまうと思う。そういう力があった。
突き抜ける感というのか、
真っ青な空が見えるというのか
表題曲の「トライレーン」
あるいは「地球儀」から
爽快感が感じられる。
そして改めて思う、圭吾くんのギターはいいなって。囲いこむようにまるで足先から地面を突き抜けて地球を貫いてやろうって感じで弾く姿を思い出す。
メリハリのあるドラムも健在で、重量感のあるベースもより力を増して
ボーカルは果てしなく広がりをもって、空間に広がっていって。
なんかうれしくなる。
夢に向かって確実に走っているんだって。
「地球儀」のエンディングを聴くと、あ~エアマスだって思う。この曲はなんか彼ららしい、変わらない彼らがいる気がする。
「scenario」スローテンポなこの曲もエアマスの別の顔の彼ららしいサウンドだな~って思った。イントロのギター部分が好きだし、サビの部分はせつない感じできっと多くの人の心をつかむんだろうね。
「定休日」こういうタイトルがつくと、どんな展開になるのか・・・って思うんだけど、なるほど~っていうストーリーになっていた。ベースがすごくいい感じで、こういうモータウン的なベースの入り方は私の好きな感じ。とにかくベースが前面フューチャーされていて、好きだな~。ギターのソロもいいし。レベル42を彷彿する部分もあるし・・・はまる。
「光」・・・今年の私のテーマ漢字じゃなかったっけ?また前の4曲とは違うタイプの曲で、いろんな面をもつバンドだな~って改めて思った。テクノの要素も少し加わって、心地よく流れていく。
♪真夜中を泳いでいるふたつの光♪
っていう部分がとくにメロディも言葉も好き。
「Re'birth」
これもスローテンポの曲だけど、ある意味彼ららしい曲だと思った。昔から鳴らしているサウンドというか。
全体的に激しいロックというよりはポップチューンだと思うけど、気持ちよく聴けて、疲れている人に元気をくれるんじゃないかな?
日常を潤してくれるんじゃないかな?
そう、街の景色をバスの窓から見ている感じで、そこに心地よいそよ風が流れてくるように
びっくりしました。。