思いがけない休暇

今日は大雪で会社を休まざるを得なかった。それゆえ、いろんな事ができた。まず私の好きなインディーズバンドのChairのボーカルの山口茂君と元PACESのボーカルの牟田口裕三君の一夜限りのユニット（またあるかも知れないけど）「しげぞう」のビデオを久しぶりに見た。やっぱり永久保存版でしょ（笑）それにしても二人とも改めて見るとやっぱりかっこいいな～前からわかってはいたけど（笑）女の子のファンも増えるはずだね。私の場合は最初は曲から入るから後で気付くこと多いけどね（笑）もし、彼らの事を知りたい人がいたら、JEUGIAのHPを検索すると知る事ができます。CDも買えますよ。

次にこの前、大阪の心斎橋のBIG CATであった「響」というイベントのライブ映像を編集してDVDの原盤を製作した。一応これはスタッフとして撮ったものなので、ちゃんと編集しなければいけないな～と思いながら、かなり独断と偏見に満ちたものになった（笑）結構、ドキュメンタリータッチで笑える。しかし、ジャケットとかのデザインも考えるので時間がすごくかかる。かなり疲れた。でも、やっていて楽しい。私は昔から絵を描いたり、写真を撮ったり、映像を撮ったりするのが好きで、やりはじめるとご飯を食べるのも忘れる。でも、今日は会社に行くつもりでお弁当を作っていたのでそれを食べながら編集できた（笑）・・・それにしてもせっかくの休み、昼寝でもすればよかったな～いつも寝不足な人なのに。

Walk out to winter

これはAztec CameraというUKのバンドの曲。私は寒いのが苦手で冬が苦手だったんだけど、この歌に出会ってからちょっと冬に対する考えが変わった。「冬に向って歩きだそう　僕はそうする。　チャンスは　眩しい雪の下に埋まっているんだ」という歌詞。なんか太陽の下できらきらする真っ白な雪の野原が目に浮かぶ。って今日は実際私の家の周りは雪で埋もれてたけど（笑）Aztec CameraはUKギターポップの代表格。彼らというかこのバンドの中心人物のロディ・フレイムはいろんなバンドに影響を与えている。一方で彼のアイドルがTHE CLASHなんだよね。やっぱり好きなバンドは繋がっている（笑）この歌にもTHE CLASHの今は亡きジョー・ストラマーの名が登場する。