枇杷に鶯

以前にも　このブログにアップしたのですが・・・

その　昔　娘が　曽祖父から　たいそう立派な枇杷を
お土産にいただいて　まいりまして～
食べた　枇杷が　あまりに　甘くって　美味しかったので　
枇杷の種を　娘は　我が家の小さな　庭の片隅に埋めました・・・

その　種が　いつのまにか　20年の歳月を重ね　　　
大きな　立派な枇杷の木になりました！！
ここ　数年は　甘くて　美味しい枇杷の実を
たわわに　実をつけるように　なりました・・・

今年は　その　枇杷の木に　なぜか　
季節はずれな　鶯がやって来ています～
毎朝　AM5:00頃から　
「ホーケチョ♪！！ホーーチェチョ！チェチョ！♪」
と　囀り　私の　目覚ましと　なってくれています。
小鳥のさえずりは　朝の訪れを　感じさせてくれます。
一日の　始まりの瞬間が　ウキウキしてきます～

枇杷の実を　突っつきながら　鳥達が　お喋りをしています。
昔　童話で読んだ　聞き耳頭巾　でも被ったら　
小鳥達の　お喋りの　内容が解るかも　しれませんね～


鶯の　姿を撮ろうと　何回か　早朝の庭に出てみたのですが・・
声は聴こえても　姿は見ることが　できませんでした！！　
写真は　高枝鋏で　切り落とした　枇杷の実です。