7月24日(水)朝のうち晴れ、一時大雨と雷、後雨あがる【抗がん剤と表情の変化について】
今日は、ご葬儀でした。あまりに癌でお亡くなりになる人が、日本は多いようです。いかにしたら癌にかからないか、何回かこのブログでも対策について書かせてもらっていますので、今日は抗がん剤使用の後の顔の表情について、私見を述べさせていただきたい。
先ず、抗がん剤は、癌細胞だけではなく、正常細胞も攻撃されてしまう、ということは、皆さんよくご存じだと思います。
それで抗がん剤治療は受けずに放射線治療だけ受けているという方も、檀家さんの中にはいます。
抗がん剤治療を受けた後、顔の表情が癌特有の精気を奪われた表情に変わってしまった方は、私の経験では、まことに残念ながら、先があまり無い方がほとんどでした。
自分は癌なんです、抗ガン治療も受けました、という方で、言われなければ、全くわからない方もいます。このような方の場合は、その人に使用された抗がん剤が、その人の体質に合っている、と言えるのでは、と思います。先日も、今プールからの帰りです、という方が、抗ガン治療はもうしていませんが、手術を受けて抗がん剤治療ももう受け終わりました、と言っていました。
抗がん剤治療をはじめて、表情が変わってしまったら、その抗がん剤は、その人には不適ということで、すぐにやめた方がよいのではないでしょうか。
抗がん剤も、いろいろとあるようです。よく医師の方と連携して、表情が変化しない抗がん剤を使ってもらうように、したらよいのではないでしょうか。
癌に罹ってしまった方達、どうぞ慎重に抗がん剤とおつきあいくださいますよう。
抗がん剤は正常細胞もやられてしまうことも念頭に入れておいてください。
どのみちダメならば、どうぞ、なにか代替治療を試みてください。多くの方々は、いわゆる西洋医学を信じていますから、いくら私が玄米菜食がよいと言っても聞く耳を持たないでしょうが、聞く耳をお持ちください。この体は食物で動いています。食べ物こそ、体を支え、一方、癌細胞も作ってしまうのです。
皆さん、老衰で、この世から消えていきましょう。