北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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道北方面行き

2021-03-16 19:21:08 | 札幌

 

週末に利用した「ニュースター号」の札幌での乗り場。

始発は「すすきの」で、札幌駅前にも停まるのだけど、私はいつも大通から乗っていました。

 

 

ここはどこかと言うと、大通東1丁目にある「バスセンター」の前。

なんだけど、「ニュースター号」は、あくまでもここの前に停留所があるだけで、このセンター内に乗り入れているわけではありません。

結構間違える人が多いようで、このセンターの1階にある窓口でも、「ニュースター号」の乗車手続きをすることはできません。(「ニュースター号」の乗車手続きは、電話とWEBでできます)

ここのセンターは、地下に、札幌市内及び近郊行きの路線バスの乗り場があるのだけど、地上でも、「ニュースター号」ではない都市間バスの乗り入れがあります。

 

 

それが、この三方面へのバス。

一番下は、「枝幸」と書いて「えさし」と読みます。

私が以前住んでいた道南の江差町とは全く違う、オホーツク海に面した、稚内に近い町です。

江差に住んでいた頃、札幌との往復は、八雲駅から特急を利用していましたが、札幌からの連絡バスができてほしいとずっと思っていました。

それだけに、同じ読み方の「枝幸」に行くバスがあると知ったときは、羨ましいとさえ思ったほどです。

 

 

 

 

 

稚内も20年くらい行っていないけれど、知り合いもいることだし、コロナが落ち着いたらゆっくり旅してみたいと思う場所の一つです。

 

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「最後の」帰省

2021-03-15 19:36:36 | 釧路&釧根地方

半月後に引っ越しを控え、この週末は、タイトルのとおり、「最後の」帰省をしてきました。

この三年間、帰省の大半はバスで、一番多く利用したのは、くしろバス、阿寒バス、北海道中央バスの三社共同運行による「スターライト釧路号」でしたが、先月の帰省で回数券が切れたこともあり、最後となる今回は、もう一つの高速バス「ニュースター号」を利用しました。

 

 

釧路市内の「ニュースター号」の乗り場は幾つかあるのだけど、今回は、「フィッシャーマンズワーフMOO」から乗車しました。

 

 

待合室の中には、釧路の四季や名物が映像で流れています。

 

 

 

いい景色ですね。

 

 

札幌に戻れるのは嬉しいけれど、こういうのを見ると、もうすぐこの町を離れるんだなあという気持ちがこみ上げ、感慨深くもなってきます。

 

 

 

「スターライト釧路号」も「ニュースター号」も、片道の所要時間は、約5時間20分ほど。

自分でいうのもなんだけど、よく三年間、この帰省を頑張りとおしたなと思います。

 

 

「ニュースター号」を運行する「東京バスグループ」のキャラクター「バスゴリ」君

「ニュースター号」は、函館便も運行しており、これからも利用することはあると思うので、このキャラクターにも注目していようと思います。

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圧倒

2021-03-14 16:20:00 | 日々のもろもろ

 

「コーチャンフォー新川通り店」に行って来ました。

「コーチャンフォー」は、釧路でもほぼ毎週末行っているけれど、比べものにならない広さと人の多さに圧倒されました。

自宅からはちょっと離れてるし、自宅に近い琴似界隈にも書店はあるので、ここはそんなに行かないかなあと思うけど、とりあえず、趣味の本(歴史散歩系)がある棚の位置は頭に入れました。

 

明日は一日休暇なので、午後のバスで釧路に戻るけど、正直、戻らずにこのまま札幌にいたいです。(笑)

でもね、まだ引っ越し荷物が片付いていないし、仕事も、まだやることが残っているので、残り二週間半頑張ります。

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分からないけど懐かしい~その2~

2021-03-13 19:57:31 | 札幌

 

昨日紹介した釧路の本と同じような趣向の本。

色々な町のが出てますが、札幌のも一冊持ってます。

こちらも、懐かしい風景の写真が多く、タイムスリップしたような感覚を覚えます。

このシリーズはもう一冊あって、昨年自粛期間中に図書館で借りて読んでたのだけど、4月に入って、落ち着いたら買おうかなと思います。

札幌近郊では、小樽の同じような本も出ているので、購入を検討しています。

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分からないけど懐かしい

2021-03-12 20:56:13 | 釧路&釧根地方

 

昨年発売されたこの本。

釧路を離れるときに、思い出として買おうと決めていました。

白黒写真時代の、昔懐かしい、写真だけ見てもどこだか分からない光景がほとんどだけど、それでも、この町に通算6年住んだのだということを念頭に置いて見ると、何だか不思議と懐かしい気持ちがこみ上げてくる、そんな一冊です。

釧路にいるのも残り三週間になりましたが、今週末は、自宅(私の荷物を置く部屋)の片付けのため、「最後の帰省」をします。

 

今週の「発見!タカトシランド」は、札幌の「北大通りエリア」(「ほくだいどおり」。北海道大学周辺のエリア)が舞台だったけど、予告編を見て「えっ、『きたおおどおり』?札幌にそんなエリアあったっけ?」って思っちゃいました。

「北大通(きたおおどおり)」とは、JR釧路駅前の中心街。ついそんな風に読まさってしまいました。自分の心が釧路に溶け込んでいた証なのでしょうかね。

「タカトシランド」と言えば、三週間後の4月2日、この日はお休みであってほしいなあ。

実はこの日が荷物搬出の日なので録画できないのだけど、釧路を出発する時刻が未定で、それによっては、録画どころか見ることすらできない可能性もあるのでね・・・。

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