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北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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ATM

2020-08-11 19:25:32 | 日々のもろもろ

昨日まで三連休だったけど、一昨夜、原因不明の不眠状態になり、連休最終日である昨日の午前中は、眠さとだるさで休んでました(発熱とかは一切ありません)。

何で眠れなかったんだろう?熱帯夜でもないし、夜間頻尿でもない。

たまにはそんな日もあるさってところだけど、出勤日じゃなくてよかった。

昨夜は対照的にバタンキューだったけど、今夜はどうかな・・・。

 

※ 昨年の今頃が、一番酷く、痛みや残尿感もありました。月1で通院し、薬を飲んでいるおかげで、今は落ち着いているけど、慢性化すると厄介だそうなので、またぶり返すことのないようにと願ってます。

 

今週はうちの職場の夏休みのピーク。

官公庁なので、所謂「お盆休み」として全員が一斉に不在になることはないのだけど、私はどちらかというと、このピークのときは外して夏休みを取ることが今まで多かったかな。

年によっては開店休業状態なこともあったけど、今年は、決して開店休業ではないものの、残業するほどでもない、適度に忙しい状態。

一年中こうだったらいいんだけどなあと思います。

 

 

帰宅途中に寄った、私のメインバンクのATM。

先日、ある番組で知ったんだけど、「ATM」の正式名称って、「Automatic Teller Machine」って言うんですってね。

その番組では「Bank Teller」という英語の意味がクイズとして出題され、普通に「銀行員」でいいのかなと思ったら、銀行員のうち、窓口で業務に当たる人、つまり、「Teller」=「窓口でお客さんと話す人」という意味だということで「へぇ~」と思わさりましたが、その「Tell」の部分を、銀行員さんではなく機械が自動で行うということで、「Automatic Teller Machine」略して「ATM」となるんだそうです。

これまで、「Automatic」と「Machine」は、何となく「そうかな~」と思っていたものの、「T」が何の略なのか全く想像ができなかったので、一つ勉強になりました。

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鳥取橋

2020-08-10 18:16:19 | 釧路&釧根地方

 

 

 

新釧路川に架かる「鳥取橋」という大きな橋。

先日まで、補修工事に伴う通行止めとなっていて、かなり不便を強いられていましたが、無事に工事も終わり、また通行できるようになりました。

 

 

「昭和33年(1958年)3月竣工」とありますが、この橋周辺は、大正9年(1920年)8月の豪雨による甚大な被害を受け、それに伴う治水工事として現在の新釧路川が開削され、工事事務所のあった辺りが「治水町」と名付けられたという経緯があることを考えると、もしかして、橋の歴史もその辺まで遡るのではと思い、ちょっと調べてみました。

調べてみたところ、昭和3年(1928年)、先述の治水工事の一環として、延長199.8メートル、幅5メートルの橋が着工され、翌年の5月に落成したのが、初代の「鳥取橋」だそうです。

その後、昭和22年(1947年)に流出してしまい、二年後に二代目となる橋が竣工しますが、ほぼ時を同じくしての、釧路市と旧鳥取町の合併(昭和24年(1949年)10月10日)による交通量の増加により、永久橋としての頑丈な構造の橋への架け変えの必要が議論されるようになり、上の写真のとおり、昭和33年3月に三代目となる橋が竣工して、現在に至っているそうです。

幣舞橋と違い、「くしろ検定」のテキストにも載っておらず、あまり注目されない歴史かもしれませんが、主要な幹線道路としての役割は、むしろ幣舞橋よりも大きいのではないかと個人的に思っているので、今回調べてみた次第でした。

 

 

 

橋の上から見る新釧路川。

この日は、あいにくの雨上がりでしたが、晴れた日の新釧路川の澄んだ水は本当に綺麗ですよ。

 

 

 

 

 

「鳥取橋」を渡って釧路駅方面にある「新橋大通」という地名。

お察しかもしれませんが、「新橋」とは「鳥取橋」のことで、現在の橋が完成する前年の昭和32年(1957年)に命名されたそうです。

 

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阿寒川の痕跡は・・・

2020-08-09 16:42:27 | 釧路&釧根地方

 

以前からやりたいと思っていた「『ブラタモリ』的町歩き」。

写真は、かつて釧路市内を蛇行するように流れていた、「阿寒川」という川の流れを、現在の地図に被せたもの。

これをもとに、かつて川が流れていた場所を歩いてみようと思ったのだけど、何か痕跡はあるのかな・・・。

 

 

まずはこの場所から。

 

 

 

釧路駅から根室方面へ向かった所にある踏切。

 

 

冒頭の地図と照合すると、水の流れはこんな感じだったようです。

 

 

この道がかつては川だったということですかね・・・。

 

 

 

少し進んだ所にある交差点。

この辺りもかつては川だったということのようですよ。

 

 

 

幹線道路を離れて、住宅街の小路へ。

 

 

グニャグニャ曲がってますね。

かつての水の流れの痕跡なのかな・・・。

 

 

 

特に痕跡らしきものも感じられないけど、地図と照合しながら歩くと、色々想像が掻き立てられます。

 

 

続いては・・・、

 

 

 

写真と地図を照合すると、上の斜めの道路が水の流れだったようにも思えます。

 

 

水の流れは、ここから右へ向かっていたようです。

 

 

道路はここでT字路になりますが、かつての阿寒川は、この先の釧路川に合流していたようです。

 

 

地図で見ると、阿寒川と釧路川の合流口は、結構幅が広かったようです。

 

 

合流口から反対側に向けて一枚。

 

 

 

 

あくまで「そう思っただけ」で根拠はありませんが、二つ上の写真に描いた黄色の線と、この地図に描いた黄色の線が、もしかすると合致している?つまり、二つ上の写真で言うと、黄色の線より草地側がかつての川?

色々想像しながら歩くのも楽しいものです。

 

 

この後も結構歩いたので、写真を整理して、また続きを書いてみようと思います。

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最近のカレー

2020-08-08 18:41:58 | 日々のもろもろ

 

佐呂間町の道の駅で、こんな物を見つけたので、買ってみました。

 

 

右下に余計な物が写っていますが((;^_^A)、確かに、カレーの色としては見たことがないかもしれません。

でも、しっかりとカレーの味がします。(当たり前か)

ハスカップというと、酸味が強いイメージがあるけれど、それも感じられません。

焼き肉のたれでおなじみの「ベル食品」さんの商品です。

 

 

こちらは普通のカレー。

厚岸町のJR厚岸駅前にある「一福」さんという食堂にて。

あっさりした食事が続いていたので、たまにはガツンとしたのもいいだろうと思い、チキンカツカレーをオーダー。

以前から思っていたけど、私は、カレーライスは、専門店よりも大衆食堂の方が好きです。

こういうお店、どんどん開拓できるといいですが。

 

 

世間ではお盆休みですが、我が家は、毎年お盆真っ只中のお墓参りは避けているので、私は今週は帰省しません。

来週は、何と、チームの6人中5人が夏休みで、火曜日から金曜日まで私一人。

でも、開店休業ではありません。こういう状況になったときのために温存しておいた業務(締め切りとかそんなのは一切なく、重要度もそんなに高くはないけど、やらなくてはいけないことに変わりはない業務)が結構あるので、そこそこ忙しいとは思います。

今日はちょこっと遠出してきたけど(内容は後日)、明日明後日はのんびり休みます。

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オホーツクール

2020-08-07 21:09:50 | オホーツク地方

 

平昌オリンピックでの銅メダルの記憶も新しい、カーリング女子:ロコ・ソラーレの地元、北見市常呂町。

その常呂町にあるカーリングホールとして知られるのが、平成25年(2013年)11月1日に誕生した「アドヴィックス常呂カーリングホール」。

国際大会開催規格に準拠し、国内最大の競技場数6シートを備えた専用屋内施設です。

 

 

ホールの入口前にある、カーリングデザインのカラーマンホール。

昨年5月に新たに設置されたものだそうです。

 

 

 

全国あちらこちらで人気のマンホールカード。

北見市役所の常呂総合支所で配布しています。

窓口がお休みの土日祝日も、地下にある宿直室で配布しています。

 

 

JR女満別駅のロビーに、このようなポスターが。

 

 

こちらは、佐呂間町の道の駅。

オホーツク管内の各市町村に、ロコ・ソラーレのメンバーが、それぞれの町をPRするべく、設置されています。

 

 

 

了解しました。ハッシュタグに入れておきます。

と、メンバーの一人の親戚である友人(個人が特定されるといけないので、メンバーの誰かは書きませんが)にも伝えておきたいと思います。

 

 

これは、大空町の道の駅。

 

 

そしてこちらは女満別空港。

 

 

 

 

サイン入りのストーンも展示されています。

これからもオホーツク地方の観光PR材料として、広く活用されていくことでしょう。

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