今日は、「釧路市立博物館」で開催された「学芸員トーク」を聴講してきました。
ここへ来て、釧路市内とその周辺の町ブラネタも尽きてきた気がするので、新たな散策スポットを発見できればと思って参加しましたが、結果は、大変興味深い話を聞くことができたので、だんだん寒さが厳しくなってきたけれど、散策計画を練ったうえで回ろうと思います。
最近、公私共に何だかモヤモヤした日々が続いているけれど、楽しみができたので、今週は頑張れるかなという気がします。(木曜日は人間ドックの日ですが、よい結果が得られますように)
ということで、今日は、残り少ないネタストックを一つ消化。
釧路市郊外にて。
バスが一台停まっていますが、ここが終点になっていて、また折り返し運転の起点となる旋回場です。
「白樺台」という地域にあるバス停。
いつも利用するバス路線(この他にもう一系統ある)なんだけど、いつも利用するのは、釧路駅前ターミナルを出発してから八つ目の停留所までで、そこから遠く離れた終点までは一度も乗ったことがなかったので、ちょっと行ってみようと思って乗ってきました。
次のバスまでのわずかな時間、周辺をちょこっと歩いてみました。
住宅街にある銭湯。
一度だけ来たことがあるのだけど、昔ながらの銭湯という雰囲気で、好印象だったのを覚えています。
この地域で紹介したかった場所が、こちらのコンビニ。
写真だけ見ると、どこにでもある普通の店舗のようだけど、実はこの白樺台エリアは、公営住宅が多く立ち並ぶ住宅街であるにも関わらず、昨年、唯一あったスーパーが撤退してしまい、一時期買い物ができる場所がなくなってしまいました。
その後、こちらのコンビニが進出してきたのだけど、そういう事情ゆえ、店内は他地域の店舗よりも広く、多店舗では売っていない食料品も充実していています。
で、この空き地が、昨年撤退したスーパーの跡地。
前回釧路に住んでいたとき、確か平成16年(2004年)の今頃だったと記憶しているのだけど、そのスーパーの中に入っていたラーメン屋さんが、北海道新聞の釧路地方版で紹介されたのを見て、食べに行ったのを覚えています。
先程も書いたように、公営住宅をはじめ多くの住宅が軒を連ねる住宅街なだけに、何とかならなかったのかなあと思えてなりません。