北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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わかり過ぎて大爆笑

2015-10-17 16:25:26 | 本&CD







このお題の答えは、もう、この二冊に集約されていると言っても過言じゃないです。
上が昨年発売されたもので、最近、下の、続編というか上級編(?)が発売されました。

同じような趣向の本は他にもあるのだけど、この本は、福島県出身の男性が、北海道の女性と結婚したことで、その生活を通して、北海道の文化、日常を広く発信したいと思ったことがきっかけになっていて、全編が漫画になっていて大変読みやすく、内地の方が読んでも、「へぇ~そうなんだ」と楽しめる内容になっていると思います。
なんたって、道民の私が読んでも、「そうだよね~」「わかるわかる~」を通り越して、わかり過ぎて大爆笑の内容ばかりですから。
(今日は我が家は私一人なので、それをいいことに声を出して笑っちゃいました・・・)

因みに、愛知県版沖縄県版もあるそうです。


※ 私は普段は使わないけど、北海道の人、特に年配の方は、本州のことを「内地(ないち)」と言います。由来は諸説あるようですが、北海道の開拓時代の通達で、北海道を「北地(ほくち)」と呼び、北海道以外の地域を「内地」と呼ぶこととしたとされるものがあるそうです。つまり、本州だけでなく、四国も九州も「内地」なのですが、沖縄もまた、北海道と同様に、本州、四国、九州を「内地」と呼んでいるそうです。


雪虫、白老で大量に飛び回る 下校時の生徒ら悲鳴(苫小牧民報)


「ご当地あるある」なニュースをたまたま見つけたので、ご紹介。
でも、これはちょっと極端な例だと思う。
函館でも数日前から雪虫が飛び交っているけれど、ここまで大量のには遭遇した記憶がないです。


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