昨年末「徹子の部屋」に、警視庁特命係の二人、我らが右京さんと尊君(水谷豊さんと及川光博さん)が出演して大変面白かったのだけど、今日は、それに続いて、鑑識の米沢さんと、「トリオ・ザ・捜一」こと、伊丹・三浦・芹沢刑事の四人(六角精児さん、川原和久さん、大谷亮輔さん、山中崇史さん)が出演ということで、ずっと楽しみにしていた。
これ、「相棒」でおなじみの皆さんが、前半は劇中の人物として、後半は俳優さんご自身としてトークを展開するという趣向なんだけど、前半の、劇中の人物として登場する段階でのトークで面白いと思ったのが、ついつい俳優さんご自身としての言葉が、無意識に出てしまうというところ。
年末の特命係の二人が登場した際には、まだ右京さんと尊君の段階なのに、尊君の出身校を、設定である中央大学ではなく、及川さんの出身校である成城大学と言ってしまって、尊君(及川さん)が、
「あ、それ(成城出身)は、僕ではなく僕の知人です」
なんて訂正したりしてたのが面白かったけど、今日の放送でも、芹沢刑事(山中さん)が、「神戸警部補」と言うべきシーンで、「及川警部補」なんて言ってしまう場面があり、やっぱり、こういう場面で役になりきるのは難しいのかなって思いながら観ていた。
そんな中、ビックリしたのが、四人のトークのさ中に、突然、右京さんと尊君が姿を見せた場面。
要は同じ日に収録したってことなんだろうけど、まさか出てくるとは思わなかったので、これは嬉しいサプライズでした。
こういうお楽しみはもっとあっていいと思うんだけど、今日の放送を観て思ったのが、せっかく同じテレビ朝日なんだから、戦隊やライダーでも同じようなことやってくれないかなということ。
戦隊は今年35作記念で、ライダーも45周年記念という節目の年なんだから、子供達の夢を壊さない程度に、何とか実現してほしいなと思います。
これ、「相棒」でおなじみの皆さんが、前半は劇中の人物として、後半は俳優さんご自身としてトークを展開するという趣向なんだけど、前半の、劇中の人物として登場する段階でのトークで面白いと思ったのが、ついつい俳優さんご自身としての言葉が、無意識に出てしまうというところ。
年末の特命係の二人が登場した際には、まだ右京さんと尊君の段階なのに、尊君の出身校を、設定である中央大学ではなく、及川さんの出身校である成城大学と言ってしまって、尊君(及川さん)が、
「あ、それ(成城出身)は、僕ではなく僕の知人です」
なんて訂正したりしてたのが面白かったけど、今日の放送でも、芹沢刑事(山中さん)が、「神戸警部補」と言うべきシーンで、「及川警部補」なんて言ってしまう場面があり、やっぱり、こういう場面で役になりきるのは難しいのかなって思いながら観ていた。
そんな中、ビックリしたのが、四人のトークのさ中に、突然、右京さんと尊君が姿を見せた場面。
要は同じ日に収録したってことなんだろうけど、まさか出てくるとは思わなかったので、これは嬉しいサプライズでした。
こういうお楽しみはもっとあっていいと思うんだけど、今日の放送を観て思ったのが、せっかく同じテレビ朝日なんだから、戦隊やライダーでも同じようなことやってくれないかなということ。
戦隊は今年35作記念で、ライダーも45周年記念という節目の年なんだから、子供達の夢を壊さない程度に、何とか実現してほしいなと思います。