2月13日日曜日。雷鳥87号をサントリーカーブで美味しく頂いて、京都方面へ向かいます。休憩を挟んで、午後からは嵯峨野線で消える列車と消えるヘッドマークを撮ります。まずは二条で特急まいづるを撮影。こちらは列車自体はバリバリ存続ですが、ダイヤ改正以降は287系での運転となります。このため183系特急まいづるはダイヤ改正までの運命に。大して特徴があるヘッドマークではなく、雷鳥ほどの思い入れはありませんが、とりあえず最後の撮影を堪能します。露払いに221系の2パンタが通過。2パンタの姿は何度も見ているが、前パンを上げて運転されている姿を見たのは実は初めてです。183系まいづるよりもこちらの方が妙に感慨深いものがありました。221系は案外2パンタが似合いますね。