2月13日日曜日。サントリーカーブでの撮影の続編です。雷鳥8号、日本海と下り線の列車のメインディッシュを撮り終えて雷鳥87号まで久々の山崎サントリーカーブでの撮影を楽しみます。そこへ思わぬ珍客が・・・287系試運転列車が通過。お初の対面です。683系4000番台をベースにしていると思っていましたが、顔つきは285系に似たところがあります。今後はこうのとりやきのさきなどで運転され、さらにはくろしおにも投入されるということで見飽きる存在となるのでしょう。
雷鳥87号までの小1時間ほどはサントリーカーブで撮影三昧。昔と若干アングルは違うものの、カーブを行くサンダーバードなどはやはり画になる。もっとも昔はもっと自然豊かな画が撮れたと嘆く人も少なくないところで、風景派には物足りない撮影地になってしまったようです。