2月5日土曜日。北陸遠征続編。いよいよ南今庄で真打ち登場です。2時間待ちはきついもののこれが撮りたくて来たので、そこは我慢がききます。露払いに希少価値が出てきて、どうやら春を待たず姿を消しそうな419系も上り方からながらも登場。少なめの撮影者も記録に余念がありません。雷鳥は2009年に本数削減前に散々追いかけたので、この1年は近場で撮る以外ほとんど撮っていません。撮るのもパノクロ先頭の上り1本のみなので、雷鳥のヘッドマークのついた485系を撮らねばと焦って、正月には臨時を近場で撮影していました。漸く北陸遠征が叶い雪の中を走る485系雷鳥の雄姿を捕らえることができました。もっと雪飛沫が出た方が・・・という気もしますが、いい出来だと思います。満足して撤収!・・・といきたかったが、雷鳥通過前に上り電車が行ってしまい、1時間待ちです。下りトワイを撮るにはさらに2時間南今庄と言う過酷な状況になるので、上り方でサンダバなどを撮って次の普通で退散しました。
貴重な存在となっている419系。583系よりも先に姿を消すことになる。