カンボジア経済

カンボジアの経済について、お堅い数字の話から、グルメ情報といったやわらかい話まで、ビジネス関係の方にお役に立つブログです

バレンタインデー2015

2015年02月15日 | 社会・風土
 2月14日のバレンタインデーはカンボジアでも一大イベントです。日本では女性からチョコを贈る日となっていますが、カンボジアでは「Loving Day」として、男性が女性をデートに誘ったり、プレゼントを贈ったりする日として定着しつつあります。新聞報道によりますとプノンペンの中流階級の若い男性の66%はこの日を「勝負の日」と考えているそうで、「バレンタインデーは1年で最も危ない日」と言われているとのことです。
 街角には、花束やぬいぐるみを売るにわか露店(写真上)がたくさん現れます。街では夜遅くまで、花束を持った女性をバイクの後ろに乗せたカップルがたくさん見かけられました。
 大人側は、この傾向をあまり好ましくは思っていないようで、政府の文化省ではバレンタインデーに関する声明を発表し、教育大臣は学校での適切な指導を行う方針とするなど、対策に追われています。また、どんちゃん騒ぎや不純異性交遊の場となりやすいゲストハウスの周辺での見回り等もされているそうです。

日本式にチョコをもらうのは、いくつになってもうれしいものです。



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第27回医療者勉強会 カンボジアのHIV対策の進捗と課題

2015年02月14日 | 社会・風土
 カンボジアには、様々な医療関係者の方々(お医者さんや看護師さん等)が日本から援助の事業や、NGO等のお仕事で来られています。これらの方々が集まって勉強会を開催しています。
 1月31日に開催された勉強会では、世界保健機関(WHO)の藤田雅美先生が、「カンボジアのHIV対策の進捗と課題」について講演されました。あまり知られていませんが、カンボジアはHIV対策についてはアジアの成功国と言われており、2010年には国連のミレニアム開発目標賞を受賞しているほどです。1990年代中盤にはHIVの新規感染者が2万人を超えていましたが、2001年には6000人、2012年には1400人にまで激減しています。この間、周辺諸国では新規感染者数を削減できない国も多くみられています。カンボジアでは、更に対策を強化・拡充して、2020年までに新規感染者数をゼロにする目標を立てて取り組んでいます。カンボジアが成功した要因の一つは、コミュニティとのリンクがうまくいったことがあげられており、特に偏見・差別への対策が有効だったとのことです。また、HIV対策と、結核や母子保健等の対策を苦労しながらも統合してきたことや、多くのドナーやNGOに単一共通枠組みに沿った一貫した対策を取ってもらうようにしたこと等も重要であったとのことです。
 カンボジアの医療が自立して十分な状況になるにはまだ相当の時間がかかるものと見られますので、日本や世界各国からの息の長い協力が期待されます。


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観光産業の発展に向けて

2015年02月13日 | 経済
 2月4日、フン・セン首相は、シェムリアップで開かれた「世界観光・文化会議」の開会スピーチで、経済成長と貧困撲滅のための観光産業の果たす役割に期待を示しました。カンボジアへの訪問客数は、2014年は約450万人でしたが、2015年は500万人、2020年には750万人に達すると予測されています。観光産業での雇用者数も、現在の60万人から、2020年には80万人に増加するとみられています。観光収入は、2014年の約30億ドル(約3570億円)から、2020年には50億ドル(約5950億円)まで伸びることが期待されます。フン・セン首相は、伝統的・文化的なイベントを開催して、更に多くの観光客を誘致するとともに、カンボジアの文化を発信したいと意欲を見せています。


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カンボジア証券取引所の上場企業に法人税優遇

2015年02月12日 | 経済
 カンボジア政府は、カンボジア証券市場に上場済の企業と今後上場する企業に対して、法人税率(通常20%)を3年間にわたり50%引き下げる税優遇策を打ち出しました。2015年1月8日付政令で定められたもので、2018年1月8日までに上場した企業に、IPO後3年間に渡り適用されます。更に、株主の配当に係る税率も、3年間に渡り、50%割引となります。なお、適格投資プロジェクト(QIP)で、既に法人税優遇を受けている企業は対象とならないとしています。
 この種の優遇は、周辺諸国にも前例があり、ベトナムは証券市場黎明期の2004年~2006年に3年間法人税50%割引、タイも現在に至るまで上場後3年間は優遇税率を適用することとしています。 
 カンボジア証券取引所への上場企業が2社にとどまり、出来高も株価も低迷する中、企業の株式公開意欲を刺激するものと期待されます。証券業界も歓迎しており、今回の税優遇による上場の動きの加速に期待を示しています。


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ホテルオークラ プノンペンで2019年にホテル開業へ

2015年02月11日 | 経済
 2月7日、日本の老舗ホテルの「ホテルオークラ」を経営する株式会社ホテルオークラは、「TEHO INTERNATIONAL」の子会社である「TEHO DEVELOPMENT CAMBODIA PTE LTD」(シンガポール)と、カンボジア・プノンペンにオープンする「オークラプレステージプノンペン」(2019年開業予定)に関する基本合意書を締結したと発表しました。
 「オークラ プレステージプノンペン」は、Chroy Changvar半島の新興開発エリア「The Bay」に位置し、住宅、サービスアパートメント、商業施設等の建設が予定されている複合開発地域内、地上45階建の住宅やサービスアパートメントとの複合ビルに入居し、総客室数250室規模となる計画です。開放感のある洗練された客室に加えて、和食レストラン、オールデイダイニングなどの飲食施設、機能的な宴会場と会議室を備えるとしています。「ホテルオークラならではの『和のおもてなし』と最先端の設備により、訪れるすべてのお客様に上質な空間をご提供いたします。」としています。
 ホテルオークラは、JALホテルズを傘下に置いており、100ホテルの運営を目指す計画としています。日本の老舗ホテルのブランドが、カンボジアに進出することは大きな意義があるものと見られ、日系企業のカンボジア進出にも好影響を与えることが大いに期待されます。
(完成予想図は、ホテルオークラの新聞発表より)

ホテルオークラの新聞発表
http://www.okura.com/files/topics/2896_ext_02_0.pdf


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グンゼ カンボジアにフィットネスクラブで進出へ

2015年02月10日 | 経済
 新聞報道によりますと、グンゼ全額出資のグンゼスポーツが今月、プノンペンに新会社を設立するとのことです。資本金は2億4千万円で、高級ホテルに入るクラブの運営を受託する交渉に入っており、今春にも運営に乗り出す予定です。
 グンゼスポーツでは、このクラブでノウハウを蓄積し、2017年にもプール付きの直営店を出したいとしています。グンゼスポーツは国内で18店舗を運営しており、日本と同様に水泳教室や筋力を鍛えるプログラムも実施する計画です。カンボジアの既存のクラブは富裕層向けが中心で月会費は7000~8000円であり、グンゼスポーツでは、これより2割ほど価格を下げて、中間層の利用を促したいとしています。2020年までに直営で8店舗の展開を目指すとしています。


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メルマガ「週刊カンボジア経済ニュース」今週号は本日発行です

2015年02月09日 | 一般
 ブログ「カンボジア経済」は、毎日更新して、カンボジア経済情報をデイリーにお伝えしています。これらの情報をまとめて週刊でメルマガ「週刊カンボジア経済ニュース」を発行しています。毎週月曜日に発行しています。「無料」です。
 配信御希望の方は、下記のアドレス、または右側のブックマークから、まぐまぐのページで皆様のメールアドレスのご登録をお願いします。

 メールマガジン「週刊カンボジア経済ニュース」
http://archive.mag2.com/0001154670/index.html


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プノンペンで日本人女性が撃たれけが

2015年02月09日 | 経済
 2月6日の日中、プノンペンで日本人の女性が二人組の男に持っていたバッグを奪われそうになり、抵抗したところ、腰の辺りを銃で撃たれ、けがをしました。
 カンボジアの警察によりますと、2月6日13:20頃、オリンピックスタジアム近くのモハモントレイ寺院前で、ホーチミン行きバスに乗り込もうとしていた30代の日本人女性が、バイクに乗って近づいてきた二人組の男に持っていたバッグを奪われそうになったため抵抗したところ、銃で撃たれました。女性は腰の辺りにけがをしましたが、幸いにも軽傷で、病院で手当てを受け、当日中に退院したということです。女性を撃った男たちはそのまま現場から走り去ったということで、警察が行方を捜査しています。現場は、オリンピック市場も近く、人通りも多い場所です。
 日本大使館でも、ひったくり犯が武器を持っている場合があることについて、注意を呼び掛けています。ひったくり犯は、女性を狙うことが多いともいわれますので、日中であっても、トゥクトゥク乗車中であっても、くれぐれもご用心ください。


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写真展 PHOTO PHNOM PENH 2015

2015年02月08日 | 社会・風土
 今回で7回目になるプノンペンでの写真展です。今回は、メイン会場のフランス文化会館に加え、セントラルマーケットやリバーサイド等のアウトドア展示も含めて市内全域12カ所で実施されています。フランス大使館の壁も例年通り写真で埋まっています。フランス文化会館(l’Institut français du Cambodge)が主催しています。
 なんとなく文化の香りのするイベントで、フランス風のエスプリも感じます。2月末までの開催です。
(写真は、セントラルマーケットの屋外展示)

フランス文化会館のサイト(英文です)
http://www.institutfrancais.com/en/news/2015-edition-photo-phnom-penh

シンガポールのCaleb Ming氏の幻想的なシンガポールの風景写真



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シェムリアップ~バンコク間直行バス

2015年02月07日 | 経済
 シェムリアップ~バンコク間に、直行バスが走り始めています。大メコン圏(GMS)諸国で締結している越境交通協定(CBTA)に基づき、タイとカンボジアは、それぞれ40台の自動車(バス、トラック等)が相手国に入れる枠を設定していますが、実態上はあまり進んでいませんでした。一方、ベトナムとカンボジアの台数枠は昨年は500台で、今年は更に100台増加して600台となる予定です。
 直行バスでもポイペトの国境の突破にまだ時間がかかるようですが、これまでのように荷物を引きずって歩いてバスを乗り換える必要がないことは魅力です。
(写真はNattakan社のサイトより)

直行バスを運営するNattakan社のフェースブック
https://www.facebook.com/pages/Nattakan-Cambodia-CoLtd/719976964709385


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マイクロファイナンス機関の預金が倍増

2015年02月06日 | 経済
 カンボジアマイクロファイナンス教会の発表によりますと、2014年末のマイクロファイナンス機関の預金残高総額は、2013年末の4億4500万ドル(約521億円)から倍増して8億9700万ドル(約1049億円)に達しました。カンボジアには39のマイクロファイナンス機関がありますが、このうち7機関だけが一般からの預金受入れを認可されています。預金急増の要因は、カンボジア経済の好調、特にマイクロファイナンスが強い農村部の好調であると分析されています。また、マイクロファイナンス機関が、ATM等、商業銀行と同等のサービスを提供し始めていることも重要であると指摘されています。預金のうち30%から40%はプノンペンで得られているとしています。
 機関別にみると、プラサックが3億500万ドル(約357億円)、HKLが1億7300万ドル(約202億円)、サタパナが1億6600万ドル(約194億円)、アムレットが1億5300万ドル(約179億円)となっています。AMK、KREDIT、Vision Fundの3機関は4000万ドル(約47億円)以下にとどまっています。
 カンボジアのマイクロファイナンス機関の預金金利は高いものの、カントリーリスクに加え、預金保険がない等の様々なリスクがあります。預金を検討される場合には、くれぐれも慎重にご検討ください。
(写真上:マイクロファイナンス機関大手のアムレットのプノンペン本店)

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タイにおけるカンボジア人労働者の管理政策

2015年02月05日 | 経済
 アジア経済研究所が発行する「ワールドトレンド」2015年1月号に初鹿野直美先生執筆の「タイの外国人労働者管理政策-カンボジア人労働者の「大脱出」とその対応」が掲載されました。
 2014年6月、タイで働くカンボジア人労働者40万人のうち25万人が、カンボジアに大脱出する事態となりました。これは、クーデターで政権を掌握したタイ軍部が、カンボジア人労働者を迫害するとの情報によるものでした。しかし、この大脱出によって、カンボジア人労働者が職を失っただけでなく、タイ側でも深刻な人手不足状態となりました。このため、カンボジア側では、パスポート発行費用の大幅減額(124ドル→4ドル)や発行手続き期間の短縮(数か月→20日間)等を実施して、国籍証明書類をきちんと保有できる体制作りを行いました。タイ側では、まず、カンボジア労働帰還調整センター、更にはワン・ストップ・サービス・センターを設置して、暫定労働許可証を発行する等の対応を取りました。この結果、わずか2か月ほどの間に、カンボジア人労働者40万人以上が暫定労働許可証を得て、タイに戻ったとのことです。
 カンボジアとタイの間の微妙な関係や、現在のタイの軍事政権等を背景とした、今回の「大脱出」とその後の対応について大変わかりやすいレポートです。ぜひご覧ください。

アジア経済研究所 ワールドトレンド2015年1月号
http://d-arch.ide.go.jp/idedp/ZWT/ZWT201412_019.pdf

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2014年のカンボジア犯罪発生状況

2015年02月04日 | 社会・風土
 在カンボジア日本大使館によりますと、2014年のカンボジアでの犯罪発生状況は、殺人や強盗等の重要犯罪については減少したものの、ひったくり等の窃盗事件が急増しているとして、注意を呼び掛けています。
 2014年の重要犯罪は716件で、2013年の790件から9%減となりました。重要犯罪のうち、強盗は251件(2013年315件、20%減)、殺人は213件(同234件、9%減)となっています。一方、窃盗は、1128件と、2013年の985件から15%も増加しています。大使館で把握している2014年の邦人被害のひったくり事件は39件にも上り、そのうちの37件がプノンペン市内における被害でした。トゥクトゥクに乗車中にバックをひったくられるケースも見られます。更に、歩行中等に使用中のiPhoneをひったくられる事案も増えていることから、外を歩く際は、携帯電話等高価なものをむやみに取り出さない等の注意が必要とされます。
 安全になってきたと言われるカンボジアですが、やはりカンボジアは日本と違うという認識を常に忘れないことが重要と言えます。

在カンボジア日本国大使館の安全情報
http://www.kh.emb-japan.go.jp/security/anzen/2014/20150119.pdf


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イスラム国の日本人殺害に関するカンボジアのフン・セン首相の声明

2015年02月03日 | 社会・風土
 カンボジアのフン・セン首相は、今般のイスラム国による日本人殺害事件について、自らのフェースブックで声明を発表して下さいました(原文はクメール語です。下記は仮訳です。)。
https://www.facebook.com/pages/Samdech-Hun-Sen-Cambodian-Prime-Minister/111975152184324

1月26日
 日曜日に湯川遥菜様が、イスラム国に殺されたことに対して、日本政府と日本国民、特に湯川遥菜様のご家族に対し、カンボジアは悲嘆の気持ちと哀悼の意を表します。次に、後藤健二様を自由放免することを求めます。また、この犯罪は、重大犯罪として裁かれなければなりません。
 世界中の優しく、正直である人々の命を奪うテロリストを排除するために、カンボジアは、日本国民および世界の国々とともに、様々な行動に参加していきたいと思います。

2月1日
 土曜日に後藤健二様(二人目の被害者)がイスラム国のテロリストに殺されたことに対して、後藤健二様のご家族に対し、カンボジアは悲嘆の気持ちと哀悼の意を表します。
 これは、あらゆる人間に対して反するテロリストの犯罪であり、重大犯罪として裁かれなければなりません。


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メルマガ「週刊カンボジア経済ニュース」今週号は本日発行です

2015年02月02日 | 一般

 ブログ「カンボジア経済」は、毎日更新して、カンボジア経済情報をデイリーにお伝えしています。これらの情報をまとめて週刊でメルマガ「週刊カンボジア経済ニュース」を発行しています。毎週月曜日に発行しています。「無料」です。
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