カンボジア経済

カンボジアの経済について、お堅い数字の話から、グルメ情報といったやわらかい話まで、ビジネス関係の方にお役に立つブログです

開発三角地帯 その1 カンボジア・ラオス国境

2009年05月31日 | 経済
 プノンペンから国道6号線・7号線をひた走って、約644キロの先に、カンボジアとラオスを結ぶドンカロー国境があります。国境線が確定していなかったこともあり、きちんとした国境設備が整ったのは数ヶ月前とのことです。カンボジア側の国道7号線もラオス側の国道13号線も舗装は完了しており、問題なく通行できます。また、今回は、APEX社のバスを借り上げましたが、バスを乗り換えることなく、カンボジアとラオスを行き来できました(観光客の方は、バスを国境で乗り継いでいたようです)。
 この国境は新しいこともあってまだ物流の量は少ないようでしたが、既に外人観光客は、600人/月程度通過しているとのことでした。入国手続き等は比較的容易でした。私たちが通過するときにも、西洋人を中心としたバックパッカー40人くらいがちょうどカンボジアへ入国するところでしたが、特に問題なく通過していたようです。彼らは、ラオスの観光地4000アイランドからシェムリアップに向かうと途中のことでした。
 国境を越えてラオスに入り、南部の主要都市パクセーまでは約150キロです。

国境のラオス側の入国管理事務所です。どうみても貨車を転用したように見えます。


多くのバックパッカーが入国手続きをしていました。


カンボジア側でバスを乗り換えてシェムリアップに向かうそうです。

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CLV開発三角地帯投資視察ミッション

2009年05月29日 | 経済
 日本アセアンセンター主催で、カンボジア(C)、ラオス(L)、ベトナム(V)3カ国が国境を接する「開発三角地帯」を視察するミッションに参加しました。
 開発三角地帯とは、カンボジア北東部3州(ストゥントレン、ラタナキリ、モンドルキリ)、ラオス南部3省(アタプー、サラワン、セコン)。ベトナム中部高原4省(ダクラク、ダクノン、ザーライ、コントム)の10州で構成される地域を指します。面積は11万平方キロ、人口は約400万人です。この地域はCLV各国の中でも開発が遅れており、貧困な地域ですが、地域内、GMS内の結びつきを強めることによって、開発が促進されることが期待されています。
 今回のミッションでは、プノンペンからバスで合計1228キロを走破するハードスケジュールでした。民間企業、大学、マスコミ関係の方々が参加されました。プノンペンではチャンプラシット商業大臣との面談があり、大臣自らのプレゼンテーションと意見交換を実施しました。また、カンボジア内では、クラチエ、ストゥントレン、ラタナキリ各州副知事との面談、ラオスでは、3省関係者がパクセーに集合してのセミナー(写真上)、ベトナムでも4省関係者がプレイクに集合してのセミナーが開催されました。
 カンボジアに住んでいてもなかなか簡単に行ける地域ではありませんので、大変貴重な経験をさせていただいたと思います。
 詳細につきましては、明日以降順次このブログでご紹介したいと思います。

外務省のホームページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/asean05/clv.html

http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/area/j_mekong/0801_clvo.html

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インフルエンザ対策

2009年05月28日 | 生活環境
 カンボジアではまだ新型インフルエンザは確認されていません。しかし、プノンペン空港では、問診表が配られ、サーモグラフィーで体温チェックがなされています。
 さて、先週海外出張から帰国した直後に発熱したため、ソマリー病院にうかがいました。当然ではありますが直ちに隔離され、保健省の指示により国立カルメット病院の隔離病室に搬送されました。カルメット病院では、隣接するパストゥール研究所による検査が受けられます。血液検査、のど、鼻腔の検体検査、レントゲン撮影等が行われました。検査結果が出るまでの時間は、8時間ほどかかりました。もちろん結果は「陰性」でしたのでご安心ください。大変貴重な体験ができました。 写真は、隔離病室と完全防護体制のパストゥール研究所の先生です。
 お世話になりました方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。
 皆様も健康管理、インフルエンザ対策にはご留意ください。

外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/kaian_search/influ_qa.html

隔離病室はこんな感じです。



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ラタナキリへの道:その6 ラタナキリの特産品

2009年05月18日 | 社会・風土
 ラタナキリの特産品は、もちろん、カシューナッツとゴムですが、それ以外にもいくつかあります。州の名前の「ラタナ」は宝石と言う意味ですが、ラタナブルーというきれいなブルーの宝石があります(写真上)。壷に入ったお酒(ストローで飲みます)も、州都のバンルンで製造しており、安価で購入できます。ひょうたんを使った入れ物も日本の方にとってはなじみやすいかと思います。もちろん山岳民族の織物もエスニックなよい感じです。

壷に入ったお酒です。飲み方は、このブログの2008年4月27日版をご覧ください。


酒屋さんの姉妹がお酒を売っていました。明るい笑顔が印象的。


ひょうたんと織物です。

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ラタナキリへの道:その5 素敵なホテル

2009年05月17日 | 社会・風土
 今回は、ラタナキリ州の州都バンルンで素敵なホテルに泊まることができました。ホテルの名前はテラルージュです。フランス人の経営するホテルで、湖畔に建つのんびりとしたリゾートプチホテルです。部屋には、クーラーも冷蔵庫も電話もありません。でも小さいながらもプールとオープンな雰囲気のレストランもあり、のんびりとすごすには良い感じです。お値段も大変リーズナブルです。

テラルージュ(日本語)
http://www.sketch-travel.com/cambodia/hotel/detail.php?hcode=terres

のんびりとしたベランダ。お庭も素敵です。


センスの良さを感じるプール。プールへのアプローチも素敵です。


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ラタナキリへの道:その4 火山湖「Yeak Laom Lake」

2009年05月16日 | 社会・風土
 ラタナキリは、観光地としてのポテンシャルも高いと言われています。きれいな湖や滝もあり、高原リゾートと言っても良いかもしれません。また、ホテルもセンスの良いホテルがあります。その中でも、火山の火口に水が溜まった火山湖の「Yeak Laom Lake」は、街からも近く、お奨めポイントです。

本当に真ん丸の火山湖「Yeak Laom Lake」


航空写真もご覧ください。
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%80%80%E3%83%A9%E3%82%BF%E3%83%8A%E3%82%AD%E3%83%AA&sll=36.5626,136.362305&sspn=36.894535,78.75&ie=UTF8&ll=13.742428,106.990485&spn=0.083874,0.153809&t=h&z=13

湖畔に立つ少数民族の家(展示)


湖畔には、小さな小さな博物館があり、特産品(ひょうたん等)を展示しています。


湖を一周することもできます。トトロが出てきそうな道をいきます。

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ラタナキリへの道:その3 カシューナッツ経済

2009年05月15日 | 経済
 ラタナキリでは、カシューナッツの生産が盛んです。ラタナキリ各地で生産されたカシューナッツは、州都のバンルンに集められ、ここからベトナムに運ばれて加工・包装されます。そしてベトナムから世界各国へと輸出されています。
 ラタナキリの少数山岳民族の村でもカシューナッツの生産が盛んで、一世帯あたり平均3ヘクタール前後の畑を持っている模様です。畑からは写真のような背負い籠で村まで持ってきます。年によって収穫量はばらつくようですが、1ヘクタール当たり500ドル~1000ドル前後の利益が出るとのことでした。カシューナッツの市況はかなり上下していますが、村までやってくる仲買人に売るよりは、州都バンルンでの買いつけ価格が相当に良いようです。そこで、カシューナッツ(一袋50キロ)をバンルンまで運ぶためのオートバイが必需品となっています。
 カシューナッツの生産を始めるまでは、ゴムの農園と細々とした農業(米等)に頼っていたこの地域の発展振りには目を見張るものがあります。これも、メコンの地域統合の効果のひとつと言うことができるかと思います。もちろん、今後は、なんとかカンボジア国内にカシューナッツ加工工場を誘致して、国内で加工し各国に輸出するという方向に発展してもらいたいものです。

道の両側にはどこまでも続くカシューナッツプランテーションが見られます。


カシューナッツを高値で売るために必需品のバイク。一袋50キロくらいのカシューナッツの袋を4袋くらい積んで走っています。



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国王誕生日2009

2009年05月14日 | 社会・風土
 5月14日は、シアモニ国王の誕生日で、前後の日をあわせて3連休となっています。各新聞にも国王誕生日記念の記事が多数出ています。
 シアモニ国王は、1953年5月14日に誕生されました。父は前王のシアヌーク殿下、母は、モニネアット王妃でいらっしゃいます。国王のお名前は、ご両親の名前から「シア」と「モニ」をとって組み合わせて名づけられました。なお、本当は、とても長いお名前をお持ちです。
Wikipedia(英文)
http://en.wikipedia.org/wiki/Norodom_Sihamoni

ちなみに国王の幼名は「トーキョー」とおっしゃられます。1953年、独立のために世界各国を飛び回っていたシアヌーク前王は、1953年4月24日から5月13日まで日本に滞在され、日本政府の支援も得て、フランスからの譲歩を引き出すことに成功しました。シアヌーク前王は、5月13日に東京を発ち、5月14日にプノンペン空港に降り立ちますが、このとき、シハモニ国王がお生まれになったことを知らされ、直ちに「東京は縁起が良い。王子の幼名をトーキョーと名づける」と発表されたとのことです。シアモニ国王は、幼年期から少年期には、ご両親から毎日「トーキョー」と呼ばれながらお育ちになったというわけです。(上記の話は、今川元大使から伺いました。今川大使が書かれた「現代カンボジア風土記」(今川 幸雄著 連合出版2006年)にも詳しく書かれています。)

カンボジアe-governmentのページ
http://www.cambodia.gov.kh/unisql1/egov/english/king_new.biography.html
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王室始耕祭2009 

2009年05月13日 | 社会・風土
 5月12日は「王室始耕祭(Royal Plowing Festival)」でした。王宮の隣、国立博物館前のメン広場でシハモニ国王ご臨席のもと、執り行われました。王室の2頭の牛が広場を耕す儀式をします。この後、7種類の食べ物(コメ、トウモロコシ、豆、ゴマ、草、水、酒)を銀器に並べたところに、牛を連れて行き、何を食べるかでその年の農業の吉凶を占います。今年は、豆、トウモロコシを食べたため、豆とトウモロコシは良いのですが、コメを食べなかったため、コメが昨年より不作になるとのちょっと厳しいご託宣だそうで、政府関係の方々はコメントに七転八倒の様子です。(なお、酒を飲んだときは「戦乱」、水は「洪水」、草は「牛疫」の凶兆と言われているそうです)

木陰で休む予備の牛さん。きれいに飾り付けられています。


ちょっと見難いのですが、牛の前に置かれた食べ物を食べさせているところです。

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ラタナキリへの道:その2 国道78号線

2009年05月12日 | 経済
 国道7号線を離れて、約120キロ、ラタナキリ州の州都バンルンへ向かう道路です。この区間は未舗装ですが、中国の支援を受けてこれから整備が進められる予定になっています。国道78号線は、更にバンルンからベトナム国境へと向かいますが、こちらの区間は、ベトナムの支援を受けて整備中です。
 4月中旬は雨季の始まりでしたが、未舗装ながらメインテナンスの終わった道路の状態は概ね問題なく、平均時速50キロで走破可能でした。ただし、途中に多くの木橋があり、状態も悪いので、走行には十分ご注意ください。
国道の両側は開墾が進み、ゴムやカシューナッツの大プランテーションが広がっています。

スレポック川にかかる最も大きい橋。仮設のベイリー橋ですが、ここまで大きいのは初めて見ました。でも車1台しか通れないので、対向車が続くと結構待たされます。


同じ橋です。トラスを3段積み上げていて、独特の構造が目を惹きます。


途中にはこんな木橋が多数あります。


状態が悪いので、走行にはご注意ください。


国道78号線のバンルン~ベトナム国境区間です。ベトナム政府の支援を受けて舗装整備中です。



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ラタナキリへの道:その1 国道7号線

2009年05月11日 | 経済
 カンボジアの一番北東にあり、ベトナム、ラオスと接しているのがラタナキリ州です。高原地帯であり、宝石でも有名です。クメール語で「ラタナ」は宝石、「キリ」は山を意味します。4月にラタナキリに行く機会がありました。
 ラタナキリは、プノンペンから遠く、500キロ以上離れています。プノンペンから、まず国道6号線で北上し、その後国道7号線をたどります。国道7号線のコンポンチャムには、日本の支援で「きずな橋」がかけられています。また橋の東側の道路も日本の支援ですので、素晴らしい道路が続いています。国道7号線は、ベトナム国境に近いスノウルを通るため、大きく膨らむため、国道73号線がクラチエへのショートカットとなります。73号線は、現在舗装整備の工事が進んでいます。
 クラチエの国道7号線バイパスから北の区間は、中国の支援により昨年完成したものです。ストゥントレンでは、これも中国の支援による「セコン橋」が昨年完成しています。非常に早く完成しましたが、質の問題があり、舗装がめくれ返っているところもありますので走行にはご注意ください。

中国業者の基礎工事の質が悪いために完成したばかりだと言うのに舗装がめくれ上がってしまっています。このようなところが多数ありました。


セコン橋。きれいに見えますが、こちらも橋脚に早くもダメージとの報道が・・・。


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チェンマイイニシアティブのマルチ化

2009年05月09日 | 経済
 この連休中のアジア開発銀行年次総会(インドネシア・バリ島)において、アセアン+3(日本、韓国、中国)は、財務大臣会議を開催し、緊急時に外貨を融通しあう「チェンマイイニシアティブ」をマルチ化し、総額1200億ドル(約12兆円)とすることに合意しました。マルチ化とは、これまでの二国間取り決めの組み合わせ(日本→インドネシア等)から、多国間のものにすることを意味しており、略称「CMIM」と呼ばれています。
カンボジアはこれまでの二国間取り決めによるチェンマイイニシアティブには参加していなかったのですが、アセアン+3全体での今回のCMIMには参加することとなりました。カンボジアの貢献額は、1億2000万ドル(約120億円)で、緊急時にはこの5倍の6億ドル(約600億円)を融通してもらうことができます。
なお、日本のCMIMへの貢献額は、384億ドル(約3兆8400億円)です。更に日本はこのCMIM(ドル)に加えて、円建てで総額6兆円の外貨融通取り決めを各国と締結していく予定とのことです。

アジア金融市場安定化のための我が国の取り組み(日本の財務省のサイト)
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/as3_210503_2.pdf

ASEAN+3財務大臣会議共同ステートメント(最後に各国の貢献額の表があります)
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/as3_210503.pdf
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1月から2月の輸出の状況

2009年05月08日 | 経済
 今年1月から2月の輸出は、世界経済危機の影響を受けて、大きく落ち込んでいます。昨年(2008年)同時期の4億9988万ドルから、19.77%減少して4億106万ドルに減少しました。
 特に縫製品については、21.78%減の3億6086万ドルとなっています。輸出先別では、アメリカ向けが29.28%減の2億4016万ドル、EU向けが12.28%減の8918万ドル、カナダ向けが6.57%減の3086万ドルとなっています。しかし、明るいニュースとしては、これ以外の地域向け(含む日本)は、59.76%の大幅増加で4086万ドルとなったことです。輸出先の多様化の努力が若干報われてきた模様です。
 なお、靴の輸出については、この厳しい状況下にもかかわらず、前年同期比35.17%増加の1978万ドルと健闘しています。
 写真は、カンボジア最大の輸出入港のシアヌークビル港コンテナターミナルです。
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物価上昇率がマイナスに

2009年05月07日 | 経済
 昨年の今頃は20%を越えていた物価上昇率ですが、先週発表された3月の物価上昇率は、マイナス0.7%にまで下がりました。特に食料品と燃料の値下がりが目立ちます。米:マイナス9.6%、肉類:マイナス16%、液体燃料(ガソリン等):マイナス24.8%、調理用ガス:マイナス35.7%となっています。
 昨年5月、6月が物価上昇のピークであったこともあり、マイナスの物価上昇は今後数ヶ月連続するものと見られています。
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バンブーブリッジin コンポンチャム

2009年05月06日 | 社会・風土
 プノンペンから国道6号線・7号線で約120キロ、コンポンチャムの街にある竹で作られた橋です。日本の支援で造られた「きずな橋」のすぐ下流、メコン河の支流に架かっています。乾季にのみ造られ、使用される仮設橋です。幅は3メートルほどですが、長さは500メートル以上はあるものと思います。本当に竹を編んで造られており、歩くとふかふかとした感触です。
バイクも通れるようですが、ちょうど馬車の隊列がやってきて渡っていました。一袋50キロのトウモロコシの袋をいくつも積んだ馬車が何十台も渡っていきました。
本当は、早く立派な橋をかけるべきなのでしょうが、こんな竹の橋もとても風情があって、感動しました。機会がありましたら、皆様もぜひ一度訪ねてみてください。


本当に竹を編んだだけの橋です。


とうもろこしがつまった重そうな荷物を積んだ馬車がやってきました。


バンブーブリッジに馬車が列をなしています。

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