2月14日のバレンタインデーはカンボジアでも一大イベントです。日本では女性からチョコを贈る日となっていますが、カンボジアでは「Loving Day」として、男性が女性をデートに誘ったり、プレゼントを贈ったりする日として定着しつつあります。新聞報道によりますとプノンペンの中流階級の若い男性の66%はこの日を「勝負の日」と考えているそうで、「バレンタインデーは1年で最も危ない日」と言われているとのことです。
街角には、花束やぬいぐるみを売るにわか露店(写真上)がたくさん現れます。街では夜遅くまで、花束を持った女性をバイクの後ろに乗せたカップルがたくさん見かけられました。
大人側は、この傾向をあまり好ましくは思っていないようで、政府の文化省ではバレンタインデーに関する声明を発表し、教育大臣は学校での適切な指導を行う方針とするなど、対策に追われています。また、どんちゃん騒ぎや不純異性交遊の場となりやすいゲストハウスの周辺での見回り等もされているそうです。
日本式にチョコをもらうのは、いくつになってもうれしいものです。
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村
街角には、花束やぬいぐるみを売るにわか露店(写真上)がたくさん現れます。街では夜遅くまで、花束を持った女性をバイクの後ろに乗せたカップルがたくさん見かけられました。
大人側は、この傾向をあまり好ましくは思っていないようで、政府の文化省ではバレンタインデーに関する声明を発表し、教育大臣は学校での適切な指導を行う方針とするなど、対策に追われています。また、どんちゃん騒ぎや不純異性交遊の場となりやすいゲストハウスの周辺での見回り等もされているそうです。
日本式にチョコをもらうのは、いくつになってもうれしいものです。
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村