8月22日、東京海上ホールディングス株式会社は、子会社である東京海上日動火災保険株式会社が、プノンペンに駐在員事務所を開設したと発表しました。これまでは、タイ国東京海上火災保険株式会社が2015年に開設したメコン室やカンボジアの提携損害保険会社を通じて日系企業に保険サービスを提供していましたが、カンボジアの保険マーケット拡大を見据えてカンボジアに駐在員事務所を開設したとしています。
駐在員事務所では、カンボジア保険マーケット調査を行うとともに、日系企業を中心とする顧客に提携先を通じた保険商品・サービスを提供したいとのことです。
カンボジア政府の金融セクター開発戦略(2016~2025)によれば、カンボジアの保険料収入は、2010年の2500万ドルから2015年には3倍以上の8600万ドルに達しています。過去5年間の平均成長率は28%と非常に高くなっています。
(写真はプノンペン市内。記事とは直接関係ありません)
東京海上ホールディングスの新聞発表
http://www.tokiomarinehd.com/release_topics/release/dhgn2a000000edn9-att/20170822_j.pdf
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駐在員事務所では、カンボジア保険マーケット調査を行うとともに、日系企業を中心とする顧客に提携先を通じた保険商品・サービスを提供したいとのことです。
カンボジア政府の金融セクター開発戦略(2016~2025)によれば、カンボジアの保険料収入は、2010年の2500万ドルから2015年には3倍以上の8600万ドルに達しています。過去5年間の平均成長率は28%と非常に高くなっています。
(写真はプノンペン市内。記事とは直接関係ありません)
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