
2月7日、日本の老舗ホテルの「ホテルオークラ」を経営する株式会社ホテルオークラは、「TEHO INTERNATIONAL」の子会社である「TEHO DEVELOPMENT CAMBODIA PTE LTD」(シンガポール)と、カンボジア・プノンペンにオープンする「オークラプレステージプノンペン」(2019年開業予定)に関する基本合意書を締結したと発表しました。
「オークラ プレステージプノンペン」は、Chroy Changvar半島の新興開発エリア「The Bay」に位置し、住宅、サービスアパートメント、商業施設等の建設が予定されている複合開発地域内、地上45階建の住宅やサービスアパートメントとの複合ビルに入居し、総客室数250室規模となる計画です。開放感のある洗練された客室に加えて、和食レストラン、オールデイダイニングなどの飲食施設、機能的な宴会場と会議室を備えるとしています。「ホテルオークラならではの『和のおもてなし』と最先端の設備により、訪れるすべてのお客様に上質な空間をご提供いたします。」としています。
ホテルオークラは、JALホテルズを傘下に置いており、100ホテルの運営を目指す計画としています。日本の老舗ホテルのブランドが、カンボジアに進出することは大きな意義があるものと見られ、日系企業のカンボジア進出にも好影響を与えることが大いに期待されます。
(完成予想図は、ホテルオークラの新聞発表より)
ホテルオークラの新聞発表
http://www.okura.com/files/topics/2896_ext_02_0.pdf
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「オークラ プレステージプノンペン」は、Chroy Changvar半島の新興開発エリア「The Bay」に位置し、住宅、サービスアパートメント、商業施設等の建設が予定されている複合開発地域内、地上45階建の住宅やサービスアパートメントとの複合ビルに入居し、総客室数250室規模となる計画です。開放感のある洗練された客室に加えて、和食レストラン、オールデイダイニングなどの飲食施設、機能的な宴会場と会議室を備えるとしています。「ホテルオークラならではの『和のおもてなし』と最先端の設備により、訪れるすべてのお客様に上質な空間をご提供いたします。」としています。
ホテルオークラは、JALホテルズを傘下に置いており、100ホテルの運営を目指す計画としています。日本の老舗ホテルのブランドが、カンボジアに進出することは大きな意義があるものと見られ、日系企業のカンボジア進出にも好影響を与えることが大いに期待されます。
(完成予想図は、ホテルオークラの新聞発表より)
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