イギリスで「ありそうでないもの」もしくは「ありそうでなかなか見つからないもの」って何があるでしょ~かっ。
その1.ママチャリ
こっちの人ってみんなマウンテンバイクに乗ってるんですよ。そしてヘルメットかぶって、反射板のついた蛍光カラーのベストして。そしてそのマウンテンバイクには泥よけがついてないんですよね。あれつけずに雨の日走ってる人見ると、みんな背中が泥だらけ。泥よけひとつつければいいのにつけない。なんかこだわりがあるんでしょうかねえ?
しかし安いママチャリがないので高いマウンテンバイクを購入することになります。どれもこれも100ポンド以上。なんで中国から安い自転車を輸入しないのか?中国はそれを輸出しないのか不思議でなりません。日本じゃ9800円とかで売ってるけどねえ・・・。今度日本から持ってこようかな?
その2.家庭用のクーラー
家の中にクーラーがついている家なんかないです。だって夏も暑くないから。
これって日本人にとって不思議な光景ですよ。かなり。だって家の外にクーラーの室外機が1個も無いんだもの。
その3.室内用のスリッパ
これはねえ~。家の中でも靴はいてるから。もしくは、たまに家の中にカーペット敷き詰めてて「室内土足厳禁!」っていう家もあるけど、この場合は靴脱いでそのまま上がっちゃうので。スリッパというものはあんまり必要ないから売ってない、そういうことのようです。
その4.靴べら
これ、こっちにきて困ったもののひとつ。うちの旦那はお腹が出ていて靴を履くとき長い柄のついた靴べらがないと靴が履けないんですよ。それであっちこっちのお店で探してみたけれど、どこにも無い。店の人に「どういうところに行ったらありますか?」と聞くと「靴屋にあるかも」と言われ、靴屋に行ってもない。ネットで調べてもなんかこうとーっても高級なお店でとーっても高価な値段で売られていて・・・。とうとう探すのあきらめて日本から送ってもらおうか、と思っていたらある日立ち寄った99pショップ(日本の100円ショップみたいなとこ)に中国製のものすごくチャチな靴べらが置いてありました。しかも2本セットで99p。プラスチックのもので片方の端が靴べら、もう一方が孫の手なのですがあまりにも鋭い指をしており悪魔が手まねきしているようです。ただ、孫の手のついた靴べらはどうもにおいがつくのがいやなので、1本が靴べら専用、1本は孫の手専用です。
その5.蛍光灯(リング型の照明)
イギリス人の家って間接照明だとかスポットライトの照明だとかそういうのが多いんですよね。うちは丸い省エネの電球ですが。たいていそういう省エネ型の電球をつけてたり、スポットの照明だったりするので夜、友達の遊びに行くと家の中がくらーく感じます。「なんでこんなに暗いんだろう?」と以前旦那に聞いてみたところ、白人は目の色素が薄いから、ライトなんかが明るいと目が痛いらしい、と言っていました。本当かどうかは知りませんが。でも確かにこっちの人は間接照明を好みます。うちの下に住んでるスロバキア人なんかは夜になって、どんなに暗くても天井のライトつけてるとこ見たこと無いです。テレビの明かりだけ。
電気代、ケチってるから?
んー。もっと沢山あるんだろうけど思いついたのはこれくらいかなあ。
なんでこんなことを突然思ったのか?
いや。たいした意味は無いんです。
ただ、こういうの考えてたらいつか「大発見」があって、今後のビジネスのきっかけにでもなるんじゃないかな~、と思って。
いつか自転車輸入しようかしらん♪
その1.ママチャリ
こっちの人ってみんなマウンテンバイクに乗ってるんですよ。そしてヘルメットかぶって、反射板のついた蛍光カラーのベストして。そしてそのマウンテンバイクには泥よけがついてないんですよね。あれつけずに雨の日走ってる人見ると、みんな背中が泥だらけ。泥よけひとつつければいいのにつけない。なんかこだわりがあるんでしょうかねえ?
しかし安いママチャリがないので高いマウンテンバイクを購入することになります。どれもこれも100ポンド以上。なんで中国から安い自転車を輸入しないのか?中国はそれを輸出しないのか不思議でなりません。日本じゃ9800円とかで売ってるけどねえ・・・。今度日本から持ってこようかな?
その2.家庭用のクーラー
家の中にクーラーがついている家なんかないです。だって夏も暑くないから。
これって日本人にとって不思議な光景ですよ。かなり。だって家の外にクーラーの室外機が1個も無いんだもの。
その3.室内用のスリッパ
これはねえ~。家の中でも靴はいてるから。もしくは、たまに家の中にカーペット敷き詰めてて「室内土足厳禁!」っていう家もあるけど、この場合は靴脱いでそのまま上がっちゃうので。スリッパというものはあんまり必要ないから売ってない、そういうことのようです。
その4.靴べら
これ、こっちにきて困ったもののひとつ。うちの旦那はお腹が出ていて靴を履くとき長い柄のついた靴べらがないと靴が履けないんですよ。それであっちこっちのお店で探してみたけれど、どこにも無い。店の人に「どういうところに行ったらありますか?」と聞くと「靴屋にあるかも」と言われ、靴屋に行ってもない。ネットで調べてもなんかこうとーっても高級なお店でとーっても高価な値段で売られていて・・・。とうとう探すのあきらめて日本から送ってもらおうか、と思っていたらある日立ち寄った99pショップ(日本の100円ショップみたいなとこ)に中国製のものすごくチャチな靴べらが置いてありました。しかも2本セットで99p。プラスチックのもので片方の端が靴べら、もう一方が孫の手なのですがあまりにも鋭い指をしており悪魔が手まねきしているようです。ただ、孫の手のついた靴べらはどうもにおいがつくのがいやなので、1本が靴べら専用、1本は孫の手専用です。
その5.蛍光灯(リング型の照明)
イギリス人の家って間接照明だとかスポットライトの照明だとかそういうのが多いんですよね。うちは丸い省エネの電球ですが。たいていそういう省エネ型の電球をつけてたり、スポットの照明だったりするので夜、友達の遊びに行くと家の中がくらーく感じます。「なんでこんなに暗いんだろう?」と以前旦那に聞いてみたところ、白人は目の色素が薄いから、ライトなんかが明るいと目が痛いらしい、と言っていました。本当かどうかは知りませんが。でも確かにこっちの人は間接照明を好みます。うちの下に住んでるスロバキア人なんかは夜になって、どんなに暗くても天井のライトつけてるとこ見たこと無いです。テレビの明かりだけ。
電気代、ケチってるから?
んー。もっと沢山あるんだろうけど思いついたのはこれくらいかなあ。
なんでこんなことを突然思ったのか?
いや。たいした意味は無いんです。
ただ、こういうの考えてたらいつか「大発見」があって、今後のビジネスのきっかけにでもなるんじゃないかな~、と思って。
いつか自転車輸入しようかしらん♪