空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

ディズニーの本の新聞広告にやられた!

2009年04月18日 09時17分53秒 | 思考試行
悲しいときに、人に慰められた、そして、癒されたと、そんな話を聞くと、それは当人以外の第三者の心も揺さぶる。

そこには、悲しみに打ちひしがれている人に対する全面的な優しさがある。ルールも、柔軟に破られる。当然のようにそうする。

子供を亡くした両親に、ルールをこえた対処をする。その話は聞くだけで、感動的である。ディズニーの心温まる話が、本になっていて、新聞広告で出ていた。立ち読みをすると、それだけで、ウルウルとなるから、しないでください、とある。

新聞広告の小さな活字で書かれていた上記の話があって、一発でやられた。いつのまにか、涙もろくなっている。探偵ナイトスクープで、西田局長がすぐ涙ぐむが、小生もほぼ、同様の感じとなる。

彼が涙して、不思議と感じたことはない。探偵がなんで!と連発するとき、彼らは本当にその気持ちがわからないのだろうか、と思う。本当は解っているが、それを抑えているということだろうか。真意は聞いてみないと解らない。

探偵ナイトスクープと言えば、昨日、怪獣の着ぐるみを作成する話があった。中年のオッサン連中が、童心にかえって、怪獣づくりにキキトシテ取り組む。これには世代の違いを痛感した。

これは、わからない。なんでそんなに魅力を感じるのだろうか。世代の差というしかない。こういう風に、時代は変遷するということなのだろう。

何に感動するのか、その方向が、弱者を優しく扱う方向へとすすむように望みたい。



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