ちょっと体を動かせば、この始末である。どういうわけか臀部の柔らかいところが痛い。胡座に座ると、そこの痛さが良くわかる。原因が思い当たらず、昨日、かなりダラダラ歩きながら、いつもに比べれば結構歩いたので、その所為かもしれない。
何かあれば、そこには原因があるわけで、原因を面倒がらずに探求することは意味があることである。と思うのだが、何かことがあれば、いい抜けたり、問題の本質を避けるようでは、問題の解決は遠のく。
といっても、すべての問題の原因が明らかになるとは限らない。放置するのが、正解であることもあるし、気にしないのが正解ということもあるだろう。
しかし、事の本質を明確にしなければならない時に、それをしないのは、それは良くない。政界の場合は、当然ながら本質を明らかにすべきなのに、議論を避けたり、捻じ曲げたりスルーしたりすることは、これは犯罪的である。
今それがまかり通っている。サロンパスをはるなり、なんなり対策するなりして、体の痛みには対処しようと思うが、さて、政界のこの実情はどうすればいいのだろうか。結局は、国民の投票行動のみがその解決策である。
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