どうやらながく続いた平和も怪しくなろうとしている。今度の選挙で、自公が勝てば、憲法を変える方向が決まりそうな勢いである。
原発再開、秘密保護法が動き出し、いよいよ、民衆は蚊帳の外である。支配層が好き放題できる環境が整うことになる。選挙がどうなるかは、わからないけれども、すでに世論調査では、自民党の支持率が下がってはいないようで、自民党の狙い通りになりそうだ。
恐ろしいことが起こりそうだ。あたかも、地震、火山の噴火と自然災害も活発化しており、原発がどうにかなれば、本当に大変である。
その上、戦争のできる国となって、アメリカのお先棒を担ぐようになれば、悲劇といわなくてなんというのか。
国民がドラマチックに行動を起こすことはまず考えられないし、どうやら、行くべきところに行くしかないのだろう。選挙前に、こんなことは言いたくないが、それも、国民の選択である。勝手にしたらいいとしかいえない。
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