理由をあげられなくて、とにかく菅さんではダメだ。では、話にならない。そんなことをしている時期でないことは、普通の感覚だ。国会が、やるべきこと、やることは、山ほどある。
地震の起こる前から、今の動きがあって、なんでもかんでも、菅さんを降ろしたいムキがあった。その連中は、理由もなにもない。とにかく、煙たくて仕方がないようだ。この大災害が起きても、彼らの動きは止まらない。これが、彼らの本質をよく示している。
被災者や、国民のことなど、眼中にないということだ。国民のみんなは、このことに気付かないといけない。国民のみなさん!あなたがたは、すでに、フラレテイル。彼らの思いは、権力、利権、そこらにある。国民のことなど、どうでもいいのだ。
菅さんは、利権にからまないし、ヘンテコな動きにはのらない。かれらにとって、やりにくいことは、良くわかる。理屈にならないのに、無理にでも不信任決議を出そうという理由は、そこにある。
そのプロセスのなかで、いろんな風景が見えることだろう。大いに、この機会に国民は学ばなければならない。かつてない真相が明かになる舞台なのだから。ここで、見落としたら、何を勉強したの、と後世の人に言われることだろう。
ここで、学んで、日本はよくなった、世界に本当の意味で、出て行く機会になった、と言われるようでありたい。
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