長いあいだ、仕事をしてきて、それを廃業するとなると、いろいろやることがあって、結構時間がかかる。その上、引越しもしながらなので、このところ落ち着かない。
それでも、朝はやく目覚めたときには、枕元においてある放送大学のテキストを読むことにしている。科目は情報関係なのだが、「データー構造とプログラミング」で、なんとも八割がたは、解らない。横文字がヅラヅラ並ぶページは、基礎知識がないと、ほとんど意味不明である。
それでもページを読み進める。演習問題は、プログラム部分を除けば、これは簡単なのだが、この科目は、背景があって、とても解った気にはなれない。他の科目の履修が前提になっていると思われる。
朝早く、目が覚めた時には、このように、放送大学のお世話になることを行事としているのだが、案外これが有効で、テキストを結構読み込める。少し読んでは、目をつぶり、その気になればまた読む。寝転んだままだから、読んだり休んだりが、簡単でスイッチをきりかえる。
この方式で、結構、放送大学の単位獲得の成果を得てきた。この行事有効である。
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