行動する自分自身が、やる気を出して、ことにあたる。そうしないと、何事もすすまない。
今度の災害は、困難に満ち溢れているけれども、やる気を出して、行動し始めたところは、物事が進んでいる。
「受身」であれば、それなりになり、「マルナゲ」であれば、おそらくは、うまく進まないだろう。
そうした、あたりまえのことが、実例として、はっきりしてくると、人間社会の仕組みがみえてくる。
それと、登場人物が、誠実かどうか、とか、自己本位でないかとか、金のもつ力と醜さ、善意と悪意、いろんな試金石がでてきている。
今、我々は、いろんな勉強をしている。マナコを開いて、誰が、何を言ってるか、何をしているか、権力者達がどういう態度をとっているか、権力奪取を目指している連中がどうしているのか、しっかりと見ておかなくてはならない。
倒閣運動は、いつの間にか、頓挫したらしい。あったりまえである。そんなことも解らないのかといいたい。こんな、連中が、政権を握ったりしたら、「マルナゲ」社会の、ろくでもない社会となるだろう。
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