空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

介護施設が大変なことに・・・今こそ自衛隊の出動を

2020年05月03日 16時51分09秒 | 思考試行

 検査を充分していないために、あちこち陽性患者が発生している。ついに、介護施設で集団感染が生じてきている。職員も、退職者が現れるし、陽性となった職員は自宅待機となる。人手不足となり、残った職員は泊まり込みで介護にあたっているという。病院も患者を引き受けられないとし、施設は悲鳴を上げている。

 金の問題をとりあげ、対策を練るべし、とマスコミは言う。それで終わりだ。そんなセリフは誰でも言える。具体策を提案したらと思う。どうすれば、困難を解決できるか。

 具体的に考えなければならない。このような時こそ、防護をキチンとした、自衛隊が活躍すべきだと思う。自衛隊の出動のために、どうやるのか。どこが依頼するか、金もつけて、人員を派遣するしかない。これこそ政権の仕事だ。国が主導しなければならない。

 具体的に動かなければならない。必要な訓練をして、要員を出すべきだ。どこかの国が攻めてくるとか、ではないが、これも明らかに国難である。

 自衛隊は、こうした災害にも対処すべきである。国がキチンと動くべきである。なにか不都合があるだろうか。

 そもそも災害対策が、国民の側に立った目線で作られているかどうかである。為政者が、日常的に国民を大事にかんがえ、その暮らし向きに目をくばり、どうすればいいかを、考えているかどうかである。

 他に関心事があって、個々の国民のことなど眼中にないことが、コロナ騒ぎで明らかとなってきているような気がする。今からでも、その立ち位置を国民の具体的な暮らしに目をむけた対策を講じるべきだ。

 悲鳴をあげている施設に、自衛隊の出動をのぞむ。


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