異常気象は、アメリカで猛威を奮っている。BSニュースでみたのだが、日本ではあまり、ニュースになっていないようだ。国際的なニュースは、民放各社にその能力はなく、NHKが頼りということか。
家が流され、地盤崩壊が起こっている。かつて異常気象による想定されていた被害が現実化しているのではないか。大阪でも、去年の9月の台風被害は、いまだに爪痕を残している。ブルーシートがなかなかとれない。
修理の態勢がないのか、遅々として進まない。この調子で、また台風シーズンを迎えることになれば、どうなるのだろうか。
政権は、統計にまで、見直しを言い出し、官僚はまたまた忖度をしたのかと、疑いが出てきている。政権の目はどこに向いているのだろうか。少子の原因がどこにあるのか、庶民の暮らしぶりはどうなのか、国民に目をむけているのだろうか。
原発についても、安全神話がくずれてからも、首相自ら、売り込みに歩いたりしている。もはや、原発は、やめるべきだと普通なら考えるはずだが、そうは考えてはいないようだ。異常気象など、環境問題についても真剣に対処しているとも思えない。
「悪夢」のような実態に、現政権はなっているのではないだろうか。
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