ゆったりと過ごす毎日という具合にはなかなかならない。日々やるべきことがあり、また、課題が残っている。生きていることは、それなりに常にやるべきことがあり、欠かすことのできないことがある。それが、なくなれば、それは即、生きてはいないということであって、生きているということはそういうことだ。
同窓会があって、一年ぶりに顔を合わせた。みんないろいろ抱えながら、表面上は元気にやっている。それをみるだけで、何やら励まされるから、それは、おたがいにそうなのだろう。はやくも、来年の出席を宣言しているものがいる。
参加者は、ほぼ、常連化しており、それほど新鮮味がないのだが、短い時間なので、くみつくせない魅力があるのだろう、毎回それなりに、楽しい会となっている。
今年のメインは、従来のような病気の自慢ではなかった。それぞれが、どのように楽しい毎日を過ごしているか、という話しになったようだ。それはいい傾向だ。
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