goo blog サービス終了のお知らせ 

空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

米朝さんが夕刊にも

2015年03月21日 09時01分33秒 | 思考試行

朝日がどうにかなったことは、疑いようがない。何かが始まったらしい。恫喝か。脅迫か。何かに屈したか、それとも、様子見に入ったのか。今、日本が大事な時期を迎えているというのに、傍観の構えを鮮明にしたのである。

慰安婦誤報問題や、池上さん問題で、朝日の購読部数が、相当減ったらしく、長年の読者である当方にも、いままで、そんなことはなかったのに、少し前になるが、「品物」を持ってきた。購読をやめないでくれ、ということだったのだろう。あまりに、解りやすくて、わらった。

そんな朝日が、この肝腎なときに、実に頼りない、というか、「正直」な態度を示した。時の権力者にはっきりと、恭順の姿勢を示したのである。こんな新聞は、何の存在価値もない、といいたいところだが、それでも、この時期にこんな記事しか書かないということ事態が、国民に何事か主張しているともいえる。

権力の実態を示しているともいえる。だが、そうではなくて、好きなら好きと言わなければわからない、のである。アカンものはアカンとし、あるべき姿を追究することをやめて、拗ねてみせたり、アウンの呼吸なんてものはイカン。

愚直なまでの、正義感を出して欲しいのである。それは、もはやできないのか。ざこばさんの号泣に、ウソはないが、それを、めくらまし道具に使うのは、なんだこれは、といいたい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。