維新政治は、日の丸に起立せよ、とか国家を歌っているか、口が動いているか監視せよ、とか、その感覚には、強烈に違和感を感じる。公務員には、相対評価をいれてきて、必ず、ベッタを作り出し、あけすけに、職員間の分断を図る。
こういう政治をする輩は、大嫌いだ。戦後民主主義教育の中で、こういうことが、先の戦争を防げなかった原因だと肌で感じている。
権力を背景に、弱者をしめつける手法である。バカ野郎!そんな手にのるかばかたれ!こんな輩に近寄ってはいけない。こういう連中の言葉は、まことに軽い。人生についての深い考えなんてない。
頭の中は、支配、被支配、食うか食われるか、儲けること、これで一杯である。そのためには、ウソをつくことも平気である。
これで、意見が通らなければ、政界引退だとか、これで最後といいながら、失敗しても、まだ、脈があるとなれば、また蒸し返してくる。言葉に真実がない。
単なる戦術にすぎないわけである。騙されたら、騙された者が悪いのである。正義なんてどこにもない。騙されるなといっても、けっこう、みんな騙されるんだなあ、これが。
しかし、笑い事ではない。安部クンと仲良くして、憲法9条をなんとしても変えたがっているところで、彼らは意気投合している。本当に、戦争を、できる国にしては、いけない。騙されんといてね。
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