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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

地球規模の政策展望を期待する・・・民主党への心配

2009年05月18日 11時15分00秒 | 思考試行
自分の理想を追求して、情熱をもって活動できるならば、この人生は素晴らしいものだといえる。岡田民主党幹事長は、今回代表選挙に敗れたけれども、その足がかりを作ったのではないか。

明らかに、鳩山氏と比較して、熱がちがう感じがする。小沢氏が選挙対策の代表代行ということで、本来幹事長がする仕事を取り上げた感があるが、それは、それで致し方ないのかもしれない。

民主党内部に、ロシアのプーチンに、小沢氏をダブらせる観かたもあるようで、そのような見方がでてくるというそのこと自体、かえって、健全なようにも思う。

今朝の赤旗新聞では、鳩山氏が憲法について、早速発言している。やはり、憲法をかえる姿勢を持っていることを、出してきている。これが、もっとも警戒すべきことである。

戦争できない国、しない国から、できる国への変更が、彼ら権力志向の連中の特徴である。平和の戦士など、やりたくもないのだろう。しかし、地球規模で考えなければならない時代に、国意識、民族意識、に凝り固まっているようでは、本当に問題である。

世界の揉め事は、すべてこの視野の狭さにあると思う。視野の広い、政策を展開してほしいものである。岡田氏のような政治家が、もっと、出てきてほしいのである。

それと、政界の動向でいうならば、創価学会のマスコミへの関与が、目立つ。信者タレントが、テレビにどれだけ登場しているか、すべてのチャンネルに登場する。フランスでは、創価学会をカルト宗教にしていると聞く。日本では、マスコミが問題にしない。買収が効果をあげている。

矢野元委員長に対する仕打ちをみても、創価学会の、行動性、価値観は異常である。新聞広告を連発し、他経済的にも、新聞各社に対し、かなりの影響力を行使してきている。この動向は、警戒しなければならない。

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