さて、サポートミュージシャンにサムソン熊田、
O.Aに西田昇、ミーサのお二人を迎えてのライヴに行ってきました。
うちから向かうとすると、なかなか絶妙な場所に位置する会場でして、
この暑さ、帰りの足など考えると気持ちとしてはバイクで行きたい感じ。
数日前からバイク駐輪場等検索しまくったのですが、あっても原付限定だったりしていまひとつ。
会場脇の通路あたり絶妙な感じで停めてしまいたいところですが、結局、公共交通機関で。
まあ、思った通り、バスは平気で15分以上遅れるわで必死の乗り継ぎとなったわけです。
さて初めて参加するお店では、基本、撮影は控えるのですが
おひさしぶりのミーサさん、まるちゃんと話しているうちにスイッチが入ってしまいまして、
「通常モード・ちょっと控えめ」で走ってしまいました。
ライヴはレスポンスありの和気藹々といった感じで
選曲もリクエストなどベースに進行していき、バランスの良いライヴでした。
あ、「乾杯!!」がなかったね。
<西田昇>
<ミーサ>
<サムソン熊田>
今回、ベースにサムソンさんが付いたことから「GANKONA OFUKURO / 頑固なオフクロ」を
ダメ元でリクエストしようかと思ったのですが、
ここまでの曲のラインナップからも外れる感じだし、どちらかというとギター映えの曲かなとも思い控えたのです。
そこでライヴ後、研さんに「ギターも加えて「GANKONA OFUKURO / 頑固なオフクロ」をまんま演るのは?」と言ってみたのです。
「う〜ん、「上海Good Old Days」(まるちゃんのリクエストだった)と同じでキーがキツイ」と。
「そうかぁ、こっちは自分の歌だしキーを下げるのは?」
研さん曰く、あの曲はあのキーだから良いので、下げちゃうとイメージが変わってしまうと。
手元にある「GANKONA OFUKURO / 頑固なオフクロ」のキーの高さは若さゆえのものと考えていたのですが
まあ、考えてみればキーが高いと声が高いはスジがちょっと別かと。
で、この話の本題はここからなのです。
再び、研さん曰く、
「まあ、トレーニングして声が出るようにすればいいんだよ」と、かなり前向きなお答えに、ちょっと驚き。
いいなあ、こんな感じ。