どぅかさんちのあまの尺

たとえばぼくがまちがっていても。。しゃ~ないじゃん。。
心に勝手な物差しがあるんだから・・・・

2022.6.24. 鎌倉研ライヴ withサムソン熊田(音楽酒場すなふきん・久米川)

2022-06-27 16:44:37 | 音楽


さて、サポートミュージシャンにサムソン熊田、
O.Aに西田昇、ミーサのお二人を迎えてのライヴに行ってきました。

うちから向かうとすると、なかなか絶妙な場所に位置する会場でして、
この暑さ、帰りの足など考えると気持ちとしてはバイクで行きたい感じ。
数日前からバイク駐輪場等検索しまくったのですが、あっても原付限定だったりしていまひとつ。
会場脇の通路あたり絶妙な感じで停めてしまいたいところですが、結局、公共交通機関で。
まあ、思った通り、バスは平気で15分以上遅れるわで必死の乗り継ぎとなったわけです。

さて初めて参加するお店では、基本、撮影は控えるのですが
おひさしぶりのミーサさん、まるちゃんと話しているうちにスイッチが入ってしまいまして、
「通常モード・ちょっと控えめ」で走ってしまいました。

ライヴはレスポンスありの和気藹々といった感じで
選曲もリクエストなどベースに進行していき、バランスの良いライヴでした。
あ、「乾杯!!」がなかったね。


<西田昇>


<ミーサ>


<サムソン熊田>



今回、ベースにサムソンさんが付いたことから「GANKONA OFUKURO / 頑固なオフクロ」を
ダメ元でリクエストしようかと思ったのですが、
ここまでの曲のラインナップからも外れる感じだし、どちらかというとギター映えの曲かなとも思い控えたのです。
そこでライヴ後、研さんに「ギターも加えて「GANKONA OFUKURO / 頑固なオフクロ」をまんま演るのは?」と言ってみたのです。

「う〜ん、「上海Good Old Days」(まるちゃんのリクエストだった)と同じでキーがキツイ」と。
「そうかぁ、こっちは自分の歌だしキーを下げるのは?」
研さん曰く、あの曲はあのキーだから良いので、下げちゃうとイメージが変わってしまうと。

手元にある「GANKONA OFUKURO / 頑固なオフクロ」のキーの高さは若さゆえのものと考えていたのですが
まあ、考えてみればキーが高いと声が高いはスジがちょっと別かと。

で、この話の本題はここからなのです。

再び、研さん曰く、
「まあ、トレーニングして声が出るようにすればいいんだよ」と、かなり前向きなお答えに、ちょっと驚き。
いいなあ、こんな感じ。










  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一昨日のことだけど、

2022-06-15 11:03:23 | Weblog


やっぱりライトの高さに納得がいかず仕様を変更する。
ライトステーを逆付して数センチながらヘッドライトの高さを変更。


<変更前>

<変更後>
ふむ、収まりが良くなったと思う。


<変更前>

<変更後>
横から見てもライトのフォルムがはっきりした。


<変更前>

<変更後>
やっぱこっちが正解だなと。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さて、と。

2022-06-09 00:42:51 | Weblog


あいかわらず、作業は続く。

サイトのポイントが期限を迎えていて、
失効するのも癪なので、効率的に使えるものとして
ハンドルウエイトと5.5inのヘッドライトを手に入れた。

オークションでヘッドライトステーを落札してあった。
これは現行のステーより取り付け位置が前になるようなものを探した。
セパハン化した時、4.5inヘッドライトがボディー側に埋まって見えるのが気になったのだ。
ライトを大型化した時、ライトの後ろがメーターに干渉するのを回避する意もあった。

セパハンを買った時、同時に購入したハンドルウエイトはインナーウエイトに
組み付けられないものだった。
それでいままでハンドルについていたゴールドの22パイのものをつけていたのだ。
今度は30パイのブルーにする。

そしてヘッドライト。
まず、明るさがたりないなと感じていた。そして経年劣化で内部ソケットが通常使用できなくなっていて
天地を逆に取り付けていたのだ。だから、ハイビーム、ロービームの配線も逆にしてあった。

朝、天気を見計らってオートバックスにギボシ端子を買いに行く。
その足でナップスに向かい、ケーブルインジェクターを購入。
このところいろいろ探していたレインウエアも併せて購入。
なにしろ今のものはすっかり腐っていて、ズタズタで雨が普通に浸透してくるようになっていた。
確かドゥカを買った時に買ったはずだから30年くらい前のものだから仕方ない。
ただサイズがメーカーごとにバラバラなうえ、いいなと思うものはサイズがことごとく欠品。
唯一いい感じのものがひとつ残っていて、小さいと思っていたサイズが意外と大きく作ってあった。
それを購入。

帰宅後、早速作業に入る。
いつ天気が泣き出すか微妙なのだ。
ライトを仮組みしてみる。
ステーの交換で5.5inライトも干渉しないことを確認。

4.5in

5.5in

う〜ん、考えていたよりでかいか....
あと大型化した為、ライトの位置が高い。もう少し下の方が好みなのだが。


4.5in

5.5in

さてどうする?

う〜ん....やってしまえ!!
というわけで、ライトのソケットをカット、ギボシ端子化する。
そして接続。


やっぱり、取り付け位置が高いなあ。





このアングルだとそれほど気にならないのだが....

この中間のサイズのライトが欲しいなあ。
現状、新しいステーに4.5inライトを取り付けてライトを若干前に出すのがベストだろうか。
う〜ん....



  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

527-2

2022-06-07 19:10:59 | Weblog


そしてライヴ会場に向かう。

で、そこでやらかしてしまいました。

まず、最初はビール!!が良くなかった。
この数年で気づいたことはビールは酔う。
いや、他人はともかく、おいらはそうなんだよ。
で、最近は控えていたんだけれど、その日は雨上がりから一気に蒸し暑さが増し、つい、
一杯目は....と。

そして加えてなにしろこの歳じゃない?
もはや、指はつるっつる。かなり気を付けていたつもりなんだけれど
ふとした瞬間に床を転がるレンズが一本....

MC中とはいえ、進行を止めてしまいました。すみませんでした。

いわゆるスペック機材自慢ではないので、
必要以上に大事にするほうではなく、ガシガシ使い倒す方なんだけれど。
そういえば、過去に何度かやってなあと、後になって思い返しました。

初めて手にした一眼レフが嬉しくて
三脚につけて屋根に上がり、星を撮っていたとき
三脚が倒れて(んだったかな?)ペンタ部をへこまして
あっという間に修理へ、なんてことを皮切りに、

転んでワインダーをグリップ部からぽっきり折ったこともあったなあ。

肩にかけていたカメラがバスから降りる際にすべってステップに
落ちてバッテリーボックスを破損したり、
ツーリングに出かけたホテルのロビーで、カメラバック代わりに改造していた
タンクバックの蓋が開いていたのを失念していて持ち上げた際にカメラがペンタ部から落下。
帰ってきてからサービスに修理に出すとプリズムまで被害が。
これは外装は修理したけれど、それほど影響が出てないようだったので
プリズムは現在までそのまま。

で、画像は自前のピックには滑り止めのためにテープが貼ってあって....と
借りたピックを手に説明中の下村さんであります。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

527

2022-06-02 10:17:11 | Weblog

思い出したことをこの数日ずっと考えていた。
やっぱ、長玉が必要だよなあ、と。

ライヴの中止が相次ぎ、どんどん先延ばしになっていたのと
通いなれている会場が続いたので、手持ちのレンズでやり過ごせていた。
今度の会場は初の場所、席は予約順ということで
撮影許諾を含め、状況が読めない。ま、それならそのように撮るだけなのだが。
撮影の依頼(?)らしきもがもきているから、あんまり安易にも考えられない。

今回は、たぶん、バンド形態の演奏があるはずだから、単純に前にいけられれば
というわけにもいかない。
うん、やっぱり買おうと決めたのが開催の2日前、
これと思っていたものは発注してもおそらく間にあわない。

で、利用しているカメラ店のサイトを覗いてみると
ネット限定とあるもののかなりの数が出ている。
場所は新宿。
これなら会場に向かう途中に寄れる。
テストできないのが痛いところだが、新宿のサービスステーションに持ち込んで
簡易チェックとセンサークリーニングまでやってしまえば....
かなり完璧!!

5/27、朝まで降っていたらしい雨も上がり、早めに新宿のショップへ。
ところがショーウインドウに目的の商品がない。
ネットにあれだけ上がっているんだから、一本くらいあるだろうと思ったがなかった。

店を出て別のショップを検索。
出てきた一番近くの店は今まで聞いたことがなかったところ。
背に腹で、とりあえず行ってみるとこれがなかなか....すごい....
目当てのレンズを一本発見。しかし、この店、商品ランクとか説明諸々一切がない。
どうする....商品外観はかなりきれい。
値段はちょっと高いかと思ったけれど、純正のフードがつくことを考えると妥当か。
えい!やぁ!!と(それが大事というCMもあるではないか!!)購入を決断。
店構えの通り現金払いオンリー。故障返却保証は一週間。
このお店はいわゆる個人売買をサポートしているようなお店らしい。
だからそういうことなのね。

店を出てそこから速攻でニコンのサービスステーションへ。
ところが今度はセンサークリーニングはいつからか予約制となり、
当日持ち込みがほぼNG。

う〜ん、自己責任とはいえ、やることなすこと全てが外れな日。

受難は....続く!!






  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする