どぅかさんちのあまの尺

たとえばぼくがまちがっていても。。しゃ~ないじゃん。。
心に勝手な物差しがあるんだから・・・・

色って色々。

2021-04-25 00:08:22 | FTR


そしてマスキングを逆にして、ブルーの部分を塗装。

本来の塗装色であるパールへロンブルーが絶版になっていたため
イメージの近い色を考える。
ま、真っ先に浮かんだのはインプレッサのおなじみWRブルーマイカ。
もうちょっと紫味が欲しい感じだったので
デイズのアトランテックブルーパールメタリック(ながっ!!)
でもこいつはカラースプレーが販売されていない。
で、あれこれ街を流しながら目についたブルー系の車を覚えておいて
検索する日々。
最後はホンダ車にはホンダでということで
ブリリアントスポーティブルーメタリックというカラーを選択。



マスキングを剥がしてみると
テープののりみたいなものが跡を残していた。
結構乾燥させたのだがなあ。

その部分に再びサンドペーパーをかけて
ピカールで仕上げる。

さていよいよクリアーがけです。




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いよいよ本塗装。

2021-04-21 09:02:10 | FTR

下地となるシルバーサーフェイサーを吹いた部分を
2000番のサンドペーパーで磨き、ブルーの部分をマスキング。

いよいよ本塗装です。

シャスタホワイトを吹いていきます。
数回に分けて吹いていくのはいつものことですが、
ここから塗装方法を変えます。
あるところまできたら、濡れた感じになるまで液垂れするギリギリまで
一気にスプレーを厚吹きして見た目研ぎ出しが必要ないくらい艶々にします。

そして数日おいて乾燥後、研ぎ出しをしました。
必要がないようにみえても
研ぎ出してみると塗料のデコボコはあるものです。
下地が出てはそれまでなので、800番くらいからはじめて2000番で仕上げます。
そしてピカールで磨きを入れて。。



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さて、と、

2021-04-19 23:21:07 | FTR


ブログの更新はご無沙汰ですが、作業は続いていました。
とはいえ、かわり映えのする画像が並ぶわけではないのですが。

まず、かの気になっていた部分のパテ埋め作業です。
後悔しないために手を尽くします。
パテ埋めの基本。盛っては削り、削っては盛るの繰り返し。
こういう曲面は手の感触が頼りです。モーターツールはしばらくお休み。



そして、サーフェーサーを吹きます。スプレーは使用前にファンヒーターの前で温めます。
いつもは熱湯につけて気化させるのですが、季節柄ちょうどいいやということで。
まあうっかりやりすぎると危険と思われますので、お勧めはしませんよ。

このバイクに使われているホワイトはシャスタホワイトというちょっとクール目の色目でして
その為(だと思う)サーフェーサーにはシルバーサーフェーサーが指定されています。
シルバー系の塗料は梨地になりやすいのが問題なのですが、
このサーフェーサーはその点、かなり優秀でした。


それでも、微妙な段差の手触りを頼りに、今度は吹いては削り、削っては吹くを繰り返し....
そしてピンホール、微妙な薄い傷の部分に模型用の溶パテを流し込み、
仕上げのサーフェーサーを吹いて2000番のサンドペーパーで仕上げます。


それにしても、このタンク、ブルーの上にホワイトを重ねているんだよなあ。
普通は薄い色の上に濃い色を重ねるはずなんだけれど。
謎だ。




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