この日のライヴは修さんとTORAのライヴに研さんがゲスト参加したかたち?!
<鎌倉研>
<瀬戸口修&鎌倉研>
<TORA>
さて今回はほんと久しぶりに聴くことになった修さんについて。
基本シャッターを切るのは、曲前、曲後と考えているのですが、
やはり、歌っているところも欲しいよねということで、なるべくシャッター音が気にならないであろうところを
押えるようにはしているのです。
で、この日撮った画像を眺めてみると、修さんの画については歌っているところの画像がない。
確かにトリでお店のオーダー等、諸々が落ち着いてきていて会場自体が静かだったというのもあったのですが
ライヴで聴いたことはなかった一曲目の「ときどき...」
「コールタールの匂いのする夏」「ノブはボクサー」「もうひとつの世界」....
選曲が静かな曲ばかりだったわけでもないのです。
でもこの日の修さんのギターは決して激しいものではなかったけど、そのボーカルと相まって
じっくり聴き入る力が作用しているような気がしたのでした。
そしてもう一点気になったのは
それはある曲の中で決して派手ではない程度のボディーヒッティングを使っていたこと。
記憶の中でそれを使っているのを聴いた覚えがない....
そのことをライヴ終了後の修さんに訊いてみました。
「以前にイサトさんにちょっと教えてもらったことがあって....」を枕に
「ヒットする際のボリュームの出し方が難しくて....」とか
「叩くタイミングのことを考えているとコードのほうが....」とか
いろいろあったなかやっと形になったことを話してくれました。
<瀬戸口修>
この夜は昨日から引き続きのまるちゃんに、
拓友なぴ、川端深雪さん、まじさんという「えっ?何年ぶり?!」という面々に会えて
よかったの夜でもありました。