どぅかさんちのあまの尺

たとえばぼくがまちがっていても。。しゃ~ないじゃん。。
心に勝手な物差しがあるんだから・・・・

2019.12.20.カマケンFolk Homie Vol.8 金谷あつし&よしだよしこ(ピピ&チョコット) 鎌倉研(ROCK CAFE LOFT is your room)

2019-12-22 01:48:52 | 音楽
さて年末、クリスマス、忘年会。
出かけた新宿は年がら年中大騒ぎですからイマイチ季節感に欠ける。
いつにもまして賑やかな感じ?さて??
いつも通り18時前に着いた店前には
そこそこフレッシュなもんじゃ焼き。まだ宵の口だというのに....う〜ん、やっぱり年末。

開場まで暇に任せて観察してみる。
スマホ歩きをしていて、ハマるやつ6人。
おかまいなしで突っ切る3人。
コロッケを食いながら、踏みしめていった女子ひとり....

そんなアホなことをしているうちに開場開演。
スタートはホストの研さん。




<鎌倉研>


何度かライヴでお聴きしたことがあるのですが
よしだよしこさんをいままで聴いてきた印象は
訳詞のメッセージの強い歌を歌っているという感じでした。

その印象は今回すこしまちがっていたかなと。
それはMCの話題からくるものであったり、今回の選曲であったり。
でも「高野くんの焼き鳥屋」はすばらしかったな。



<よしだよしこ>

ピピ&コット

このバンドはその名前から
甘い感じがして、触手が伸びなかった。

その後、藤岡藤巻の音楽から、
金谷さんの音楽は経営されるライヴハウス「風に吹かれて」とともに
耳なじみになることとなった。



<ピピ&チョコット・金谷あつし&よしだよしこ>

今回は時期的に金谷さんの「リッケンバッカー」が聴けるかと思っていたのですが
別のクリスマスを歌ったものが選曲されました。
ひさしぶりだったのでそれがちょっと残念。


<金谷あつし>

まあ学生の頃、音楽にかけられる金額なんてたかが知れていたし
情報だけで聴くに至らなかったミュージシャン、レコードなんて山ほどある。

名盤といわれていたものを数年後手に入れてがっかりしたこともあるし
ラジオで一回聴いただけで気に入って
その何年か後に中古レコードショップでそれを手に入れて感動したことも。

この企画を追いかけていると、そんな抜け落ちた部分が補完されていく。


<鎌倉研・金谷あつし&よしだよしこ>

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酔い覚めの水飲みたくて酒を呑みなどといったりしますが。

2019-12-18 10:22:57 | 無駄な日々


寝落ちから目覚めて、お茶だと口にしたものが

ソースだった時の衝撃。




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休日もジタバタ。

2019-12-15 22:23:04 | モノたち



この時期になると、メガネを失くすことを残っていた眼鏡屋のペーパーバッグで知る。
そして今年も....
古い度数の合わないメガネで仕事をしていたのでやはり疲れがひどい。
もっとも、かなりオーバーワーク状況ではあるのだが。

で、ちょうど誕生日クーポンが発行されていたので
吉祥寺まで出かける。
まず眼鏡屋さんへ、レンズを調整している時間を使ってヨドバシカメラへ。
ふだん使い続けていたカメラバッグがいよいよオシャカになりそうなので
このところ次を探し続けていたのだ。
そのなかで気になっていた商品のいくつかがちょうどそこに在庫されていたのだ。

しかしこのカメラバッグというもの
これ!!というものにまず行きあたらない。
まあその時々に持ち出す機材に合わせて
いくつか持ってはいるのだが。
見栄えが良ければ、使い勝手が悪い。
機能を優先すればこれどうなのよ?ってものが多い。
そしてそこに微妙なサイズ感が加わっていよいよ混沌としてくるのだ。

そこでこればかりは実際に見て見なくてはと出かけてきたわけなんですが、
今回、持ち歩く機材に対して
ひとつは少し小さく、もうひとつはちょっと大きくて...
どちらも購入に至らず。

こまったもんだね。


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先週のお買い物

2019-12-05 10:32:57 | Weblog


「ドラえもん」とともに生きてきた。

なんて思っていた。
というのが、毎月とっていた月刊誌に連載が始まったのが小学一年生で、
それを六年生まで買い続け、読み続けたから。

そして連載開始のことをよく覚えている。
それは1月号からというちょっと変わった連載だったから。
1月号から始まるということは12月に販売されたということ。
子供ながらにちょっと不思議だった。
普通学習雑誌は4月号から連載が始まらないと一年を有効に使えない。

邪推すると「ウメ星デンカ」の後連載ということから
「ウメ星デンカ」があまり評判が芳しくなかったのではないか?
もしくは行き詰まった??

まあ今回の0号発刊でわかったのは、
「よいこ」「幼稚園」でも連載していたということから
もっと長く親しんでいた世代がいたんだということ。

まあそれはそれとして。

驚いたのがコミックスの定価が700円になっていたこと。
しかも薄い。
初めて買ってもらったコミックス「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」が250円。
自分で初めて買った「侍ジャイアンツ」が確か320円。

でもだから電子書籍にいくかというと
やっぱりページをめくる感覚、紙の香りは不可欠となるんだな。


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2019.11.30. Singing in the twilight the OSSANS 下村明彦・法田勇虫ライヴ(ギャラリー橋本)

2019-12-04 11:06:50 | 音楽


チューニングのために出された音の大きさにびっくりする。

ジプシージャズギタリストの法田勇虫さんのギターと相まってなかなかの大きさだ。
ここでこんな音を出して大丈夫なのかな?と心配になる。

でも、下村さんの声量はそれ以上。
いやはやすごいねって感じ。

今回は二部構成、特に後半がよかった。


<下村明彦>


<法田勇虫>



そしてここでもまたお気に入りな曲が。
「ブルー(ひょっとしたらブルー・ディ?)」「ムーンダンス」は特に。
手に入るかなとライヴ終了後、物販コーナーを物色してみましたが
入ったCDは残念ながらありませんでした。

出かけるときは行き着けるのかと心配な体調、
京浜東北線の「蒲田」を目指していたのですが
うっかり京浜急行に乗ってしまい「京急蒲田」に着いてしまって
脳内地図がデフォルト。ちょっと焦りました。
まあいつものこっちかな?でたどり着きましたが。
とにもかくにも出かけて行ってよかったな。


<下村明彦>



お隣になったお客さんにいただいちゃいました。


<おまけ>

いよいよ12月ですね。



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