どぅかさんちのあまの尺

たとえばぼくがまちがっていても。。しゃ~ないじゃん。。
心に勝手な物差しがあるんだから・・・・

まさに無駄な日々。

2018-02-21 12:56:36 | 無駄な日々



宅配便を待っています。

この間買ったスニーカーのシューレースを細工していた時
今メインで履いているスニーカーも、と作業していると
すでに前底のゴムが裂けていて口を開きかけている。
そこの部分はエポキシ接着剤で補強したんだけれど、
心もとなくなってきたので、もう一足買うことにしました。
ちょうど、某スポーツメーカー(天下の大メーカーよ)のオンラインページがセールをやっていたので
物色、気に入ったものに目をつけておいて、
そこから大手靴店に走り、そのメーカーのスニーカーのサイズを探ると
今履いているスニーカーよりワンサイズあげないと足に合わないことがわかりました。

どうやら週末には送料がただになるようですが
ここまでで週を跨いでしまい、次の週末にまでには在庫がなくなる感じだったので
ポチして待つこと数日。

届いた商品は納得なんですが、なんか変。。

なんだこの違和感は?と思っていると
オンラインショップ上では黒とグレーのコンビだったものが、グレーの単一色になってる。
細かくいうとメーカーロゴも型押しだったものが、白でペイントされていて。まあ、これはどうでもいいや....
ただコンビの方が好みだったので「どういうこと?」とメーカーに連絡すると
指摘がよくわからないので着払いで送り返してください。と。
で、言われた通りにしましたともさ。この部分のことですとわかるようにしてくださいと
いうのでキッチリ作業して。。

それから数日、メールが。
「画像が間違っていました。」
「お送りしたものが本物です、だから、ご希望の商品は用意できません。」
「よって返金します。じゃ、そういうことで.....」

そこからは怒涛のように作業を進めていますメールが届く。

いやいやちょっと待って、オンラインショップ上でおそらく数ヶ月、自分が確認しているだけで2週間くらいは
画像が違っていたことでも驚きなのに、返金作業完了って。

メールだとらちがあかないと思われ、次の日、直接電話。
「画像が違っていました。それだけ?おかしくないですか?それに返品するなんて一言も言ってないですよ、商品を送り返してください。」
「最初のモデルと変わることがあって云々(要するに撮影用に最初に用意するダミーモデルということだと思う。)」
「当社では代替品を用意できない場合は返品ということになっていますのでお送りできません。」

「え?でも今だにオンライン上では違う画像ですよね?」
「今用意しています。」

「勝手に返金っておかしくない?じゃ、どうするの??また買うの???」
「はい。」

実は、ね、この前日だったかな?数日前まで品切れだったこの商品が在庫ありで復活していたんだよ。
しかも一足だけ、しかもおいらが買ったサイズだけ(笑)
この一足のために画像を用意してる?嘘くさ〜!!

ここで歯医者に行く時間が迫り、言いたいことだらけだったけど電話を切りました。
で、これまたしょうがないけれど、改めてポチして、返金手続きをして、歯医者に行くついでに入金。その数時間後に返金受け取り。
ウヒョ〜無駄なことこの上なし!!

でも、さ、冷静に考えれば
おいらは連絡を入れた段階では、まだ返金を受けていないわけさ。
向こうに言わせればいつでもお受け取りください状態であったにしても。
「返して!!」って言ってるのに返さないし、
そもそも、この状態でオンラインショップに商品をアップするってどうなの?って感じ。
悪い言い方をすれば窃盗に近いんじゃないの?
もちろん、先方さまはそれはあなたから送っていただいた商品とは別のものですというんだろうけれど。

あ、トラックが着いたようです。

実は返品する気があんまりなかったので、送られてきたままという感じで返送してなかったんです。
さて、その部分がどうなっているか?
自分が返送した時のままだと面白いのですが(笑)
だって上に書いた憶測が当たっていたということでしょ。
まあそれだって、「そうではない!!」と言い張れる程度のことなんですが、ね。

それにしても、このオンラインショップで
同じ商品を買った人が把握しているだけで数人は確実にいるんだけれど、その人たちは気にならなかったのかな?

疑問だ。



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